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プロバイダの引越し作業

 平成12年(2000)からお世話になっていたBIGLOBEですが、諸般の事情(...当然ながら月額料金セツヤクです)により2018年2月に他のプロバイダに乗り換えることに。

 今回乗り換えるプロバイダはSoftBankの『Yahoo!BB』というもの。  いままでのプロバイダ『BIGLOBE』に特に不満はなかったのですが、固定電話料金(回線料金)を含めた月々のネット利用料金が8千円近かったので、 いずれどうにかせんとイカン........ということは考えてはいました。  そこで携帯電話をY!mobileに変えたタイミングに思い切って回線とプロバイダの引越しを決断した次第です。

 いままで月々の『携帯代+回線料金+プロバイダ料金』は、au携帯利用料が2台で約7300円、『AU光フレッツ(回線料)+BIGLOBE(プロバイダ料)』が約7300円、合わせて月額約1万5千円ほど通信費がかかっていました。

 それが今度の『SoftBank光(回線)+Yahoo!BB(プロバイダ)』への乗り換えにより、Y!mobile携帯電話料金とのセットでも月々約1万円となるので悪い取引ではなさそう。   そういうごく単純な(かつ重要な)理由で変更しました。

プロバイダの乗り換え ヤフーメールのアドレス取得 ホームページの引越し作業
旧プロバイダの解約手続き 固定電話の引越し



 

回線業者とプロバイダを乗り換える

 プロバイダ(インターネット接続業者)の正式呼称は「インターネット・サービス・プロバイダー (Internet Services Provider:provide=供給する、規定する)」。   プロバイダと契約してはじめてインターネットにつながる準備ができます。

 インターネットは通信回線を利用して世界各国を結ぶ情報通信ネットワークですから、接続業者である「プロバイダ」と、「通信回線」を持つ「回線事業者」の両方と契約することによりインターネットが使えるようになります。

 パソコンとインターネットをつなぐ「通信回線」には、光回線、ADSL、CATV(ケーブルテレビ)などがあり、これらは「ブロードバンド(広い幅)回線」と呼ばれます。    「ブロードバンド回線」のような速度の速い通信回線に対して、従来のアナログ回線(普通の電話回線)のような速度の遅い回線は「ナローバンド」などと呼ばれます。

  「回線事業者」は「キャリア」とも呼ばれ、インターネットに接続するための光ファイバーやADSLなどの回線を提供する事業者です。  もともと電話回線を独占していたNTT(元は電電公社)は、回線事業者として圧倒的に有利な立場にありましたが、独占を防ぐために法律でブロバイダ業務が禁止されており、 インターネットをやりたかったら回線事業者とは別にブロバイダ業者とも契約する必要がありました。

主な回線業者



 現在日本には数百社のプロバイダが存在しています。  携帯会社系や家電系などの各社は系列のブロバイダー会社を持っており、現在は回線業者も兼ねていますから、 こういうブロバイダーと契約すればプロバイダと回線がセットになっているのでインターネット環境がひとつの窓口で整います。

ブロバイダー会社の一例

 ちと厄介なのがNTTのフレッツ光でインターネット接続する場合。   NTTのフレッツ光の場合、基本的にプロバイダとNTTの契約が分かれているのでプロバイダ料金はプロバイダから請求され、 回線料金はNTTから請求されます。  しかも、申し込みも解約も別々に行う必要が出てきてしまいます。

  ただ今回のように『AU光フレッツ(回線)+BIGLOBE(ブロバイダ)』から、『SoftBank光(回線)+Yahoo!BB(ブロバイダ)』へ乗り換えというケースは、どちらもほぼ全国で利用できる回線&プロバイダ業者ですから、 回線とプロバイダの契約が一つの窓口で行えて便利です。

   

プロバイダ(インターネット接続業者)の変更手順
契約手続き   回線工事   ネット接続確認   旧回線解約手続   旧機器返却  



ヤフーメールのアドレス取得

   

ヤフーメールのアドレス取得
ヤフージャパンIDを持っている場合
ヤフーメールのアドレスを取得するには、あらかじめヤフージャパンIDを登録する必要がある。

ヤフージャパンIDを作成したときに、ヤフーメールのアドレスも取得されている。 ヤフージャパンのトップページの右側にあるヤフーメールの"登録情報"からヤフージャパンIDでログインをすることで、ヤフーメールのメールアドレス情報を確認することができる。

「mokomokohouse@yahoo.co.jp」
ヤフーメールアドレスをWindows Liveメール画面に登録
ファイル管理⇒電子メールのエクスポート⇒@アカウント⇒アカウントの画面表示⇒追加⇒"電子メールアカウント"クリック⇒次へ⇒電子メールアドレス入力⇒



ホームページの引越し作業

 面倒なのが300本以上あるホームページの引越し作業です。 ビジネス用ホームページを引越す場合、旧のWebサイトをいきなり消さず残しておき、 しばらくの間は両方更新していくことが大切、などといわれます。

 検索エンジンにはエイジング・フィルターというのがあり、新しく独自ドメインで立ち上がったWebサイトはしばらくの間、上位表示されないといいます。     そういうことで検索結果で新しいWebサイトが前のWebサイトを抜いて上位表示されるようになってから前のWebサイトを消す、というのは必要でしょうね。

そういうことで商業用ホームページでもないサイトですが、完全に引っ越すまで多少時間がかかるでしょうから落ち着くまで料金が最も安い「個人ホームページ」コースへ変更してBiglobeにしばらく留まることに。

   

ホームページの引越し作業
BiglobeからYahoo!ジオシティーズへ引越し
ヤフージオシティーズでは、無料で最大50MBまでの容量のホームページ、『□□□.geocities.jp/○○○』、を作ることができる。    ずっと昔に『http://1st.geocities.jp/mokomokohouse/』を登録していたことをすっかり忘れていた。 早速このサイトにアップロードすることに。  但し画面上に広告が表示されるのが難点。

月額300円ほどで『□□□.com』の独自ドメインを取得できるオプションがあり、広告は表示されなくなる。
記事の引越し作業
BIGLOBE(ブロバイダ)では「ホームページビルダー」でページ作成後は、その都度「ツール」⇒「ファイル転送ツールの起動」で簡単にアップロードできた。   フォルダ単位でもまとめてアップロードできるので大量のページでもたいして手間はかからなかった。

当然今度のブロバイダ「Yahoo!ジオシティズ」でも同様の機能があると思い、「ツール」⇒「ファイル転送ツールの起動」⇒「設定」で転送先のプロバイダ設定しようと試みる。

設定画面は⇒「FTPサーバ設定」⇒「Yahoo!ジオシティズ」⇒コンテキストメニューが開く・その中から「ftp.1ST.geocities.jp」選択⇒ 「FTPアカウント」入力⇒「FTPパスワード」入力⇒....と続くが、考えてみたら「FTPアカウント」「FTPパスワード」はまだ「Yahoo!ジオシティズ」からもらっていない...... なにか手続きが必要なのか?  そういうことで「Yahoo!ジオシティズ」に問い合わせのメールを送ったが......まだ返答はなし。

今のところ「Yahoo!ジオシティズ」の「ホームページの管理・編集」を立ち上げ、手作業で一本ずつアップロードすることは可能なので、 数本の記事しかまだアップしていないが取り合えず(Yahoo!BB)でホームページは立ち上がり閲覧可能となった。

「転送先フォルダ・ダブルクリックして選択」⇒メニューから「ファイルアップロード」選択⇒画面から「アップロードするファイルを選択」選ぶ⇒フォルダからファイルを選ぶ⇒「開く」⇒これでやっと転送されるが、 この方法で300本以上もあるページの引越しは大変。
「Yahoo!ジオシティズ」にヘルプ
FTPファイル転送についてソフトバンク光サポートセンター「0120-981-072」に問い合わせるも、ウチではわからないので「Yahoo!ジオシティズ」に確認してくれといわれる。

「Yahoo!ジオシティズ」ヘルプ画面で確認しても肝心のFTPソフトでファイル転送に関しては、

.....FTPソフトでファイルをアップロード(転送)するための設定は、以下のとおりです。なお設定内容は、ジオシティーズ、ジオプラス、ジオライト共通です。 FTPサーバー名:ftp.geocities.jp ユーザーID:Yahoo! JAPAN ID パスワード:Yahoo! JAPAN IDのパスワード 初期フォルダ:指定しない......



としか説明されていない。 「ホームページビルダー」の「ファイル転送ツールの起動」のプロバイダ先設定では「FTPアカウント」の入力を求められるが、入力しようとするとエラーが出てしまう。 サテ、困った。    仕方ないので問い合わせメールを送り確認してみることに。

数日して返信されてきたメールには、「ホームページビルダー」サイトにアクセスしてFTP設定するようあったが有料の「ホームページビルダー会員」でないとダメのよう。   2012年に「ホームページ・ビルダー16」を購入した際、製品登録すると「ホームページ・ビルダーサービス」が受けられるとあったので、早速問い合わせのメール送る。
他のWebサイトからリンクされているとき
リンク元を調べリンク先に対し新しいドメインへの変更依頼をメールする。

Googleウェブマスターツールで「リンク」から「外部リンクのあるページ」をクリック⇒他のサイトからリンクされているWebサイトのページとリンク数が表示⇒数字をクリック⇒ ⇒外部リンクのサイト一覧が表示⇒リンクの変更依頼をメール⇒⇒⇒
旧サイトに新しいWebサイトへの引越案内を出す
完全に切り替えるときは旧サイトに引越し先の挨拶文を掲載。

例文......「当サイトは下記に移転をいたました。 お気に入り・ブックマーク等にアドレスをご登録いただいていたお客様は変更をお願いします。」

旧サイトのアドレスが入力されたら新サイトへ直接リダイレクトするやり方や引越文の挨拶表示の後、「5秒後に自動的に新しいサイトへ移動します」というリダイレクトの手法を使ったやり方があるが、 この手法を使ったスパムやフィッシング詐欺が増えたことにより、Webブラウザーでリダイレクトに対して警告を出すようになっているので、クリックで新しい引越先に移動させる方が無難。



旧プロバイダの解約手続き

 今回の解約手続きはBIGLOBE(ブロバイダ)の入会センター(0120-04-0962)に電話して一度で回線とブロバイダの解約手続きが済みましたが、回線の種類によっては旧プロバイダの解約手続きとともに、 旧回線業者に対しても解約手続きを行う必要がある場合があります。      

旧プロバイダの解約手続き
旧プロバイダへ解約の連絡
BIGLOBEの場合、解約連絡は『0120-04-0962』に電話して口頭で回線、プロバイダ両方の解約手続きが行えた。

ただし今までの回線「AU光フレッツ」は解約するが、ホームページとメールアドレスは当分の間残しておくことにする。  ただ「家族会員のサービス」は200円/1人かかるので 『http://join.biglobe.ne.jp/family/』か『0120-86-0962』に電話して解約する。

残すホームページの月額料金
  • 基本料.....200円。
  • 使用料.....500円/50MBなので1000円。
  • オプション...380円。
解約時にかかる費用
「BIGLOBE光 auひかり」コース ホームタイプ(ギガ得)は『2年契約』のプランで、定期利用期間(24カ月間)の最終月が契約更新月となっている。

携帯電話もそうだが、この『2年契約』というのがクセモノで、24カ月ごとに定期利用期間が自動更新されるため、契約更新月以外に解約、退会する場合 契約解除料9,500円(税別)がかかる。

直近の契約更新月は『2018年12月』だったのでこの月に解約すれば契約解除料がかからなかった。
解約書類をもらう
解約手続きすれば解約の書類が送られてくる。

今回の『SoftBank光(回線)+Yahoo!BB(ブロバイダ)』の加入契約では、旧回線業者(au光)の解約書類提供により一万円の買い物券サービスをもらえることに。  
機器の返却
基本的に回線撤去工事は不要。  「BIGLOBE光 auひかり」コースを解約すると、電話番号の『休止解除』後にKDDIから機器返却に関する案内が届くので、 KDDIからの案内にそってONU(光回線終端装置)とホームゲートウェイを返却する。

  ※NTTの番号ポータビリティを引き続き利用する場合、NTT東西(局番なしの116)へ電話番号の『休止解除』手続きを取る。

その後KDDIから機器返却の依頼文書と着払い伝票が届いた。 



固定電話の引越し

 ブロードバンドサービスを『SoftBank光』に変更したので固定電話も引越しが必要となります。

     

固定電話の引越し
固定電話の切り替わるタイミング
ブロードバンドサービスを引っ越す場合、使っている固定電話も新規の回線に移行となる。  その場合新規電話番号の契約なら1日ほどで利用できるようになるが、 番号ポータビリティ(従来の番号を継続使用)で引っ越す場合、『SoftBank光』では9営業日ほど必要になるのだとか。

営業日は週5日なので、土日を挟むと固定電話を使えるようになるまで約2週間はかかりそうなので『SoftBank光』の固定電話を使えるようになるのはどうやら翌月になるかも。    前の『AU光フレッツ+BIGLOBE』はもう解約手続きして来月3月1日から利用できないので一時的に固定電話が使えない期間が生じることになる。

固定電話をビジネスで使っていたり、頻繁に使う必要があるときは切り替えるタイミングに注意が必要となる。

その後正式に通話回線の開始日時が封書で届く。  旧回線の使用停止とは弱冠時差があって、数日間は同時運行ができる。
固定電話切り替えの連絡
 
番号ポータビリティ(従来の番号を継続使用)は開通まで9営業日ほどかかる。

VDSLモデム(宅内終端装置)前面の"BBフォン"というランプがグリーンに表示したら開通OKの合図。    ここのランプが点灯すれば使用できるようになる。

注意点として開通までモデムの電源は入れっぱなしにしてOFFにはしないこと。
固定電話切り替えの連絡
 
VDSLモデム前面のBBフォンというランプが表示したら、後ろの『電話機』と記載されている緑のコネクタに固定電話からのケーブルを接続する。

新たに開通するまでは平行運転
 
完全に引越しが終わるまでは『AU光フレッツ+BIGLOBE』と『SoftBank光+Yahoo!BB』との同時運転中。 今月末までは『AU光フレッツ+BIGLOBE』の回線も生きているのでインターネットも両刀使いが可能。

左側『AU光フレッツ』で使っていたKDDIのONU(光アクセス装置・黒い方)の型番は、「H06NU6」。 NEC製モデム(AtermBL190HW・白い方)の型番は「PA-BL190HW」。

右側『SoftBank光』で使う沖電気製のONU(回線終末装置・黒い方)の型番は、「GE-PON<0>E GE-PON-ONU タイプD<1>2」。 MAID IN CHINAのモデム(白い方)の型番は「J18V150.00」。  



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