あれ!PCがある。パスワードも変更されていない。ヤッター!ラッキー! |
Queen が世に出たときの曲は“Keep Yourself Alive”でした。少なくとも日本ではこの曲でした。初めて聴いたときは、背中が「ゾクゾク」しました。今でもそのことをハッキリ記憶しています。理由は良く分かりません。YES のように重厚な訳でもないし、Red Zeppelin や Deep Purple のようにヘビーでもない、E.Crapton のようにR&B臭い訳でもない・・・独創的だったのかも。とにかく乗りの良い曲でした。更に、ヴォーカルのフレディ―・マーキュリーは、他のロック歌手と全く違っていました。ロックに区分けられるヴォーカルは、例外的なアニーを除けば、みなダミ声でした。ロックと非ロックは、世良まさよしと西条秀樹の声質の違いを必ず持っていました。フレディ―・マーキュリーはロックと言うジャンルの中では非常に綺麗な声です。その時 Queen でギターを弾いていたのが、ブライアン・メイです。ケイさんに調べていただいた“Too Much Will Kill You”を聴いたとき、音楽:ブライアン・メイとあり、「えー、ブライアン・メイって、あのブライアン・メイ?本当にあのブライアン・メイ?クイーンのギタリストでノッポさんのブライアン・メイ?(工作はしません。否、別の意味で工作をします。話が脱線しますが「できるかな」のノッポさんテレビにかじりついて見てました。)」と思ったのです。フレディ―・マーキュリーよりもと言うより、はるかに綺麗な声で歌うのです。当時のギタリストは押しなべて歌は歌えないか下手くそです。ハウはバックコーラスなみ、精々鼻歌程度にしか歌えません。クラプトンやジミー・ヘンドリクス、それに少々マニアックでロックに分類できるかな、ハワイアンのライ・クーダーぐらいしか歌えるギタリストはいません。(柳ジョージやチャーは止めときます。前者はクラプトンのパクリ、後者は、ウーン中途半端かな。)とにかく、ブライアン・メイのようなあんな綺麗な声で歌えるギタリストは後にも先にもいません。本当はヴォーカルをするべき人だったのでしょうね。でも当時ロック、イコールダミ声でしたので、フレディ―・マーキュリーならば何とか受け入れられても、ブライアン・メイの美声ではロックファンには受け入れられず、別ジャンルに属した方が良かったのでしょうね。ロックというジャンルでこれまで美声が受け入れられた例は、アニーとMoody Bluse のジャスティン・ヘイワードぐらいしか思い当たりません。因みに、アニーはヘイワードやハウとお友達です。しかし、ブライアン・メイはどこをどうたどっても出てこないのです。不思議な人です。美声であるが故にギタリストにならざるをえなかったのではないかとすら思えてなりません。こんな例は他に聞いたことがありません。今後も調査します。 美奈子さんとアニー・ハズラムには結構共通点があるのですよ、接点はどうもなさそうですが。二人ともオペラ歌唱とは別方法でクラシックを歌う。英語では単に高い声域という意味でソプラノと呼ぶことが多いのですが、その意味では、二人ともソプラノです。高音域が得意です。アバの上のパートがソプラノ、下のパートをメゾと呼んでいましたが、そんなレベルではありません。美奈子さんのスキャットや「Ave Maria」、「時」を聴けば良く分かるのは十分すぎるぐらいご存知かと思います。アニーも1978年のライヴでは「ファ」まで出ています。更に大病を患っています。残念ながら美奈子さんの病は極めて難病でしたが。アニーは丁度低迷期に乳癌と診察され苦しい闘病生活を送っていたそうです。以前にもお話しましたかもしれませんが、その頃のレコード契約は日本でだけであったそうです。アニーのホームページにはに、“During Annie's recuperation, a recoed deal was secured in Japan”(病から回復期のアニーのレコード契約は日本だけで保たれた。)とあります。これほどはっきりとした記述は他には有りません。日本人はお人よしかも知れませんが、loyalと言うか義理人情深いなと思います。それは、美奈子さんのファンも全く同様ですよね。お人よしでもなんでも、これ絶対に日本人の良いところですよ。中川州雄大佐率いるペリリュー島守備隊と島民との話をご存知ですか。いけませんまたあらぬ方向へ行ってしまいます。涙が止まらない最高の美談です。それに何と言っても二人とも最高の自国語で歌います。 他にもアニーやギターなら、お話しできることが、山のようにあるのですが、いつもうるさがられるので、これぐらいに。本日から一週間、PCを持って行かれるので、今度は一週間後やってまいります。 これ、美奈子さんとは全く関係ないのですが、またまたクイズです。 一青窈と鬼束ちひろと元ちとせ(、それに1979年までのルネサンスのアニー・ハズラム)の共通点は何かご存知ですか? | ||
一青窈と鬼束ちひろと元ちとせ(、それに1979年までのルネサンスのアニー・ハズラム)の共通点、、、気になるが、分からない、、、 |
きょろちゃん☆さん、floraさん、zyam62さん、ネット利用に関するご意見ありがとうございます。全く、おっしゃるとおりで、投稿者がしっかりしたマナーさえわきまえていれば、何ら問題有りませんし、ルール、言葉使いや節度も互いの話し合いで、十分解決できると私は個人的に考えております。現に、管理人さんのこのゲストルームに投稿される方々には、本当に敬意に値します。 しかし、いくら話しても理解してもらえない人がいることも現実です。現実には、現実的対応が必要で、今のところ、「投稿については、不愉快で反対ではあるけれども、禁ずることまでは出来ない」という微妙な状況の中におり、「公然と刺激しない範囲では、投稿を黙認する」という状態です。取りあえず、何とか投稿継続可ということです。しかし、白黒はっきり決着をつけようとしたら、確実にPCを取り上げられるので、現状維持、なんだか竹島問題の韓国の立場みたいですね。 いずれにせよ、皆様、ありがとうございます。皆様とのお話で沢山いろいろなことを学び考えさせていただいておりますので、このような縁を大切にしたいと思いますので、現状維持で、家の者に理解が得られるまで(いくら話しても分かってもらえそうにない石頭なのですが)、投稿は続けさせていただきたいと思います。 本当に、ありがとうございます。 |
同感です。ネットで見ず知らずの人が意見交換をしたり、議論できることは現代IT時代だからこそできる恩恵だと思います。自分の好きな歌手について意見交換できるなんてすばらしいじゃありませんか。ボクもこの欄以外にも、本の感想文を書く欄にときどき投稿しています。個人が読んだ本の感想を世の中に再び環流できるなんてやはりITあってこそのことです。 しかし、これほどITが普及しているのに関わらず誤解しているのがネット情報の匿名性と言うことです。ネットでの意見交換に匿名性などありませんよ。しかるべき筋が調べれば投稿者などすぐわかります。現に変なことを書き込んでお縄になった人なんていっぱいいるでしょ。 ネットの書き込みに匿名性なんか無いのです。投稿にはそれなりのルールとマナー、言葉使い等々、節度が要求されるのは自明のことだと思います。 |
管理人様、みなさん、こんばんは。 ちょっと、逸脱するかも知れませんが。 ネットで投稿する事くらいは、何も悪い事では有りません。隠れてコソコソする必要は無いと想います。悪い事をして居る訳では無いので、堂々として居て良いと想います。私は、ya○○などのニュースを読み、コメントを描き込む事も、実際に有ります。 大和の蛙さんが仰るとおり、インターネットは、使い方によっては問題が起きたりもしますが、上手に付き合って行くぶんには全く問題が無いと想います。 私がネットを使うのは、本田美奈子さんのファンサイトの掲示板への投稿が主です。其れとは別に、時々、買い物もしたりします。 本田美奈子さんのファンサイトへの投稿では、私の投稿を「いつも大事に拝見させて戴いて居ます。楽しみにして居ます。」と仰って下さった方が居り、嬉しかった事を憶えて居ます。話す事が余り得意では無い私にとっては、特に、本田美奈子さんのファンサイトへの投稿は、大事なコミュニケーションの場です。そういう方達との繋がりを大事にしていきたいだけなんです。 堂々として良いのではないでしょうか?何も悪い事など、してないのですから。 |
まあ ネットはしても 良いと いうことですな(・ー・)b |
皆様、おはようございます。 個人的な話ですが、家の者は投稿に関して、強硬反対で、恐らくその態度は変わらないと思います。しかし、居たたまれない雰囲気の中で交渉を継続し、ネットへの投稿を、極めて不愉快に思いながらも、禁止まではしないとのことで落ち着きそうです。 無理もない話なのです。インターネットは利用方次第で極めて有益な情報収集手段でありますし、コミュニケーションをとおして啓蒙的な側面を持つ一方、twi・・・のようなサイトでは、完全に密告社会化させる怖い側面もあります。あそこに、例えば、「誰々が、出張の旅費をごまかした」なんて書かれると、組織は調査をせねばなりませんし、それが本当であれば、たとえ数百円でも、処分しない訳には行かないのです。誰々さんが非常に優秀な人物でもです。実際にそのような密告屋がおり、誰かも分かっておりますが、職場がびくびくものなのです。しかし、組織側もバカではありません。終始隠密裏に監視し、一寸でも違反行為を行うのを待っています。密告屋はついに、クビになりました。これが、インターネット社会と有益情報提供者保護の実態です。確かに有益情報を提供すべきです、しかし、半分は利益を損なう制度でもあります。一般的に、記憶に新しいところでは、私立の中高一貫進学校が受験には関係のない科目を教えていなかったことが表ざたになり、文部科学省の形式的対応はご存じかと思います。本質論は、貧富の差に関わらず、公立学校が十分な教育を行えるようにすることだと思うのですがね・・・私は教育現場にはいませんので、本当のことは推測の域を出ないのですが。 そのような意味で、ネット恐怖症になる人も多々いるという事です。本当はインターネットは様々な問題を抱えてはいますが、上手に付き合うべきであろうと思います。 ハウの“The Turbulent Plan”を誰か買っちゃったみたいですね。amazon のレヴューに書き込んだばかりなのにな。 ジャンルは異なりますが、先日、佐藤しのぶが近くに来ていたので見てきました。間もなく53歳と言うのに、圧巻でした。もちろん佐藤のことは良く知っていたつもりなのですが、コンサートでの佐藤はCD、TV、ネットの動画サイトとは全く違います。まあ。この人も物凄い人です。たぶん、CDやネットの動画サイトでの美奈子さんも、管理人さんのおっしゃるように全く違っていたのでしょうね。それと、「なぜ、しのぶさんは、マイクを使わないのですか」とよく質問されるそうです。その答えは、Ms Wendy のインタヴュー記事にほぼ同じ内容でした。そういう考え方もあるのだなと思いました。 それでは、皆様、これからもよろしくお願いします。 |
>それまで、皆さん、お元気で、そして、また必ずお会いしましょう。 お元気で〜(・ー・)ノ~~ あろは〜〜 >美空ひばりさん達も入院されていた病院なのでやはり流石、という感じですね。。 ふむう ひばりさんも 入っていたのですかあ(・ー・) やっぱ イイ病院なんですね(^−^) |
済みません。ついに家の者に、見つかっちゃいました。以前にお話しした理由で、猛烈にネットへの投稿を反対され、しばらく、ほとぼりが冷めるか、家の者を説得(頑迷ですからね〜)できるまで、お休みさせていただきます。また、必ず戻って参ります。 それまで、皆さん、お元気で、そして、また必ずお会いしましょう。 | ||
ボソボソ、スマフォを買えば、こっそり投稿できる、、、ボソボソ |
メイさんの話の途中で済みません。 「週刊現代」今週号(8/13号)に少しですが美奈子さんの記事とBOSS高杉さんのインタビューが載ってます。。 記事タイトルは「著名人100人が最後に頼った病院」です。。 美奈子さんの入院されていた病院はご逝去直後に明らかにされているので今更、なのですが、美空ひばりさん達も入院されていた病院なのでやはり流石、という感じですね。。 どうせ同じ号の記事なら、「いまあの人が生きていれば」という方に載って欲しかったですが、この記事はまた第3弾とかもありそうなので、その時まで待ちましょう。。 http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/ |
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