![]() | ケイさん、ご紹介いただいたサイト全部目を通しました。美奈子さん、若い時から魅力的な人だったのだなと思いました。サイトの内容も面白いと思いました。美奈子さんのスキャットでアニー・ハスラムを連想する人、やはりおられるのですね。美奈子さんの「本」も「写真集」も欲しい気持ちは間違いなくあったのですが、正直になれない妙な理性というか、感情の抑制というかそういうものがあり、一歩踏み出せなかったのですが、それって詰まらないと思いました。ということで、もう注文してしまいました。心より、感謝申し上げます。 よし、これを契機にスーパー本田美奈子研究家になろう。 |
![]() | 実は、古本屋さんや中古CD屋さん巡りを結構していたのですが、美奈子さんの廃版アルバムCDは非常に少なく、写真集や書籍は実物を眼にしたことすらありません。かくなる上は、インターネットでと考えておりました。ケイさんの助言に背中を押されたように感じます。いただいた情報源全部プリントアウトしてしまいました。 この前のBSプレミアムで放送された1991年の美奈子さんの映像も、可愛くて可愛くて、しようがないんです。最近は、森麻季やヴァイオリンの諏訪内晶子(正真正銘の一流のクラシック演奏家)をよく聴いているですが、美奈子さんは全く色あせることがありません。それどころか、1991年より少し前の「悲しみのスウィング」、「ワン・ショット」、「カシスの思いで?(カシスの実を食べながら思おった・・・)」、「シャングリラ」なんかを聴きなおして、凄く良いなと再評価しています。どうして当時はあまり売れなかったのか不思議です。私はこの頃洋楽しか興味が有りませんでしたので、どうなってたんだろうかと、また勝手に想像しているのですが、「レベッカと渡辺美里と岡村孝子が若い音楽ファン層を食い尽くしていたのかな」なんて考えてみました。もし、ご存じなら教えて下さい。 それから、微妙なんですが、管理人さんに紹介いただいたHIMEKAの「さよならソリティア」の中で一箇所「エコー」見つけました。 バルタン星人が怒ってくるので、マイフェアレイディのオードリーの話は、別の機会に改めて。 本日1日頑張って、仕事に行ってきまーす。 |
![]() | 大和の蛙さん: 美奈子さんが「ティファニーで朝食を」を観た話は写真集「CANCEL」に載っておりました。。この本とか以前の話題にあった「その気になってカッ飛んじゃおうゼ美奈子」と、最初のエッセイ集「果汁120%」は、古本屋か、近くに古本屋が無ければインターネットの古本屋やネットオークション等ででも購入されると良いと思います。。「本田美奈子に恋している」と言われるくらいなら所有しておいた方が良いと思います。。 まあ、これらの本が無くとも美奈子さんは雑誌で色々インタビューに答えられてますから、公式伝記の「天に響く歌」の他、下記サイト等も読まれると良いと思います↓。。 http://www2.famille.ne.jp/~mauria/minakos/kataru.htm |
![]() | ケイさん、ご無沙汰しております。 私のDVDにもオードリー・ヘップバーンの“幻の歌声”という附録が付いていますので、これを聴いてみます。このミュージカル映画の原作は、バーナード・ショウとありますが、これは、ご存じかも知れませんが、ジョージ・バーナード・ショウのことで、原作名は「ピグマリオン」です。映画作成時の配役は、たぶん相当苦心したと思います。役柄上イライザは、ヘップバーンが適役なのです。確か、ヘップバーンはイギリスの極貧育ちだったはずです。一昨日観た冒頭のシーンでのセリフに関しては、見事全く聴き取れません。こちらを優先すれば、本当に適役だと思います。唄は音域を広げるのには相当時間と執念が必要ですので、間に合いそうもなかったのでしょうね。音声学者のヒギンズ教授は見事なセリフ(半分唄)の発音と歌を唄っておりますが、この役のレックス・ハリソンは本人が唄っているのかな?とても上手です。 全然関係のない話なのですが、沢田研二の「ジュリー」は、ジュリー・アンドリュースなんだそうですね。バルタン星人の名前の由来が、当時人気のあったシルビー・バルタンであることほどは、あんちょこではないにしても・・・ 今でも、ジュード・ロウのジュードはビートルズの「ヘイ、ジュード」のジュードですから。まあ、いいか。 BSに関しては、豪雨、暴風、雷のことを考えると、アンテナよりもケーブルの方が安全ですよ。私んちは、インターネット接続と同時にNTT回線のケーブルに替えました。 ケイさん、美奈子さんのこと良くご存じなのですね。また、教えて下さい。 (V)o¥o(V) )「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:今日もまたタイムリミットじゃ、早く仕事にいかんか!)行ってきまーす。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは。 このDVDのオードリー・ヘップバーンの歌声聴いたことがあります。で、吹き替えになった理由が納得できました、、、 |
![]() | 大和の蛙さん: 「マイ・フェア・レディ」のイライザの歌の吹替えはマーニ・ニクソンさんという本職のオペラ歌手、ソプラノ歌手の方が担当されたそうですね。。 オードリー・ヘップバーンさんは当時、音域が狭かったのでスタッフにちょっと厳しいと思われたようです。ヘップバーンさん歌唱版の録音も残っていて、「マイ・フェア・レディ」のLDが発売された時には特典としてヘップバーンさん歌唱版も収録されているそうですね。。 当時は吹替というのは秘密で、吹替え担当歌手はクレジットもされない「影武者」だったのでジュリー・アンドリュースさんのように既に高名で評価の定まった方を使う訳にはいかなかったのでしょう。 所で美奈子さんはアイドル時代に「ティファニーで朝食を」を観て凄く感動してヘップバーンさんに憧れたそうです。「マイ・フェア・レディ」を観られたかどうかは分かりませんが、その後ご自分が「踊り明かそう」をコンサートで歌われるようになってとても嬉しかったのではないでしょうか。。もっとも、「ティファニーで朝食を」の、「ムーン・リバー」を歌われた事があるかどうかは知りません。。これを歌われる所もちょっと見てみたかった、聴いてみたかったです。。 >ケイさんの「エコー」決して忘れてはいないのですが、 あ、覚えていて下さってありがとうございます。私は掲示板が明るく楽しく流れていって下さればそれでいいのでとっくに流れたネタに関しては忘れて下さって大丈夫ですよ^^。。 所でNHK-BSが観られるのは羨ましいです。。ウチはうまく映らないのでこの間の美奈子さんの番組も見れなかった。。それも含めてミュージカルの番組、結構やっているみたいですね。。 地上波でやって欲しいな~~。。せめてNHKオンデマンドにでも入れて呉れれば。。>NHKさん。。 | |
![]() | ケイさん、こんばんは。 「ムーン・リバー」、オードリー・ヘップバーンの声域にあわせて作られた歌らしいです。 |
![]() | “My Fair Lady”の元の舞台では、ジュリー・アンドリュースがイライザ役を演じていたと聞いたことが有ります。この人は、“ The Sound Of Music”で舞台でも、映画でも、ご存じのとおり、見事に役を演じ、歌を唄っています。オードリー・ヘップバーンは、日本では特に人気のある女優さんですが、どうしてもジュリー・アンドリュースほどは唄えませんし、同じ役柄ですので、必ず比較されるのは明らかでした。やむなく、吹き替えとならざるをえたかったのではないかと思います。ヘップバーンが唄が下手だったなんて噂もありますが、これはたぶん違います。ジュリー・アンドリュースと比べられると聴き劣りするからだと思います。そう考えると、 映画「オズの魔法使い」で、“Over The Rainbow”他全曲自分で唄った若き日のジュディ―・ガーランド(ライザ・ミネリの母)は凄いですね。昨日、“My Fair Lady”のイライザ、ピカリング、ヒギンズが初めて出くわすシーンだけを観たのですが、この映画には時代を超えて普遍的な面白さを確認できます。 森麻季の「THE BEST」を聴きました。流石コロラトゥーラ、言葉は乗っていませんでしたが、少なくとも「ミ」がでています。これは、通説の、コロラにしか出ない音域の守備範囲です。まあ見事です。 英語の話:zyam62さんの推挙される斉藤兆史氏の書籍「日本人に一番あった英語学習法」のアマゾンで書評を全部読みました。本当は先に書籍を読むべきなのですが、この類の書籍に関しては、書評からでも概ね内容は推測できます。(V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:ズボラするな。ちゃんと読め!)後日、読みます。書評にケチを付けると限がないのですが、これはあまりと思えるものも結構あります。全体としては大きくは外れていないのであろうとも思いました。「和田秀樹」は受験のカリスマでも英語は言うに及ばず数学も決して王道の学習方は示していません。あくまで受験用の学習方として見なすべきなので、可笑しな引用をするものです。また、「ナショナリズム」は辞書にどうあろと国粋主義ではないのにな。中には、「二重盲検法でどちらの学習方が優れているか実証しろ」には、開いた口が塞がりませんでした。学習能率が論点ではないのに、第一人間をモルモットか何かと考える発想自体が異常であるとは思わないのでしょうかね。様々な書評の中で、唯一完璧な書評をされている方がいました。Zenji54と自称される方の分です。たぶんこの方・・・でしょ。文体からでも人柄まで分かります。私の大切な母語ですから。 私も昔は自分なりに努力は精一杯しました。バートランド・ラッセル(元々は数学者なのですが、晩年は哲学的な著書を記したノーベル文学賞受賞者です。)の文体が気に入り相当読み込み、面白い部分はノートに書き留め、覚えるまで繰り返し書いては読み上げていました。発音は英国ファンであったので、完全に英国発音に徹していました。それでも、イギリス人には異国人であることを、ほぼ100%見抜かれました。お恥ずかしながら、私の英語、今ではもう錆びついて、「ブリキ男(Tin Man)」の状態です。 ケイさんの「エコー」決して忘れてはいないのですが、今のところ全く見つかりません。ナガーイ目で見てください。 (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:今日も、早く仕事にいかんか!)そうでした、行ってきます。 |
![]() | 一言でミュージカル俳優(歌手)と言っても、出身、活躍の場は様々なのですね。元々俳優なのか歌手なのか明確に分かれるのでもなさそうですね。歌の上手い俳優か、芝居の上手な歌手なのか、たぶん両方なのでしょうね。イライザ役の大地真央は宝塚出身の女優さんでしたから、唄は得意ですし、美奈子さんや岩崎宏美、それに島田歌穂と聞くと歌が相当唄えないとミュージカルには出演出来ないのかなと思っていたのですが、宝田あきらや森重久弥の唄は、あの番組で紹介されていた唄に関しては、これぐらいでも良いのかなと感じたのです。これまた失礼な物言いかも知れないのですが、美奈子さん唄に関しては、ミュージカルという世界の中では相当上手な方ではなかったのかなと思った次第です。 映画の“My Fair Lady”のDVDが棚の奥から出てきました。コックニー(What's your ナイム?なんて発音する英語)の中でも特に下流の英語を話すイライザと音声学者のヒギンズ教授の話ですので英語に関心が有る人には、特に面白い作品です。これを邦訳するのは大変だったろうなと推測します。ミュージカルではありませんが、「秘密の花園」も、もろにヨークシャー訛りが出てきますから同様でしょう。「嵐が丘」(ビノジュの出てる方)も多少そうですね。話があらぬ方向に進んでる。(V)o¥o(V) 「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:申し訳ありません。)映画のミュージカルなら取っ付き易そうなので、とりあえず、“My Fair Lady”から行ってみます。 本人がどうするかは別に、唄の(しょうこ)おねいさんこと灰田しょう子さんなんか、ある番組の中で、たぶんミューズの晩餐だったと思うのですが、美奈子さんの「つばさ」を唄ってましたし、ミュージカルでも行けそうな気がするのですが・・・ (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:いろいろ教えていただき有難うございます。) 全く余計な心配なのですが、「坂の上の雲」第3部のメインテーマNHKはどうするつもりなのかな?サラ・ブライトマンを起用し、森麻季を起用した後、もう誰も出せないよ。 zyam62さんに紹介いただいた斉藤兆史氏の書籍をアマゾンで検索してみました。いつものように、立派な書評もあれば、的外れなものもあります。美奈子さんの場合と違って冷静に判断できますので全部目をとおして見ます。美奈子さんの場合だと、大人げなく逆上してしまうので、もう少し大人になるまで、動画サイトの評価欄は見ないようにしています。 (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:早く仕事にいけ!)行ってきます。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは。 森重久弥さんの屋根の上のバイオリン弾きは、歌唱力とは関係なく、本人の協力な個性でもっていたようなものです。レ・ミゼラブルとかいった帝国劇場あたりでやっているようなミュージカルや劇団四季の公演だと、競争の激しいオーディションを通らないと出演できないので、歌が下手という人はまずいません。 ところで、マイ・フェア・レディーはオードリー・ヘップバーン主演の映画が有名ですが、舞台でやるミュージカルが元になっています。映画では、歌の部分は吹き替えです。 |
![]() | ミュージカル俳優(歌手)といっても、いろいろあって、ミュージカルが主な活躍の場である人も、活動分野の一部である人もいます。 きょろちゃん☆の分類に、実際のミュージカル俳優を割りふってみました。 1)最初から どっかの劇団の研修生から 叩き上げ もと、劇団四季に所属して、退団後、いろいろなミュージカルに出演していると いう人、多いです。 市村政親さんとか、井料瑠美さんとか。 後、元宝塚という人もこれに入るでしょう。 2)TVドラマや映画の俳優・女優 ちょっと以外ですが、島田歌穂さんは、このパターンです。デビューが、ロボコンのロビンちゃんです。最初はアイドルとして売り出されていました。 別所哲也さんも、これに近いでしょう。 3)なんらかのジャンルの歌手 本田美奈子さんはこれですね。森公美子さんもこれに入ります。 4)なんらかのジャンルのダンサー 大澄賢也さんが、これに入るでしょうが、あまり、ミュージカルで有名という感じではないですね。その他の人はあまり思いつきません。 5)まったくの素人でも 演技・歌・ダンスの才能がぴか一のひと 新妻聖子さんは、これに近いでしょう。レ・ミゼラブル出演の前の芸能界の仕事といったら、テレビのレポーターぐらいです。 歌がうまいのが不思議なくらいです。ミュージカルに出演するたびにもともとの才能を開花させていったのでしょう。 <その他思いつくもの> 6)特に劇団に属しているわけではないが、デビューのころから、いろいろミュージカルに出演し、活躍の場が主にミュージカルという人 笹本玲奈さんがこのパターンでしょう。 7)他の分野が主な活躍の場だが、部分的にミュージカルの仕事もやっている人 ミュージカル俳優とは言えないかもしれませんが、結構いそうです。岩崎宏美さんがこのパターンでしょう。ミュージカルの仕事は、レ・ミゼラブルのファンティーヌだけです。 |
![]() | 斎藤兆史(ヨシフミ)著「日本人に一番あった英語学習法」祥伝社刊。同「日本人と英語」研究社刊に詳しいです。斎藤先生の本は、なかには斎藤先生自筆の英文小説や評論があったりしますのでこれを読むのが楽しみでもあり、またたいへん勉強になります。 わが子が英語がぺらぺらになるなら日本語なんか捨てたっていいやなんていって、まだ日本語も十分にできないおさな子を英語教室に通わせたり英語で幼児級会話をしたりしている親がいるそうですが、この世の中にはバカな人間がいるモンですね。母語喪失の恐ろしさを知るべきです。小学校からの英語導入もおおいに問題ありです。失敗は目に見えています。 小学校で美奈子.さんの語る場面のDVDを教室で流したらはるかに教育的だと思うのですが・・・。小学校では歌をうたいながら詩の鑑賞など大いにすべきだと思います。美奈子.さんにあの美しい詩と旋律の日本の唱歌など歌ってほしかった。 |
![]() | きょろちゃん☆さん、ご解説いただき、ありがとうございます。それから、友近でしたね。 (V)o¥o(V) 「フォァ・フォァ・フォァ」宇宙忍者(シルビー)バルタン星人 本日教わりました。 |
|