天武天皇の年齢研究 −目次− −拡大編− −メモ(資料編)− −本の紹介−詳細はクリック 2018年に第三段 「神武天皇の年齢研究」 2015年専門誌に投稿 『歴史研究』4月号 2013年に第二段 「継体大王の年齢研究」 2010年に初の書籍化 「天武天皇の年齢研究」 |
古代氏族人物の年齢 First update 2013/10/20 Last update 2018/7/01 ここでは、一般氏族および、名をはせた人物を掘り下げます。 目的は天皇周囲の人物の年齢を探ることで、各天皇の年齢の精度を上げるためです。 武内宿禰の年齢――――300歳近い年齢です。記紀に長寿にする意図があったのです。 日本武尊 ――――――果たして、父は景行天皇、双子の兄は大碓命なのか。 志賀海神社と阿曇氏――綿津見~を祀る阿曇氏を九州の地から見直す。 宗像大社と宗像氏―――出雲大社、伊勢神宮と双璧をなす、天武の長子高市皇子を生んだ娘の一族。 稗田阿禮 ――――――古事記編纂を牽引した、天武天皇の舎人。 忌部宿禰子首 ――――天武天皇が指名した国史編纂者の一人。稗田阿礼とだぶる年齢。 役行者(役小角)―――吉野修験僧の開祖。天武・持統朝に活躍した影の立役者。 押坂彦人大兄皇子 ――敏達天皇の第一子皇子。なぜ、天皇になれなかったのか。 堅塩媛 ―――――――欽明天皇妃、13人の皇子を生む。内、後の用明天皇、推古天皇がいる。 ©2006- Masayuki Kamiya All right reserved. |