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改 訂 W 人生構造


 


構 造 の 要 諦

 

@自己本位を自任する在り方 …… 「@利己の自任」 …… 利己

 

A利己を支持する人々の好意 …… 「A利己の支持」 …… 支持

 

B好意を当然と求める自負心 …… 「B自負の意思」 …… 自負

 

C好意に頼らざるを得ぬ不服 …… 「C自由の意思」 …… 自由

 

D好意に応えたい協調の希望 …… 「D協調の意思」 …… 協調

 

「E好意の漂泊を警戒する孤立 …… 「E警戒の孤立」 …… 警戒

 

F好意に応えた生き方の強制 …… 「F呼応の強制」 …… 強制

 

G強制に憤るが飲み込む孤立 …… 「G憤りの孤立」 …… 憤り

 

H自分の利己を自覚した不安 …… 「H利己の不安」 …… 不安

 

I利己を非難する虚言の孤立 …… 「I虚言の孤立」 …… 虚言

 

J孤立が歩み得る光明の現実 …… 「J光明の現実」 …… 現実

 

K利己を支持する好意の実践 …… 「K支持の実践」 …… 実践

 

 

 

人生とは、利己である私たちが「A利己を支持する人々の好意」によって“三つの意思(BCD)”を与えられ、さらに“三つの孤立(EGI)”を経て“三つの意思”の解放者となる、その全行程です。

“三つの意思(BCD)”を与えられた私たちは「“人々の好意”の享受について“自分には当然の値打がある”」と考え、人々の間で自分を大切にすることのできる存在となります。

そして、さらに“三つの孤立(EGI)”を経過することで、“自分には当然の値打がある”その確信を与える者こそ人々であり、人々こそ私たちの生命そのものであることを知って、“人々にも同様に当然な値打がある”ことを高らかに掲げます。

その時、それまではだれにも語ることの出来なかった私たちの“三つの意思(BCD)”が、すべての人々の希望となってみずからの祝福を受け、輝きます。

 

 

 


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