![]() | 1970年代では全くありませんし、ケイさんが考えているようなものではないかも知れませんが、比較的最近、「t.A.T.u」というロシアのユニットいましたでしょ。“Not Gonna Get Us”、“All Things I Said”その他で、エコーを旨く用いていたように思います。 ただし、やり過ぎというか凝り過ぎの感が有り、スタジオ以外では再現出来ないのではないかなと思うレベルです。ライヴではあそこまで手を入れると、口パクしか出来ないかも知れません? これはあくまで推測ですで、確かなことは言えませんが。大昔、ベイ・シティ―・ローラーズが、演奏中舞台を所狭しと走り回っているのを見たことがあるのですが、勢い余ってギターのプラグがアンプから抜けてしまい、そのまま引きずっていました。たぶん最初からアンプにプラグがしっかりささっていなかったのだと思うのですが、それでもギターの音が鳴り続けていたので、不思議な楽器もあるものだと思いました。ケイト・ブッシュも初期の頃はライヴをこなしていましたが、途中から凝り過ぎた録音の曲を作るようになってからは、きっぱりとライヴは止めました。 1970年代の邦楽?歌謡曲?J・POPは、全く知識が有りませんので、申し訳ありません。 美奈子さん「和製マドンナ、朝霞のマドンナ」だったのですね。このマドンナはマドンナのマドンナ?あれ!意味不明な・・・でも、マドンナだったんですね。いえいえ、マドンナ以上にマドンナですよ。 zyam62さん、恐らくおっしゃるとおりじゃないでしょうか。そういうふうに考えて見直して見る、背景の色が一人だけ違っているのに気が付きます。卒業アルバム用に撮影されたものではまずないでしょうね。鋭い洞察だと感心いたしました。 |
![]() | zyam62さん、名推理! |
![]() | ケイさtAtUを聴いてみてください。 |
![]() | 卒業アルバムの写真についてはもちろん知っています。他の人の写真と比べて、やや引いて上半身全体が移っていますね。表情も硬く、卒業アルバムに載せることを意識していない何か証明書用の写真のようです。 ここからは僕の推理ですが、美奈子.さんは卒業アルバム用に顔写真を撮る夏休み前頃にはすでにデビューしていて多忙を極めていたと思われます。学校では写真屋さんのことを業者さんなどというのですが、業者さんが顔写真を撮影に学校に来る頃にはほとんど学校には行けずに、かと言って制服に着替えて自宅で撮ったものを学校に届けることもできず、つまり写真を撮る時間など全くなかったのだと思われます。やむを得ず県立高校から堀越学園高校に編入した際の写真を代用したのではないかと思われます。不登校や引きこもりで人前に出てこない子のアルバム用写真に学校の先生は苦労することがあります。美奈子.さんの場合、多忙であったためそういうことになったのではないかと想像します。美奈子.さんは堀越の修学旅行にも行ってないでしょ。 |
![]() | ケロちゃん☆さんの書き込みを見て、もしやと押入れの奥の奥まで探し見ると、デジタル・エコー・マシーンが出てきました。ケイさん良くご存知ですね。「delay」というのは時間差を設ける単純に山びこのような繰り返し音であるエコーのことです。「reverb」は残響音のことです。コンサート・ホールでは残響効果が長く保たれるほど優れているとされるあれです。リヴァーブという言葉一般に普及しているのでしょうか?私はカラオケには全く行かないで、カラオケ・マシーンには、もしかして付いているのでしょうか?あまり一般的な言葉ではないので、良くご存知なんだなと感心しました。それから、「ららばい(優しく・・・)」はとても良い曲ですね。確か、「つばさ」のスタジオ録音と同じ頃の発表曲ではなかったでしょうか。「ららばい(優しく・・・)」のプロモーション・ヴィデオで唄う美奈子さん、とってもチャーミングですよね。今度、東京出張の際時間が許せば、朝霞駅まで足を伸ばして見たいな。それにしても、ケイさん、美奈子さんを昔からご存じなんですね。 zyam62さん、美奈子さんが堀越学園高校生だった頃の卒業アルバムの写真がインターネット上で公開されているのはご存じでしょうか。南野陽子他、長山洋子、倉沢あけみ、石野よう子、岡田有紀子、高部知子等(等と言いながら、本当は誰が誰なのか実はよく知らないのです。たぶん写真の表情から察して皆アイドル・タレントなのかもしれません。)が写っています。表情をじっくり一人一人見ていくと、美奈子さんだけが普通の女子高生の表情です。つまり、アイドルっぽくないのです。もしかしたら、アイドルは性に合わなかったのかな?それとも単に考えすぎなかも?南野洋子さんは美奈子さんの大変仲の良かったお友達ですから、美奈子さんの分も幸せに成って欲しいと考えるのは、当然の感情ではないでしょうか。私だってそう感じますよ。因みに、最近口の中に一か所口内炎が出来たのですが、痛くて痛くて堪りません。美奈子さん闘病中、口の中が口内炎だらけで、水も飲めなかったそうですね、想像を絶しがたい痛みがあったはずですよ。私なら、たとえ人前でも、もう絶対に笑顔なんか作れません。 今日は6時まで寝よ。 |
![]() | 「こだま、でしょうか。 いいえ、ディレィでも」なんつって(^^;)。。。 きょろちゃん☆さん、大和の蛙さん、ありがとうございました。。 きょろちゃん☆さん:さすがご自分でも演奏される方は違いますね。。 しかしディレイとか山びこ効果、といったキーワードで検索かけてみたのですが、元々『音』の効果としての作られる事が多かったからなのか??、演奏そのもので使われている例は幾つか見つかったのですが、歌そのものは意外となかなか見つかりません。。 このページなんか結構、参考になりますが↓。。 http://www.hikari-ongaku.com/study/delay.html プレスリーやビートルズの曲にある、って書いてあるけどイマイチ美奈子さんのマリリンのその部分に似た使い方のは見つかりません。。 西条秀樹の『Y.M.C.A』で「ワイ」と言った直後、「(ワイ!)」とかかる部分もあるけど、あれはどっちかというと観客に叫ばせてるから広義では同じだけど狭義では違うなぁ。。 美奈子さんの90年代の歌の「ら・ら・ば・い」の、アルバムバージョンで「アイ(アイ・アイ・アイ・ァィ・ァィ・・・)」とリフレインに更に残響がかかった部分がありますが、ここなんか正に『ディレイ+リバーブ』って所なんでしょう。。 しかし、美奈子さん以外の歌があまり見つからないなぁ。。 70年代の有名な歌謡曲でもあったような気がするんですが。。。 ってなワケでまだウタは募集中です(^^;)。。。 大和の蛙さん: 当時の美奈子さん、『和製マドンナ』とか、『朝霞のマドンナ』って呼ばれてましたよ~~~^^ | |
![]() | いっぱい、書き込みがあって、レスが間に合わないません、、、、 1986年のマリリン、ディレイがかかっているのは気づきませんでした。 |
![]() | まだ十代の頃、本田美奈子.さんは親友の南野陽子さんと自分たちの芸能活動について深更まで語り合ったそうです。 最近、南野さんが一般の方と結婚されたというニュースがながれたとき心から「お幸せに」という気持ちになりました。芸能人の結婚の報にこんな気持ちを抱いたのは初めてです。なぜでしょう。 南野陽子さんのお幸せを心よりお祈りいたします。 |
![]() | 「1986年のマリリン」を何回も聴きました。「悪くない(良いの意味)」と思いました。伴奏は当時の流行ふうで、なんだか麻倉未稀を思い出してしまいました。それならばと、ジャケットがマドンナふうの1987年発表の「ミッド・ナイト・スウィング」も徹して聴いてみました。J・POPとしては、もうこのとき既に美奈子さん完成の域に達していると感じました。全然気付かなかったのですが、大村憲治がアレンジしているのですね。美奈子さんのバンド時代の幕開けを予感させるものでした。「結構良かった(かなり良いの意味)」です。1987年と言えば、何を聴いていたかなと考えると、私は洋楽しか聴いていませんでした。ピーター・ガブリエル“So”の年ではありませんか。実は当時大流行のレベッカですら聴いていませんでしたので、美奈子さんがそんなアルバム出しているなんてついぞ知りませんでした。あの頃アメリカでは、ピーター・ガブリエルの“So”とケイト・ブッシュの“Houds Of Love"が大流行し、ケイト・ブッシュへの狂信的魔女信仰が始まってしまいました。日本では両方大して流行りませんでしたが、アメリカではその勢いは凄かった記憶があります。因みに、“So”の中の“Don't Give Up”は、ご存じのとおり(ご存知かな?)、ケイト・ブッシュとのコラボレーションです。ピーター・ガブリエルに関しては“So”のその前の - ソウのその前、おやじギャグっぽいな - “Ⅳ”の方が通好みなのにな。万人受けする“So”の方がやはり売れるのかな何て考えていましたので、今となっては手遅れですが、美奈子さんの活動は全く知りませんでした。日本に目を向けてもマドンナとシンディ―・ローパーのパクリぽい時代でしたので、完全にJ・POPには背を向けていました。でも、懐かしいな。バブルたけなわの頃でしたね。ほんと懐かし良き時代でした。 [596]のきょろちゃん☆さんの女の子が手にしているのは、ヴァイオリンですか?ヴァイオリンはあんなふうに持たないと叱られるのですが・・・何なんでしょう? |
![]() | マリアさんとこの MSDC(本田美奈子.STAR DUST CLUB)ですが。。。 しばし お休みだそうです(・ー・) 再開のおりには また ご贔屓に(・▽・) >エコーがずれてかかるような 箇所がありますね。こういう効果を何て呼ぶのか正式名は知りませんが。。 ディレイ。。。(・ー・)ですね たぶん。。。 >1986年当時はアナログだったのかな?それともデジタル? たぶん デジタル(・ー・) ギターのエフェクターで ディレイとか その当時 出回ってたと思いますので。。。 |
![]() | zyam62さん、[593]の後の、まるで詩人のような文章があったのを一時的に拝見させていただきました。本当にあのとおりだと思いました。 村田ひでお(また漢字忘れました。)の「王将」は、確か、西条やその作詞でしたっけ、うろ覚えで確信はないのですが、素晴らしい詞を熱唱する村田ひでおがテレビに出てくると、私は釘付けになっておりました。村田ひでおは、浪曲出身であるがためか全く独自の微妙な音階を持っており、学校で音楽の時間に教わる音階に縛り付けることは、初めから無理です。全く独特の音階だったので興味深々でありましたが、それよりも、村田ひでおの唄は、圧倒的な迫力と、聴き終ったときの何とも言えない爽快感がありました。ずばり、最高でしたよ。それを妙に面白おかしくものまねが一時期頻繁にはやりましたが、本人は全く意に介さず、流石大物の感ありでした。 私は、鬼束ちひろを、音が外れてるだの、英語が下手くそだの、ヤマンバみたいだの(愛情をこめて)酷評するのですが、本当はすごく好きなんです。大昔、ケイト・ブッシュに見たものを、鬼束に見出しています。たぶん接点は全くないと思いますが、二人とも躁鬱質が非常に強い天才型のシンガー・ソング・ライターです。両者とも、うつ状態のときには精神科の医師にかからなければならないほど精神的にボロボロなのですが、そう状態のときには、殆ど努力せずに、次から次へと曲が湧いて出てくるようです。イギリスでは10年ぐらい引きこもっていても問題ないようですが、日本では、様々な事情で、なかなかそれが許されません。その意味で鬼束は気の毒です。しかしながら、鬼束には傑作が多数あります。個人的な趣味ですが、「流星群」、「インフェクション」、「陽炎」には、鬼束の強烈な才能が現れていると思います。美奈子さんとは全く違いますが、この人も結構好きです。 ケイさん、よく細部まで聴かれているのですね、たぶん私では問題解決出来ないと思いますが、よくその箇所確かめてみます。 大昔のエコー装置はアナログテープを用いていましたが、1986年当時はアナログだったのかな?それともデジタル?アナログだったら機械的に細かな調整が出来たのかな?実物は写真で見たことがあります。オープンリールのテープに再生用ヘッドがいくつか着いていて、テープの速度の調整と再生ヘッドの選択ぐらいしか出来そうにない代物です。しかし、そんな問題ではなく、故意に何らかの意図をもってそうしているのかも知れませんね。とにかくケイさんご指摘の個所を見つけてみます。 |
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