ここでは、株を買ったときのとメリットとデメリットについて 説明します。
株を買うメリットは・・・・
1株を買った時より高く売れば売却益がでて儲かります。
2、会社の利益に応じて配当金が貰えます、貰えない会社 もあります。
(権利確定日の最終日までに買う必要があります。)
3、株主優待券が貰える。ここも貰えない、出していない会 社もあります。
(これも権利確定日の最終日までに買う必要がありま す。)
株を買うデメリットは・・・・
1、株を買った時より高く売れば利益がでて儲かりますが、 確かに旨くいけば誰でも儲かりますよね、買った時より下 がった時に売れば損をします、
又売らずに上がるまで待つ、
確かに上がれば損をしなくてすみますが上がらずにその まま持っていれば塩漬け状態です。
又、会社が破綻、上場廃止になれば紙くずみたいになっ てしまいます。
あなたはどちらを選びますか?どちらとも・・・・
利益狙いの株と株主優待券狙いの株、又は配当金狙い の株として目的に分けて買う方法もあります。
配当金を目的にする場合は、
株価・企業がが安定しているのが第一条件です。
業績が悪ければ配当金が減配や無配になることもありま すので、業績や財務内容などは
調べましょう。
そして、配当金が高ければいうことなしですよね!!
たとえば、電力会社やガス会社は倒産のリスクもなく安定 しています。
例(2006/6/12日参考)→東京電力(配当金6000円)・関 西電力(配当金6000円)などがあります
株主優待券を目的にする場合は、
株価・企業がが安定しているのが第一条件です。
そして自分が欲しい物狙い(優待)で、長く株を持って楽し むようにしましょう。
又、いらない、あまった優待などはオ−クションなどで売っ てお小遣いにしている人も多いようです。
株主優待、配当金は権利確定日が近ずくほど株価が上が ることが多いので、気に入った所があれば、権利確定日 がまだまだな時でも安い時に買うことがいいと思います。
注意:株主優待の権利確定日の次の日には株価が下落 する傾向が多いですので、株主優待の額を上回って株の ほうが損をする可能性がありますので注意しましょう。
株式投資をはじめる前に
株式を購入するには証券会社に口座を開設しましょう。
ネット証券会社
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