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椎名さんは前述のように高血圧玉ねぎ効果を書いていらっしゃいますが、同時に実践されていたのがダシ昆布療法?というもの.........
前の晩に大き目の湯飲みに3センチ×5センチほどのダシ昆布と水を入れておき、朝の水分補給でこのダシの出た水をグイと一杯やる、という方法だそうで
高血圧玉ねぎ療法?とのあわせワザで5ヶ月で降圧剤がいらなくなったそうです。
北海道のある会社がまるで薬のような玉ねぎを開発した、という記事が週刊新潮(2013.3.7号)にありました。
味が濃く炒め物に向くというこの新種玉ねぎは、異品種を掛け合わせて作られたそうで、
薬と同様の作用で血糖値を抑え得るパワーがあるそうです。
その粉末を摂取した被験者は糖尿病の指標・「ヘモグロビンエーワンシー」の数値が下がったとのこと。
動脈硬化の予防に効果があるとされる「ケルセチン」も普通の玉ねぎの3倍以上ふくんでいるそうで、
またまた玉ねぎパワーが発見されたようです。
2013の春から試験栽培予定だそうで早く市場にでてほしいものですね。
降圧剤のお世話になっている身として、"高血圧玉ねぎ生食療法"に是非チャレンジしたいところですが、ナサケナイ話しではありますが未だに生食にはナジメズ、
なかなか習慣には出来てない状況です..........
言い訳として、
お茶で血圧低下をタヨリに、日々お茶はガブ飲みはしているのですが...........
最近知ったことで、ややショックだったのは自分は間違いなく高血圧症だったノダ、という事実でした。
実は今年の夏、もしかして、オレ正常血圧じゃネ、と思った時期がしばらくありました。
薬が無くなってもなかなか病院に行けず、数週間薬は飲まない期間があったのに、(ヤッテはいけません)
毎朝測定している血圧計の数値が、上が"110〜120"の数字だったんです。(今は服用して130前後)
ところが、
「血圧が正常の場合、起きがけ血圧は135より高くなることは、マズない」、という話を知ってしまったのデス.........
たしかに、そんな時期でも起きがけは、ときどき"140前後"を指していたんですよネ〜。
高血圧の中には、薬を飲もうが減塩しようが効果のないナゾの高血圧があるそうで.........
続きはこちらをご覧下さい。
血圧に関しては、
高血圧の気になる話、というプチ記事もありますので、よろしかったらご覧ください。
そもそも人間は体の隅々まで酸素と栄養を届ける必要があり、体内にある「闘争ホルモン」という物質の働きで、
誰でも起きがけの血圧は上がるものなのだそうです。
ただ、むやみに上がらないよう「血管内皮細胞(けっかんないひさいぼう)」というところから血管を広げる物質を出してコントロール
しているとのこと。
正常血圧の人はこの仕組みにより、たとえ起きがけでも血圧が上がりすぎることはない、という仕組みになっていたのでした.........
早朝高血圧の人はこの「血管内皮細胞」の働きが悪く、そのため血管を広げることができないため、血圧が上がりっぱなしになり、
最悪の場合、「心筋梗塞」や「脳卒中」などにつながってしまう、というリスクがあるとのことです。
健康診断では正常といわれても早朝では血圧が上がっている、というこの早朝高血圧の怖さは、
【起床からの発生時間帯】
に集中していた、というある調査データでも判明しており、"血圧測定のタイミング"も重要になります。
以下に該当する人は早朝高血圧の可能性があるそうです
【健康管理の第一歩はまず自分の体調管理から........自分の血圧はシッカリ把握しておきましょう】
正しく血圧を測定するためのポイントは、「測るときは2回行うこと」。
1回目はそのときの行動に影響され、比較的高めの数値になるそうです。
逆に2回目では安静になった状態で計測する影響で比較的低めに出るとのことですので、
「片方だけでなく両方の数値を記録しておく」ことが正確な血圧測定の判断材料になります。
「測定タイミング」は、一日の中で朝と夜の二度計測が基本となります。
測定は長期間にわたって継続して記録していくのが大切だそうで、自分の身体の基本情報となります。
「血圧計」は腕に巻きつけて計る"上腕用"がより正確に血圧を測定できるようです。
手首などで測定するタイプは手軽に使えますが、血管を圧迫させるのが"上腕用"よりやや難しいとされており、正確な数値測定は"上腕用"に分があるようです。
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早朝高血圧の見分け方の目安としては
【就寝前と起床後それぞれ30分以内に測定し】
に該当する方は早朝高血圧の可能性があるかも知れませんので、一度お医者さんに相談されたほうがいいかもしれません。
早朝高血圧から脱する道は、「血管内皮細胞」の働きが悪い人、であげられている項目を改善していく努力をすることと、
体を動かす、ということも大切なようです。
運動は「血管内皮細胞」を回復させる、という効果があるそうですからウォーキングなどおすすめです。
血圧の安定も健康な生活も、基本は快適な睡眠から、ということで最近耳にする、"体圧分散マット"についての記事、を追加しました。
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