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水まわり工事に便利な工具/部材

     

配水管工事 【架橋ポリエチレン管をカットするカッター】

架橋ポリエチレン管のパイプは、水漏れ防止のため垂直にカットする必要がある。

垂直にカットする道具はポリ管用のカッターが便利。

VP管切断は握力が必要。

配水管工事 【塩ビ管をカットするカッター】

VP管などを切るカッター。  太いのは無理だが、水道管は13mmなのでこれがあれば簡単にカット出来る。

一発で切断するのではなく、何度か握ることで徐々に切っていく。

ポリブデン管は切ると楕円形になってしまうが、架橋ポリエチレン管は硬いのでなんとか使える。
配水管工事 【塩ビパイプの切り口はパイプリーマー(面取り)】

塩ビ管を接着接合する場合、接合不良防止のためパイプリーマーで面取りしておく。

パイプリーマーを塩ビパイプの切り口に当て、廻せば内側と外側の面が削られる。

配水管工事 【内径レンチ】

壁の中に残ってしまった折れた排水管をパイプレンチでも外せない場合、周辺の壁を壊す必要が出てくるが、これを簡単に取り外せる便利工具。

外したい管の中に差し込み、反時計方向に回し固定。 その後、モンキーレンチ等で内径レンチを抜き取ればパイプも抜けてくる。

ヤ山田機械工業製。
配水管工事 【チーズ】

T型のもの、という意味でT型の部材の専門呼び名。

「レデューサー」とは「異径継手」のことでどちらかが細くなっているもの。 Reduce(減らす)が由来。



配水管工事 【水栓ソケット(メスアダプター)】

塩ビ管などに「めねじ」がついたもの。

水栓(蛇口)に取り付ける。

配水管工事 【シモク】

水道メーター器と配管をつなぐ継手。

これに似た形状の継ぎ手も「シモク」と呼ぶ。

配水管工事 【水を止めるキャップ】

工事が上手くいかずその箇所だけ水を留めたい場合使う。

元栓を止めれば水は止まるが、他も使えなくなるのでこの部材が必要となる。

蛇口を撮った場合、配管が雌ネジならプラグ、おネジなら雌ネジのキャップをねじ込む。 塩ビ用のキャップもある。

配水管工事 【漏水補修テープ】

ポタポタ落ちたりジワリとしみだす漏れ部分に、強く引っ張りながら巻くことで漏水を補修する。

漏れなくなったらそのまま使える。 ただし保護テープは巻いておく。



配水管工事 【】







配水管工事 【】








画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



塩ビパイプの基礎知識

     

配水管工事 【塩ビ管には種類がある】

VP(ポリ塩化ビニル管)...給水用/排水用で一般的なもの。 お湯には使えない。 色は灰色。

HI-VP(耐衝撃性ポリ塩化ビニル管)...粘り強く衝撃に強い。 VPより高価だが給水用圧力配管。 色は紺色。

HT-VP(耐熱性ポリ塩化ビニル管)...温泉引湯用/高温排水用。 色は茶色。

VU(排水用ポリ塩化ビニル管)...VP管の管厚を薄くしたタイプ。 色は灰色。 
配水管工事 【塩ビ管継手(エルボ)の種類】

TS継手は給水/水道用の圧力配管に使用する。 VU/DV継手は圧力のかからない非圧力配管に使用する。

使用する溶剤が異なるため基本的にパイプと同じものを使用する。

違う口径管を繋ぐ「異形ソケット」もある。 エルボは肘のように曲がっているということでエルボーの略。
配水管工事 【段差に注意】

異なる種類を混在すると段差が出来て流れが阻害される。

場合によっては図のように厚みの違うものを繋ぐVP-VU交換継手を使い解消できる。

配水管工事 【塩ビ管のサイズ】

サイズは外径ではなく内径(呼び径)で呼ぶ。

A呼称(塩ビ管)→25A=内径25mm。  B呼称(ネジ継手)→1インチを8等分した呼び方で50Aなら20インチ(2‘B)。 よんぶ=4/8B

配水管工事 【塩ビ管接着剤の働き】

用途に応じ様々な種類があるが、基本「一般用(ブルー)」、「耐衝撃性用(紺)」、「耐熱用(赤茶)」があればいい。 使えるパイプの色に似せている。

接着剤には奥までスムーズに押し込めるよう潤滑剤(溶剤)も含まれている。 従って挿入口には満遍なく塗っておく。

溶剤成分が揮発するのでニオイがしなかったり使用期限が過ぎたものは使わない。 ハケですくった液が細く早く落ちるなら正常。
配水管工事 【TS継手】

TS継手とはTaper Sleeveの略で、先細りになっている筒状のもの、という意味。  TS継手の漏れを防ぐには、奥まで挿入するしかない。

接着剤には材を溶かす成分が含まれ、塗ることで約0.1mmの膨潤層を形成し、滑りやすくしている。  接着剤を塗りストッパー位置まで押し込んでやれば、一体溶着して抜けなくなる。
配水管工事 【管挿し込み標線(差し込み長さ)の目安・40まで】

ゼロポイントとは、接着剤を塗らず管を軽く入れて止まったライン。 そこからストッパーまでの距離を足したのが「受け口長さ(管押し込み標線)」。

呼び径40までの「管押し込み標線」の表。  ゼロポイント+受口長さの1/3がおおよその目安だが8~9割入ればよい。

挿し込み標線のラインまで差し込まれれば、奥まで入っていることになる。
配水管工事 【呼び径50以上の管挿し込み標線の目安】

配管径が大きくなるほど挿入抵抗が大きくなり、受口長さも異なる。

接着剤の塗りムラや塗り漏らしは厳禁。 水分や汚れも取っておく。 接着代の長さは呼び径と同じ。
配水管工事 【塩ビ管に垂直の線を引く簡易治具】

施工不良防止のため、切り口は出来るだけ垂直にカットする。

接続する新品塩ビ管の端を30mm程度の幅にカット。 切った塩ビ管に切れ目を入れ、それをマーキングする管に被せれば、円周を真っ直ぐ引ける治具になる。

配水管工事 【配管口は必ず面取りしておく】

配管の接合は溶剤が接着面を溶かすことでスムーズに挿入できる。 繋いだら少し回せば塗り残しがあっても接着剤が廻る。

口を面取りしておかないと接着剤が削り取られ完全密着しないか、奥に押し込まれ膜が張って閉塞してしまう。

施工不良防止のため接着面はウェスでよく拭き取っておく。  メス側→オス側順に満遍なく溶剤を塗るが、付け過ぎに注意。
配水管工事 【面取り代】

呼び径30以下は、1mm。 40~65は2mm。

専用の面取り工具がある。

配水管工事 【接着剤を塗る順番】

最初に外側に塗る方(パイプ側)に塗ってしまうと置き場所に困る。

差し込まれる継手側(内部に塗布)を塗ってから、差し込む方(外部に塗布)を塗る。

接着した後は30秒以上押し込んだままにする。 テーパー状なので外に押し出す力が働く。 太い管ほど長時間押さえておく必要がある。
配水管工事 【塩ビ管を曲げる】

トーチで曲げたい箇所を柔らかくなるまで40~50mmの範囲を満遍なくあぶる。

好きな角度に折り曲げる。  エルボ管がない場合の裏ワザ。 薄いVP管では使わない。


画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



シールテープの正しい巻き方

     

配水管工事 【昔は麻ヒモで漏れを留めていた】

シールテープのない時代は麻ヒモをほどいた糸を隙間の谷に巻き付け隙間を埋めていた。

ペースト状のシール(ペーストシール)とシールテープの併用は原則禁止。

配水管工事 【巻く範囲】

先端に巻いたシールテープは、ねじ込んでいくと千切れ内部に入る。

シールテープは塗れていると滑ってしまい、うまく巻けない。  水分は完全に除去しておく。  メツキされていても滑るのでヤスリで削る。

配水管工事 【シールテープの効果がないネジがある】

配管で使用するネジの種類は3種類しかない。 Rネジはテーパー状になっていて耐密性が高く、漏れたらダメな箇所で使う。 シールテープを使える。

シールテープの再利用はせず、外したら新しく巻きなおす。
配水管工事 【Gネジは目視できる箇所に使う】

平行ねじの Gネジは、ねじ山と谷がガッチリ噛合う点がなくテーパーよりは耐密性に劣る。

パッキンで漏れを防ぐ機械的接合ねじなので、シールテープ使っても効果は期待できない。

Gネジは止水栓などに使われ緩みやすいので、目視できる箇所に使う。

配水管工事 【シールテープの巻く向き】

水回りのねじはネジに沿って右巻きにシールテープを巻いていく。  巻き終えたら指でしっかり馴染ませる。

テンションをかけ引っ張りながら巻く。 巻く回数はRネジは5~7回程度。 PJネジは少し多めに。

配水管工事 【】






画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



塩ビ管の水道工事

昔の水道管は鉄が使われていたが、現代は樹脂管が主流。  地面の下は接着剤で接続するHIVP管(紺色)、室内は架橋ポリエチレン管かポリブデン管を使うのが一般的。      

配水管工事 【給水栓ネジ( PJネジ)にはシールテープ】

給水栓( PJネジ)は平行ネジだがシールテープを巻くのが一般的。 ネジが細かく水平の調整がしやすい。

PJネジは雄ネジしかなく、テーパー用平行雌ネジ(Rpネジ)に接続する。 緩みやすいのでしっかり固定する。
配水管工事 【ベンリー偏心管】



PJネジは雄ネジしかなく、テーパー用平行雌ネジ(Rpネジ)に接続する。 緩みやすいのでしっかり固定する。
配水管工事 【塩ビパイプの切り口は(面取り)】

床下から延びる塩ビ管に、TSメタルバルブソケットを接着する。

塩ビ管を接着接合する場合、接合不良防止のためパイプリーマーで面取りしておく。

パイプリーマーを塩ビパイプの切り口に当て、廻せば内側と外側の面が削られる。
配水管工事 【接着剤は塩ビ管の種類により異なる】

用途に応じ「一般用(ブルー)」、「耐衝撃性用(紺)」があり、専用接着剤を使う。

接着剤には奥までスムーズに押し込めるよう潤滑剤(溶剤)も含まれている。 従って挿入口には満遍なく塗っておく。

この後ソケットのネジ側にフレキシブル管とつなぐ。
配水管工事 【ソケットとフレキシブル管を繋ぐ】

高さを抑えるため、一旦90度エルボを使い曲げている例。

通常はソケットとフレキシブル管は直結でつなぐ。

平行ネジなのでシールテープは不要。  パッキンは忘れずに。 
配水管工事 【異種ネジは繋いではダメ】

配管で使用するネジの種類は3種類しかない。 Rネジはテーパー状になっていて耐密性が高く、漏れたらダメな箇所で使う。 シールテープを使える。

Gネジは平行ネジで山と谷がガッチリ噛合う点がないが、管端が厚いのでパッキンで密着させ漏水する。 シールテープを巻いても漏水効果は期待できず、 無理に締め付けると破損する場合がある。 RネジとGネジはピッチと山は同じだが接合は不可。
配水管工事 【給水栓のPJネジは平行ネジだがシールテープを巻く】

末端に使う給水栓の取付部ネジは、PJネジというGネジと同じ交換の容易さを考慮した平行ネジだが、取り付け時の角度微調整のためネジ山の許容差を多くとっている。

テーパーの雌ネジ(Rpネジ)に繋ぐが、緩まないよう少し多め(7~10回)にシールテープを巻くのが基本。 シールテープの再利用はせず、外したら新しく巻きなおす。
配水管工事 【フレキシブル管に止水栓接続】

床下塩ビ管とつないだフレキシブル管に止水栓を接続する。

その後、混合水栓付属の「ワンタッチジョイントプラグ」を止水栓と接続する。

配水管工事 【止水栓に混合水栓の配管を接続】

止水栓に混合水栓付属の「ワンタッチジョイントプラグ」をを接続する。

その後、混合水栓の配管を差し込む。

パッキンは忘れずセットする。  抜け止めのファスナーも忘れずに。

風呂場配管工事 【混合水栓と古い水道管の接続】

混合水栓を新しく交換する場合、付属の「ワンタッチジョイントプラグ」があれば水道管にセットするだけで簡単に接続できる。

平行ネジなのでシールテープは不要。  パッキンは忘れずセットする。  抜け止めのファスナーも忘れずに。

風呂場配管工事 【水道管が立っているタイプ】

こちらは混合水栓付属のプラグで、黒いツマミを回し緩めて混合水栓のホース先端を差し込み、締めこむことで固定するタイプ。

こちらも付属のストッパーリングを最後にハメるのを忘れないこと。

風呂場配管工事 【「露出配管」】

通常は配管が見えないよう壁の内側に配管「隠蔽配管」するが、あえて内部に隠さない「露出配管」もある。

配管が露出することで美観が損なわれるが、工事期間が短く壁や床を壊すことなく補修できるメリットがある。
風呂場配管工事 【混合水栓本体の下側のナットを外す】

混合水栓を外すとき、床側から覗いて大きなナットを緩めるが、手が届きにくい場合がある。

こんな時は40mm塩ビをバーナーで柔らかくし、下からナットに差し込み、廻して抜く方法もある。

差し込んだら冷やすこと。
配水管工事 【ユニオン継手】

片方が固定されている配管にもう一方の配管をネジ固定しようとしても、反対に回せず接続できない。

自在ナットのユニオン継手を使えば影響なく繋ぐことができる。



配水管工事 【フレキニップル】

片方が平行ネジ。 もう一方はテーパーネジ。

テーパーネジをシールテープを巻き平行ネジに押し込んでも、いずれ漏れるので禁止。

配水管工事 【フレキシブル管は全て平行ネジ】

水栓のネジはおネジの平行ネジ。 テーパーネジより漏水の可能性が高いが、いつでも交換・修理しやすいようを使っている。

フレキは全て平行ネジのメスねじ。ナット内にパッキンが入る。  シールテープを巻く必要はない。

配水管工事 【フレキシブル管の長さ加工】

フレキシブル管加工機を使えば、任意の長さに加工できる。



配水管工事 【給水栓ネジ( PJネジ)にはシールテープ】

給水栓( PJネジ)は平行ネジだがシールテープを巻くのが一般的。 ネジが細かく水平の調整がしやすい。

PJネジは雄ネジしかなく、テーパー用平行雌ネジ(Rpネジ)に接続する。 緩みやすいのでしっかり固定する。
配水管工事 【給水栓と配管の接続プラグ】

シンプルな接続方法。

風呂場配管工事 【単管パイプを使った立水栓】

単管内部に塩ビ管を通した立水栓。

保温のため単管内部の塩ビ管は丸い断熱材で包む。

風呂場配管工事 【】






画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



架橋ポリエチレン管の水道工事

昔の水道管は鉄が使われていたが、現代は樹脂管が主流。  地面の下は接着剤で接続するHIVP管(紺色)、室内は架橋ポリエチレン管かポリブデン管を使うのが一般的。      

風呂場配管工事 【架橋ポリ管用継手の種類】

「エスロカチット」、「QSジョイント」、「アレスフィット」、「ダブルロックジョイント」、「プッシュマスター」、「レボス」、などがある。

水量の多いのは「レボス」、少ないのは「エスロカチット」という実験ユーチューブがある。

風呂場配管工事 【架橋ポリエチレン管と混合水栓の接続】

混合水栓のパイプを架橋ポリエチレン管とつなぐ継手。 止水レバー付き。

混合水栓のパイプ先端は袋ナットなので、継手もそれに見合ったものを使用する。



風呂場配管工事 【床下の銅管と架橋ポリ管用継手を繋ぐ】

床下の古い銅管と架橋ポリ管用継手を繋ぐ。

エルボーと銅管はハンダで接着。

その後、もう一方の口にエルボに、シールテープを巻いた架橋ポリ管用継手を接続する。
風呂場配管工事 【ブリヂストン プッシュマスターと取り外し金具】

架橋ポリ管用のワンタッチ挿入継手。 透明管なのでしっかり奥まで入っているか確認できる。

通常は一度挿入したら外せないが、この継手は取り外し金具で外せる。

ただし外した管の先端はツブれているのでカットして使う。

配水管工事 【給水栓と架橋ポリを接続する部材】

架橋ポリエチレン管と給水栓( PJネジ)を繋ぐための部材。

ワンタッチで差し込むだけで接続できる。

配水管工事 【両座水栓エルボ】

配管の向きは、現場に合わせ、取付位置を変える必要が出てくる 。

そのためいろいろな種類の座付きエルボを準備しておく必要がある。

オンダ製作所 WL73型 座付き水栓エルボ マルチタイプは、取付座部がマルチに動かせる。
配水管工事 【両座水栓エルボのマルチタイプ】

ひとつで両座、右座、左座、どの方向へも取り付け可能なタイプで、自分で取り付け面を変えられる。

現場にあった施工が出来るので、リフォームに最適。



配水管工事 【障害物をかわすのにも便利】

座に開いている穴に継手のビス穴を合わせて動かすことで45度配管も可能。

接着剤は不要で接続はワンタッチで差し込むだけの架橋ポリ管継手は重宝する。



風呂場配管工事 【ワンタッチ継手・アレスフィット】

アレスフィット継手は接続部ナットが回るものと回らないものがあり、回る方が便利だが高い。

継手に接続したら、差し込み部に架橋ポリエチレン管をワンタッチで挿入するだけ。



風呂場配管工事 【90度に曲げるアレスフィット継手】



ベンリー偏心管とヘルメシール



風呂場配管工事 【架橋ポリエチレン管のユニオンソケット】

ユニオンソケットは架橋ポリエチレン管を先付けしておいて、その後に別配管と接続できる。 ユニオンソケットは平行ネジのみ対応しているので注意。

架橋ポリエチレン管に固定したソケットを廻すと、緩んで外れてしまう。

風呂場配管工事 【架橋ポリエチレン管は確実に接続する】

架橋ポリエチレン管は一度ソケットに管を差し込むと、引っ張っても抜くことはできない。

完全に差し込まれたか確認できるよう、カチッという音と赤い目印がでてくるタイプもある。

ソケットはプラ製、金属製があり金属製のものは分解して外すことができる。

風呂場配管工事 【架橋ポリエチレン管へ「タケノコ(継手)」を挿入する工具】

ボイラーなどの機器と接続するタケノコを差し込むには、お湯で温めてから差し込む方法があるが大変。 この工具があると便利。

「タケノコ継手」を架橋ポリエチレン管に差し込む。 継手を差し込んだら必ずバンドで固定する。

山田機械工業製。PJ-05ジョイントコネクタ。  7A/10Aのパイプに対応。  13Aは別売のライナが必要。
風呂場配管工事 【ボイラーに繋ぐ】

ボイラーの接続継手を「タケノコ継手」に繋ぐ。

接続継手は樹脂製なので締め付けトルクは20ニュートンほど。

ボイラーの接続口に架橋ポリエチレン管を差し込む。

風呂場配管工事 【ヘダー工法】

給水/給湯用のヘダー(ハブ)を使い、分岐パイプで各水栓器具へ配管する。





風呂場配管工事 【架橋ポリエチレン管の保温】

架橋ポリ管のガイドリールにカスタムヒーターを入れ込み、排水管の保温を行う。

さらに配管を保温筒でくるむ。



風呂場配管工事 【】








画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



異種間接続

異種間接続では、繋ぐ順番も重要。  鋼管ネジなど回転させるもの、拘束されるものを先に行う。 自由の利くものは後に回す、というのが基本。

鋼管とステンレス管、鋼管と銅管などという異種管接続は、異種金属接触腐食が発生するので、直接は繋げない。  黄銅は銅管と青銅は大丈夫だがステンレスはダメ。 銅管と青銅はステンレスもオーケー。   ステンレスは銅管と青銅はオーケーだがその他はダメ。 どうしても組み合わせ不可の異種管接続をする場合は、鋼管と銅管の接触を絶縁できる専用のアダプター「絶縁ユニオン」を使う。    

配水管工事 【カップリング継手】

パイプ同士を継手で接続する。  ゴムパッキンを密着させる。

パイプのサイズさえ合えば管種を問わず接続可能。

風呂場配管工事 【架橋ポリと銅管を繋ぐ変換アダプタ】

架橋ポリと銅管をワンタッチで差し込める継手。



風呂場配管工事 【架橋ポリ管と塩ビ管を繋ぐ変換アダプタ】

変換アダプタの接続は順番に注意。

先に塩ビ管側に接着剤をつけてしっかり繋いでから架橋ポリ管を差し込む。

風呂場配管工事 【水道配管用の各種の継ぎ手】

配管と水栓を接続するソケットも用途別に種類がある。 ①は壁用の座付きソケット。  ②は接続用。  ③はボールバルブ。 ④はフレキニップル。

ユニットバスやボイラーの接続口が平行ネジだと、テーパーねじは繋げない。 そんなとき便利なのが片方が「平行ねじ」、もう一方が「テーパーねじ」になっている「止水付きボールバルブ」。
配水管工事 【ポリエチレン管用継手(PE継手)】

塩ビ管の接合は接着剤を使用するが、ポリエチレン管は専用のポリ管用継手を使う。

継手のナットを締めれば、パイプ自体がパッキンの代わりとなり漏れない。

配水管工事 【水道栓に繋ぐ各種のソケット】





配水管工事 【配管との接続】

VP管などのソケットはテーパーネジ。  接続する場合は、フレキニップルのテーパー側とつなぐ。

テーパーネジの場合シールテープは必須。 ネジ同士の密着度を高める。

配水管工事 【川西水道機器のSKS】

差し込むパイプの加工は不要で差し込むだけの簡単接合継手。

塩ビ管の面取りは不要。 ポリ管はコア打ち込み不要。 鋼管はネジきり不要、という具合に、坊主管のまま差して締めるだけ、というどんなパイプでも施工方法は変わらない。

さらに伸縮性があり地震の揺れでも管の破損や抜けが防止できる。
配水管工事 【】






画像はユーチューブ《オンダ製作所》参考。



給水/給湯周りの配管イメージ図

 室内で使う配管は継手から水漏れの心配がいらない樹脂管の「架橋ポリエチレン管」か「ポリブデン管」を使う「樹脂管工法」が一般的。 どちらも外観では見分けはつかないが、内部の管の色は、 「架橋ポリエチレン管」は乳白色、「ポリブデン管」は黄色になっている。

 「架橋ポリエチレン管」の架橋とは、通常のポリエチレンと異なる分子構造を表す。 ポリエチレンは柔らかいが「架橋ポリエチレン管」は折り曲げは硬いが耐衝撃性が高く熱変形にも強い。   低温脆化温度は「架橋ポリエチレン管」は-70度、「ポリブデン管」は-18度。

 どちらも樹脂管なので紫外線にさらされると劣化しボロボロになるので屋外は使えない。 赤(ピンク)は給湯、青は水という決まりはないが、系統を区別するのが基本。

 「先分岐工法」は順番に分岐させながら繋いでいく工法で、パイプの使用量は少ないが分岐の部分毎に接合箇所が多くなり管理が面倒。    黄色は風呂の配管。

風呂場配管工事


風呂場の配管

     

風呂場配管工事 【風呂場の排水管廻り】

風呂場の土台をコンクリート工事する。

排水管を立ち上げておく。

風呂場配管工事 【給水/給湯管に使うパイプ】

架橋ポリエチレン管とポリブデン管はともに樹脂管。  配管を覆うのは「さや」または「断熱保温材」と呼びメーカーにより色合いが異なる。

架橋ポリエチレン管はm/300円程度。 30/50m巻が一般的でバラ売りもある。 コーナンが安い。
配管工事 【配管コネクタの種類】

架橋ポリエチレン管とポリブデン管はともに樹脂管で、似ているがパイプの種類にあった専用継手を使うのが基本。  混合使用は避ける。

共通継手を出しているメーカーもいるが樹脂管のサイズにより継手のサイズが異なる。  呼び径10Aと13Aの一部は共通だが、16Aと20Aは異なる。

分配コネクタなどを使って収まりよく配管していく。



配管工事 【同じ色を使うことで誤接続を防ぐ】

配管工法には「さや管ヘッダー(分配器)工法」、「ヘッダー工法」、「先分岐工法」の三つがあるが、 「ヘッダー工法」が一般的。。

配管工事 【切断はパイプカッター】

切断はパイプカッターを使い直角に切断する。  ノコギリでの切断、2mm以上の斜め切断は漏水の原因となる。



配管工事 【】










屋外灯油タンクの配管

     

灯油タンクの配管工事 【灯油タンクの配管工事】

灯油タンクに送油用銅パイプ(被覆銅パイプ)を接続する。  パイプが螺旋(スパイラル)なのはタンクの転倒や積雪などで管がつふれないようにするため。

スパイラルにするときは、太い管に巻き付ける。

灯油タンクの配管工事 【銅パイプの折り曲げ方法】

銅パイプの曲げ加工は、パイプベンダーを使って折り曲げれば、パイプ管がつぶれない。

パイプは地中埋設できるので、地面に這わせる。

灯油タンクの配管工事 【パイプの切断】





灯油タンクの配管工事 【銅パイプを室内に引き込む】

灯油タンクの配管を室内に引き込み、コネクタに接続する。

コネクタから該当機器へゴムホースで接続する。



灯油タンクの配管工事 【ボイラーへ接続】

ゴムホースを機器に繋げは工事は完了。










配水管の取付工事

     

配水管工事 【排水ルートの確認】

室内設備の排水ルートを確認。

シンク排水や洗面台、冷蔵庫など排水を必要とする機器を設置する可能性がある場所を決めておく。

図面に起こして距離を出しておく。 部材はHCより管財屋が安い。
配水管工事 【配管勾配の調整】

配管の勾配は「レベルバンド」で調整する。 1m間隔に設置する。

勾配をつけすぎると水だけ先に流れてしまい汚物が残る。 呼び径75Aまでは2%勾配にする。

配水管工事 【床下に配置した配水管】

様々な形状の管を駆使して、各配水ポイントに配管する。



配水管工事 【トイレの排水管は形状に注意】

流体がパイプを流れるとき、壁との摩擦により「摩擦損失」が生じる。  形状によってはペーパーが詰まりやすい。

トンボ配管は厳禁。

配水管工事 【やってはいけない配管】

「鳥居配管」は上部に空気が溜まりやすく流れが悪くなり音がする。

「トンボ配管」は形状ではなく下からの水の流れが突き当たるため、異音がしたり破損の原因になる。 分岐させる場合流れを留めない配管にする。
配水管工事 【レベルバンドで勾配を調整する】

配管が終わったら、勾配をレベルバンドで調整する。

出口を基準に、1m間隔でレベルバンドで決めていく。

配水管工事 【測定時はレベルバンドは床に固定】

勾配を求めるときは、必ずレベルバンドは床に固定しておく。

予め測定箇所に置いたレベルバンドは固定しておく。

配水管工事 【水平器で勾配を確認する】

一番内側が水平。 次のラインが1/100(1%勾配)。 一番外のラインが1/50(2%勾配)を表す。



配水管工事 【勾配のつけ方】

排水管を持ち上げ、水平器が2%勾配の高さになったらレベルバンドで固定する。



配水管工事 【終わったら排水を流してみる】

各排水口から水を流し込む。

排水桝に無事流れてきたら終了。

配水管工事 【配水管の種類】

VUパイプ 50/4000mm。  VU継手90度/45度。 VU継手LT90度/Y45度。 

VU継手 DSソケット。  レベルバンド 50A×150H。

配水管工事 【】

150mm排水本管から家庭へつなぐ100mm支管の接続部は、自在に動く。



配水管工事 【配管廻りの密閉】

配管まわりの隙間は「すきまパテ(配管・すきま充てん用)」をよくこねて、しっかり塞いでおく。

パテには防蟻成分は含まれていないので、ホウ酸入りの「ボレイトシール」でパテ周りを覆えるくらいにしっかり塗っておく。

配水管工事 【外側の配管廻り】

外側の配管も同様にパテで塞いでおく。



配水管工事 【2重トラップは法令違反】

水をためて臭いを消すトラップは、そもそも排水が流れにくく、それを2重にするのは禁止。

二つのトラップの間で空気の逃げ場がなくなりさらに流れが悪くなる。  排水を流したときボコボコという音がしたら2重トラップの可能性がある。

配水管工事 【2重トラップ対策品】

古い家のトラップは地中にあるため風呂のトラップと2重になる可能性がある。

対策として空気の抜け道を作る通気口が設けられた蓋もある。

配水管工事 【クロスコネクション(誤接続)は禁止】

水道管と井戸水の配管を繋ぐのは違反。 配管は完全に分離させる。

もし井戸水が汚れていたら、水道管に流れ込み被害が広範囲に及ぶ可能性がある。
配水管工事 【接着剤は塗りすぎないこと】

塩ビパイプに接着剤の塗りすぎでソルベントクラッキング発生....細かい亀裂が入る。



配水管工事 【】






画像はユーチューブ《HAIKAN HERO》参考。



給水栓のパッキン交換

 水漏れは使っていないとき、使っているときの漏れ方で不具合箇所がわかる。  ノズルから水が止まらないときの対処。  同時にハンドル部、ノズル部のパッキンも交換する。      

配水管工事 【万能ホーム水栓の構造】

吐水回転型万能ホーム水洗の内部構造。 基本的な仕組みは他のタイプも同じ。

年数がたつと内部のパッキンが劣化し水漏れの原因となる。

簡単に分解できるので、交換用パッキンを用意すれば自分で治せる。

カラービスは緩みやすいのでシールテープなど巻いておく。
配水管工事 【スピンドルを外す】

ハンドルを外したらその下のナットを外し、スピンドルを回して取り出す。 ハンドルを使って回す。

スピンドル上部に嵌まっているパッキンとワッシャも交換する。 ハンドル部からの漏水が止まる。 スピンドルの汚れは歯ブラシで落とす。

スピンドル本体の摩耗でガタつく場合、交換が必要。
配水管工事 【水栓上部パッキンセット】

水道栓の水漏れはハンドル部分からとノズル部分からが考えられる。

ノズルからの水漏れを止めるケレップ(コマパッキン)、水栓上部(ハンドル)からの水漏れを止めるパッキンセット、ノズル部の漏水を止める自在パイプ取付Uパッキンが、それぞれ販売されている。



配水管工事 【ケレップ(コマパッキン)を引き抜く】

スピンドルを外すとカラン内部に古いケレップが見える。  このケレップ先端のパッキンが押し込まれることで水をせき止めている。

このパッキンが劣化すると、ハンドルを締めても水漏れしてくる。

ペンチ等で古いケレップを引き抜く。
配水管工事 【新しいケレップ(コマパッキン)】

コマパッキンはコマパッキンが劣化すると、重症ならノズルから常にチョロチョロ、軽症ならたまに一滴落ちてくる。

ノズルからの水漏れはこれを交換しない限り解消されない。

ケレップは3個組で売られている 一般的なサイズは13mm。





配水管工事 【新しいケレップ(コマ)に交換する】

カランにケレップ(コマ)を差し込み、スピンドルを廻しながらカランに戻す。

スピンドルに差し込んでカランに差し込んでもいいが、逆さにするとケレップが抜けるので注意。

配水管工事 【スピンドル廻して取付る】

カランにスピンドルをセットし、新しい水栓上部パッキンとワッシャを嵌め込む。

水栓上部パッキンにはグリスを塗っておく。

ナットは取り付ける前に歯ブラシで内部を清掃しておく。  ハンドルが楽に回るよう締め過ぎに注意。
配水管工事 【吐水口(ノズル)のUパッキンを交換する】

ナットを緩めカランから吐水口(ノズル)を外す。 カラン内に残っている古いUパッキンを取り出す。

このUパッキンには向きがあるので覚えておく。

吐水口についている白い部品はストッパー。

配水管工事 【自在パイプ取付Uパッキン】

吐水口(ノズル)部分の水漏れ修復用のパッキン。

Uパッキンとストッパーは交換部品としてセットで売られている。



配水管工事 【吐水口ストッパーの交換】

吐水口(ノズル)についていた古いストッパーを新品に交換する。  外す前に向きを覚えておく。

向きに注意。 もし形状が違っていたらそのまま古いものを使ってもよい。

カラン内のノズルが差し込まれる部分の古い汚れはよく清掃しておく。
配水管工事 【取り付けるUパッキンは向きに注意】

U字側をカラン側にしてセットする。  向きを間違えないようにする。

ストッパーを付けた吐水口にグリスを塗ってから取り付けたらナットで固定する。  取り付けるカラン側にもグリスを塗っておく。
配水管工事 【新しいUパッキン取り付け】

吐水口(ノズル)を取り付ける前に新しいUパッキンをカランに取り付ける。  ミゾがあるほうを内部に。 向きを間違えないようにする。 裏表のないものもある。

ストッパーを付けた吐水口にグリスを塗ってから取り付けたらナットで固定する。  取り付けるカラン側にもグリスを塗っておく。

ナットの締め過ぎに注意。

画像はユーチューブ《すいどうわーかー》参考。



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