2019年6月11日(火) 晴れ

       
               
       
               
         
               

久し振りの晴れ間、山の麓からくじら雲の拠点まで歩きました。

芋虫を見つけたTさん、軍手をはめた手にのせて眺めていました。

Mさんも興味を持ってのぞきました。

2人は、芋虫について話したり、動く姿に笑ったり、葉っぱでおうちを作ってあげたり、でも、芋虫がいた場所から去る時には、元の場所に戻してお別れをしました。

また、歩いて行くと、立派な毛虫が道を横断していました。

気付いた子が、足を開いてトンネルを作ると、次に気付いた子も、トンネルを作り、少しずつトンネルが長くなって行きました。

道中では、テントウムシ、蝶、トンボ、ハムシ、ムカデ、蟻などいろいろな小さな生き物に出会い、その度に観察していた子どもたちでした。

桑ずみが熟すのを楽しみにしている子どもたちは、待ちきれない様子で桑の木を見上げていました。

くじら雲の拠点に着いたのは11時過ぎ、2㎞の山道を2時間半かけて歩きました。

焚火をつけて朝の会をすると、もうお弁当の時間。

食後は、畑で苺を摘んでデザートにしました。

2019年6月10日(月) 曇りのち雨

       
               

山の麓からくじら雲の拠点まで、山道を歩きました。

毛虫やテントウムシに出会ったり、少し熟れ始めた桑ずみを味わいました。

 

拠点に到着すると、天蚕について学んでいるスタッフがお蚕さんを連れて来てくれ、見せてくれました。

卵も見せてくれ、興味深く見ていた子どもたちでした。

これから、大きくなっていく姿も観察できればいいなあと思います。

 

2019年6月6日(木) 晴れ

     
           

 

ホタルブクロの花を見ながら、山道を登りました。

陽射しは暑く感じましたが、時々涼しい風が吹き、木陰で休みながら、歩きました。

午後は、木陰でトランスパレントを楽しみました。


2019年6月5日(水) 晴れ

 

       
               
       
               
       
               

 

小豆の種まきをしました。

畝の前に並び、腰に手を当て、間隔をあけました。

指で穴を開け、3粒ずつ(人のため、鳥のため、大地のため)入れ、土のお布団をかけました。

年長児が種まきを始めると、「シロナガスさんじゃない人は?」「やりたい人はやろう」と年中、年少、3歳未満児も、次々と集まって来ました。

 

らっこの会(未就園児親子との交流会)のお友達が到着し、一緒にお散歩に出かけました。

虫刺されの薬にするためにヘビイチゴを摘んだり、野ばらの香りを楽しんだり、幼虫を観察したり、オトシブミを調べたり、おやつのりんごを食べたり、1歳の子も、元気に歩きました。

 

その後、らっこの会のお友達は拠点に戻りましたが、今シーズン初めてのホタルブクロのお花見に出かけました。

子どもたちは、花の中をのぞいて蛍が入る袋を観察していました。

 

 

 


   

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