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楽しみながら豊かな音楽性を育てます |
ピアノ教室ホームページ 2009年ピアノ発表会を終えて(5)
生徒さんの声
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M.S さん (成人)
〔演奏曲〕
『小さなセレナード』 (ソロ)
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今年は「入退院の繰り返し」「老々介護の恒常化」等々でレッスンの欠席が多く、クリスマスコンサートへの参加も一時危ぶまれておりました。が、杞憂に終りました。
この一年は私にとって大きな転機がありました。それは、曲を演奏する場合、作曲された背景を自分自身でイメージし理解することが重要なのであって、ただ楽譜どおり演奏すればよし、というものではない、とわかったことでした。このためのトレーニングとして、曲の
シーンを想定させる画を書き、記述させることが必要なことも知りました。
今回のコンサートに参加して、ピアノを弾くことの難しさ、魅力にとりつかれてしまい、「痴呆の防止」の目的で始めたことをすっかり忘れてしまいました。
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H.M さん (成人)
〔演奏曲〕
『秋のワルツ 第1番』 (ソロ)
『イエスタデイ・ワンス・モア』 (アンサンブル)
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今年は、“音楽の歴史にそって行う”という事で、そのお話を聞いたとき
から楽しみにしていました。
時代別なので、1つひとつの時代、どんな音楽様式だったのかわかりやすく理解でき、いろいろな曲を知れて、楽しかったです。
“みんなが聴きたい曲大集合” では、J−POPなど普段きいている感じと違い、ピアノだともっと優しい感じでステキにきこえて、その曲の良さがもっと良い感じになった様でした。