ホーム⇒パソコン⇒スカイプ用パソコンdell inspiron20を購入
スカイプ中フリーズしたり勝手にシャットダウンしてしまう、という悪さをする2009年1月9日購入のDELLノートパソコン、「Studio1536」にホトホト嫌気が差し、買い替えを決意。
今回購入したパソコンはデスクトップ型で、DELLのオールインワンタイプ、「DELL inspiron20 3000シリーズ」。
タッチパネル式で、本体には「Inspiron20 Model3052Series」という型番がついています。
とりあえずスカイプ専用機として使う目的なので、普通に(?)スカイプがサクサク動作してくれれば文句はアリマセン。 希望としては画面が大き目のほうが良いかも....程度のキモチでした。
ということでブラリと訪れたヤマダ電機に処分価格で展示されていたこのパソコンを即行現物買い。
2016年8月23日に購入契約しましたが在庫がないため他店から取り寄せ、ということで数日待たされました。 スペックには全く拘りませんでしたが、はたして無事期待に答えてくれるでしょうか。
残念ながら今回購入したこのinspiron20 3000シリーズは、処分価格だけあってもう旧型となってしまったようで、
最新型dell inspiron22 3000シリーズのCPUは第6世代インテルR Core i5-6200U プロセッサーを搭載していますが、このinspiron20 3000シリーズはCoreプロセッサーではなくPentiumプロセッサーです。
電源を入れて最初の画面が表示されるまでの立ち上がり時間は、メインで使用しているDELL XPS-8500の数倍はかかりますが、
それでも1分以内ですからそれほど気にすることはありません。 ナニセ、スカイプ用ですから。
キーボードとマウスはワイヤレス通信で配線不要。 机の上もスッキリと使えます。
ワンタッチで画面にキーボードが表示されパネルタッチ入力が可能。 オフィスソフトなどを使うときはキーボードとマウスは必要になるでしょうが、
スカイプではキーボードをワザワザ本体の側におく必要もありません。
電源オン後、画面にタッチすればキーボードが表示され、そこからタッチ入力していけるので本体のみで処理OK。
これならばテーブルの上に本体だけ置き、家族揃って夕食を食べながら息子とスカイプ出来るから場所もとらず便利です。
イャア〜、このパソコン、何も考えず買ったけど、まさにスカイプ向き、本当はスカイプ専用機なのでは?
店頭価格79、800円のところ、交渉で75、500円に値引き。
「wor2016」.「Excel2016」.「PowerPoint2016」も最初から入っており、1TB容量でこの価格ですからケッコウお買い得なパソコンだったかも。
3、775円追加して5年間の長期補償も契約しました。
■■ dell inspiron20 3000 スペック ■■
- プロセッサー ...インテル(R) Pentium(R) CPU N3700 (1.64GHz 1.64GHz)
- OS.................Windows 10 Home 64ビット日本語
- モニタ.............19.5-インチ HD+ (1600 x 900) Truelife LED-ﾊﾞｯｸﾗｲﾄ ﾀｯﾁﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲ
- メモリ.............4GB シングル チャンネル DDR3L1600MHz (4GBx1)
- ハードドライブ.....1TB 5400 rpm ハード ドライブ
- ビデオカード........インテルR HD グラフィックス
- 光学ドライブ........トレイロード式 内蔵DVDスーパーマルチドライブ
- ソフト..............「wor2016」.「Excel2016」.「PowerPoint2016」
早速梱包を開きセットアップ。 といってもオールインワンタイプなので取り出して電源ラインを繋いでスイッチを入れるだけ。
あとは画面の指示に従い必要なパラメータを入力するだけです。
ところがここで問題発生。 ナント、セットアップ後、新規立ち上げの画面でパスワード入力を求められますが、それが認証されない事態に。 色々試したがなぜか受け付けてくれない。
オカシイなあ、たしかに□□□□○●△▲と入力したんだがなあ.......いよいよDELLサポートに電話か、と覚悟したのですが、ここでマテヨとひらめきが。
○●△▲と10キーから数字4桁を入力したのですが、ひょっとしたら最後の▲の数字を、▲キーではなくその上段の数字キーでウッカリ入力してしまったのでは?........
ということで10キー▲の上に配置されている数字を入れたらビンゴ!! 無事パスワードを受け付けてくれました。
ナゼこうなったか考えてみたら、セットアップ中、"受信トレイにあるセキュリティコードを入力してください"、というメッセージがあったのですが、
受信トレイ内に肝心のセキュリティコード・メールが見つからず、ヤヤ ウロタエ、ドタバタしたからか。
アチコチ探した結果、結局、迷惑メールフォルダに入っていたのですが、こういうドタバタの最中にパスワードを入力したのでこんな入力ミスをやらかしたようです。
慌てている最中だからこそ物事は慎重に処理しなければ、という教訓ですね。
ただ、腹が立ったのはこんな場面なのにパスワード入力画面には、「.....にアクセスすればパスワードは簡単に変えられマス」、というような意味のメッセージが表示されること。
アクセスできず途方にくれているのに、能天気にこんなフザケタ表示をされても、このあとどうせいチュウの。
買ったばかりのパソコン内ハードディスク(HDD)は、Cドライブのみでパーティション分割されていない状態でした。
パーティション分割とはHDD内の領域を分けて論理ドライブを複数割り当てること。 ただしあくまで論理なもので、物理的に複数台のドライブになるわけではないので
ハードディスク装置そのものが壊れたらアウトとなります。
ハードディスク内にCドライブ以外にデータ保存用ドライブを別に作っておけば、万が一Cドライブが不具合を起こしOS（C）ドライブをフォーマットすることになっても
データは救えますし、バックアップもし易いというメリットがあり、ほとんどのパソコンはパーティション分割しています。
■■パーティション分割する方法■■
- コントロールパネルにアクセス
- システムとセキュリティをクリック
- 管理ﾂｰﾙ→ハード ディスク パーティションの作成とフォーマットをクリック。
- OSがｲﾝｽﾄｰﾙされているドライブにカーソルを合わせ右クリック→「ボリュームの縮小」を選択。
- パーティション分割した未分割ｴﾘｱを右クリック→「新しいシンプル ボリューム」をクリック。
- 好きなドライブ文字を選択して次へ。 今回は"E"ドライブに。
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Windows XP では、HDDや外付けUSBメモリなどにアクセスするには「マイコンピューター」画面から簡単にアクセスできました。
Windows7では「コンピューター」画面から同じように処理できました。
しかし、Windows10 のデスクトップ画面にはいくら探しても「マイコンピューター」は見当たりません。
そもそもWindows10 は「マイコンピューター」という名称はなく「PC」という名に変わっています。
そこで、これをデスクトップに表示させることでWindows XPと同様に管理できるように設定します。
■■「PC(マイコンピューター)」画面出す■■
- デスクトップ画面で右クリックして「個人設定」を開く
- 左メニューからテーマを選び、そして「デスクトップアイコンの変更」をクリック。
- デスクトップアイコンから「コンピューター」のチェックボックスをクリック、OK を押す。
- デスクトップ画面に「PC」が表示される。
- 「PC」をダブルクリックするとデバイスとドライバが表示される。
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