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改 訂 W 人生構造


 

語 意 参 考

 

圧 迫

あっぱく

押し迫りおびやかすこと

憤 る

いきどおる

いかり・うらみの気持ちをもつ

意 思

いし

しようとする考え、思い

一 掃

いっそう

残らずはらいのけること

享 受

きょうじゅ

受け取って自分のものにすること

屈 辱

くつじょく

服従させられている恥

経 緯

けいい

物事のいきさつ

傲 慢

ごうまん

高ぶって人をあなどり見下すこと

懇 願

こんがん

おりいって頼み願うこと

挫 折

ざせつ

目的をもって続けてきたことが、中途でだめになること

自 負

じふ

才能や仕事に自信を持ち、誇りに思うこと

趣 旨

しゅし

計画などで、それをする目的や理由

主体性

しゅたいせい

行為・作用を他に及ぼす性質

羨 望

せんぼう

うらやましく思うこと

尊 厳

そんげん

尊く、おこそかで、犯してはならないこと

恫 喝

どうかつ

おどして恐れさせること

剥 奪

はくだつ

はぎとり無理に取り上げること

秘 匿

ひとく

こっそりかくすこと

非 難

ひなん

欠点やあやまちなどを責めとがめること

漂 泊

ひょうはく

居所をきめずさまよいあるくこと、さすらうこと

不 遜

ふそん

思い上がった態度

糞 土

ふんど

きたない土、いやしむべきもの

暴 挙

ぼうきょ

無謀な企て、乱暴な行い

翻 弄

ほんろう

思いのままに相手をもてあそぶこと

無 為

むい

自然のまま、作為的でないこと

擁 護

ようご

かばいまもること

類 推

るいすい

似た点をもとに、他を推し量ること

隷 属

れいぞく

つき従うこと、従属

狼 狽

ろうばい

あわてふためくこと

露 見

ろけん

秘密や悪事がばれること

 

 

 

< 出 典:岩波国語辞典 第四版 >

 

 

 


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