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福島県日帰り温泉寸評&リンク

ここでは、日帰り入浴可能な温泉を紹介しています。
なお、他の方による評価は、上記ページや @nifty温泉 > 福島 などへ。

[せんだん温泉 双葉町青年婦人会館](福島県双葉町)
公共施設の中に小さめの浴室も用意されている。 お湯は塩味と強い苦味があるが、 残念ながら湯船全体がジェット水流で泡風呂と化している。(2001年9月8日入湯)
★★☆☆☆

[リフレ富岡](福島県富岡町)
前面ガラス張りコンクリ打ち放しの内装と現代的な建物。 プールや宿泊施設等も併設している。 広めの湯船に注がれているお湯は塩味と苦味がある。(2001年9月8日入湯)
★★★☆☆

[後沢温泉 フィッシングセンター](福島県岩代町)
R459から有志が立てた看板に沿って山の中に少し入ったところにある。 建物はボロい農家といった感じで、廊下には雑然と荷物が置かれている。 階段を下りたところにある小さな浴室に入り、 湯船のふたを開けると硫黄臭がちょっと香る。 もれなくおばあちゃんとの世間話も付いてきます。(2001年9月8日入湯)
★★☆☆☆

[いわき藤間温泉 かんぽの宿いわき](福島県いわき市)(公式サイトはこちらへ
海の近くの田舎にぽつんと聳え立つかんぽの宿。 浴室と露天風呂に加水ながらもしっかりと塩味があり 土色にやや濁る温泉が使用されている。 浴室用の車椅子や家族風呂もある。 入浴料は貸しタオル・バスタオル込み。(2009年6月21日入湯)
★★☆☆☆

[いわき湯本温泉](福島県いわき市)(公式サイトはこちらへ
[上の湯]
温泉街から少し北にある集会所兼用の共同浴場。 かけ流しのお湯はかなり熱めでやや緑色に薄く濁り、やや硫黄臭がある。(2001年2月17日入湯)
★★★☆☆
[さはこの湯温泉保養所]
温泉街の中心に3階建ての建物がそびえている。 浴室には硫黄臭がただよい、お湯は熱め。 夕方は広くない浴室に人が押しかけて混雑していた。 要予約の身障者用風呂もある模様。(2001年2月17日入湯)
★★☆☆☆
[ホテルみちのく]
温泉街から少し南に離れたところにある旅館。 浴室ではうっすら白みがかって硫黄臭がたちこめている。 露天風呂はかけ流しか。(2001年2月17日入湯)
★★★☆☆

[二子浦温泉](福島県いわき市)
山際にある水産会社の工場前に作られた仮設の浴室(ちゃんと男女別)。 パイプから苦味とやや塩味のある温泉が掛け流し。 道の反対側には無料の温泉スタンドも。 マナーはきちんと守りましょう。(2009年6月21日入湯)
★★★☆☆

[白米鉱泉 つるの湯](福島県いわき市)
改築された建物と古い建物とが混在する鉱泉宿。 浴室は混浴だが、女性専用タイムも設定されている。 日曜の昼に行った時には、大きくない湯船に芋の子を洗うような状態だった。 お湯は循環でやや濁り気味だった。(2001年2月18日入湯)
★★☆☆☆

[飯坂温泉 鯖湖湯](福島県福島市)
飯坂温泉街の中心にある共同浴場。 平成5年に改築されているが、昔の佇まいを残した木造の外観や、 かけ流しの湯船など、改築を予定している共同浴場の参考にして欲しいところ。 お湯が熱いことでも有名だが、実際熱かった。(2001年9月9日入湯)
★★★☆☆

[高湯温泉 安達屋](福島県福島市)(公式サイトはこちら
福島市街から吾妻山へと上がる途中にある温泉街で、 すっぱいような硫黄臭がただよっている。 安達屋には西端に浴場、東端に露天風呂があり、 どちらもやや酸味があり青みがかった薄白濁のお湯がかけ流しに。(2001年7月8日入湯)
★★★☆☆

[微温湯温泉 旅館二階堂](福島県福島市)
県道福島微温湯線の場合、途中ダート区間もある山道を進んだ先に 林の中の木造の旅館が現れる(大廻りすれば舗装路での到達も可能)。 渡り廊下を進んだ先に木造の湯小屋が。 弱い硫黄臭がただよい、かなりぬるめで酸味のあるお湯が どぼどぼかけ流しになっている木の湯船と、沸かし湯のポリ浴槽とがある。(2001年7月8日,2001年8月12日入湯)
★★★☆☆

[不動湯温泉](福島県福島市)
土湯温泉からダート林道(途中まで舗装)を進んだ先にある 山の中の古びた旅館。階段のすぐ手前にある小さな浴室「常盤の湯」は 薄土色濁のお湯がかけ流しに。急な細い階段を下りた先にある浴室「羽衣の湯」は 2槽に分かれた木の湯船に単純温泉がかけ流されている。 さらに外の階段を下りていった林の中の沢沿いに小さめの露天風呂が。 薄く白みを帯びていて硫黄臭が薫り白い湯の花が。 以上3ヶ所は混浴だが、女性専用浴室も二つある。(2001年8月26日入湯)
★★★★☆

[土湯温泉 富士屋](福島県福島市)
川沿いに旅館が建ち並ぶ土湯温泉街の中心部に建つ旅館。 脱衣所から浴室に入るとタイル張りの湯船があるが、 そこから階段を下ったところに自噴風呂「不老の湯」がある(隣りの浴室には 同じく自噴風呂の「長寿の湯」も)。周りが簀の子で囲まれた木の湯船で、 お湯は熱め。油臭がお湯から立ち上っている。(2001年8月26日入湯)
★★★☆☆

[幕川温泉 水戸屋旅館](福島県福島市)
吾妻山中腹の森の中に建つ2軒の宿のうちの一つ。 屋上の屋根付き混浴露天には、白濁で硫黄臭のするお湯がかけ流し。 下の階の大浴場には、広めの湯船とうっすら白みを帯びたお湯の露天風呂が。 駐車場の奥の渓流沿いにも、白濁硫黄臭かけ流しのお湯をたたえた 混浴露天風呂「さえりの湯」が用意され、自然の中でお湯を堪能できる。(2001年8月12日入湯)
★★★☆☆

[鷲倉温泉](福島県福島市)
土湯峠のすぐ下にある温泉宿で、裏山から噴気があがっている。 酸味のある緑礬泉の「薬湯」は屋根付き露天風呂で使われている。 (現在はポンプアップしているが、以前は自噴湯船だったそうで残念。) 建物の反対側に白い湯の花が舞い少し硫黄臭のある浴場と小さな露天風呂もある。(2001年6月24日入湯)
★★★☆☆

[赤湯温泉 好山荘](福島県福島市)
旧国道からダートを少し下ったところにある古びた湯治宿。 右側の小さな浴室はコンクリ&木造で共同湯風情。 左側の浴室は小判型の湯船で、湯口には「湯神」が祀られている。 ホース加水ながらもかけ流しで、土色濁のお湯。 駐車場の反対側には簡素な屋根付きの露天風呂があり、 白い湯の花が舞うお湯が野地から引かれている。(2001年6月24日,2001年8月12日入湯)
★★★☆☆

[新野地温泉 相模屋旅館](福島県福島市)
旅館は新しめだが、廊下の先にある木造の湯小屋は 年期が入っていて微妙に傾いている。 やや熱めのお湯が木の湯船にどぼどぼ注がれていて白濁。 さらに奥には男女別々の場所に木の露天風呂が用意されており、 こちらも硫黄臭の香る白濁のお湯が注がれている。(2001年9月2日入湯)
★★★★☆
[野地温泉ホテル](福島県福島市)
山の上の方にありながらも新しくてやや大きめのホテル。 廊下の奥には全て木造の湯小屋「千寿の湯」があり、 白濁硫黄臭のあるお湯が自噴している。湯小屋の横でも噴気が。 西館のそばにもタイル張りの浴室と露天風呂有り。 それぞれ時間ごとに男性用/女性用の入れ替えがある。 一般受けのしそうなところ。(2001年6月24日入湯)
★★★★☆

[塩沢温泉 湯川荘](福島県二本松市)
安達太良山山麓の林の中にある旅館。 男女別の浴室と林の中の露天風呂が用意されている。 あまりお湯には特徴が無い。(2001年9月9日入湯)
★★☆☆☆

[くろがね温泉 県営くろがね小屋](福島県二本松市)
安達太良山の登山道の途中、岳温泉の泉源のそばにある山小屋。 木の湯船にかけ流されている薄い白濁のお湯は、 うすい酸味があり、軽い硫黄臭が香る。 適温で、出たり入ったりしても湯疲れしにくいお湯は、 麓にあれば物足りないかもしれないが、 山頂からの下りの途中に一服するには非常に適している。(2001年9月9日入湯)
★★★☆☆
[岳温泉 アークホテル](福島県二本松市)
安達太良山の山腹から延々と引いてできた岳温泉街の中の1軒。 やや酸味がある熱めのお湯がかけ流しになっていて、 湯船の底に湯の花の粉が沈殿している。 隣りの建物との間に屋根付き木造露天風呂も。(2001年9月2日入湯)
★★★☆☆

[大玉温泉 金泉閣](福島県大玉村)
安達太良山山麓にある、お湯を請うのをためらわれるような 風格のある玄関の和風旅館。お湯は肌がすべすべする重曹泉で、 混浴の岩風呂風露天風呂はかけ流しで適温。(2001年8月12日入湯)
★★★☆☆

[磐梯熱海温泉 元湯](福島県郡山市)
駅前の路地の奥、湯元元湯旅館のそばにある目立たない浴場。 タイル張りの浴室には、市営源泉の小さめでやや熱めの湯船が奥にあり、 湯泉神社源泉と元湯源泉の両方が注がれている 大きめでかなりぬるい湯船が中央にある。夏向きの温泉。(2001年9月2日入湯)
★★☆☆☆

[ふれあい温泉 東洋健康センター](福島県郡山市)
郡山ICの近くにあるR49沿いの健康ランド。 プールのような広めの露天風呂に やわらかめのアル単が使用されている。(2003年8月9日入湯)

[東北原温泉](福島県郡山市)
田んぼに囲まれたのどかな入浴施設。 浴室は小さめで、適温のお湯がかけ流しになっていて、 じっと入っていると泡が付く。少しすべすべ感がある。 カラオケ付き休憩室も有り。(2001年5月13日入湯)
★★☆☆☆

[バーデン温泉](福島県郡山市)
木材工業団地の端にある新しめのスーパー銭湯系施設。そばにはホテルもある。 浴室は広く、湯口で微硫黄臭があり、少しすべすべ感がある。露天も有り。(2001年5月13日入湯)
★★☆☆☆

[月光温泉](福島県郡山市)
正面にクアハイム、隣りに温泉ラブホがある小さな入浴施設。 小さな浴室には油臭(?)が漂い、やや熱めのお湯が ざばざばとかけ流しになっていて、気泡が湯船を漂っている。 お湯から出た後は肌がすべすべする。(2001年5月13日入湯)
★★★☆☆

[不動温泉 ホテルマルナカ](福島県鏡石町)
R4からちょっとそれた所にある古びたホテル。 別棟に男子・女子・身障者用浴室があり、 黄色みを帯びたぬるめのお湯がかけ流し。 泡つきが良いので肌ざわりが良く、飲むと甘いアル単。(2001年4月15日入湯)
★★★☆☆

[新菊島温泉](福島県鏡石町)
R4から少し離れたところにある田園風景に囲まれた宿。 お湯は少し硫黄臭があり黄色みを帯びていて泡も付く。 広い湯船にパイプからお湯がどばどばと注がれていて かけ流しの湯量は半端ではない。(2001年4月15日入湯)
★★★☆☆

[あゆり温泉 矢吹町健康センター](福島県矢吹町)
小さな丘の上に建つ公共の入浴施設で、 広めの浴室と露天風呂と温泉スタンドを持つ。 お湯は重曹泉に近いアル単で、肌がすべすべする。循環してないらしい。(2001年4月15日入湯)
★★★☆☆

[食事処いやさか いやさかの湯](福島県矢吹町)
矢吹中央ICの目と鼻の先にある食事処で、 食事をすると無料で店の奥にある温泉に入浴可能。 小さな浴室の小さな浴槽にはもったいないくらいの湯量で パイプからやや黄色みを帯びたお湯がかけ流しになっており、 肌がすべすべする。浴室の湯船は熱めだが、露天ではややぬるめに。(2001年4月15日入湯)
★★★☆☆

[岩瀬湯本温泉 源泉亭湯口屋](福島県天栄村)
山あいの小さな集落の奥に建つ茅葺き屋根の旅館の一つ。 浴室は残念ながら普通のタイル張りだが、 お湯は非加熱かけ流しで、湯口では硫黄臭とも油臭とも判然としない臭いが わずかに感じられる。(2001年10月14日入湯)
★★☆☆☆

[二岐温泉](福島県天栄村)
[柏屋旅館]
R118 から林道で山ふところへ入り込んだところにある小さな温泉。 川に沿って廊下を進んだ先に、川岸にへばりつくように木造の湯小屋が。 小屋の中の岩風呂は湯船の中から自噴しているようで、かなり熱め(46.2℃)。 崖側には白い析出も。他にも浴室や川沿いの露天風呂がある。(2001年5月20日入湯)
★★★☆☆
[湯小屋旅館]
道路から階段を下りた先に廃業したかと思うような(失礼)古い建物が。 浴室はまさに仮設の「湯小屋」状態で、やや熱めのお湯が湯船に注がれた後、 渓流沿いにある露天の岩風呂へと流れている。(2001年5月20日入湯)
★★★☆☆
[大丸あすなろ荘]
湯小屋旅館が昭和40年代の秘湯ならば、大丸あすなろ荘は 良くも悪しくも現代の一般人がイメージする「秘湯」の代表かもしれない。 きれいな建物からスリッパで外に出ると、庭に木造の湯小屋が。 湯船の底は甌穴が残る岩盤で、やや熱めのお湯が自噴している。 他にも渓流沿いの露天風呂(ぬるめ)や浴室もある。(2001年10月14日入湯)
★★★☆☆

[甲子温泉 旅館大黒屋](福島県西郷村)
阿武隈川の最上流、山ふところに建つ一軒宿。新緑が美しい。 川の横に木造の湯小屋が二つあり、一つは混浴で一つは女性用。 混浴の大岩風呂は広くて深い湯船に熱めのお湯が注がれて適温に。 湯船中央には子宝石と称される石が。温泉プールも横にある。(2001年5月20日入湯)
★★★☆☆

[早稲沢温泉 ○久](福島県北塩原村)
土産物屋の横に作られた仮設風呂。 大きめのプラスチック浴槽に熱いお湯(47.5℃)が。Caが少し入っているかも。(2000年8月13日入湯)
★★☆☆☆

[桧原温泉](福島県北塩原村)
民家の裏手に入ってよいと扉に書いてある共同湯?があり、 中にはやや大きめのプラスチック浴槽に熱めのお湯が。
さらに集落の奥に進むと、『ふだん着の温泉』で紹介された 桧原塾があり、建物の裏手のビニールハウスの中に二つのプラスチック浴槽が。 片方にはドラえもん型小便小僧が。^^;(2000年8月13日入湯)
★★☆☆☆

[熱塩温泉 下の湯共同浴場](福島県熱塩加納村)
温泉街の中心にあるこじんまりした共同湯。 脱衣所は一つで、男女の壁が浴室の2/3程度しかない半混浴。 塩味が少しあるお湯で、源泉は熱い。(2000年8月20日入湯)
★★★☆☆

[飯豊鉱泉](福島県山都町)
狭い山道を進んだ先にある飯豊山地の登山基地となっている山小屋。 狭い浴室には一人用のポリバスが二つ並んで、 茶色に濁った鉱泉と入浴剤とが使われている。 浴室に記された分析表を見ると普段は見慣れない元素がいろいろ (含硫黄・ヒ素・銅・マグネシウム・ナトリウム−塩化物冷鉱泉)。(2002年8月13日入湯)
★★★☆☆

[いいでのゆ](福島県山都町)
集落の最奥にある(さらに奥にあるのが飯豊鉱泉) きれいな公共入浴施設&宿泊施設。 茶色に濁ったお湯は塩味とうっすら硫黄臭がある。 防虫ネットで囲まれた露天も。 脱衣所にはコイン式洗濯機&乾燥機。(2002年8月13日入湯)
★★★☆☆

[西山温泉](福島県柳津町)
[下の湯旅館]
釣り橋を渡った先にある限りなく民家に近い宿(看板が無い)。 湯小屋の外観は改装されているが、内装は昔のまま。 硫黄+土類臭、土類+塩味のお湯がかけ流しで、 湯船の縁に白っぽい析出もうっすらと。よく温まるお湯。(2001年6月9日入湯)
★★★☆☆
[旅館中の湯]
川沿いにある旅館の一つ。本館に付属する浴室は古く、 お湯は適温で複雑な味がする。別棟にも浴室と露天がある模様。(2000年8月13日入湯)
★★☆☆☆
[老沢温泉旅館]
自炊も可能な古びた宿。階段を下りたところにある浴室の 内部正面に老沢温泉神社が祀られている。 コンクリの湯船が三つ並んで、蛇口がまったく無いという素朴な混浴浴室。 臭いがたちこめ、味は土類+塩味、最初は肌がすべすべして、よく温まるお湯。(2001年6月9日入湯)
★★★☆☆

[宮下温泉 栄光館](福島県三島町)
急坂を川のほとりに下りたところにある旅館で、内装はきれい。 一番奥にある展望風呂からは、窓の向こうに只見川の流れが。 お湯は薄い深緑濁でかけ流し。(2001年6月9日入湯)
★★☆☆☆

[早戸温泉 つるの湯](福島県三島町)
2001年に只見川沿いの旧館の営業を停止して、 体育館のような外観の新館のみが使用されている。 建物の横の男女別の浴室は新しいがこじんまりしたもので、 コンクリ湯船に薄い緑土色濁、薄い甘塩味のお湯がかけ流されている。(2001年6月9日入湯)
★★☆☆☆(新館リニューアル前)

[八町温泉 共同浴場](福島県金山町)
野尻川沿いに建つ木造の共同浴場。 脱衣所は男女別だが湯船は一つで、コンクリ湯船に 八町温泉独自源泉と玉梨温泉の源泉の両方が注がれている。 かけ流しのお湯は炭酸味。子供の書き初めが掲げてあったりして、いかにも共同湯。(2001年6月3日入湯)
★★★☆☆
[玉梨温泉 共同浴場](福島県金山町)
八町の共同浴場の対岸に建つ共同浴場。 こちらは浴室も男女別で、炭酸味のあるお湯がかけ流しで熱め。 コンクリ湯船にじっと入っていると泡が付く。(2001年6月3日入湯)
★★★☆☆

[小栗山温泉 温泉民宿文伍](福島県金山町)
R400のすぐ下に建つ民宿。 広めの露天風呂と露天のそばの小さな湯小屋と男女別の木造浴室を持つ。 お湯はかけ流しで、露天はやや熱め。周辺のお湯よりはやや薄め。(2001年6月3日入湯)
★★☆☆☆

[沼沢温泉 叶屋旅館](福島県金山町)
会津中川駅の近くにある少し古びた旅館。 玄関の横に浴室があり、大きめの湯船にはうっすら濁り気味のお湯がかけ流し。 しかし到着時には48.1℃あったため、やむなくホースで少し加水して入浴。(2001年6月3日入湯)
★★☆☆☆

[会津川口温泉 玉縄の湯](福島県金山町)
野尻川沿いに建つプレハブの共同浴場。 浴室は男女別で、コンクリ湯船にお湯がかけ流しになっている。 ぬるめ適温で、細かい泡が漂っており、じっと入っていると泡が付く。 周辺の温泉は熱めが多いので、ぬるめのお湯が好きな人にはおすすめ。(2001年6月3日入湯)
★★★☆☆

[湯倉温泉 共同浴場](福島県金山町)
只見川沿いに建つ新しめながらも老朽化が目立つ共同浴場。 脱衣所は男女別だが湯船は一つ。 浴場から只見川へと成長している析出丘は一見の価値あり(対岸からも見える)。 浴室の中には残念ながら析出が少ないが、かけ流しのお湯は薄い塩味があり土色濁。(2001年6月3日入湯)
★★☆☆☆

[大塩温泉 共同浴場](福島県金山町)
只見川のそばにある共同浴場。玄関から階段を下りていくと、 男女別の浴室。屋根は木造、コンクリ湯船で、析出で湯船や床が真っ茶。 窓の外には只見川に向かって大きな析出丘。 加熱ながらもかけ流しのお湯は炭酸+甘塩味で、ぬるめなので、 地元のおじいさん方が延々と世間話をしていた。 時間がふだんの1/3ぐらいのスピードで流れている。(2001年6月10日入湯)
★★★★☆

[滝沢温泉 共同浴場](福島県金山町)
[共同浴場]
R252から少し下りたところにある只見川沿いの廃業した旅館の横の共同浴場。 コンクリ湯船にかけ流されているお湯はしっかりした甘塩味があり、 適温でやや薄めの土色濁。窓の外には、草に覆われているものの 只見川へと長い析出丘が延びている。(2001年6月3日入湯)
★★★☆☆
[民宿松の湯]
石材店の兼業なのか、建物の周りに仏像などの石造物がずらっと並んでいる。 銭湯のような浴室は共同浴場よりも広めで、 甘塩味のする薄い緑土色濁のお湯がかけ流し。 浴室の横でお湯がゴボゴボ湧いている。(2001年6月10日入湯)
★★☆☆☆

[深沢温泉 むら湯](福島県只見町)(公式サイトはこちら
「季の郷 湯ら里」と同じ敷地内にある新しい入浴施設で、 高台の端に設けられた浴室からは谷あいが一望。 お湯はかけ流しで、茶色に濁っている。(2001年6月10日入湯)
★★★☆☆

[宮床温泉](福島県南郷村)
食堂併設の入浴施設。浴室の約3/4を占める大きめの湯船に 緑土濁のお湯がかけ流しになっている。 浴室には木とピンクのタイルが使われている。(2001年6月2日入湯)
★★☆☆☆

[山口温泉](福島県南郷村)
国道から看板に従って少し入ったところにあるプレハブ2階建ての共同浴場。 熱めのお湯がかけ流しで、塩味がある。 衛生状態を維持するためタンクに薬品を投入しているとのこと。(2001年6月2日入湯)
★★☆☆☆
[会津みなみ温泉 里の湯](福島県南郷村)
町の電器屋さんが掘りあてたので、電器店と温泉が同じ建物の中にある。 お湯は少し塩味があり土色濁。コンクリ打ちっ放しの浴室。(2001年6月2日入湯)
★★☆☆☆

[古町温泉 赤岩荘](福島県伊南村)
伊南川沿いに建つ公共入浴施設で、休憩室もある。 浴室は木造にコンクリ湯船で周りにうっすら析出があって共同湯風情。 お湯は薄いささ濁りで塩味があり肌がべたべたしてCO2濃度も高そう。 離れたところに露天風呂もあり、こちらは土色濁で、 ホースで加水されているが、湯口で析出が順調に成長中。 どちらもかけ流しの模様。(2001年6月2日入湯)
★★★☆☆

[湯野上温泉](福島県下郷町)
温泉街の下を流れる阿賀川の横に無料の露天風呂がある。 湯船以外何もないので開放的。近くの河原でも熱いお湯が湧いているので、 うまく湯船を作れば入浴可能だが、適温にするのは結構大変。(2000年8月20日入湯)
★★★☆☆

[たかつえ温泉 しらかばの湯](福島県舘岩村)
会津アストリアホテルに隣接する立ち寄り入浴施設。 木を基調とした建物で、お湯は単純温泉。 会津高原たかつえスキー場のそばにあるので、汗を流すには便利か。(2000年11月4日入湯)
★☆☆☆☆

[湯ノ花温泉 石湯](福島県舘岩村)
のどかな集落の中を流れる川へと下っていくと、 石が建物の中にめり込んだ形で建てられた素朴な湯小屋が。 湯船の中で動くのがつらいぐらい熱いお湯。(2000年11月4日入湯)
★★★☆☆

[木賊温泉 共同浴場](福島県舘岩村)
静かな集落の横を流れる川へと下っていくと、 川岸の崖と川との間に作られた簡単な屋根と脱衣棚付きの湯船が。 大水で流された後も、地元の人々とここを愛する人達とで 無事復旧されている。お湯はやや硫黄臭がある。(2000年11月4日入湯)
(なお、飯豊檜枝岐大規模林道(2車線舗装)の舘岩村側は、 紅葉の時期にはすばらしい景観。)
★★★☆☆

[尾瀬檜枝岐温泉 旅館ひのえまた](福島県檜枝岐村)
民宿の多い檜枝岐の集落の建物の中では大きい部類に属するきれいな旅館。 お湯は単純温泉。浴室と軒下の半露天風呂がある。(2000年11月4日入湯)
★★☆☆☆


他の福島の温泉
参考文献
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