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YouTubeに動画をアップしたい

 老後は田舎で暮らすことにしていて、これから大いに田舎暮らしを楽しもうとアレコレ計画しています。  そこで、その暮らしぶりをいまはやりのYouTubeで紹介しようと考えています。      タイトルはズバリ、

     『老後の田舎暮らし・自給自足で古民家再生』、  チャンネル名はいまのところ、
        「老後のまったり田舎暮らし」、に決定。

 ただ、このチャンネル名はあまりしっくりこない。  『老後のまったり古民家再生』の方が実態に近いかも。  なにせ、なかなか進捗がよろしくないので完成はまだまだ先の話になりそうだから。

 いずれにせよ、まだ田舎暮らしは始まってもいないし、そもそも100%自給自足という生活はあり得ないと思うが、そこはオトナの解釈をして頂き、いずれ相応しいタイトルが思い浮かぶまで、 これでいこうと思います。

 田舎暮らしを賛美する動画はYouTubeにヤマほどあふれていますが、田舎暮らしといっても、山奥でひっそり一人で生活するならともかく、過疎地域では人間関係も濃密にならざるを得ず、我関せずでは周りから浮いてしまうでしょう。    住む環境やその人の個性もさまざまなわけで、誰でも気ままに田舎の暮らしを楽しめる、というわけにはなかなかいきません。

 そもそも、田舎の暮らしは都会と比較したら不便なのは当たり前。  誰もが田舎暮らしを楽しめるわけではアリマセン。  田舎暮らしを満喫するには「不便を楽しむ・不便を解消できる」 くらいのメンタルと技量の持ち主で無いとなかなか難しいかも。

 マア、そんな余計な話は兎も角、YouTubeへ動画をアップロードするとき必要なのが、動画編集ソフト。  今回はフリーアプリの動画編集ソフト・PowerDirector365を使用し、 アップする動画の編集を行おうと思っています。    そうはいっても、なかなか操作を覚えられないので、ここで基本的な操作手順をまとめてみました。

 動画編集をマスターしたら、その後GoogleとYouTubeのアカウントを作成して、田舎暮らしのアレコレ動画を少しずつアップしていきたいと思います。(2022.6.22)


動画編集の基本的な流れ

 YouTubeに自分の動画をアップするには、まず動画編集ソフトを入手する必要があります。  有料・無料のいろいろな動画編集ソフトがありますが、 今回は評判がよさそうな「PowerDirector365」の無償版を使ってみます。

 無料版といっても、機能は充実しており、操作もそれほど面倒ではないので初心者にはオススメかもしれません。   ただ、投稿動画の片隅に大きくソフト・ロゴが表示されるので、タダでソフトを使っているな、 とバレてしまいますが、マア、贅沢は言えません。   このソフトが気に入ったら有償版を使えばいいのですから。  それに、使っている画面でシツコク(?)有償版購入を勧めてきますし。

 それと、YouTubeに動画を投稿するには、YouTubeのIDを取得しておく必要があります。  こちらもタダです。(2022.6.22)


 ★★......動画を何本も撮影していくと、デイスクの空き容量がアッと言う間に減っていくので、YouTubeに動画アップしてしまったら、撮影した元動画を削除したくなります。

 注意ポイントとして、たとえ動画編集が完成してYouTubeに動画アップしたとしても、一旦元動画を削除してしまうと、動画編集処理では撮影した動画を利用しているため、もう二度とその動画の編集はできなくなるということ。     ですから、くれぐれも撮影動画のソース削除は慎重に。

 自分の場合、動画で容量がパンクするのを防ぐためYouTubeに動画をアップし、それを保管動画として使っているので容赦なく動画は削除していますが、万が一動画編集をやり直そうとしても出来ない、 ということは覚悟しています。  迷うなら撮影した貴重な動画は残しておいた方が良さそうです。(2023.7.20)


  

動画が[メディアソースエラー]で取り込めず

CyberLink PowerDirectorでアクションカメラ「apexcam X80」で撮影した動画を取り込もうとしたら、エラーが発生。  読み込んでも編集画面が真っ暗で処理できない。

最新のバージョン[21]にアップデートしても状況変化なし。  前回2023年5月には普通に取り込めた。(2023.7.15)

 Handbrakeをダウンロードし、エンコードさせた後 PowerDirectorで呼び出したら、正常読み込み出来た。   ただし、エンコードして書き込む先は、同一フォルダにしてしまうと結果は変わらずエラーとなるので、 別フォルダを用意してそこに書きこむこと。    また、エンコード時間は結構長くかかる。(2023.7.17)

 その後順調に動画編集作業は進み、イザ、動画UPフォルダに書き出し、そこまでは無事終了した。   ところが編集画面に戻ったら【メディアソースエラー[エラーコード3]  プロジェクト中のメディア ファイルがファイル形式の規格に準拠していないか、このファイルに必要なデコーディングコンポーネントが足りない可能性があります。  他のメディアファイル形式を使用してみてください。】が表示された。   ただ、テレビでYouTube動画は普通に見れるので、取りあえず気にしない。(2023.7.20)

     

現  象 状   況 / 対   処
開始画面⇒素材ルーム(F3)⇒[メディアの読み込み]で、画像ファイル読み込みエラー発生 [メディアファイルの読み込み]で該当ファイル選択すると

【MP4のシャドウファイルは壊れているかエラーが含まれるため、利用できません。[全般]の基本設定で削除して、もう一度実行してください。】が表示。

ただし[ルーム画面]には、その画像ファイルは取り込まれ、画像も表示される。
そのままライブラリー上の画像ファイルを編集トラックに移動させると メディアソースエラー[エラーコード2]

【プロジェクト中のメディア ファイルがファイル形式の規格に準拠していないか、このファイルに必要なデコーディングコンポーネントが足りない可能性があります。  他のメディアファイル形式を使用してみてください。】が表示。

その状態でも、[編集トラック]にはコマ切れが不完全ながら、画像と音声は取り込まれている。

ただし、[プレビューウィンドウ]は真っ黒で何の処理もできない。  
[メディアソースエラー]が表示された時の対処方法 1.PowerDirector を最新のバージョンにアップデート。
2.ハードウェアエンコードを一時的に無効にして出力してみる。
3.[環境設定]をクリックして、[全般]の[HD 映像処理を有効にする]にチェックが入っていることを確認。
PowerDirectorよりの対処方法(1) Handbrake (無料) のような変換プログラムを使って、同じ画質/ビットレートで MP4 ファイルを再度エンコードしてみていただけますでしょうか。
【エンコード=動画の「圧縮」や「変換」のこと】
PowerDirectorよりの対処方法(2) 1.Windows 10付属の「フォト」で問題の動画を取り込む。
2.「スライドムービーの作成を開始する ~ 素材の登録」を参照し、「ビデオの完了」を押して動画出力。
3.出力した動画をPowerDirectorに取り込む。





  

OneDriveをアンインストール

 OneDriveのようなクラウドストレージは、PCやスマホのストレージの不足を補えることよりも、どこのどの端末からでも情報にアクセスできるところにその便利さがあるが、 youtubeをやるとすぐ容量がいっぱいになるので、現在はアンインストールしておく。    

NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【Windows 11 OneDriveをアンインストール】 Windowsの「設定」を開く⇒左のメニューで[アプリ]選択⇒右のメニューで「アプリと機能」クリック⇒インストール済のアプリ一覧が表示⇒「Microsoft OneDrive」を探す⇒ ※「OneDrive」ではなく「Microsoft OneDrive」なのでMの部分を探す⇒右側の縦3個のメニューボタンを選択⇒メニュー内の「アンインストール」を選択⇒最終画面が表示⇒「はい」を選択
【】







動画編集ソフト・PowerDirector365・基本操作

 基本的な操作手順は、あらかじめPCにアップしたい動画を取り込んでおき、それを動画編集ソフトで呼び出し、動画を切ったり追加したり音入れなど行い、編集フォルダ(youtube・動画編集フォルダ)に格納し、一通り確認後、問題なかったら、 YouTube登録用フォルダ(youtube・動画upフォルダ)に書きこむ、というのが一般的な流れ。

 その後、YouTubeのホーム画面からログインし、編集した動画をアップする、という流れでハレて自分の動画を世界に発信できます。

★★ 注意点 ★★

 PowerDirectorで動画を編集し、そのまま保存したプロジェクトの場合、使用した素材ファイルの置き場所を変更したり、プロジェクトファイルごと移動したりすると、 次回プロジェクトを開いた際に素材が読み込めなくなってしまうので、要注意。   当初、これが判らず、最初に作った動画を別フォルダに移したりしたため、全て更新出来なくなってしまった......。

 マア、練習代わりに作った、たいした内容の動画ではなかったので、問題はさほどありませんが、この現象はプロジェクトファイルに絶対パスで素材が指定されていることが原因だそうで、 初期のころから指摘されていたのだとか。

 これだと、例えばフォルダをUSBメモリなど別の場所に保存した場合、正常に開けることはできません。  そこでPowerDirector18以降、 「プロジェクト素材をまとめて保存」というメニューがあり、これでプロジェクトを保存すると、指定したフォルダに全ての素材をコピーして保存してくれ、 さらにプロジェクトファイルに保存される素材の場所が絶対パスではなく、フォルダ指定がないものに変わります。

 これにより、フォルダを別の場所に移動しても、プロジェクトファイルと素材が同じフォルダに入っている限り、正常に開けるようになるといいます。  ただ、 プロジェクトに登録されている全ての素材がコピーされるので、ディスクの残り容量には注意が必要となります。

  ■■ SONY RX1Rのビデオ画像の取り込み方法 ■■



     
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【動画素材の取り込み】

「メディアルーム」を選ぶ⇒画面左上の「メディアの読み込み」クリック ⇒表示メニューから「メディアファイルの読み込み」選択 ⇒ メディアを指定 ⇒  ファイルを選択する ⇒ 「開く」クリック。

編集画面は、画面上左の[ルーム画面]、画面上右の[プレビュー画面]、画面下の[タイムライン画面]、に分けられている。
【[ルーム画面]の機能】 写真や動画などメディアファイルが最初に取り込まれる場所。

また、タイトルルームに切り替えれば、あらかじめ用意されているテンプレートを編集し動画のタイトルを作成できる。
【[タイムライン画面]の機能】 [ルーム画面]にある素材をドラッグ&ドロップで、[タイムライン画面]の[ビデオトラック]と[オーディオトラック]に夫々並べて、様々な編集を行う。  素材を並べるラインのことをトラックと呼ぶ。

タイムライン画面にある赤い縦線のつまみは、タイムラインスライダーといい、このスライダーの位置が[プレビュー画面]に表示される。
【[プレビュー画面]の機能】 動画の編集内容を確認するための画面。

【画像を[タイムライン画面]に移動】 編集したいライブラリーを[タイムライン画面]エリアにドラッグ⇒コマ別れした画像が表示される⇒「動画全体を表示」クリック⇒。
【編集作業】 詳細は後述の「動画の編集」などを参照。
【編集した動画を保存】 ここではまだYouTubeにはアップしない。  「ファイル」を押して「プロジェクトに名前をつけて保存」⇒[youtube・動画編集フォルダ]選択⇒[任意名で登録]⇒ この動画が[PowerDirector]の編集対象ファイル(.pds)となる
【】





タイトルルームを使用してタイトルを作成しておく

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【タイトルルームを使用する】 ルーム内にあるTマーク・タイトルルーム(F7)をクリック⇒スタイル画面がプレビュー画面に表示。
【選択タイトルを決める】 プレビュー画面に表示されている中から、使いたいタイトルをダブルクリック⇒編集画面が表示される。
【作成済みタイトルを利用】 画面左端のタイトルルーム(F7)をクリック⇒「カスタム」を選択すると過去に作ったタイトルが表示⇒任意のタイトル選ぶ⇒画面左側真ん中の「ツール」選択⇒ 「タイトルデザイナー」選択⇒編集画面が表示。
【作成タイトルの再編集】 過去に作ったタイトルをタイトルルームに表示させる⇒タイトルを右クリック⇒「テンプレートの修正」選択⇒[プレビュー画面]に編集画面が表示。
【編集画面の詳細設定】 画面真ん中上に「エクスプレス」と「詳細」というボタンがあるが、初期設定では「エクスプレス」に設定されている。  「詳細」をクリックしておく。
【プレビュー画面で文字入力作業を行う】 表示されている文字列ドラッグ⇒画面左上「選択オブジェクト」欄に文字を入力していく⇒フォントは「UDデジタル教科書体 N-B」/フォントサイズは説明文は「12」で使用。
【プレビュー画面】 文字枠に付いている白い○をドラッグするとサイズ変更する事ができる⇒Shiftキーを押しながらドラッグする事で縦横比を維持したまま変更することが可能⇒ 文字枠をドラッグする事で位置調整もできる。
【入力テキストの修正・追加】 +Tマークの「タイトルの挿入」をクリックするか、プレビュー上でダブルクリックする事で新しくテキストを追加することが可能。
【フォントやサイズ、色などを調整】 文字をドラッグ⇒メニューが表示される⇒フォントやサイズ、色など選択。
【タイトルの表示時間を調整】 タイムラインにあるタイトルの端を左右にドラッグ⇒「選択したクリップの長さを設定」をクリック⇒所要時間の設定を行うことができる。

タイムライン上のタイトルをダブルクリック⇒画面が表示。
【文字のフォントや色などの設定を変更】 点線枠の状態で変更してしまうと、すでに入力している文字に対しての設定変更ができなくなる。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【すでに入力している文字に対しての設定を変更したい】 文字をドラッグして選択するか、文字枠をクリックして点線枠→直線枠に変更してから設定を変更する。
【縦書きのやり方】 フォントの頭に「@」が付いたフォントを選択すると縦書きで入力する事ができる。

入力したら、テキスト内の回転矢印にカーソルを持って行ってドラッグすると、テキストを回転させる事ができる。
【入力終了】 編集画面で「名前を付けて保存」クリック⇒カスタムテンプレートの名前を入力する⇒「OK」クリック⇒タイトルが挿入される。





 

タイムライン先頭にタイトルを入れる

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【タイムライン上にタイトルをドロップ】 選択タイトルをドラッグして[タイムライン画面]の画像の先頭にドロップ⇒タイトルが挿入される。
【挿入方法の選択】 選択肢は「1.上書き」、「2.挿入」、「3.挿入してすべてのクリツプを移動する」、「4.置き換え」がある。
【3の挿入方法を選択】 タイムラインの指定位置に挿入画像が入る。





 

画像先頭の静止画像にタイトルを重ねる

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【ビデオトラック#1に静止画像入れておく】 表示させたいお気に入りの静止画像を、[タイムライン画面]のビデオトラック#1に入れる⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【タイトルルームを選択】 ルーム内にあるTマーク・タイトルルーム(F7)をクリックして選択⇒。
【「マイ タイトル」の編集】 該当タイトル・ダブルクリック⇒「詳細」タブ開く⇒「マイ タイトル」の部分に文字を入力⇒⇒。
【トラック#2に「マイ タイトル」をドラッグ】 編集した「マイ タイトル」をビデオトラック#2に持ってくる⇒⇒プレビュー画面に選択タイトルと画像が表示される。⇒⇒⇒⇒。
【「マイ タイトル」表示タイミングを変更】 タイトルクリップ自体を左右にドラッグすれば変更できる。
【文字の表示時間(長さ)を変えたい】 タイトルクリップの端をドラッグ⇒タイムライン上部にある時計のアイコンからも変更できる。





 

タイムライン上に動画・音声を入れる

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【[ルーム画面]に動画素材を取り込む】 画面左端のメディアルーム(F3)クリック⇒その少し上「メディアの読み込み」クリック⇒「メディアファイルの読み込み」クリック⇒メディアを指定⇒画像が取り込まれる。  
【[タイムライン画面]に素材を移動させる】 [ルーム画面]の素材を[タイムライン画面]にドロップして、タイムラインに並べる⇒編集作業へ。
【[音声]の取り込み】 「メデイアルーム」⇒音声ファイル選ぶ⇒作業エリアの音声トラックへドラッグ。





動画の編集

            
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【動画を早送り/スローモーション編集】 編集動画クリック⇒[ツール]⇒[動画速度]⇒「クリップ全体」を選択⇒「新規の動画長さ」を調整。
【画像表示時間を調整】 調整したいシーンをクリック⇒端にカーソル当てると範囲(⇐⇒)表示される⇒調整したい範囲まで移動。
【マウスで表示幅変更】 青くなっている状態で手アイコンが表示されていれば、マウスのローラーを回転させることで表示幅を変えられる。
【トリミング】 処理選択のメニュー表示⇒(1)トリミングのみ (2)トリミングしてクリップを移動 (3)トリミングしてすべてのクリップを移動 (3)選択すればトリミングし次のクリップも詰められてくる。
【トリミング】 調整したいシーンをクリック⇒端にカーソル当てると範囲⇐⇒表示される⇒調整範囲まで移動⇒「分割アイコン」クリック⇒スライダーの位置で素材が分割される⇒カットしたい部分の終了地点にスライダーを移動 ⇒分割アイコンをクリック⇒分割された部分をクリック(削除したい部分を選択)⇒青色の状態⇒青色でないと、このあと削除できない⇒最後にDeleteキーを押す⇒メニューが表示 ⇒「削除、間隔を詰めて、すべてのクリップを移動する」をクリック⇒ カット完了⇒カットのつなぎ目が気になる場合は、トランジションというエフェクトを入れる。
【画像を切り取りたい(分割)】 カットしたい部分の開始地点までスライダー移動⇒「分割アイコン」クリック⇒スライダーの位置で素材が分割される⇒カットしたい部分の終了地点にスライダーを移動 ⇒分割アイコンをクリック⇒分割された部分をクリック(削除したい部分を選択)⇒青色の状態⇒青色でないと、このあと削除できない⇒最後にDeleteキーを押す⇒メニューが表示 ⇒「削除、間隔を詰めて、すべてのクリップを移動する」をクリック⇒ カット完了⇒カットのつなぎ目が気になる場合は、トランジションというエフェクトを入れる。
【範囲選択してカット】 黄色角い枠にカーソルを合わせる⇒カーソルが黄色になる⇒カットしたい位置までドラッグ⇒Deleteキーを押す。
【残したい部分を決める・シングルトリミング】 素材をクリックして青色の状態に⇒ハサミのアイコンが表示⇒素材が灰色になっているとハサミのアイコンは表示されない⇒ハサミのアイコンをクリック⇒「トリミング」ウィンドウが開く⇒ 「シングルトリミング」タブで(A)⇒残しておきたい部分の開始位置にスライダーを移動(B)⇒「開始位置」をクリック⇒ 黄色の「開始位置スライダー」がその部分に移動し、青色の範囲が狭まる⇒ この青色の部分が残る⇒残しておきたい部分の終了位置にスライダーを移動し(A)⇒「終了位置」をクリック(B)⇒ 「OK」をクリックして完成⇒バーの黒色の部分が削除される。
【マルチトリミングで複数の箇所をトリミング】 開始地点」と「終了地点」を1セットとして設定⇒これを任意の回数だけ繰り返す。
【素材の最初、または最後をカット】 動画の最初の部分、または最後の部分だけをスピーディーにカットする。   動画の途中部分をカットすることはできない。

素材をクリックして青色の状態⇒素材の左右どちらかの端にカーソルを合わせる⇒白い左右の矢印アイコンが表示されたことを確認⇒左右いずれかの方向にカット位置までドラッグ。
【音声を消すとき】 画像を編集後に音声を変えようとするとブツ切りになっているので面倒⇒編集画像ごとに変えておいた方が楽。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





  

後で画像を挿入する

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【画像の挿入】 [ルーム画面]上の挿入したいライブラリー選択⇒タイムラインにドラッグ⇒規定ライブラリーの任意の位置へ⇒タイムラインに挿入画像の黄色の枠が表示⇒任意の位置に設定。
【挿入方法の選択】 選択肢は「1.上書き」、「2.挿入」、「3.挿入してすべてのクリツプを移動する」、「4.置き換え」がある。
【3の挿入方法を選択】 タイムラインの指定位置に挿入画像が入る。
【複数トラックで処理する】 初期設定ではトラックの数字が小さいほど背面に表示され、数字が大きいほど前面に表示されるようになっている。
【タイムラインのトラックを逆順にする】 画面左上にある「編集」をクリック⇒「基本設定」をクリック⇒「編集」の欄をクリック⇒「タイムラインのトラックを逆順にする(最後=トラック1)」⇒ チェックを入れて「OK」をクリック。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。





 

文字入れ操作・字幕ルームを使用

文字を入れるには、字幕ルームを使用する方法と、タイトルルームを使用する方法の2つがある。    

NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【字幕ルームを使用】 字幕ルームを使用する方法は、 動画を再生しながら字幕を入れる箇所を指定していき、あとでまとめて文字を入力して字幕を作成する。
【字幕ルームを呼び出す(NEW)】 ルーム内にある「字幕ルーム(F12)」クリック⇒メニュー表示⇒「手動で字幕入力」をクリック
【字幕ルームを呼び出す(old)】 ルーム内にある横3点マーク(その他)をクリック⇒メニュー表示⇒字幕ルームをクリック
【テキスト挿入位置決め(NEW)】 [プレビュー画面]を見て字幕を入れたい場所で[ポーズ]⇒画面停止⇒[ルーム画面]上にある「+」マークをクリック⇒ 「字幕テキスト」画面に入力できるようになる。
【テキスト挿入位置決め(old)】 字幕テキスト画面が表示⇒字幕を入れる箇所までタイムラインスライダー移動⇒ 字幕を入れたい場所で「+」マークをクリック⇒字幕を入れる場所をドンドン決めていく。
【まとめて文字を入力する】 字幕テキストに指定した箇所の行が表示⇒字幕テキストの「ダブルクリックして編集」をダブルクリック⇒全ての箇所に文字を入力していく。改行は出来ず1行のみ。

プレビュー画面で確認できる。
【フォント/サイズ/境界線を変更する方法】 変更したい字幕を選択⇒テキスト画面下の「T」マークをクリック⇒文字の各設定を変更できる画面が表示⇒調整できたら「OK」をクリック⇒すべての字幕に適用したいのであれば、「すべてに適用」をクリック。
【字幕の表示時間を調整(1)】 表示時間ディフォルトは10秒・タイムラインにある字幕をクリック⇒最初手のマークが表示⇒字幕の端をクリックすると左右矢印が表示⇒ そのままドラッグして左右に動かす⇒カーソルを離すとメニュー表示される⇒「トリミングのみ」選択。
【字幕の表示時間を調整(2)】 開始・終了時間を直接修正・英数モードにしておく・★次のタイムラインより後の数字は入らない⇒修正したい時間(秒)をダブルクリック⇒任意の時間を入力⇒「実行キー」で変更される。
【字幕の削除方法】 削除したい字幕を選択⇒「-」マークをクリック⇒Deleteキーを押すことでも削除することが可能。
【字幕の位置変更方法】 変更したい字幕を選択⇒上下左右に矢印が付いたマークをクリック⇒位置調整ができる画面が表示⇒プレビューの画面を見ながら位置調整を行う⇒ 調整ができたら右上の×ボタンをクリック⇒ すべての字幕に適用したいのであれば、「すべてに適用」をクリック。
【編集画面に戻る】 [動画・画像・音楽]選択⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





音声の編集

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
1 【音声の大きさを変える】 音量を調整する⇒画像を編集してから音声を変えようとするとブツ切りになっているので面倒⇒まず最初に全体を一括で変えておいた方が楽。
2 【音量を調整する・一律】 音声トラックを直接操作⇒音声トラックの幅を大きくする⇒青いラインを上下させる⇒音量のスライダーとなる⇒スライダーを上にすると音量上がる⇒下に下げると音が小さくなる。

トラックの上下が黄色になるのは、音が大きすぎて音が割れる。
3 【音量を調整する・部分的】 音声トラックの幅を大きくする⇒青い線の開始地点にマウスを持ってくる⇒Ctrlキー押しながら、左マウス⇒白い点が浮く⇒終了地点まで移動⇒Ctrlキー押しながら、左マウス⇒これを何か所も行う⇒ 音を上げたい箇所の白い点を上下させることで左右の白い点からの音量がコントロール出来る。

白い点の打ち方によって任意の箇所の音量を変化させられる。  白い点を一番下まで下げるとゴミ箱アイコンが表示されるので、離すと削除される。   白い点を一挙に削除する場合、右クリックで「元の音量レベルに戻す」を選択。
4 【音声ミキシング】 画面左上の「音声ミキシング」クリック。

音声レベルの調整画面⇒3つはそれぞれ下のライン音声に対応している⇒ボタンを左にすれば下がる⇒右にもっていけば音が上がる。
部分的に調整する場合、赤い縦ラインを該当箇所にしたら、調整画面のレバー⇒上げれば大きく⇒下げれば小さくなる。
フェードイン・フェードアウトは調整画面一番下のボタンで調整。  赤い縦ラインを該当箇所に当てて行う。
5 【フェードイン・フェードアウト】 音が突然ポツンと切れるより、徐々に下げて違和感を無くす。

白い点を開始点にマーク⇒白い点を終了点にマーク⇒終了点の白い点を下げれば⇒下げたラインに応じて音が下がっていく⇒白い点を数多く細かく打つほど違和感がなくなる。

フェードアウトは逆の操作を行う。
6 【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





 

既存の音声ファイルを利用する

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
1 【既存の音声ファイルを入れる】 「メデイアルーム」⇒音声ファイル選ぶ⇒作業エリアの音声トラックへドラッグ。
1 【2023.6.6】 「BGM」選択⇒リスト表示⇒選んで音声トラックへドラッグしようとすると⇒「このコンテンツは....」のメッセージ出る⇒「戻る」クリック⇒これで作業エリアの音声トラックへドラッグできる。
2 【音量を調整する・一律】 音声トラックを直接操作⇒音声トラックの幅を大きくする⇒青いラインを上下させる⇒音量のスライダーとなる⇒スライダーを上にすると音量上がる⇒下に下げると音が小さくなる。

トラックの上下が黄色になるのは、音が大きすぎて音が割れる。
3 【音量を調整する・部分的】 音声トラックの幅を大きくする⇒青い線の開始地点にマウスを持ってくる⇒Ctrlキー押しながら、左マウス⇒白い点が浮く⇒終了地点まで移動⇒Ctrlキー押しながら、左マウス⇒これを何か所も行う⇒ 音を上げたい箇所の白い点を上下させることで左右の白い点からの音量がコントロール出来る。

白い点の打ち方によって任意の箇所の音量を変化させられる。  白い点を一番下まで下げるとゴミ箱アイコンが表示されるので、離すと削除される。   白い点を一挙に削除する場合、右クリックで「元の音量レベルに戻す」を選択。
4 【音声ミキシング】 画面左上の「音声ミキシング」クリック。

音声レベルの調整画面⇒3つはそれぞれ下のライン音声に対応している⇒ボタンを左にすれば下がる⇒右にもっていけば音が上がる。
部分的に調整する場合、赤い縦ラインを該当箇所にしたら、調整画面のレバー⇒上げれば大きく⇒下げれば小さくなる。
フェードイン・フェードアウトは調整画面一番下のボタンで調整。  赤い縦ラインを該当箇所に当てて行う。
5 【フェードイン・フェードアウト】 音が突然ポツンと切れるより、徐々に下げて違和感を無くす。

白い点を開始点にマーク⇒白い点を終了点にマーク⇒終了点の白い点を下げれば⇒下げたラインに応じて音が下がっていく⇒白い点を数多く細かく打つほど違和感がなくなる。

フェードアウトは逆の操作を行う。
6 【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





  

編集した動画を保存しておく

 以上で一通りのyoutubeアップ用動画は出来上がります。  ここでyoutubeヘアップする操作へ移ってもいいのですが、いきなり動画をyoutubeにアップしてしまうと、そこはソレ。    色々差しさわりのある動画が流出しかねませんから、ここで取りあえず作成した動画を一旦「プロジェクトに名前をつけて保存」し、気を落ち着かせてから最終編集していきます。  保存しておけばいつでも再編集できます。    

NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
「プロジェクトに名前をつけて保存」 「ファイル」を押して「プロジェクトに名前をつけて保存」⇒[youtube・動画編集フォルダ]⇒[任意名で登録]⇒ この動画が[PowerDirector]の更新対象ファイルとなる
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【編集動画を呼び出す】 「ファイル」クリック⇒「プロジェクトを開く」を選択⇒保存していた動画一覧を表示。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





  

編集した動画の出力(無料版には制限がある)

    

 無料版を使い動画をアップすると、出力された動画にはPowerDirectorのロゴが入ります。  体験版を使ったことが一目瞭然となるわけで、これがイヤなら有料版を購入するしかなく、 商売ですからこれも仕方ないところでしょう。

 ほかにも、「H.265動画の読み込み、出力はできない」、「4K解像度の動画の読み込み、出力はできない」、「Shutterstockなどの無料素材はDLできない」、など細かい制限があります。

 無料版以外に体験版があり、30日間の試用期間であれば、ほぼ製品版のように使うことができますが、ロゴ(透かし)が動画に入るなどの制限があり、さらに、サインイン(ログイン)しないと動画出力できません。    また、体験版は30日を過ぎると起動して使えるものの、さまざまな機能が制限されます。        

NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
1 【編集した画像を「出力」】 画面左上の「出力」クリック⇒ユーチューブ用に1080p/60fpsでファイルを書き込む。
【無償版はロゴ表示で購入を促される】 「サインインしてロゴ透かし付きで書き出し」と「ロゴを非表示で書き出す」の選択を迫られる。 とりあえず無償版を選ぶ。
【出力画面の設定】 ユーチューブ用に設定する⇒「標準2D」⇒「H.264AVC」⇒「ファイル拡張子」でMP4選択⇒「+」選択⇒「画質/音質プロファイル」設定画面が表示。
【動画を出力先のフォルダに書き込む】


動画を出力する場所を決める⇒「横3点マーク」クリック⇒「名前をつけて保存」画面表示⇒「youtube・動画upフォルダ」に名前つけて書き込む。

【動画を出力】 画面最下部にある「開始」クリック⇒「動画を出力しています」⇒保存が開始され%が表示される⇒[動画を出力しています]⇒[完了しました]⇒ このファイルが以降[ユーチューブ]のアップ動画となる。⇒「編集に戻る」
【終了】 「ファイル」⇒「終了」⇒「現プロジェクトに適用した変更は保存されていません。 今すぐ変更を保存しますか?」のメツセージが表示される⇒ 「はい」⇒




  

youtubeへ動画アップ

 動画の内容が分かるよう、サムネイル画像をアップするが、D800ではサイズが2MBを超えているので、事前に「youtube静止画」フォルダにサムネイル用の画像を用意しておく。     

NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【YouTube画面にログイン】 YouTube画面起動⇒左のメニューから「ログイン」クリック⇒携帯に確認が入る。
【動画をアップ】 YouTube画面左のメニューから「自分の動画」クリック⇒Studio画面になり「チャンネルのコンテンツ」表示⇒右上の [作成] ⇒[動画をアップロード] をクリック⇒ 「動画のアップロード画面」になる⇒フィルム模様のファイルをドラッグする⇒
【動画の「詳細」指定】 動画の「詳細」表示される⇒再利用する詳細項目の選択⇒「タイトル」⇒「説明」を順次入力する⇒「サムネイル」に好きな画像選択⇒[再利用]クリック⇒ 「詳細」画面に戻る⇒OKなら右下[次へ] クリック
【チェック画面】 「再生リスト」⇒「視聴者」は子供向けではないを指定⇒問題なければ「次へ」クリック⇒「動画の要素」⇒「次へ」クリック⇒「チェック」問題は検出されない、表示⇒「次へ」クリック⇒ 「公開設定」画面⇒「保存または公開」指定⇒「公開」クリック⇒「動画の公開日時」と「動画リンク表示」⇒「https://youtu.be/dqKOCatRBTI」⇒「閉じる」
【アップした動画削除】 YouTube画面左のメニューから「自分の動画」クリック⇒Studio画面で「チャンネルのコンテンツ」⇒左側のメニューから [コンテンツ] を選択⇒削除する動画のタイトルクリック⇒ 「動画の詳細画面」に移動⇒画面右・「保存」の右・縦3点(オプション)クリック⇒「削除」⇒「この動画を完全に削除しますか?」表示⇒□にチェック⇒「完全に削除」⇒動画は消え、「完全に削除しました」表示される。
【内容変更して再書き込み】 [動画をアップロード] まで同じ⇒変更したファイルをドラッグ⇒実行・処理に数分かかる⇒「詳細」画面⇒説明文を前のものを使う⇒ 「詳細の再利用」クリック⇒[再利用する詳細項目の選択] ⇒「以前の動画から詳細を再利用」表示⇒該当動画・選択⇒「再利用する詳細項目の選択」⇒全て使うなら[再利用]クリック⇒ 「詳細」画面に戻る⇒変更あれば入力⇒「サムネイル」クリック⇒変更する場合選択⇒「次へ」
【詳細の再利用】 説明文を前のものを使うとき⇒[再利用する詳細項目の選択] ⇒そのまま[再利用]クリック⇒「詳細」画面に戻る⇒変更あれば入力⇒「次へ」
【動画のタイトル/説明を変更】 YouTube⇒「自分の動画」をクリック⇒「Studio」画面⇒画像をクリック⇒「動画の詳細」表示⇒「タイトル」⇒「説明」を順次入力する⇒⇒
【動画のサムネイルを別の画像に変更】 YouTube管理画面を開く⇒「Studio」画面⇒「チャンネルのコンテンツ」⇒サムネイル右の3点ドットをクリック⇒「変更・ダウンロード」表示⇒「変更」クリック⇒ 希望のサムネイル画像・ドラッグ⇒「保存」をクリック⇒⇒
【デフォルトで表示されている3つのサムネイルが気に入らない】 ⇒サムネイルの下に表示されている「カスタムサムネイル」をクリック⇒任意の画像をサムネイルとしてアップロード⇒⇒⇒⇒
【youtubeチャンネル名変えたい】 「自分の動画」をクリック⇒「チャンネルのコンテンツ」画面⇒チャンネル画像(youtubeでチャンネルを見る)クリック⇒画面右「チャンネルのカスタマイズ]クリック⇒ 「基本情報」クリック⇒「チャンネル名と説明」のペンマーク・クリック⇒編集開始⇒「名前」に登録したいチャンネル名入力⇒「説明」に主旨を記載⇒「公開」クリック⇒即反映⇒ チャンネル URL⇒「https://www.youtube.com/channel/UCvDHc8W9W6nsDyvsjiVm28A」⇒
【プロフィール写真(丸いヤツ)を変更】 「自分の動画」をクリック⇒「Studio」画面⇒左側のメニューから [カスタマイズ] ⇒ [ブランディング] を選択⇒[アップロード] をクリック⇒画像を選択⇒画像のサイズを調整⇒ [完了] をクリック⇒[公開] をクリック⇒反映されるまで数分かかる。
【コメントを削除する】 「自分の動画」をクリック⇒「Studio」画面⇒ホーム場面右上の「三」マークをクリック⇒「履歴」をクリック⇒履歴のタイプを「コメント」に変更⇒ 過去のコメントの一覧が表示⇒削除したいコメントの「?」マークをクリック⇒「削除」を選択⇒確認欄で「削除」をクリック
【google検索でチャンネル名変更する】 Gmail を開く⇒右上にある設定アイコン 設定⇒次の操作 [すべての設定を表示] をクリック⇒[アカウントとインポート] タブまたは [アカウント] タブをクリック⇒「名前」欄 ⇒[情報を編集] をクリック⇒ メールの送信時に表示する名前を入力⇒下部にある [変更を保存] をクリック⇒
【Youtubeをショートカットにする】 「Youtube」のWEBサイトを開く⇒Microsoftの『Edge(エッジ)』の場合⇒アドレスバーの左のアイコンをデスクトップに『ドラッグ&ドロップ』する⇒⇒⇒⇒。
【チャンネル写真の変更】 「自分の動画」をクリック⇒「Studio」画面⇒「チャンネルのカスタマイズ]画面⇒「ブランディング」クリック⇒「写真」項目で変更・削除⇒「変更」で別フォルダからアップ⇒「公開」クリック⇒即反映。
【公開/非公開】 「自分の動画」をクリック⇒「Studio」画面⇒チャンネルのコンテンツ⇒「公開設定」⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





  

画像の背景を透過させる

   
NO 操  作 や り た い こ と
操作方法
【画像の挿入】 「ツール」クリック⇒「マスクデザイナー」をクリック⇒プロパティーの中の任意をクリック⇒形通りに画像を切り抜き背景を透過⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒。
【】 ⇒⇒⇒⇒⇒⇒





動画編集ソフト・PowerDirector365・基本操作

     
動画編集ソフト・PowerDirector365・基本操作
【「基本設定」】


「編集」クリック⇒「基本設定」クリック⇒「ハードウェア アクセレーション」

⇒「opencl技術を有効にして....」にチェック⇒「ハードウェア デコーディングを有効...」にチェック

⇒「最適化」を行う⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

GPUが搭載されていない機種では、以下の「高速ビデオレンダリング技術」にチェックを入れる必要はない。
【動画素材の取り込み】

"メディアの読み込み"⇒"メディアファイルの読み込み"⇒メディアを指定⇒開く

画像が取り込まれる。

【編集した動画の出力】

ユーチューブ用に1080p/60fpsでファイルを書き込む。

画面左上の「出力」クリック⇒画面に出力画像が表示される⇒「標準2D」⇒「H.264AVC」⇒「ファイル拡張子」でMP4選択⇒「+」選択⇒「画質/音質プロファイル」設定画面が表示⇒
【プロファイル名】


「プロファイル名:」欄に"YouTube 1080p/60fps"と入力(任意の名前でも可)⇒⇒⇒

「動画」クリツク⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒



【動画の設定】


「解像度」は1920×1080選択⇒「フレームレート」は60⇒⇒⇒⇒⇒⇒

2160p(4K)は3840×2160
1440p(2K)は2704×1524
7200pは1280×720で設定する。

「フレーム種類」はプログレッシブ⇒「プロファイル種類」はハイプロファイル⇒「Entropyコーデイング」は"CABAC"にチェック⇒「平均ビットレート」は12000と設定⇒「速度/画質インジケータ」は"画質モード"にチェック⇒ 「デブロッキングを使用」、「ダイナミックGOPを使う」にチェック⇒


【音声の設定】


「音声圧縮」はAAC⇒「音声チャンネル」はステレオ⇒「音声圧縮率」は384、に設定する⇒ここまで設定したら、画面下部の「OK」クリック⇒⇒⇒⇒




【動画の設定の続き】


「高速ビデオレンダリング技術」にチェック⇒「NVIDIA NVENC」にチェック⇒⇒⇒⇒⇒⇒

そのまま下へ行かず、次に動画を出力する場所を決める。
【動画を出力する場所を決める】


「横3点マーク」クリック⇒⇒⇒⇒⇒⇒⇒

【パソコン内の任意のファイルに出力する】


「保存」クリック。

動画編集で最低限必要なメモリは8GBといわれる。  16GBあれば一般的な動画であれば快適に編集作業が出来る。


【保存開始】


ここまで設定できたら、保存を開始する。

出力中にプレビューを表示したかったら、チェックをいれる⇒「開始」クリック。

【動画出力中】


数分程度の動画出力なのに、時間がかかる場合、単純にPCの性能不足か動画のサイズ的な影響、また、エフェクトやテキストの入れ過ぎなどが関係する。

GPUを使わずCPUの性能だけで出力している場合は、「基本設定」の「編集」でGPUを有効にしておく。

「編集」、画質優先の出力モードも影響するので、画質は落ちるが「速度/画質インジケータ」を"速度モード"に変更すれば早く出力する。
【動画出力の完了】


ファイルの場所を開くで動画を開くことが出来る。

「編集に戻る」を押せば動画の編集画面に戻ることができる。
【無償だとこんなメツセージが】












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