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電動ガン・東京マルイ UZI解体新書

 電動ガンはライフルやハンドガン含め何丁か持っていますが、最初に買ったのは東京マルイのナガモノ電動ガンM16

電動ガン・東京マルイ PSG-1 M16はその後PSG-1を購入した際下取りとして処分してしまったのでもう手元にありませんが、その次位に手に入れたのがUZI

エアガンとリアルガンページに東京マルイの資料から抜粋したUZIのプチ記事がありますので、おヒマでしたらご覧ください。

 小型で取り回しやすいので息子のお気に入りでしたが、ある日突然動作停止。

マア、電動ガンは何丁か手元にあったので、ついついホッたらかしにして早幾年。

 それから月日は流れ、久し振りに電動ガンで遊んでみようかということになり、近所の模型屋に電動ガンの修理を見積もってもらいました。

  そしたら、『たとえヒューズ切れでもその原因まで点検するので最低でも1万円....』と言われ、 思い切って電動ガンの自力修理をやってみたら、幸運にも恵まれ修理出来ちゃった....... そこで調子に乗り、不動の電動ガン修理第三弾、UZIの分解修理にチャレンジです。


電動ガンの清掃と潤滑剤

 インナーバレルの汚れを放置しておくとホコリや砂で弾詰まりを起こし、最悪メカボックスをクラッシュさせかねない、などと脅かす説もありますね。   取扱説明書にも清掃を行うよう記載されていますからやはり定期的なメンテナンスは大切なようです。

 車用の洗浄剤としてパーツクリーナー(ブレーキクリーナー)があり、機械部品などの油汚れ落しによく使いますが、ゴムや樹脂製品、塗装面を侵してしまう物がありますから、 電動ガンに使う場合注意が必要です。   電動ガンの樹脂製ピストンに直接噴射したりするとヘタすると動作不良を起こします。

 速乾タイプのクリーナーで、ゴムや樹脂部品などの洗浄にも使えるタイプが安心です。

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 東京マルイの純正電動ガンでは、潤滑剤を使用する部分としてピストン周りには「シリコングリス」、ギア周りに「高粘度グリス」が使われています。

 高粘度とはサラサラしてない、要はベッタリして簡単に飛び散らないタイプで、ギヤのように金属同士が擦れ合うような場所には「高粘度グリス」が適していますが、 ピストンとシリンダのようにスムーズな擦動性を要求されるようなところにこれを使うと、粘性があるためピストン動作に悪影響を及ぼし、最悪ピストンクラッシュを起こす可能性も出てきます。

 かといってあまりに粘度の低いものでは、ピストン動作では早々に潤滑性が失われ初速に悪影響が出ますし、ギヤ部にサラサラの油脂を使ったらアッという間に磨耗してしまいます。

 やはり使用する油脂も適材適所というのが大切のようです。 そういう点では電動ガンのあらゆるパーツに安心して使える東京マルイで販売しているものを用意したほうがよさそうです。

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電動ガンのバッテリー

 電動ガンのバッテリーは、乾電池のように長く電気を蓄えておくことができず、ほっておくと「自然放電」によりバッテリー残量は減り続け過放電となります。   2〜3ヶ月に1回くらいの頻度でニカド電池は「充電→放電→保管」、ニッケル電池は「充電→保管」を行うのが良いとされています。

電動ガン・バッテリー  やっかいなのがニカド、ニッケル電池に起こる「メモリー効果」。  バッテリーの残量がある程度残っている状態から継ぎ足すように充電を行うと、 継ぎ足した分しか容量として認識されないというもの。 特にニカドバッテリーで起こりやすいといわれます。

 もともとバッテリーは常にある程度の電力を残しておく必要があり、カラッポになるまで使いきるのはタブーとされています。   長期間電動ガンにバッテリーを接続したままなどで、この「残しておかなければならない電力」まで使い切ってしまうことを「過放電」といい、 バッテリーにとって大きなダメージとなり場合によっては2度と使用できなくなってしまいますから保存にも注意が必要です。

 新品のバッテリーや長い間使わずに保管していたバッテリー、メモリー効果を起こしたバッテリーは満充電と放電を2〜3回くり返す「リフレッシュ充電」を行ってから充電する方法が 推奨されています。


ニカドバッテリー

 UZIで使う純正バッテリーは「ニカドタイプ(黄色ラベル)8.4V600mAhミニバッテリーAKタイプ」というものですが、東京マルイはニカドバッテリーについて今後生産しない、 と発表しています。  手持ちの電動ガンはすべて「ニカドタイプ」なのですが、今後入手は困難になって行くと思われます。

 ところがマルイの話では、『ニッケル水素AKタイプバッテリーは、メカBOXが破損するおそれがあるため使用できません』ということですが、ニカドバッテリーは今後生産しないというのですから、 ジャアどうすればいいの、という話しになります。

 もともと東京マルイにはSIGなど純正バッテリーを使用しないとトラブルが起こる機種があ るといわれ、UZIの場合構造上の問題(モーター回転数がキモ)もあってか、 たとえ純正バッテリーでもフルオートでワンマガジンを打ち切るような使い方はやめたほうが賢明といわれていたそうです。     保管する場合、ある程度の電力が残っているとメモリー効果が起きてしまうので「残量が少い」状態で保管。


ニッケル水素バッテリー

 東京マルイの次世代バッテリーは8.4Vニッケル水素1300mA ミニSバッテリーを採用しています。 バッテリーについては東京マルイの バッテリーの取り扱いについてを参考にしてもらうとして、そもそもニカドバッテリーはもう販売していないのですから、 UZIも8.4Vニッケルバッテリーを使うしかないわけですが、これでは回転が上がりすぎフルオートでは破損の危険があります。

 特にニッケル水素バッテリーで起こりやすい現象に「不活性化」というものがあり、長時間使用しないと内部が変質して電力を通しにくくなるため、 十分な性能が発揮できなくなるので2〜3ヶ月に1回くらいの頻度で「充電→保管」を行う必要があります。

 さらにニッケルは過充電(容量を超えて充電すること)するとバッテリーの劣化を早めたり、発熱、発火、破裂の可能性があり、大変危険なので残りが少なくなってから充電するのが賢明です。  保管する場合、自然放電しやすく過放電に弱い、そしてメモリー効果が起きにくいという特徴があるので「充電された状態」で。


放電器

 ニカド電池では電力が残っているバッテリーを充電すると起こる「メモリー効果」を防止するため、充電前にバッテリー残量を減らすため「放電器」を使っていました。     しかし、「ニッケル水素バッテリー」は過放電の恐れがあるため放電器は使えませんから注意が必要です。


リチウムポリマー充電池

 リチウムポリマーバッテリーは軽量コンパクトで、しかも大容量・大出力のバッテリー。  ラジコンでは主流となっており自分のドローンでも普通に充電して使っています。   自己放電はほとんど無く、メモリー効果が無いため携帯電話と同じ要領で切れそうなら継ぎ足し充電を行うだけ。  ただ過充電・過放電に弱い面があり、過充電では発熱し最悪発火の恐れが、また過放電ではバッテリーの機能停止をしてしまいます。

マルイ互換リポバッテリー

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  細長い1本型のニカドAKタイプの互換バッテリーとして、リポには7.4V1100mA AKタイプがあり代替として使うならコレでしょうか。

電動ガン・バッテリー サイズ的に純正AKタイプバッテリーより一回り以上小さいので、手持ちのUZIやSIG550-1にも余裕で取り付けセットできます。   7.4vでもニッケル水素バッテリーの8.4vと同等の連射サイクルが得られるようなので電圧が低いことを心配することはないようです。   8.4VもありますがUZIは7.4Vまでで抑えたほうがいいようで、それでも連射速度は純正よりも上がるでしょうからやはりフルオートは危険があるようです。


電動ガン・バッテリー XM177E2で使うミニバッテリーも、同様に一回り小さいサイズで厚みも12ミリほどなので、これもセットするのは楽です。

 消防庁よりリチウムポリマーバッテリーをニッケル水素用充電器で充電した場合、間違いなく発火するという警告が出ていますからくれぐれも取り扱いに注意が必要で、 保管用のバッグが販売されているほどですが、人によっては保管ケースとして土鍋で代用している場合もあるようです。

ということで、今回はこの二つを購入してみましたが、非常に快適でやはりパワーがあることを実感しました。


リチウムポリマー充電器

 このタイプは7.4V/11.1Vバッテリー兼用の充電器です。  リポのバランスコネクターを繋ぐとLEDランプが緑から赤となり充電を開始します。 満充電になればランプが緑に点灯し充電が自動で終了します。

電動ガン・バッテリー セルは1から3まであり、7.4Vはセル1と2が緑に変わったら充電完了なので速やかに充電を終わらせます。  11.1Vはセル1から3まで全て緑に点灯したら終了です。

過充電では発熱し最悪発火の恐れがありますから、付けっ放しにしたまま放置などしないよう注意します。


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UZI 分解

 分解を開始する前に、必ずマガジンを外し、セミオートで一発カラ撃ちしておく。  その後の作業はバッテリーを外してから行う、と取説にありますが、 スプリングが圧縮されたまま長期保管してるとバネが弱くなる、ということでピストン開放させておくのが目的のようです。

 PSG-1はピストンを後退位置(スプリングが圧縮)で待機させる構造上、未使用時などにそのまま放置しないよう、強制的にピストンを解放するためのスイッチが、トリガー根元に付いています。

UZI 解体の手順
電動ガン・東京マルイ UZI 【フォアエンドの取り外し】

ネジをゆるめフォアエンド左右を取り外す。

この状態で15Aヒューズの点検、交換が行える。

電動ガン・東京マルイ UZI 【グリップを外す準備】

セレクターはS(セーフティ)にしておく。  A(フルオート)位置では抜けてこない。

フレームロックピンを押してグリップフレームから引き出す。  反対側から押し、手前側に飛び出たピンを指で引き抜く。

空洞のピンで端にゴムの詰め物が入っている。

電動ガン・東京マルイ UZI 【グリップを外す】

グリップフレームの後部を引き下げ、そのまま斜め下に引けばスポットとグリップが外れてくる。

取り付けはグリップフレーム前方のリブをレシーバー側の穴に差込み、グリップフレームの後部をフレームロックピンが差し込まれる位置まで持ち上げ、ピンを差込み固定。

このときツメが引き金をひいたらトリガースイッチ部の先端を前進させる位置にしておかないとスイッチが入らない。
電動ガン・東京マルイ UZI 【アウターバレルを取り外す】

バレルナットストッパー(右手人差し指で押さえている)を押しながら、バレルナットを反時計方向に回しアウターバレルを取り外す。



電動ガン・東京マルイ UZI 【バレルナットとアウターバレル】

組み立てるときはアウターバレルの出っ張りがフレームネジ切り込みにあわせるようにする。

先の黒いパーツは、組み立て時に位置がある。

出っ張っている部分がフレームの穴に入るようにセットしないとフレームがはめ込めない。

電動ガン・東京マルイ UZI 【フロントサイトを外す】

フロントサイトを左回転させて外す。

座金があるので組み立て時に忘れずに取り付ける。

電動ガン・東京マルイ UZI 【フロントサイトベースを外す】

プラスの小ネジ2本を外し、サイトベースを取り外す。



電動ガン・東京マルイ UZI 【リアサイトベースを外す】

左右についているネジ(マイナス)とナットをはずしてリアサイトを取り外す。

イタバネ状になっているカバーもはずし中に入っているバネも取り出す。

リアサイトの中身を一通り取り外したら画像のようにネジが現れる。

電動ガン・東京マルイ UZI 【ストックのはめ込み状態】

ストック下部の出っ張りをフレームに引っ掛け、上に載せたらネジ止めする。



電動ガン・東京マルイ UZI 【ストックを取り外す】

ネジを外すとこれでストックを抜き取ることが出来る。

ストックを外すとモーターに接触する部分にワッシャーがついている。  これは外部からギヤ噛み合わせ調整で回されたネジが、 モーターに直接接触しないよう入れている緩衝ワッシャーなので紛失しないようにする。

ストックを取り付けるときはやや強引に押し込むようにして戻す。
電動ガン・東京マルイ UZI 【ギヤ噛み合わせ調整】

長時間使用してモーターの回転音が大きくなってきたような場合、ストックを下げた状態にするとフレーム後部に見えるイモネジを回して微調整する。

M3六角レンチでトリガーを引いた状態で左右に回し、音が静かになったところで止める。
電動ガン・東京マルイ UZI 【本体の外側カバーの取り外し】

これで外側のカバーは左右に分割でき、内部カバーが現れる。

ヒューズはカバー分割しなくても交換できる。

電動ガン・東京マルイ UZI 【右側についているネジを外す】

フレーム右側に使われているネジ、上段に7箇所、下段4箇所のネジを外す。 上段の右端と左端2箇所、下段の左端と中央付近の2箇所にはトルクスネジが使われている。

その他はプラスネジ5箇所と小型のプラスネジ2箇所が使われているので、取り付け場所は覚えておく。
電動ガン・東京マルイ UZI 【左側ボディカバー取り外し】





電動ガン・東京マルイ UZI 【右側ボディカバー取り外し】

下の左端のビスはこの状態で外す。  

後で行う内部フレーム組み立てのときにこのネジを取り付けてしまうと右側ボディカバーがキッチリはまらなくなるで注意。

電動ガン・東京マルイ UZI 【インナーバレル】

インナーバレルはこの黒いスペーサーで固定される。

差込方向があるので向きに注意。

電動ガン・東京マルイ UZI 【モーター配線】

後方から見て右上にプラス、左下にマイナス端子が接続される。





電動ガン・東京マルイ UZI 【モーターを外す】

プラスとマイナスの端子を抜き取りモーターを取り出す。

右上にプラス、左下にマイナス端子がくるので組み立て時間違えないように注意。

バネの取り付け方向に注意。 細いほうがモーター側にくる。 取り付け方向はラベルが見えないほうが切り込み側に来る。

電動ガン・東京マルイ UZI 【改造防止シール】

改造防止シールは本来は封印されているらしいが、シールはもう破られていた。   バラした記憶はないので誰か修理でもしたのか。 ただ新品で買ったハズだが....

よく見るとリターンスプリング部の金属部品がポッキリ折れ妙な方向によじれている。

電動ガン・東京マルイ UZI 【トリガースイッチ部の先端が破損】

動かない原因は銀色の長い部品、トリガーバーの左端スプリングと繋がる部分が折れたため。

トリガーバーはリターンスプリングを圧縮しながら前進する部品だが、リターンスプリングはかなり強めなので、UZIはこの部分が破損しやすいというウワサは本当のよう。

この状態でバッテリーを繋いで手でスイッチを入れたら、モーターは回転した。
電動ガン・東京マルイ UZI 【正常なトリガーバーの状態】

トリガーを引いてもウンともスンともいわなかったのは、前進したトリガーバーが破損のため後退しなくなり、通電ができなくなったためか。

それにしてもこのリターンスプリング。 かなり力を加えないと縮まないがこんな細い部品では簡単に折れるのでは。 案の定つなぎ目の細い部分から破断している。

トリガーバー交換だけならメカボックスを割らなくても出来るが、せっかくなので清掃を兼ねて禁断のメカボックスまで分解してみることに。
電動ガン・東京マルイ UZI 【ノズルフックのバネを外す】

メカボックスを開封する前にまずピンセットか細長いニッパーを使ってあらかじめノズルフックのバネをはずしておく。

実際は外さないままに分解してみた。

このバネの片方はエアーノズルの突起に引っ掛けられているが、UZIはこの箇所がよく破損するという。



UZI 破損パーツ修理

 さて、動かないのはトリガーバーの左端スプリングと繋がる部分が折れたことが原因のようですが、ここはパーツ交換が必要です。   ところが東京マルイにメールで確認したところ

『お問い合わせいただきましたパーツにつきましては、当該パーツを使用しているモデルの生産・販売が終了しており、パーツの在庫が無くなりましたため販売を終了させていただきました。』 という返事が。

 ヤフーでジャンク品を探してもそこそこお高いし、なにより同じ原因だったら目も当てられません。   サア、困った......。

 

UZI 破損パーツの改造
電動ガン・東京マルイ UZI 【材料の選択】

部品が出ないのだから次の手段は破損したパーツの修復を考える。   そうはいっても途中からポッキリ折れてしまっているのでボンドでくっつけるわけいもいかず......。

やはり骨折を直すのと同様、ナニか金属で当て木を作り支えるしか手は無さそう。  ホームセンターをしばしうろつき、補修パーツとなるような金属性のものを物色。   見つけたのがミニ継手金具。 予め2oの穴が空いているのもネライどおり。
電動ガン・東京マルイ UZI 【当木パーツの加工】

これを金属ハサミで細長い形状にカット。  これを90度に折り曲げネジ山を空け、折れた部品に当てネジで固定しようという算段。

薄いから加工も楽。  薄いけど激しく衝突する部分でもないので徐々に曲がるということもないでしょう。

電動ガン・東京マルイ UZI 【必要工具の準備】

DIY趣味で木工用の道具はイヤになるほど持っているが、金属加工(?)はほとんどしないので必要な工具を揃える。

2oネジで固定するのでネジ山ホールを作る1.4oタップは必需品。 他に金属プレートに空ける2o径の金属ドリル、ポンチも購入。  壊れてしまった卓上万力もついでに買う。
電動ガン・東京マルイ UZI 【補修パーツと破損箇所】

切り出した補修パーツとトリガーバーの折れた部分。  補修パーツをサイズ的にまあまあの大きさにカットしておき取り付け後に微調整で形を整える算段。

あとは補修パーツに2oの穴を左端にひとつ空け、90度に折り曲げトリガーバーと固定する。

電動ガン・東京マルイ UZI 【取り付け具合を確認】

破損箇所を瞬間接着剤で固定しておき、とりあえず90度曲げた加工済み補修パーツを当て具合を確認。

スプリング受けの丸い部分と右端穴の2箇所に1.4oのタップでネジ山を切り、補修パーツを2oのネジで固定する。

曲げたとき穴の位置が丸い部分中心になかなか合わず、当ててみてから穴をあければよかったか......
電動ガン・東京マルイ UZI 【ドリルでタップ下穴加工】

亜鉛ダイキャスト製のスプリング受け部分に1.6ミリのドリルで下穴を空ける。

その後1.4oのタップで2oのネジが入るネジ山を切っていく。

中央にマーキングしたつもりが、空いた穴がやや中心から左側にズレてしまった。
電動ガン・東京マルイ UZI 【タップでネジ山を切る】

1.4oタップで2oネジ山を慎重にキザンでいく。

センターからやや左に穴がズレたため、やや斜め右方向からすすめていく。

電動ガン・東京マルイ UZI 【今回買った卓上万力】

折れた片割れのほうにも補修パーツを固定するネジ穴用のタップを切る。

今回購入した万力。 1000円代の安価な万力は1本シャフトでキッチリ平行に挟みにくいが、これは少々値は張ったけど2シャフト式で平行に面が移動しガタが出ない。

クッション用木片が最初から付いているのもグー。  しかも簡単に交換できるようネジで固定されているだけ。



電動ガン・東京マルイ UZI 【仮固定】

とりあえず分断したトリガーバーを、L字型に折り曲げた補修パーツをかませ、ネジで固定しつなげたところまではこぎつけた。





電動ガン・東京マルイ UZI 【取り付け前の確認】

仕上げる前に補修パーツが、フレームのどの辺に干渉するか確認。

このままでは取り付けはムリ。   補修パーツの出っ張りを極力そぎ落とし、フレーム部分もかなり削る必要がある。

それにしてもこのスプリング、テンションが強すぎないか。 だから折れる?
電動ガン・東京マルイ UZI 【仕上げ】

ミニルーター(小型ドリル)の先に砥石を取り付け、バリ取り。

出っ張ったネジの先は金属カット用のペンチで切り取る。

電動ガン・東京マルイ UZI 【完成品】

オセジにもいい出来とは言えないが、とりあえず極力出っ張りを削って形を整えた。

スキマには瞬間接着剤を流し込み、少しでも強度を持たせる。  これで荒っぽい引き金操作でも骨折部分が持ちこたえてくれるか......。
電動ガン・東京マルイ UZI 【ミニルーター】

今回の作業で大活躍のプロクソンのミニルーター。

片手で簡単に扱え、スピードも調整できるのでこういう精密加工(?)では役に立つ。

先端工具を換えることで、ドリル、カッター、研磨の各作業に対応できる便利ツール。
電動ガン・東京マルイ UZI 【フレームの研磨】

どうしても補修パーツが出っ張る為、トリガーレバーが行き来するフレームの通路に引っかかる。  これはフレームの通路を広げる荒療治が必要。

ひっかかる部分をミニルーターでダイタンにガシガシ削っていく。

BB弾の供給口付近も少し削る必要がある。

電動ガン・東京マルイ UZI 【トリガーレバー最終形態】

補修したトリガーレバーを取り付ける。  トリガーレバー補修部分が行き来しても引っかからないようフレーム内の通路をズイブン削った。

これでナントカひっかかりもなく前後に移動できそう。

削りすぎてBB弾の供給口の根元付近に少し穴が開いてしまったが、かろうじてセーフ。




UZI分解修理の続き

 なんとか破損したトリガーバーの修復が終ったので、後はこのまま組み立ててもいいわけですが、せっかくここまで分解したのですから、バラせるところまで分解してついでにメカ周りを清掃します。

 

UZI分解・組み立て
電動ガン・東京マルイ UZI 【スイッチユニッチ周り】

スイッチユニッチとその周辺部品。



電動ガン・東京マルイ UZI 【スイッチユニット】

フレームに組込まれたスイッチユニット。

下の小さなリターンスプリングの取り付けは、折れている部分がフレーム側になるよう取り付ける。





電動ガン・東京マルイ UZI 【スイッチユニットとトリガーレバー】

スイッチユニットとトリガーレバーの関係。





電動ガン・東京マルイ UZI 【スイッチユニット組み立て】

組み立ては画像のように二つの端子を一緒に揃えてから黒ネジで止める順が組み立てやすい。

スイッチユニットの取り付けで使う小ネジは皿ビスもあり、使用する箇所にはクボミがありキチンと該当する場所にネジを使う。

小さいリターンスプリング組み立ててから嵌める。  組み込み方向に注意。 端が折れている方を根元に引っ掛ける。

電動ガン・東京マルイ UZI 【配線】

モーター配線のスイッチユニットを通るルートは、黒いコードがスイッチとフレームの間を通る。

スイッチユニットの取り付けで使う小ネジは皿ビスもあり、使用する箇所にはクボミがありキチンと該当する場所にネジを使う。 小さいリターンスプリングは組み立ててから嵌める。
電動ガン・東京マルイ UZI 【内部フレーム分割】

この状態から周りのネジを外しフレームを割れば内部機構が見える。

下段左端のビスは右側ボディカバー取り付けで締める。  この時点で左端のビスを取り付けてしまうと右側ボディカバーがキッチリはまらなくなるで注意。

電動ガン・東京マルイ UZI 【内部フレーム再組立でスキマ出る】

再度組み立てたとき何度やってもフレームがピッタリ合わず、少し隙間がでてしまう。

改造防止シールが破れていたのはこれと関係している?
電動ガン・東京マルイ UZI 【ホップアップカバー取り外し】

ホップアップレバー周りのドライバーがある場所のプラスネジ2箇所をはずし、カバーとホップアップレバーをはずす。



電動ガン・東京マルイ UZI 【ホップアップ関係のパーツ】

ホップアップカバーとホップアップレバー。



電動ガン・東京マルイ UZI 【スプリングの飛び出し防止】

ネジを全てはずした後、いきなり分割すると圧縮されているリコイルスプリングが飛び出す。

少し開いた状態でスプリング先端にマイナスドライバーなど当て、 バネが飛び出さないよう押さえながらゆっくり分割する。



電動ガン・東京マルイ UZI 【ピストンの停止位置】

ピストンが出っぱなしの状態のようだが、ここから指で押してもビクとも動かず、ギヤがかんだよう。

プッシュロッドは本来後端にまで後退しているのだろうが、何らかの原因で中途半端な位置で停止している。

分解時はセミオートで一発カラ撃ちしておく。という指示があるがこの現象を防止するためか。
電動ガン・東京マルイ UZI 【組み立て後のギヤ位置】



今度はプッシュロッドが後端までへキチンと後退している。

電動ガン・東京マルイ UZI 【強引にバレル取り出す】

タブン途中で停止したと思われるので、ハラを決めてバレルを握り思い切ってフレームから引き離す。

バシュン、という音でスプリングが伸びきったがこれでギヤがフリーに。
電動ガン・東京マルイ UZI 【インナーバレル構成部品】



電動ガン・東京マルイ UZI 【インナーバレルとピストン部の分割】







電動ガン・東京マルイ UZI 【ギヤ周り】

ギヤにはワッシャーがついているので組み立て時に忘れないように取り付ける。

ラックギヤが刻まれたプッシュロッド(上部銀色の長い部品)がかなり前方の位置で止まっているが、噛み合っているセクターギヤを回そうとしても固くて動かない。

電動ガン・東京マルイ UZI 【】









電動ガン・東京マルイ UZI 【】









電動ガン・東京マルイ UZI 【】









電動ガン・東京マルイ UZI 【】









電動ガン・東京マルイ UZI 【破損したトリガーレバー付近】

トリガーレバー補修部分が引っかからないようフレーム内の通路をズイブン削った。

これでナントカひっかかりもなく動作。  試射も無事に動作オッケー。   ただしセミオートのみ。

電動ガン・東京マルイ UZI 【やっと動いた】

四苦八苦しながらもなんとか組み立て終了。

セミオートでは無事BB弾が発射できた。   フルオートは怖くてとても動かせない。 また破損してしまったら......タブン2度と修理する根性はおきないでしょう。.......
電動ガン・東京マルイ UZI 【余ったパーツ】

小さなスプリングはフロントサイトの部品だが、後は判然としない......

マア、動くのだから動作に影響はなさそう。 気にしないことに.....




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