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3代目アルファード

アルファードがフルモデルチェンジを受けて2015年1月26日から発売されました。

今回は3代目モデルとなるわけで、前モデルの大柄で高級なデザイン・イメージは踏襲され、さらにより一層豪華なスタイルに生まれ変わりました。



2代目の発売(2008年5月12日)から7年近く経っていますが、アルファードはモデル末期の2014年11月でも売り上げベスト30位に入っている(29位・ヴェルファイアは24位)ほどの人気車種なので、 この3代目も売れまくるのではないでしょうか。

それにしても、アルファードは3.5Lで4WDタイプを購入しようとしたら、もはや500万円(!!)ほど用意しないと手に入れることが出来ない、という高級車になってしまいましたね。


2代目と3代目の比較.........3.5L4WDガソリン車

          
グレード アルファード(2代目) アルファード(3代目)
2008年5月12日発売2015年1月26日発売
全長(o)4,8654,915
全幅(o)1,8401,850
全高(o)1,9001,880〜
車両重量(s)1,9402,040〜
室内長(o)3,1603,210
幅(o)1,5851,590
高(o)1,4001,400
エンジン2GR-FE(280PS・V型6気筒DOHC)同左
燃費9.4(10.15モード)9.5(JC08)
燃料タンク容量(L)6565(2WDは75)
リヤ・サストーションビーム式ダブルウィッシュボーン式
最廉価(3.5L/4WD車両価格)3,569,000円(税込・350X)4,339,637円(税込・SA)
  


 

3代目アルファードの特徴

   

3代目新型アルファード
2代目モデルの堂々とした最高級ミニバンのイメージは残しつつ、さらに大空間高級サルーンとしてますます磨きをかけてきました。

特徴あるセンターピラーのデザインは残しつつ、サイドビューはよりスッキリと躍動感溢れるスタイルになりました。
顔であるフロントグリルは、より一層の迫力と高級感を醸し出しています。

少しライト面積が占める割合が小さくなったような気がしますが、その分精悍でシャープなイメージになりました。
リヤ周りのデザインも随分印象が変わりました。

サイドまでランプが回りこんでいて、全体的な躍動感にマッチしたデザインになっています。

急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動的に点滅し、後続車に注意を促します。
ナビはまだ搭載されていませんが、運転席周りはより豪華さが増しています。
コンソール周りはパッドに覆われて高級感がアップしています。
大型の2個メーターは大きく変わっていませんが、水温計と燃料計が大型メーター内に納まるデザインになっています。

4.2インチの大型カラーディスプレイに運転状況やナビ画面と連携した情報をドライバーに提供します。
オーバーヘッドコンソールにはオートスライドドアのON/OFFスイッチが。
フロアからパーキングブレーキペダルがなくなりました。
なんと、パーキングブレーキの作動はコンソール部分の「P」スイッチ操作で行います。
シフト「P」にするとオートで作動し、「D」にシフトすると解除されるタイプになりました。
さらに便利なのが「HOLD」スイッチで、ONにすると渋滞などでブレーキを踏めばブレーキが保持され、アクセルONで自動解除されるというスグレものブレーキ機能。
エグゼクティブパワーシートは最大500ミリのシートスライド量があります(作動は手動) 。

オットマンは電動で展開・格納・リクライニング操作が可能。シートの間に木目調の折りたたみサイドテーブルが付属しています。
3.5L車のエンジンは、運転状況に応じて吸・排気バルブの開閉タイミングを最適に制御するDualVVt-iを採用の2GR-FE(280PS・V型6気筒DOHC)を搭載。

アイドリングストップ機能も搭載されました。 ハイオク仕様ですがレギュラーガソリンも使用できます。




 
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