登山

富士登山のコーナー

『登らぬ馬鹿に、2度登る馬鹿』と言われる富士山。
「同じ馬鹿なら登らにゃ損損」と思いながら富士に向かいました。

「頂上には片足で立って、万歳を叫ぼう」
その時は右足で立とうか、左足で立とうかと真剣に悩み、
高山病防止のために鉄分のサプリを飲んで、酸素の缶も買い。
スポーツクラブで筋トレも行い。

「感動で泣いてしまったらどうしよう」と心配し、まるでヒマラヤ遠征のような気分で登ったのですが、
着いたところは・・・・

17回目 2019年08月17日
腰の手術後半年 リハビリで登山 散々な目に・・・
なんと7合目で 高山病か?

16回目 2017年09月03日
9月になり最後のチャンスで登山。
今回はきつかった~。

15回目 2016年07月17日
2年ぶりの富士登山。なぜか楽勝。


14回目 2014年08月02日
同行者は2年前の雨天撤退のリベンジ。
今回こそ頂上まで行けるか?
出だしは順調。しかしまた雨が・・・・

13回目  2014年07月20日 交通規制の関係で、5合目での自家用車仮眠は出来ず。
シャトルバスでも、深夜は走らないので、夜のうちに5合目へ。
仮眠もせずに弾丸登山の予定で歩き出すと、いきなりの豪雨。
とにかく寒い・・・・これは引き返すことになるのか・・・

12回目 2013年07月20日 急に決まった出発。
今年から大規模なマイカー規制もあり、シャトルバスで5合目へ。
なぜかバテずに山頂へ。
しかし、下山でまた同じミスを・・・・
11回目 2012年09月01日 初の初心者引率。
なんと、年に1回あるかどうかの悪天候に。
初心者が居たおかげで、早めの登頂断念。
おかげで無事に帰れました。
10回目 2012年06月30日 山開き前に登りました。
今年は雪が多く、剣が峰は雪。
登りは良かったものの、下りで予想外の出来事が

9回目 2011年07月08日 今年も登りました。
久しぶりの「吉田口」から登ります。
慣れてるはずのコースなのに、結構きつかった・・・・

8回目 2010年08月28日 登山シーズン最後の週末。
久しぶりの「須走り口」から登ります。
今回はきつかったあ~
体温調整は失敗、腹痛もあって爆弾投下。
あまりにも眠くて途中で座ったまま爆睡。

7回目 2010年07月31日 初めての「御殿場ルート」
噂に聞いていたが、本当に頂上が遠い・・・・
スタートライン地点からは、頂上がはるかかなたに見えます。
低い位置からのスタートなので、結果的に高山病にはならず。
もう一度、このコースで登れと言われたら・・・・。
6回目 2010年07月10日 前回、大雨の頂上だったので、天気を見ながら日程調整。
最高の天気だったものの、ペースが速すぎて高山病の症状が。
それでも、お鉢廻りも、剣が峰もクリア。
登山時間も最短の5時間。
下山は宝永山を経由したら、意外に難コース。
5回目 2009年08月07日 4年ぶりの富士登山。
ご来光に合わせて登頂するつもりが、予定変更で慌てて登山開始。
夜中に登頂するものの、頂上は豪雨。
ご来光はあきらめて、そのまま下山。
 
4回目 2005年07月21日 河口湖よりスタートラインが300m低い須走から登山開始。
強風の中での挑戦。
頂上は意外に風も無く、お鉢めぐりも達成。
しかし下山道の砂走で泣くことに。
 
3回目 2004年07月14日 前年、一応登頂はしたものの「お鉢めぐり」は出来なかったため、河口湖口から再挑戦。
今回は天候に恵まれ念願の「剣が峰」へ。
2回目 2003年07月29日 前回の失敗でさらに気分はヒートアップ。
1週間後、再度河口湖口から単独で登山開始。
しかし8合目に着いた頃から雨。
今回は1人なので無理を承知で頂上を目指し凍えながらの初登頂。
頂上では涙を流して万歳を叫ぶつもりだったのだが・・・
1回目 2003年07月23日 初めての富士山と言うことで、バスツアーを選択。
河口湖口から登って7合5勺の山小屋に宿泊。
その夜から大雨と強風。
深夜から頂上を目指す予定でしたが、ツアーガイドさんの判断で
登頂は断念。
翌朝。ご来光を拝んで涙の下山。

なぜ毎年富士山に登ってしまうのか?
登山道は基本的に登り坂しかなく、足を動かせば少しずつでも必ずゴールに近づきます。
天気が良ければゴールもちゃんと見えているし、高度計の数値も少しづつ上がっていきます。
これが仕事なら、ゴールが直前で突然遠くなったり、足を止めると滑り落ちたり、 道を間違えて気が付いたら別の山にいたり・・・
まあ、富士山はそんな事が無いので、大好きです。

その他の登山

雪が降り始めた平標山
2020年11月
初めての平標山。谷川連峰の西にある稜線の素晴らしい山。
谷川岳(4回目)
2020年8月
コロナ禍の中での登山。マスク登山はキツイ・・・
谷川岳から土樽へ
2018年07月
3回目の谷川岳
谷川岳の山開きに合わせ、天神平から新潟側の土樽へ
猛暑の中、脱水症状でとんでもない事に・・・。
谷川岳(2回目)
2016年08月
2回目の谷川岳
登りは前回と同じ。しかし、下山道を中級者コースにしたばっかりに・・・・

旧中山道(横川→軽井沢)
2015年10月03日
中山道の難所、碓氷峠を歩いて越えます。
予定コースは17キロ。帰りのバスの時間が決まっているので急ぎます。

谷川岳
2015年07月11日
初めての谷川岳。
電車で行ったので帰りの時間が気になり、登りは急ぎ、下山はもっと駆け足で。
当然のように脚が攣り脱水症状に・・
碓氷峠(旧信越線跡)
2014年12月07日
旧信越線の配線跡がハイキングコースに整備されています。
レンガ造りのトンネルや、メガネ橋も渡ることができます。
元々は線路なので、勾配も緩やかで歩きやすいコースです。