草加市長選挙と議員定数削減

草加市議会議員の定数削減で、1億円の歳出をカットしようとした木下草加市長に議会が反発。市議会が市長不信任を可決する。現市長の田中和明氏が自民党、民主党、公明党の推薦を受け立候補。木下博信市長は落選し、瀬戸市議会議員も賛成する定数削減は葬られました。2010年の草加市議会選挙と草加市長選挙までの流れ。

  1. 市議会の定数削減請願が提出される。8月30日
  2. 市議会が市長不信任を可決する。9月2日
  3. 市長は辞職より、市議会解散を選択。
  4. 草加市議会選挙が行われ、反市長派、定数削減反対の議員が多数当選。10月10日
  5. 再び木下草加市長の不信任決議が可決。10月27日
  6. 草加市長選挙が行われ、木下博信市長は落選。12月12日
  7. 議員定数削減は廃案。

市議会の定数削減請願

8月30日に、「草加経営者の会」というところから、市議会の定数を30人から20人に削減することを求める請願書が議会事務局に提出されており、議会は、9月議会で何らかの対応をせまられていました。この会は、草加市は近隣の市町村と比べても人口当たりの議員数が多いとして、6月議会にも同じような要望を出していましたが、無視されたので、正式な請願をしました。しかし市議会が市長不信任を可決する事で、この請願は無視される事になりました。
3月16日には、草加市政を見守る会(佐々木勲会長)が、草加市連合町会、商工会議所、連合婦人会等の市民団体の要望として、草加市議会(定数30)に、10議席を減らし20議席にする要望書を提出していました。

市議会定数の適正な数

議員一人当たりの人口は、足立区が一万三千人にひとりとか、川口市が一万二千人にひとりというのと比べると、草加市は8千人にひとりと断然多いのです。足立区は、さらに次回選挙より区議会議員を5名削減する方向であり、草加市議会議員の定数が相対的にみていかに多いかがわかります。

草加市議会定数削減に関するブログ

  1. 外部リンク定数削減・市長について思うこと
  2. 外部リンク草加市長不信任可決 草加市議会議員選挙 草加市長選挙
  3. 外部リンク草加市議会の定数削減
  4. 外部リンク瀬戸市議会議員は賛成 草加市議会議員の定数削減について
    議員数は住民1万人に1人程度に削減してもいいと感じてきました。つまり現在、議員1人当りの住民人口は約8千人ですから、単純に定員を6名削減してもいいのではないかと感じています。私は議員定数削減に賛成です。

草加市長選挙2010での応援

庭野茂美 十日町市議会議員は新潟から1泊2日で草加市長選挙の応援に来ていただきました。 外部リンク草加市長選挙の応援

これまでの9年間、効率的な行政手腕を発揮し、全国的にも模範的な自治体運営として注目されていた木下市政ですが、議会と対峙した関係にあり、度々いやがらせともとれる不信任案が出されておりました。
外部リンク木下草加市長からの寒中見舞い
政治家の同志でもある木下市長の再選を心からお祈りします。

2014年には草加市議会選挙と草加市長選挙があります。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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