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楽しみながら豊かな音楽性を育てます |
ピアノ教室ホームページ 2007年ピアノ発表会を終えて(4)
生徒さんの声
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K.Eさん(成人)
〔演奏曲〕
『荒城の月』(アンサンブル)
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私は、今回が初めての発表会でした。初めてということで少し緊張しましたが、自分が思うように弾けたんで良かったと思います。
また、皆さんの演奏を聴くことができ、発表会に出ることができて良かったと思いました。もっと練習をして、色々な曲を弾いてみたいと改めて思いました。
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H.Mさん(成人)
〔演奏曲〕
『エリーゼのために』(ソロ)
『こどものうた うきうきメドレー』(連弾)
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私は今回発表会に初めて参加させていただいたのですが、参加してみて、私の発表会に対するイメージと全く違い、驚きの多い発表会でした。
私の持っているイメージは、生徒達だけが次々とピアノを弾いて終わる、というものでした。しかし、今回の発表会では、生徒の家族の方達が参加したり、生徒がピアノを弾く以外にも参加する場面があったり、音楽に親しみやすい演出があったりと、見る人も、参加してる人も楽しめて、とても暖かい発表会だと感じました。
今回、発表会に参加できて本当に良かったと思いました。
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M.Sさん(成人)
〔演奏曲〕
『ソナチネ 第5番 第1楽章』(ソロ)
『椰子の実』(連弾)
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まず第1部の“お話組曲”は、組曲全体で1曲という音楽的流れを作るという企画の目的は達成された、と感じました。
第2部の“憧れのベートーヴェン”は、曲数僅か5曲でしたが、昨年の"モーツァルトさんこんにちは"の20曲に負けない素晴らしいものでした。特に『ロンド ハ長調 OP.51−1』の演奏は圧巻でした。
第3部“日本のうた再発見”は、日本の古い名曲のすばらしいメロディーが、巷に満ち溢れている雑音的音楽環境に生まれ育っている子供達を救い、日本の美しい文化を後世にに伝えてほしい、という先生のお考えが、見事に実を結びました。
フィナーレの曲は私も知っておりましたので、大きな声で歌おうと張切っておりましたが悲しいかな80歳の私には声の幅僅か1オクターブ、「口ぱく」で終ってしまいました。
最後になりましたが、ミュージックベルの曲が増えたこと、『音楽クイズ』が挿入されたことも、大成功でした。