![]() | 再開しま~す(^-^)\ | |
![]() | パチパチ!! |
![]() | ミューズさんが以前に「クラシックとポピュラー音楽の差異」について述べられていましたが、このお話を補強させていただきます。(V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ(訳:偉そうだぞ。取りあえず我慢して聞いてやってください。)」オペラ歌手の声は言葉である以前に音色であるので、多少の音声学的正確さから逸脱していても、減点にはならないのだと思います。例えば分かりやすい例として、森麻季の歌声は、音楽的な意味では実に美しいのですが、純粋に音声学的には、首をひねるしかありません。音声学ではなく音楽ですから、音楽的に美しければ良いわけで、それは音色に言葉が付随しているのであって、優先されるべきは、あくまで楽器的音色や演奏技術なのです。当然と言えば当然なのです。しかし、これとは違う言葉そのものの美しさを優先する音楽もあるべきですし、それに対して全く同等の価値を与える何のためらいもありません。 これまで何度かアニー・ハスラムに触れましたが、この人の英語発音の格調高さは、全く他を寄せ付けません。1973年から1979年のルネッサンス絶頂期(中でも、ハスラムは1975年以降)の歌唱における英語発音に関しては、未だにこの時期のハスラムの英語に匹敵する人は誰一人いません。声の美しさやルネッサンスの楽曲ばかりが評価されており、未だにファンはいますが、私のような評価をする者は聞いたことがありません。しかし、ハスラムはオペラの歌唱方を学んでいるにもかかわらず、今でいうクラシック・クロスオーヴァー的歌唱を行います。オペラ歌唱では絶対に成立しない音声学的に格調高い英語歌唱をハスラムは具現しています。 これは、日本語でも全く同じ話であると思います。美奈子さんの場合これでしょ。 (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ(訳:時間だ。時間。仕事に行け。)」 行ってきまーす。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは 聞いた話ですが、イタリアオペラの歌詞は、イタリア人でも良く聞き取れないのだそうです。 Annie Haslam という人、知らなかったので、Webを探してみました。公式HP(英語)があり、歌唱のいくつかを聴くこともできました。私には発音のきれいさは分かりませんが、はっきりした発音であることは分かります。 |
![]() | 「済みません。」可笑しなディレイでしたね。(V)o¥o(V))「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:単なる操作ミスでです。許してやってください。)「時」のレビューの中に「ムタ」さんと言う方がおられますが、この方以前、ケイさんに紹介していただいたサイトに有った方かなと思います。ここにもまたコメントを加えておきました。 「SIGON」が届きました。週刊文春の2500号記念企画で「時代が愛した美女たち」と言う企画が有り、サイゴン時代の美奈子さんが写真が1枚掲載されています。元々は1992年5月28日号らしいのですが、当時美奈子さんのことはよく知りませんでしたが、また悪い癖が出て、待合にあった古雑誌ごと拝借させてもらいました。この写真「SAIGON」に掲載されているものと思って探したのですが、有りませんでした。妖艶なのですがとても可愛い写真です。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは。 1992年5月というと、ミュージカル「ミス・サイゴン」の日本公演が始まったころです。マスコミでも結構話題になっていました。 |
![]() | 大和の蛙さん、ひろさん、ありがとうございました。。 う~にゅ、アマゾン、「レビュー」に更に「コメント」機能まであったとは。。 これはディレイ、いえシツレイいたしましたm()m。。 きょろちゃん☆さん: お知らせありがとうございました。早速行って見ます。。 |
![]() | MSDC 営業再開で~す(^-^ まあ 期間つきみたいですが。。。 とりあえず ご贔屓に(^-^) |
![]() | ケイさん、そんな立派なものではないのです。主に「時」、「クラシカル・ベスト」、「コンプリート・クラシカル・イヤーズ(こちらは一行)」、それに「アピタイザ―」の不遜なる物言いにクレームっぽく一行、「時間のない島」にも一行、その他にもコメントを加えたかも知れませんが、忘れてしまいました。 「キャンセル」が届きました。これは本当に良くできていますね。値段がプレミアっぽく高価なので、財布には堪えそうです。最近、アイドル時代の美奈子さんの曲も聴けるようになってきました。美奈子さんだから聴けるので、他のアイドル歌手の歌は未だに聴けそうもないのですが。美奈子さんだったら何でも良いのです。 ケイさんに教えて頂いたサイトに、美奈子さんが100年に一人の歌手であると確か有りました。一寸大げさかなと言う思いも無くはなかったのですが、今ではむしろ、そのとおりだなと思うに至っております。アイドル時代からこれほど紆余曲折しながら試行錯誤で前進して行った歌手が他にいたでしょうか。たぶん命ある間に美奈子さん程の女性歌手に出会うことは無いと思います。そう考えると、せっかく同時代を生きていたのに、なぜ私は美奈子さんの活動に気付かなかったのか後悔が絶えません。せめて、今からでも美奈子さんの歩んだ道のりをたどりたいと思います。 |
![]() | 大和の蛙さん: >Amazonのレヴューに「ディレイ」でコメント幾つか書き込みました。 そうなんですが、Amazonで「ディレイ」で検索してもディレイマシンなんかが沢山出てきて、、それのレビューとか見ても大和の蛙さんが書かれたようなものは見つかりませんしぃ、、、 美奈子さんのCDアルバムのレビューにディレイに関する事を書かれたのかなと思って幾つか探して見たのですがそれらしいものは見つかりませんでした。。 済みませんが、具体的にどのアイテムに関してレビューを書かれたのか教えて頂けませんでしょうか。。 | |
![]() | レビューの「コメント」欄で、いくつか見かけました |
![]() | Amazonのレヴューに「ディレイ」でコメント幾つか書き込みました。 |
![]() | 「11/6 本田美奈子.[歌手・女優] ミュージカルでも活躍 【急性骨髄性白血病】38歳」と週刊現代にありました。週刊誌のことですから、まあ、これでも良いのですが、彼女の人生は、他に詳しく紹介されていた人たちに、どう少なく見積もっても、遅れをとるものでは無いのにな。少なくとも朝の連続テレビ小説ぐらいでないと語りつくせないと思うのですが。いや無理です。誰も彼女の歌を唄えません。 昨日は、「メモリアル」、「時間のない島」が届きました。デビュー間もないころから「MIDNIGHT SWING」までの初々しい美奈子さんと、ミュージカルを通してアーティストとしての自信を感じさせる美奈子さんがキラキラ輝いて写っていました。「アピタイザー」では、年甲斐もなく、「ハラハラ」、「ドキドキ」してしまいましたが、これもやはり大好き。「美奈子さんだったら何でも好き、許せると言うか、受け入れられる」と思えるのです。これって何なんだろうと不思議に感じていたのですが、私、彼女にだったら全幅の信頼が寄せられると思えるからだと考えるようになりました。では、なぜそのように思えるのかと、また考えると、彼女の人格には、「自信」、「誇り」、「誠実さ」、「謙虚さ」、「潔さ」それに「自分のアタマで考え、行動する」と言う素晴らしい人徳が備わっているからです。全部ひっくるめて、彼女の「心の強さ」それに心惹かれてしまうのだと思われてなりません。彼女の歌の上手さは、もちろん彼女の重要な美点ではありますが、それだけでは語りつく出ないものを、彼女の生きざまの中に見出せるのです。きっと、それなのです。いつも喉元まで出かかっていて、ぐっとこらえていた言葉があります。今日は確信をもって言えると思います。「本田美奈子は日本女性の鏡だ」と思います。 ケイさん、zyam62さんは、きっとそんなことをとっくにご承知だったのでしょうね。未熟な私に気付かせて頂いたことに心から感謝いたします。 仕事柄、私の周囲には私と同じ英語屋さんが沢山います。大半は小学校での英語教育には懐疑的です。この国の意思決定は一体どうなっているのだろうか。本当の専門家の意見はいつも蚊帳の外にあり、素人判断が大手を振ってまかり通る。これは英語教育に限ったことではなく、大小全ての組織でそのような判断が横行しています。スパコン「京」は本当に明るいニュースです。レイホウ(漢字を忘れました。今のところ覚える価値もないと思っております。)のアホな事業仕分にも屈せず、現場専門家の方々の大勝利だと喜んでいます。 |
![]() | 大和の蛙さん: >美奈子さん、本当に真面目な方だったようですね。(中略失礼m()m)急に人は変われるものではありませんから、恐らくその両方だったのでしょうね。 zyam62さん: >つまり本田美奈子.さんは自らのアタマで考える人なのです。(中略失礼m()m)自らの音楽世界を築きあげていったのではないでしょうか。 お二人の仰る事、誠にごもっとも、と思います。。 大和の蛙さんに以前紹介したサイトに古くからのファンの方が寄稿されてますが、同じような事を書かれてました。。 また以前に話題になった「ワガママ」云々ですが、本当に悪い意味でのただの我儘な人というのは自覚症状が無い訳で、自分で自分の事を言われている、というのは結局は謙虚だからと思います。。 また、2004年頃の雑誌のインタビューにアイドル時代の事を述懐されていて、あの頃の自分があるから今の自分があるので、全く悔いが無い、というような事も言われてました。。 所で私が以前、「CANCEL」という写真集の話をしたのは、これが写真集といっても一般のグラビア写真集と違い、その頃の美奈子さんの歌の楽譜とか、美奈子さんご自身のその当時の思い、言葉とかが載っているからでした。。 「APPTIZER」とかは所謂普通のグラビア写真集で、文章とか詩のようなものも載っているけど専門のライターさんが書かれたもののようです。。でもまあ、美奈子さんご自身、写真を撮られるのも好きとか言われていたし、その時々の美奈子さんの姿が写っているので良いのでしょう。。 |
|