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石川県日帰り温泉寸評＆リンク

ここでは、日帰り入浴可能で、値段が高すぎない（入浴時点で 1000 円以下）温泉を紹介しています。
なお、他の方による評価は、上記ページや @nifty温泉 > 石川などへ。

［湯川温泉龍王閣］（石川県七尾市）: ちょっと山側に入った田舎の一軒宿。小さな内湯のお湯はちょっと濁り気味でちょっと苦くてかなりしょっぱい。(1998年7月18日入湯); ★★☆☆☆

［和倉温泉総湯］（石川県七尾市）（公式サイトはこちら）: 巨大旅館が林立する和倉温泉の街中にある。最近リニューアルしたようで、浴室は龍宮の雰囲気を出そうとしているようである。お湯はかなり苦みがある。建物の入口横の湧き出し口には温泉たまご用のかごが用意されていた。(1998年7月18日入湯); ★★☆☆☆

［能登温泉いこいの村能登半島］（石川県志賀町）（公式サイトはこちら）: 志賀の郷に建つ公共施設で、敷地内にはレジャー施設も。お湯に特徴は無いが露天風呂付き。(2010年10月10日入湯); ★☆☆☆☆

［ゆらら温泉天然温泉湯来楽内灘店］（石川県内灘町）（公式サイトはこちら）: 内灘海岸にほど近い場所にあるスーパー銭湯で、屋根付きTV付き露天風呂にある加温掛け流しの源泉風呂は濃い琥珀色で塩味と油臭(?)がある。(2018年7月30日入湯); ★★☆☆☆

［湯涌温泉白鷺の湯］（石川県金沢市）: 温泉街中心にあるリニューアルされたきれいな共同浴場。入口の飲泉場では微々塩味。女湯にのみ露天風呂もあるらしい。(2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆

［浅野川温泉湯楽］（石川県金沢市）: 湯涌温泉にほど近い日帰り入浴施設。露天風呂は目の細かい網で囲まれていた（アブ・蚊対策らしい）。お湯は硫酸塩泉系ぽい。(2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆

［加賀の湧泉ドーミーイン金沢］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: JR金沢駅東口にあるビジネスホテル。紅茶色をしたお湯は塩味があり肌がすべすべする。空だけが見える露天風呂も。(2007年10月27日入湯)

［白鳥路温泉金沢白鳥路ホテル］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: 金沢城公園のそばにあるきれいなホテル。紅茶色をしたお湯は薄い塩味があり肌がすべすべする。フェイスタオル・バスタオルの貸し出し付き。 (2008年9月27日入湯); ★★☆☆☆

［ルネスかなざわ］（石川県金沢市）: 中心部からちょっと離れたところにあるリゾート施設。プールやボーリング場、映画館、ロッジ、休憩室など。温泉は本館のローマ風(?)浴室や、プールゾーンの岩風呂風露天風呂や天然温泉プールに使用されている。お湯は紅茶色をして、やや塩味、臭いも少し。(2000年9月16日入湯)
（2008年10月に閉館）

［金沢温泉金石荘］（石川県金沢市）: 旅館の内湯が銭湯になっている。熱めのお湯は濃い琥珀色できっちりと塩味があり、ゴム臭ぽい(?)臭いがただよう。更衣室の中にコインランドリー２台。(1998年7月18日,2000年6月10日入湯); ★★★☆☆

［金沢ゆめのゆ］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: 国道8号線沿いにある健康ランドで、立ち寄り入浴の場合にはスーパー銭湯４時間コースが便利。若干塩味があり肌がすべすべする温泉が浴室や露天風呂に使用されている。 (2012年5月1日入湯); ★★☆☆☆

［金城温泉元湯］（石川県金沢市）: 金沢西ICから北西に向かう道沿いにある。お湯は紅茶色をしていて、２階は露天風呂になっている（手前の空き地と金沢の街が見えているだけですが）。浴室一番手前の湯船がぬるめで微モール臭。２階に家族風呂も。(1998年7月18日,2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆＋0.5

［金沢松島温泉テルメ金沢］（石川県金沢市）: 金沢西ICのそばにある24h利用可能な健康ランド＋ホテル。やや黄色みと塩味とを帯びたお湯は浴室や露天風呂(源泉100%)などに使用されている。休憩室(仮眠室)や食事コーナー等も完備。料金は入浴時間によって異なる。(1998年7月18日,2000年6月9日入湯); ★★☆☆☆

［兼六温泉］（石川県金沢市）: 兼六園の少し東の住宅街の中に入ったところにある銭湯。紺色を帯びた感じの黒色のお湯は、入ると肌にすべすべ感がでてくる。露天風呂はぬるめでいつまでも入っていられる感じ。こんな銭湯が近くにあるところに住んでみたいもんだ。(1998年7月18日入湯); ★★★☆☆

［Share金沢温泉 Share金沢］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: 様々な人が集まってコミュニティを形成しているシェア金沢の施設の一つで、蕎麦処も併設。コーヒー色をしたお湯は弱いBr臭があり肌がぬるぬるする。露天風呂もある。(2023年4月29日入湯); ★★★☆☆

［オータム天然温泉しあわせの湯Ⅱ］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: 山側環状沿いにあるスーパー銭湯で、有料の家族風呂も有る。やや肌がすべすべする感じのする温泉が使用されている浴槽も用意されている。(2015年10月閉店) (2012年5月2日入湯); ★★☆☆☆

［大桑温泉楽ちんの湯］（石川県金沢市）（公式サイトはこちら）: 郊外店の並ぶ一角にある立ち寄り入浴施設で、建物内には回転寿司も。浴室・露天風呂・貸切風呂にコーヒー色をした温泉が使用され、肌がすべすべする。(2010年10月9日入湯); ★★☆☆☆

［犀末温泉］（石川県金沢市）: 犀川に沿って農道とダートを進んだ先に、手作業で増築したと思われる超Ｂ級施設群が現われる。お湯は塩味がちゃんとしていて、屋根付きの露天風呂も。(2000年6月10日入湯); ★★★☆☆

［内川温泉］（石川県金沢市）: 金沢市内から山の方に上がっていったところにある。道端にポリ浴槽がぽつんと置かれて、奥側の泉源からパイプを経由して適温で塩味と苦味のあるお湯が注がれている。肌がべたべたしてかなり濃い温泉。(2000年6月10日入湯)
お湯から苦味が減って塩味がほとんどになっていた（2000.9）。; ★★★☆☆

［オータム天然温泉しあわせの湯］（石川県野々市市）（公式サイトはこちら）: 野々市の市街地にある大型の銭湯。塩味のある肌ざわりがさらっとする温泉が使用され、露天風呂は掛け流し。飲泉場や貸切風呂もある。 (2016年10月15日入湯); ★★☆☆☆

［白山杉の子温泉］（石川県吉野谷村）: R360沿いの木工場と一緒の建物の中にある素朴な入浴施設。お湯は木の湯船にかけ流しで、泡がただよっている。(2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆

［新中宮温泉センター］（石川県吉野谷村）: 白山中宮温泉スキー場のそばにある日帰り入浴施設。浴室内に岩を配した湯船で、微すべすべ感がある。(2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆

［新岩間温泉山崎旅館］（石川県尾口村）: たびたび通行止めになる急な山腹につけられた狭い林道のような県道の先に少し古びた旅館がある。浴室はシンプルで、お湯はたぶんかけ流し。外に岩で囲んだ混浴露天風呂があり、夜は宿から漏れる灯り以外に照らす光はないので、ほとんど真っ暗け。食事は地の物が中心、部屋もやや古いが我慢できないほどでもない。(2000年9月16日入湯); ★★☆☆☆
［岩間温泉元湯］（石川県尾口村）: 一軒宿の山崎旅館から、林道（一般車通行止）をだらだら歩いて登ると、湯元である元湯に到達。岩で囲んだ露天風呂があり、お湯は微石膏味で適温。岩間噴泉塔から戻ってきて汗を流すにはちょうど良い。(2000年9月17日入湯); ★★★☆☆

［岩間噴泉塔群］（石川県尾口村）: 岩間温泉元湯から登山道を最初はほぼ水平、その後一気に谷底に下りると、川岸に噴泉塔群が点在している。熱湯が流れ出ているので、川と合流した地点を整備して入浴。お湯は微石膏味。帰りの登りはきついが、噴泉塔を見にくる観光客も結構いた。(2000年9月17日入湯); ★★★☆☆

［中宮温泉］（石川県吉野谷村） ［くろゆり荘］ 白山スーパー林道から少し脇に入った山間の温泉にある村営施設（宿泊可）。薄く濁ったお湯は「胃腸の霊泉」と呼ばれ、味はあるが比較的飲みやすい。湯口や湯船周囲には褐色の析出も。(2000年6月10日入湯) ★★☆☆☆ ［山田旅館］ 数軒ある温泉宿のうち一番手前にある旅館。浴室と小さな露天風呂があり、薄く濁ったお湯は飲泉可。清潔感はあり、料理も多くはないが山菜と魚がメインの夕食。空いていれば一人でも宿泊可能らしい。(2000年6月10日入湯) ★★★☆☆

［親谷の湯］（石川県吉野谷村）: 白山スーパー林道（値段高い・２輪不可(-.-#)）の途中の駐車場から谷底に下っていったところにある姥ヶ滝（下の写真のさらに右上）の真向かいにある渓流沿いの混浴露天風呂（下の写真）。人気スポットなので早めの時間が良いようである。
さらに少し上流の川岸に、硫黄臭の湯煙とともに熱湯が湧き出している。石を並べて湯船と導水路（かなり水を入れないと熱くて入れない）を作ると即席露天風呂が完成。(^^) 対岸には小さな噴泉塔も形成されていた。(1998年7月19日,2000年6月11日,2000年9月16日入湯); ★★★★☆

［瀬領温泉せせらぎの郷］（石川県小松市）: 山際に福祉施設と共に作られている立ち寄り入浴施設。浴室は循環だが源泉も追加投入されている Na・Ca-SO4 泉。露天風呂もある。離れて温泉スタンドも。(2002年3月30日入湯); ★★☆☆☆

［木場温泉松風荘］（石川県小松市）: コマツ粟津工場の保養所だが一般入浴可能。木立に囲まれた建物。すべすべ感のあるお湯はかけ流しで、湯船から床に向かってじゃんじゃん流れ出ている。(2000年6月10日入湯); ★★☆☆☆

［だるま温泉］（石川県小松市）: ややＢ級感のただよう施設で、やや狭い男湯とやや広い女湯の浴室がある。男湯の方がすべすべ感がある感じがした。浴室に使用されていないもう一つの泉源があり、こちらは弱めの硫黄臭がある。(2000年6月10日入湯); ★★★☆☆

［粟津温泉湯元かみや］（石川県小松市）: 総湯の斜め向かいにある大きな建物。庭に面した男用の大浴場は長～い湯船で、お湯(芒硝泉)は循環だが飲泉口も用意されている。やや熱め。(2002年3月30日入湯); ★★☆☆☆

［山中温泉元湯かきや］（石川県山中町）: 菊の湯の真横にある落ち着いた感じの宿。浴室はタイル張りで、小さめの円形の湯船にお湯がかけ流しになっている。飲泉用なのかお湯が湯船の横から間欠泉的に噴き出ていた。(2000年9月17日入湯); ★★☆☆☆

参考文献

るるぶ情報版'98京阪神・名古屋日帰り温泉：JTB
OUTRIDER 秘湯の旅：ミリオン出版
飛騨美濃北陸温泉大百科：スポーツジャーナル

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