温泉リンク集全国版
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★の説明
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編集後記
やっぱり野湯が好き(中部編)
【注意】:ここで紹介している温泉は、火山性ガスの発生地帯、熊出没地帯、 遭難の危険がある場所を含んでいます。
万一事故が発生しても、責任は一切負いません。
燕温泉 仙人の湯(
新潟県
)
河原の湯の奥にある半分洞窟風の湯船。 浮遊する虫が気になりますが、上から降りそそいでくるお湯は灰濁です。
切明温泉(
長野県
)
旅館の対岸の河原から熱い温泉が自然湧出し、 川の水と混ぜて適温に。野湯としては有名なので、 誰かが作った湯船が残っている可能性が高いのでは。
奥日影の湯(
長野県
)
林道の脇(わかりにくい)から川へと下りていったところにあります。 川のすぐそばにある湯船は広くて浅く、ぬるめのお湯にゆったり入っていると とても気持ちいいです。人の手は加わっているものの、とても自然な湯船で よくできています。
下流にある日影の湯は真っ黒なお湯で、ぬるめです。(
写真はこちらへ
)
小谷温泉熱湯源泉(
長野県
)
噴き出したお湯と川の水が混じりあい、滝となって流れ落ちています。 小さめの滝壺が適温だったのでそこで入浴しましたが、 季節によって湯温が変わるそうです。
湯俣温泉(
長野県
)
高瀬ダムから徒歩約3時間で到達する北アルプス中心部の温泉。 宿から少し遡ったところに、川岸から熱湯が湧出して 川へ流れ込んでいる場所に作られた湯船が。さらに上流対岸には、 熱いお湯を大量に湧出している
噴湯丘
があり、 お湯と川の水が混じり合う場所に湯船が。 湯煙と硫黄臭が立ちこめる山間の別天地。
葛温泉(
長野県
)
宿の前の河原(対岸の道から丸見え)では、熱いお湯が湧出していて 川の水と混じり合う場所に湯船が作られていました。 ただし、混ぜると冷たく、混ぜないと激熱という厳しい状態でした。
乗鞍高原温泉 湯川源泉(
長野県
)
引き湯された乗鞍高原では白濁しているお湯も、 湧出直後は透明で大量の泡がつきます。 林道と山道を2時間程度歩いた先にある別天地。
(話によると、浅い湯船状の部分は湯の花採取場で 入浴厳禁だそうです。)
東河内温泉(
静岡県
)
沢を少し遡ったところに湧く温泉。 湯船が消滅していたため、泉源から流れ出るお湯を受ける 小さな湯船をこしらえて入湯。 硫黄臭があり、肌がぬるぬるするお湯。
祖母谷地獄・鐘釣温泉(
富山県
)
祖母谷地獄(左側の写真)は祖母谷温泉の上流にあり、硫黄の匂いと共に 熱湯が湧き出しています。「危険なので入浴しないでください」の看板が 出ているところなので、湯船を作って入るのは "at your own risk" で。
鐘釣温泉一帯は川岸のあちこちで温泉が湧いていますが、 写真(右側)は旅館からずっと下流の地点で、観光客を気にせずに 自然を満喫できました。
阿曽原温泉(
富山県
)
欅平駅から水平歩道を4時間以上歩いた先にある阿曽原温泉の河原では、 あちこちで湧出したお湯が川に流れ込んでいました。 適当に石で即席湯船を作って、かき混ぜながら入湯。 味は露天風呂のお湯よりもやや薄めでした。
親谷の湯の奥の河原(
石川県
)
親谷の湯もいいところなんですが、その奥にある お湯の吹き出す河原に手掘り湯船を作って入るのも格別。 川が増水している時には水没しているのであきらめましょう。
岩間噴泉塔(
石川県
)
新岩間温泉から徒歩1時間少々。噴泉塔から流れ出る熱湯が 川に合流する場所で入浴。急な坂の登り下りが待っているわりには、 意外と観光客が多かったです。
やっぱり野湯が好き
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