![]() | 管理人さん、AMAZONのRenaissanceのレヴューを覘いてきました。ハスラムの評価はすこぶる高いのですが、私のように聞こえている人は誰もいませんでした。一人ぐらいはと内心期待していたのですが、残念。「シェエラザード・・・」に、高慢で思いっきり不愉快なレヴューがありましたので、長めのコメントを付け加えて来ました。(V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ(訳:どうせ本当は「焼き」を入れたのだろ。)」うーん、そんな感じかも。 ケイさん、美奈子さんの写真集が続々と到着しています。全部可愛い、みんな好き。「時間のない島」の美奈子さん美しいな。でも、私は「コンプリート・・・」のブックレットの美奈子さんがやっぱり一番好き。彼女の心の美しさが全部表現されています。美奈子さん、歳を重ねる毎に、可愛さから美しさに成っていったように思えます。zyam62さんのおっしゃる意味が分かるようになってきたと思います。 zyam62さん、私、英語は専門ですが、戦史、安全保障(、お恥ずかしながら数学)も守備範囲です。レヴューにコメントで意見を書かせてもらってもよろしいでしょうか。 |
![]() | 早速、アニー・ハスラムの視聴感想をいただき、ありがとうございます。私は、ヒギンズ教授にはとてもかないませんが、英語の文法と音声は多少詳しい方かと思っております。現在でも昔の面影も残ってはいますが、ハスラムの若かりし日の英語発音は本当に物凄いのですよ。音の一つ一つ全部解説出来ますが、これは文系の人に...たぶん英語学習者の人でも、普通の人に「球の表面積を、区分求積法から定積分を用いて『直接』算出する計算方法」を提示しても、ひたすら沈黙すうしかなくなってしまうのと同じ状態になると思います。(かつて、これで大失敗した経験があります。)残念なことなのですが、英語屋さんの中でもキングズ・イングリッシュ支持者は、圧倒的少数ですし(私の周囲にも、これまで、一人もいた例が有りません。すべからく、新大陸英語支持者です。皇族の方々の家庭教師は皆キングズ・イングリッシュ・スピーカーなのですが)、また、そういう人達がいても、ハスラムを聴く可能性は逆天文学的に少ないのだろうなと思います。しかし、分かる人にしか分からないということになってしまうのかも知れませんが、英国人歌手ですらあの英語発音の美しさには、全く手が届きません。言葉を重視した英語歌唱の極致だと思います。ルネッサンスには傑作が多数あり、みな個々に味わい深いのですが、初めて聴かれる人に最もハスラムの発音の凄さが理解してもらいやすいのは“Ocean Gypsy”ではないかと思います。 (V)o¥o(V))「フォァ・フォァ・フォァ(訳:あまりにもマニアック過ぎる話ではないか。)」 (o|o)「シュワッチ・・・」 (V)o¥o(V))「フォァ・フォァ・フォァ・フォァ(訳:あ!まずい。あいつ出てきた。3分間隠れとこ。あいつはカップめん作っても食べられない情けない奴だから、恐れるに足らず。早く仕事行けよ。でないと、“Deeper Understanding”みたいにPC没収されるぞ。)」 分かった、分かった、では、仕事に行ってきまーす。 |
![]() | 再開しま〜す(^−^)\ | |
![]() | パチパチ!! |
![]() | ミューズさんが以前に「クラシックとポピュラー音楽の差異」について述べられていましたが、このお話を補強させていただきます。(V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ(訳:偉そうだぞ。取りあえず我慢して聞いてやってください。)」オペラ歌手の声は言葉である以前に音色であるので、多少の音声学的正確さから逸脱していても、減点にはならないのだと思います。例えば分かりやすい例として、森麻季の歌声は、音楽的な意味では実に美しいのですが、純粋に音声学的には、首をひねるしかありません。音声学ではなく音楽ですから、音楽的に美しければ良いわけで、それは音色に言葉が付随しているのであって、優先されるべきは、あくまで楽器的音色や演奏技術なのです。当然と言えば当然なのです。しかし、これとは違う言葉そのものの美しさを優先する音楽もあるべきですし、それに対して全く同等の価値を与える何のためらいもありません。 これまで何度かアニー・ハスラムに触れましたが、この人の英語発音の格調高さは、全く他を寄せ付けません。1973年から1979年のルネッサンス絶頂期(中でも、ハスラムは1975年以降)の歌唱における英語発音に関しては、未だにこの時期のハスラムの英語に匹敵する人は誰一人いません。声の美しさやルネッサンスの楽曲ばかりが評価されており、未だにファンはいますが、私のような評価をする者は聞いたことがありません。しかし、ハスラムはオペラの歌唱方を学んでいるにもかかわらず、今でいうクラシック・クロスオーヴァー的歌唱を行います。オペラ歌唱では絶対に成立しない音声学的に格調高い英語歌唱をハスラムは具現しています。 これは、日本語でも全く同じ話であると思います。美奈子さんの場合これでしょ。 (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ(訳:時間だ。時間。仕事に行け。)」 行ってきまーす。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは 聞いた話ですが、イタリアオペラの歌詞は、イタリア人でも良く聞き取れないのだそうです。 Annie Haslam という人、知らなかったので、Webを探してみました。公式HP(英語)があり、歌唱のいくつかを聴くこともできました。私には発音のきれいさは分かりませんが、はっきりした発音であることは分かります。 |
![]() | 「済みません。」可笑しなディレイでしたね。(V)o¥o(V))「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:単なる操作ミスでです。許してやってください。)「時」のレビューの中に「ムタ」さんと言う方がおられますが、この方以前、ケイさんに紹介していただいたサイトに有った方かなと思います。ここにもまたコメントを加えておきました。 「SIGON」が届きました。週刊文春の2500号記念企画で「時代が愛した美女たち」と言う企画が有り、サイゴン時代の美奈子さんが写真が1枚掲載されています。元々は1992年5月28日号らしいのですが、当時美奈子さんのことはよく知りませんでしたが、また悪い癖が出て、待合にあった古雑誌ごと拝借させてもらいました。この写真「SAIGON」に掲載されているものと思って探したのですが、有りませんでした。妖艶なのですがとても可愛い写真です。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは。 1992年5月というと、ミュージカル「ミス・サイゴン」の日本公演が始まったころです。マスコミでも結構話題になっていました。 |
![]() | 大和の蛙さん、ひろさん、ありがとうございました。。 う〜にゅ、アマゾン、「レビュー」に更に「コメント」機能まであったとは。。 これはディレイ、いえシツレイいたしましたm()m。。 きょろちゃん☆さん: お知らせありがとうございました。早速行って見ます。。 |
![]() | MSDC 営業再開で〜す(^−^ まあ 期間つきみたいですが。。。 とりあえず ご贔屓に(^−^) |
![]() | ケイさん、そんな立派なものではないのです。主に「時」、「クラシカル・ベスト」、「コンプリート・クラシカル・イヤーズ(こちらは一行)」、それに「アピタイザ―」の不遜なる物言いにクレームっぽく一行、「時間のない島」にも一行、その他にもコメントを加えたかも知れませんが、忘れてしまいました。 「キャンセル」が届きました。これは本当に良くできていますね。値段がプレミアっぽく高価なので、財布には堪えそうです。最近、アイドル時代の美奈子さんの曲も聴けるようになってきました。美奈子さんだから聴けるので、他のアイドル歌手の歌は未だに聴けそうもないのですが。美奈子さんだったら何でも良いのです。 ケイさんに教えて頂いたサイトに、美奈子さんが100年に一人の歌手であると確か有りました。一寸大げさかなと言う思いも無くはなかったのですが、今ではむしろ、そのとおりだなと思うに至っております。アイドル時代からこれほど紆余曲折しながら試行錯誤で前進して行った歌手が他にいたでしょうか。たぶん命ある間に美奈子さん程の女性歌手に出会うことは無いと思います。そう考えると、せっかく同時代を生きていたのに、なぜ私は美奈子さんの活動に気付かなかったのか後悔が絶えません。せめて、今からでも美奈子さんの歩んだ道のりをたどりたいと思います。 |
![]() | 大和の蛙さん: >Amazonのレヴューに「ディレイ」でコメント幾つか書き込みました。 そうなんですが、Amazonで「ディレイ」で検索してもディレイマシンなんかが沢山出てきて、、それのレビューとか見ても大和の蛙さんが書かれたようなものは見つかりませんしぃ、、、 美奈子さんのCDアルバムのレビューにディレイに関する事を書かれたのかなと思って幾つか探して見たのですがそれらしいものは見つかりませんでした。。 済みませんが、具体的にどのアイテムに関してレビューを書かれたのか教えて頂けませんでしょうか。。 | |
![]() | レビューの「コメント」欄で、いくつか見かけました |
![]() | Amazonのレヴューに「ディレイ」でコメント幾つか書き込みました。 |
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