![]() | 大和の蛙さん、こんにちは。 大和の蛙さんは美奈子さんのファンになられたのが数ヶ月前だという事で、しかもそれまで全然美奈子さんの事をご存知なかったとの事なので、美奈子さんの情報を短期で大量に、急激にinputされても、しっくり来ない所が多々あるのは当然だと思います。。 まあ、書き込みから察するにそれなりにご年配の方で、美奈子さんに出会う以前に音楽に対して色々、深く一家言もあるような方のようですので余計にそうなのでしょう。。 その一方で、理屈抜きで感覚的に美奈子さんの事はどんどん好きになられるので葛藤されてるんでしょうね。。 まあ、そういう事が溶解していくのには時間が結構、かかるでしょうから、ゆっくり時間をかけられて下さい。。。 また、虚像がどうのこうのというのも、あまり深く考えすぎない方が良いと思います。。例えば大和の蛙さんはアニー・ハズラムのコンサートにも行かれた事があるのかもしれませんが、それならアニー・ハズラムに対しては実像を知っていて、美奈子さんは生を見た事がないから、ご生前に実感された事がないから虚像しか知らない、なんて言えますかね?? そもそも自分が直接見て触れたもの以外は虚像だ、フィクションだ、なんて考え方は自己中心の極致ですよね?それこそ妄想ですよね?? 大和の蛙さんが以前に書かれた、「歌に全身全霊を捧げていた。生き方としては不器用だけれども、真面目にそれを貫いた」というのは一般的に美奈子さんに対して言われている概要で、決して「虚像」というものではないと思います。。 だいたい今、生きていない有名人なんて山ほどいて、自分が生まれた時にはもう亡くなっていた有名人だって山ほどいるのに、自分が体験してなきゃ虚像だなんて言い出したら彼らの探究も何も出来ない。。それこそ自虐的、自滅的な考え方です。。 まあ、ほどほどに。。 Moorland Ladさん、はじめまして。 まあ、1986~89年くらいの美奈子さんの印象だと「気の強い女性」のイメージが強いから、「意外にナイーブ」と思われる部分があるかもしれませんが、ミス・サイゴン以降の美奈子さんだと、逆にナイーブなイメージが強いから逆に「意外と度胸が座っている」みたいに感じる事も多いような。。?? そんな感じでしょうか。。 |
![]() | ケイさん、ご心配をおかけしたようで申し訳ありません。依然、頭の中で人格が分裂状態のままで、どうにも旨く行かなままでいます。以前きょろちゃん☆さんがおっしゃていた量子論のように多面的に物事を捕えなければならないのだと思うのです。しかし、この考えにはどうしても生まれ持っての性格まで変更を余儀なくされてしまうように思えます。ですから、ただ個人的に因果律の方が居心地が良いだけなのです。居心地を抜きにすれば、ケイさん、きょろちゃん☆さんのおっしゃっていることは、何の誤りもありませんし、たぶん正解の全部ではないかもしれませんが、かなり多くの部分を占めているに違いないと思います。 あの疑問は、ロックというジャンルでは、純粋に音楽的には「力強さ」が必要で、例えば、女性のベース・ギターの演奏は、個人的な意見ですが、概して「優し過ぎ」るのです。クラシックの場合、女性的な繊細さが売りになると思います。もちろん、男性並みに力強い演奏をする女性、その逆も実施にはいますが、あくまで一般論として、女性ばかりのロック・バンドは今一と思えるのです。単純にそのような思いからの疑問だったのです。 結果的には成功とは言えなかったと思いますが、美奈子さんらしい試行錯誤であったのかも知れませんね。 私もこのサイトは素晴らしいサイトだと思っておりますよ。本当に有り難いと。 話は変わりますが、「虚像」という言葉よりも「フィクション」のほうが思考の主体性がどこにあるかと言う意味で、ベターかも知れませんね。 これまた個人的な話で申し訳ありません。1977年、ロイヤル・アルバート・ホールでのアニーが“Ashes are burning”で、マイクをもちろん用いているのですが、完璧な英語発音と「ミ」の連発が頭を離れないのです。 |
![]() | 下の私の書き込みはちょっと感情に流されすぎちゃいました。。スマンこってすm()m。。 書き直させて頂きますm()m。。 まあ客観的にみて、美奈子さんがwild catsを考えた1987年後半頃、確かにロックブームでバンドブームみたいな感じはあったけど、女性だけのバンドがブームがそんなにブームだったかというとちょっと疑問だと思います。。 確かにPrincess PrincessもSHOW-YAも既に存在していたけど、プリプリが「Diamonds」で大人気になるのは1989年、SHOW-YAも「限界LOVERS」で大人気になるのも1989年・・・ゴーバンズがメジャーデビューして大人気を博するのは1988年・・・ 確かにwild catsが結成された少し後くらいから女性バンドも流行してきたなって感じはあったけど、結成を思いついた87年末くらいの時点では流行してたって程でもなかったと記憶してますが。。 まあ、流行してるかどうかの感じ方も人それぞれの部分はあるとは思いますが、やっぱりその時期の事を考えても、単に「女性バンドが流行してたからそれに乗っかって女性バンドを組んだ」というのとは違うと思いますが。。 |
![]() | そもそも、難しく考えすぎ。。 >Wild Cats が女性メンバーばかりのバンドであることの必然性がそもそも無いと なぜ、必然性とか考えるのでしょう。。 その当時の美奈子さんの年齢とか、性格とか考えて下さい。。どう考えても「やりたいと思ったからやった」だけでしょう。。 確かに美奈子さん、多少理屈っぽい所はあったとは思いますが。。 外側から考えると確かに、当時の流行と言うものはあったでしょう。。しかし例えば女性には女性同士にしか分からない部分がありますからね。。 どっちみち1988年くらいからアイドルブームも去り、既にアーチスト云々を言っていたが何かもう一つパッとしなかった印象のあった美奈子さんにとって、女性だけのバンド結成は話題にもなったし、親分肌の性格の部分もあった美奈子さんにとって女性だけのバンドのボーカル兼リーダーはピッタリ!! 逆に、わざわざ男性を入れる必然性ってありますかね?それまでのバックバンドは男性が主だったので変化があまり無いでしょ?? 結果としていま一つ売れなかったり批評家にもあまり受け入れられなかったりしたかもしれないけど、美奈子さんもご自身の歴史を振り返って、ミス・サイゴンの他にwild catsの結成を大切な出来事だったと言っているのでFUNの人だったらそれを全部受け入れて欲しい!! |
![]() | これほど論客にめぐまれた書き込みサイトは 他に類がないのではありませんか? スゴイ! 大和の蛙さんは、ケイさんとzyam62さんの お話の成り行きまで全部見抜ていたのでは ないでしょうか? 私は、本田美奈子さんのファンではありません。 残念ながら、御免下さい。 それでも、本田さんは外観から受ける印象とは違って ナイーブな人だったんではないあと思うのですが? |
![]() | >でも、やはり、Wild Cats は解せぬ。 女性バンド はやってたから じゃないですかねえ(^-^ >Wild Cats が女性メンバーばかりのバンドであることの必然性がそもそも無いと思うのです。 1)泊り込みの合宿とかで 寝起きをともにして チームとしての一体感を かもし出せる なんでもないことだけど 寝食をともにした 仲でお互いのリズムが分かりきった状態で プレイできることは 大きい 2)体が接触するステージアクションが可能 男女だと まあ やらしくなっちゃうヤツでも 同性ならOK!(・ー・) くらいかなあ あとは 3)同じ女性目線で 歌詞とかを 共同で作りこんで いける かな。。。 | |
![]() | Wild Cats まあ、音楽的には女性ばかりであった理由はないと思います。きょろちゃん☆の言うように、やっぱり、はやりという理由だけでしょう。 |
![]() | アメリカの小説家ライト・モリスが、About FictionというEssayの中で、人の人生におけるfacts(事実)は、本のカバーの折り返しだけで十分に書ける。フィクションであれノンフィクションであれ、書かれていることはすべて作者側から観たfictionであり、その良し悪しこそ最も重要なのであると言っていました。 |
![]() | zyam62さんの提言が、石原都知事の心に響くことを、心より祈念いたします。本来なら、私も微力ながら、同様の嘆願書を送りたいのですが、現実には、公私にわたり、公の行動は言うに及ばず、少しでも公に関わる行動すら事実上完全に禁止されている身なので、お力添え出来ないのです。残念です。匿名の嘆願書なんか、都知事のような多忙な職にある人が、取り会う訳がありません。正に、「言論の自由など無い」、それが、現実なのです。インターネットの匿名性を欠点だと言いながらも、この欠点に付け込んで、発言するのが私の行動の限界なのです。これは、以前に触れました良識ある方々の自重が招きかねない「言論封じ」とは別物です。 私事で恐縮なのですが、現実には殆ど存在しない完全なるバイリンガルのDさんが、ひたすら“Silence”を貫いている理由が分かりました。意味不明な文章になっているとしたら、お許し下さい。 いつ帰れるか分かりませんが、行ってきます。 |
![]() | 東京都知事に、本田美奈子.さんの「I Love Tokyo.」をオリンピック招致運動の賛歌として採用するよう提言しました。もちろん、再版(市販)もしてくれるよう添えました。 |
![]() | ひろさん、こんにちは。 この前のファンクラブ・イベントは今までのものとは違い、ネット上だけとはいえ日にちと場所が事前告知されて、ファンクラブ会員になれば誰でも参加できますよと宣伝されました。 ちょうどその少し後に大震災が起きてしまい、その宣伝効果はあまりなくなってしまったのかもしれませんが、まあざっと見回すに昨年の参加者とほぼ同程度の人数の参加者はあったようでまずまずだったと思います。そこはともかく、事前全体告知のあったものなので、イベントの内容に関する事もある程度まではこのような掲示板に書いても良いものだと思い、書かせて頂きます。 全体には以前ひろさんが書き込みをされた通りですが、ようは、ビデオ上映された映像の、最後の方の二つのレア映像ですね。。 で、先の一つの「新世界」は、ひろさんがマリアさんの所の掲示板に書かれた、「2004年12月13日 札幌のコンサート」だとすると、日にち的に近いものがありました。 MFWのバイオグラフィにあったものですが、「2004年12月14日■「札幌キャンペーン」(タワーレコード 札幌ピヴォ店)」というものでした。また同日には札幌のラジオ局でのラジオ番組の収録も記録されてますね。。なので前日に札幌に行ってその夜に一部関係者向けのコンサートを行い、翌日に同じ札幌で仕事をされた、という所でしょうか。。 | |
![]() | 一番困るのは、BSPというクローズな場所を前提としたビデオコンサートの題材が、一般に騒がれた結果、今後放映しづらくなることです。 でも、新世界についてはもう少し説明が必要でしょう。 この映像、私だけでなく、周囲の人、誰も見たことがないものです。画面の中に、「2004 X'mas Party」とかいったのがバックにありました。 2004年12月のコンサートなら、一般向けのもので、私が知らないものはないと思いますので、どこかの関係者向けのライブか何かだと思います。Webで探したところ、12/13にライブがあったという記述を見つけました。 |
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