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Adsenseのご利用を開始画面 《お客様のウェブサイト サイトのuRL》項目で
「www7a.biglobe.ne.jp~mokomokohouse/index.html」のURL入力したら《uRLが無効です》表示する。
「お申し込み時の URL の入力方法」に記載されているように、URL を入力する際は「example.com」もしくは「www.example.com」という形式でしか入力できないとのこと。
どうやら、『有料でしか取得できない独自ドメインでなければならないので、『ムームードメイン』などのドメイン取得・管理サービスを利用してください。』ということのよう。
そもそも、アドセンスアカウントを取得するには、以前からコンテンツが不十分・質が低い・独自性が低いものは合格できなかったが、最近は審査もより厳しくなったようで、単なる日記系のブログで合格するのは難しいよう。
ただ、問題は「独自ドメインは新規で取得したとしても、過去に所有者がいた」可能性があり、『過去の所有者がアドセンスを利用しポリシー違反等によってそのドメインでアドセンスの利用ができないようにブラックリストに載ってしまった』、
こともあるとのこと。
さらに、ドメインの文字列の中に有名なブランド名やアーティスト名、グループ名など商標権を侵害する恐れのある文字列が含まれている場合、その URL で申請ができなくなる可能性が高いよう。
残念ながら現状ではブラックリストに載っているかどうかを調べる手段はなく、もしブラックリストのURLだと、申請ができなかったり、審査に通っても広告が表示されないケースもあるとのこと。
(2021.1.27)
biglobeでも「JP」、「COM」などの、自分の好きな文字列で専用のドメイン名を登録し、利用することができる『独自ドメインサービス』があるみたい。 これだと、
○○○.jp/○○○.com/○○○.net/○○○.org/○○○.info/○○○.biz/が使える。
このサービスを利用すれば、《http://www.○○○.jp/→http://www**.biglobe.ne.jp/~○○○/》というように、自分専用のWebサーバを持っているかのように使える。
このサービスを使えば、通常必要とされるサーバの立ち上げや独自ドメインとの紐付け(DNS設定や転送サービス)などを個別に契約する煩雑さや、
システム管理者に要求されるセキュリティ上の問題など気にすることなく、安心で簡単に利用することができる。
ただし、BIGLOBEドメイン名は、BIGLOBEの独自ドメイン対応サービスにのみ利用可で、BIGLOBE以外のサイト等へのDNS情報の設定変更や、転送サービスは行っていないので、Google Adsenseには使えないよう。
その場合はドメイン名の転出手続きが必要で、ドメインの移管(転出)には手数料として20,000円(税別)がかかり、契約したドメイン名以外は転出できない。
『独自ドメインサービス』費用 | |
---|---|
独自ドメイン初期設定料 | 6,000円(税別) |
独自ドメイン月額料金 | 1,000円(税別)/月 |
独自ドメインブログ月額料金 | 200円(税別)/月 |
ドメイン名転出手続き手数料 | 20,000円(税別) |
ある日突然、「Google AdSense」のデータが全く更新されなくなった。 不思議に思いBIGLOBEの「個人ポームページサービス」を見てみたら.....以下のメッセージが。
BIGLOBEの言い分は、『.....Google社と協議を行い、調査および検証を重ねてまいりましたが、
BIGLOBEのAdsID(広告アカウント)以外のAdsIDで配信される広告を表示させることは、現在の仕様では行えないという結論となりました。....』、ということのようです。
なんだかよくわかりませんが、コンピューターの世界ではなんらかの事情が起きてしまうと、アッというまに今までやれたことが出来なくなってしまう、ということでしょう。
あまり頼りきりになるのも考え物かもしれません。 どっちにしろ、どうやらこれでBIGLOBEでは「Google AdSense」は使えなくなったようです。 ザンネン。(2019.7.8)
せっかくホームページを作ったので、世の中のトレンドに乗り遅れまい(?)と始めたグーグルアドセンス(Google AdSense)。
このGoogle AdSenseというシロモノ、自分のホームページ内の記事にふさわしそうな広告キーワードを登録すると、グーグルが広告コードを提供してくれて
そのコードをページ内の任意の場所に貼り付ければ、グーグルがページ内のコンテンツに見合った広告を自動変動表示してくれる、というプログラム。
ページ訪問してくれた人がその広告をクリックしてくれればそれなりの報酬が発生する、というオイシイ仕組みなものですから日本中(世界中)で皆さんがやってらっしゃるわけです。
"自動変動表示"という意味は、毎回同じ広告が固定表示されるのではなくて、ほっとおいてもいろいろな広告が表示される、というケッコウ面白いシステムです。
★....もしこのホームページ内で同じページを何度かご覧になると、広告内容が入れ替わっている場合があるかと思いますが、それはグーグル側で勝手に(?)やっていることで
製作者はノータッチなのです。......★
ただ、当然のことながら記事の内容は千差万別ですから、ナカナカ自分の意図にピッタリ合う広告が確率100パーセントで自動表示される、とはいきませんから
あまり過剰な期待はできません。
■■.....更に、最近問題だと感じるケースがあります。 ご覧になるグーグル広告コードが、記事内容に近い内容を表示するならまだしも.......
【重要なメッセージ Microsoft Partner お使いのPCが今にも誤動作をお越しそうです。 今すぐ修正】
などという表示がされてしまうこと。
こんなものをクリックしてしまうとロクなことになりませんから、ご注意ください。.......■■
ということでスタートしたGoogle AdSenseも、いつのまにか最低支払額である8千円を超えたので支払い手続きをとることにします。(2012.12.28)
支払い手続きといっても"グーグルから報酬を受け取る自分の銀行口座情報を画面から登録するだけ"なのですが、
この登録作業がなにが原因なのか分かりませんがスンナリと受け付けてはくれません..........
自分ではチャンと銀行情報を設定したはずなのに、Google AdSenseの画面に赤帯で、『"銀行情報が登録されていない"』、
というメッセージがしつこく表示されます。
もっている銀行口座でいろいろ試してはみたのですが、都市銀行だろうが地方銀行であろうが、どの口座でも同じメッセージが出て一向に解決の兆しはなし........
グーグルに確認しようにも、わずかな報酬金額しか発生していない1個人が直接連絡をとれるシステムはないようで、サテ困りましたね........
マア、たいした金額(?)でもないしそのうちなにかの拍子に原因もわかるだろう........
などと気楽に考えしばらくほっておいたのですが、Google AdSenseの画面を見るたび表示される"赤帯の注意メッセージ"が気になるのと、
やっと一万円を超えたので支払い手続きに再チャレンジすることにしました。
まずネットで自分のケースと似たような状況があるか調べてみると、皆さんけっこう"銀行情報が登録されない"
状態から抜け出せず悩んでいらっしゃるようですね。
たしかに目の前に自分のものであるお金がぶら下がっている、というのに手に入れられないモドカシサ........わかります。
とはいっても今は人様のことより自分のことを心配すべき状態なわけで、目をこらしてアチコチ原因らしきものを探していたら.........
ありました、 タブンこれじゃないか、と思い当たる記事が。
それはズバリ......『口座人名義は半角カタカナで氏名の間にスペースを入れないこと』という内容。
"口座人名義は半角カタカナで"、というのはやっていたのですが、"氏名の間にスペースを入れない"、という登録方法はたしかにやっていなかったのです。
改めて口座人名義・銀行コード・預金種類・口座番号を慎重に再登録してみます。
無事登録されれば数日後に登録口座にテスト デポジットが振り込まれるそうなので、
ちょっとドキドキしながら入金待ちします。
やりました......数日後口座をのぞいたら、"グーグル(カ" よりしっかり小額の"テスト デポジット"が振り込まれていました。 ウレシィ〜。
ナンカ、ノドのあたりに引っかかっていた小骨がやっとスッキリとれた感じで、久しぶりにいい気分になりました。(普段、あまりウレシイことないもんで.......)
早速、忘れないうちに入金されたデポジットの金額を登録しなければいけません。 これをやらないと正式に口座登録されないようなのですぐやりましょう。
Google AdSenseの画面で、"お支払いの設定" → この口座を使用するには、確認を行う必要があります。今すぐ確認.......
の画面で"今すぐ確認"をクリックしデポジットの金額を登録する画面へ進みます。
デポジット金額の登録画面です。
振り込まれたデポジットの金額を入力します。
これでめでたく銀行口座登録は完了となりました。
第一回目の記念すべきお金で、普段めったに飲めない高級モルトウィスキーでもゲットしてみましょうかね。
ただ、自分もそうでしたが何度チャレンジしても埒が明かず、どこに聞けばいいかも分からず、結局面倒になりそのままほっとおく......
という『"銀行情報が登録されない状態"に陥っている人の数』は、どうも一人や二人どころでなく相当数いると思われます。
余計なお世話ですが、グーグルさんも"氏名の間にスペースを入れない"ことをもっと強調するか(どこかに書いてある?)、
この制限の対策を講じる必要があるのかも...........
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