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絆を探し求めて
〜白い羽根が舞う頃〜

★「永遠の白い羽根」と「絆を探して」の 総集編のような感じです。と言うわけで切ない系が濃くなりそうです。 ”完全”な犬かごハッピーエンドじゃないかもしれないって微妙な言い回しですが とにかくキーワードは”信じて待つ”ということ。何の確証もなくても 信じて待つ・・・。かごちゃんの普遍のテーマですよね(涙) というわけで犬かごラブラブがいい!!犬桔シーンが苦手だわ、かごめちゃんが 切なくなるのは耐えられない!(私もそうですが)ってな方はご注意ください。


第一話 それぞれの現実闘いが終わった犬一行。しかしまだ個々の”闘い”は終わってはいない・・・
第二話 命の意味・生の業琥珀は助かるのだろうか。そして・・・かごめは・・・消えゆく命に何を思うのか・・・
第三話 天を仰ぐ魂見届ける者。残していく者。それぞれの 想い。
第四話 守りたい魂残された者がすべきこと。かごめと犬夜叉はそれぞれに考え抜いて・・・
第五話 そして井戸は塞がれた誰かの生死という事実があるのに・・・。希望を求めることは許されない。二人が下した結論はただ一つ・・・
第6話 本当の喪失劇的な別れじゃないだとしても。本当の喪失というのは時間を経てやってくる・・・
第7話 炎上・・・そして・・・大切な人と繋ぐものが消えてしまったら・・・。それでも人の心の中の想いが消えることはない・・・
第八話 時の流れ新しい御神木の新芽。時が流れるにつれ、育っていく。そして会えない誰かへの想いも・・・
第九話 導かれて目に見える事だけが真実じゃない。見えない”何か”も信じてみてもいいのかもしれない・・・
第十話 姿無き恋しい人存在は確かに感じるのに姿が見えない。切なさが募れど、優しい温もりの主は・・・
第11話 信じることが奇跡会いたかった人に会えた。それが幻であろうと夢だろうと会えたのだと信じればそれが真実。奇跡は信じるところからいつも始まるから・・・
第12話 自分の力で 自分の心で自由が効かない足でも前に踏み出した一歩は、必ず何かに、どこかに辿り着く。自分の力を信じていれば・・・
第13話 5年ぶりのおすわり信じて待っていた長い月日。どれだけ月日が流れても変わらない何かがある。大切な人の声も温もりも・・・。
第14話 幸せな日々やっと会いたかった人に会えた・・・。その喜びは尽きることがない。幸せに満ち足りて溢れるほど・・・
第15話 過去を見つめて過去にあるものは何か・・・。未来を望むためには過去を見つめることが大切・・・
第16話 過去と未来と・・・過去の出来事をもし変えられるとしたら・・・?好きな人が幸せになるなら・・・。 しかし過去を変える事はできない。過去は向き合うために在る時空だから・・・
第17話 きっとまた会える幸せな時間が流れる。だがそれに身を任せていていいのだろうか・・・?その疑問が胸をすり抜けたとき、白い羽根が再び反応して・・・
第18話 絆はきっとそこに在る現れては消え消えては現れ・・・。愛しい存在はなぜずっとそばにいてくれないのか・・・
第19話 君を見守って大切な誰かが目の前に居る。そばにいって抱きしめる愛もあれば遠くから見守る愛もある・・・
最終話 たどり着いた絆ずっと探し求めていたものは奇跡の力でたどり着いたんじゃない。 ただ・・・一途に信じぬく力が引き合わせる・・・