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[732] 陽炎のような伝説のバンドGTRの頃のハウの話 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/07/28(Thu) 20:01
 私の持ってる教本ビデオ見たら一目瞭然なのですが。音源としては、1986年の7月19日のGTR、L.A.ライヴ聴けばすぐ分かるのですが。これアニーの英語の美しさが伝えられないぐらいに悔しく感じます。ハウの演奏は、ギターのたしなみがある人が見たら、地球が逆回転し始めるぐらいに感じると思いますよ。因みに、私、ギターにもめちゃめちゃうるさいんです。渡辺香津美(漢字あってるかな?)を除くと、E・ギターに関しては、世界中であと二人しか認めていないんです。偉そうなことを申し上げて済みません。言いたいことは、ハウ級の人は殆んどいないという事です。渡辺香津美だって1979年にギター一本でモントルーになんか行けなかったでしょ。ハウはその二人のうちの一人なのです。でも、この話マニアック過ぎるので話題を代えましょうか。もっとみんなで話を盛り上げられる、・・・例えば、「クジラの公式」とか・・・いや、だめだ。そんなもの英語屋さんにしか受けませんね。

 うーん? 無いな。仕方がない、MAYDAY MAYDAY.

[731] う〜〜〜ん 投稿者:きょろちゃん☆ [地球外] 投稿日:2011/07/28(Thu) 13:19
よく わかりませんが 

念力か 茶柱。。。

のせい ということに しときましょう(・ー・)

[730] どうやって 弾いてるんですか? 投稿者:きょろちゃん☆ [地球外] 投稿日:2011/07/28(Thu) 13:14
4、5、6絃の 伴奏部に 
メロに 同時に 高音が 入ってますよね(・ー・)

6絃のギターでは 演奏不可能な音ですよね(・ー・)

ハウは6絃のギターで どうやって その音を
出してるのでしょう?

エフェクター?
未知の演奏テク?

まあ でも 

ここでの最大の謎は 
12絃のギターだと 簡単に出せる音を
6絃のギターで ハウが わざわざ出そうとするのかです(・ー・)

よっぽどの 変人?
あるいは 超能力者?

[729] 天地神明ですよね。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/07/28(Thu) 04:24
 きょろちゃん☆さんは、かなりギターの音が聴き取れるのでしょうね。だから、余計に6弦のアコースティック一本でしかも一度にたった一人で、あんな演奏されたら耳を疑っちゃいますよね。“The Turbulent Plan”を流通しているか探してみたのですが、超レアもので全くHitしませんでした。昔、たぶん10年ぐらい前、大阪のYAMAHAでVHSビデオを一本(6千円近かったと思います)見つけて、中身の確認もせずに、ここで買わないと一生手に入らないだろうと思い、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、購入しました。案の定、店頭で“The Turbulent Plan”を二度と見ることはありませんでした。丁度ギタリストによるギター教本ビデオが流行っていた頃です。“Sketches In The Sun”の演奏方法が収められているとは、つゆしらず、それでも楽曲の難易度は遥かに劣りますが“Mood For A Day”や“Clap”はYESのころから知っていましたので、ハウの演奏に関しては何らためらいはありませんでした。その時の店員さんの話なんですが、「ハウの曲は、楽譜起こしを敬遠されるのだそうです。アルバイト感覚で音大生がこの作業を行うらしいのですが、音大生では音が取れない」のだそうです。皮肉ですね、ハウ自身は楽譜が読めません。ワーナーが絶対売れないと踏んでいたのでしょうね。ハウの語りかけが、いかにも素人が翻訳した原稿をフォッチキスで止めて入っていました。それも品質の悪いコピー画質のものです。ただし、映像の内容については申し分のないものです。どんなふうにインスピレーションが湧くかとか、それを録音スタジオでどんなふうに録音しているか、ギターをどんなふうに使い分けているか・・・しかし、本当に値打ちが誰にでもあるのは、“Sketches In The Sun”の映像画面を左右に分けて、右手の動き、左手の動きを同時にクローズアップで完全に収録しています。因みにこのとき使用しているギターはマーチンの6弦です。普通4、5、6弦をピックで伴奏にあてると、右手の上下位置が変化するので、同時にメロディーラインを中指であろうが薬指であろうが弾けるものではありません。でもハウはやっております。また、ギターという楽器はすぐに音が外れます。フレット付弦楽器の宿命なのですが、ハウが音を外したことを聴いたことがありません。たぶんフレットが無くても、バイオリン演奏家のような音感を先に持っていて、それに楽器を合わせてしまうのだと思います。普通は、あの世界では外れまくりの音を売り物にするのですがね。フレットに普通は頼るのでそうなるのも仕方ないのですが、ハウだけは全然違うのです。(あのレベルの女性ギタリスト独りもいないでしょ。だから Wild Cats ケイさんとは別の意味でひっかかちゃたんです。)
 
 かなり主観が入っていると思いますが、アニーの英語は世界一美しいと思うのです。主観の入りこむ隙間を塞いでも、とても美しい英語なのです。これは私には確信です。その理由も音声学的にちゃんと分かっています。ところが情けないことに、美奈子さんの日本語を美しいと感じながらも、何故なのか自分自身に説明がつかないのです。つまり、頭で理解できないのです。理由は簡単で、私には日本語を外から見るような日本語の音声学的知識が全く無いからです。「美しい」単純にそれだけなのです。性格的に、この説明では欲求不満に陥るのです。しかし、一つだけ発見したことがあるのです。アニーの英語の美しさはオペラ歌唱では絶対に実現しません。世界一美しい英語がオペラ歌唱では実現不可能であることは容易に理解できます。ならば、美奈子さんの日本語も同じなのではないかと考えるのは飛躍のし過ぎでしょうか?違うと思います。森麻紀のような音の美しさもあり得ますが、純粋な日本語の美しさではありません。元ちとせのそれに同じ美しさと言うと語弊があるでしょうか。やはり、美奈子さんの日本語は美しいのではないでしょうか。確信(頭の中で、美奈子さんがアニーを思い起こさせ、アニーが美奈子さんの説明をしだしました。)。

 zyam62さんへの伝言:江川泰一郎の文法書見てね。
 
まだ、早いから二度寝してきます。

[728] 信じられないかもしれませんが、正真正銘天地天命にかけて6弦です。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/07/27(Wed) 19:58
 もう、きょろちゃん☆さんてば。私もギター世代ですよ。そのような初歩的な間違いはしませんよ。このネットで映像データが送れたら送りたいぐらいです。

[727] ごめんね(^−^)(__) 投稿者:きょろちゃん☆ [地球外] 投稿日:2011/07/27(Wed) 17:28
>それと、繰り返しになるけど私がwild cats結成の理由の所で引っかかったのはきょろちゃん☆さんと管理人さんが「はやってたからでしょう」と一言で片付けられたからで、<

ケイさん ごめんね(^−^;(__)

[726] 本当? 投稿者:きょろちゃん☆ [地球外] 投稿日:2011/07/27(Wed) 17:25
>正真正銘6弦です。

Really? ;-)

もしかしたら 認識の違いがあるかも 知れませんから(^−^;;;;
申し訳ないです(__)(__)(__)(__)

が 念のため 確認させてもらって 
イイですか?(^−^)(__)(__)(__)

6絃+6絃=12絃 ギターデュオ あるいは 
ダビングという

洒落じゃなくって。。。

楽器として 12絃ギター を 使用してないって 
意味ですよね(・ー・) 

>正真正銘6弦です。

他の動画 見ても 微妙なんですう(;−;)
ハウの使用してるギター。。。

音は 12絃ギターそのもの
なんですけどねえ。。。

[725] 後4日ですよね? 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/07/27(Wed) 06:21
 懐かしいな、「がきデカ」。「怪僧のざらし」って言うのもありましたね。「MOON」も分かっていただけるとは、嬉しいです。あの曲、労働者階級の家の娘が、非行の道に逸れて行くのを見守っている話でしょ。「人魚」は存じ上げないので、聴いてみます。
 きょろちゃん☆さん、「Moon」、「真夏の雨」(出来れば、両方ともPoison Tour ライヴの分)、それに、ケイさん推薦の「人魚」も(これは偉そうに言いながら私も聴かないといけないのですが)。
 
 Wild Cats は、最も端的な答えは、きょろちゃん☆さんと管理人さんの言われる当時「はやっていたから」なのでしょうね。でも、私みたいに当時の時代背景知識がスッポリ抜けている者には、やはり理解できませんでした。sergeiさんのような知性溢れる説明でないと理解できなかったのです。(訂正:sergeiさんを、何回もserugeiと誤植してしまいました。お許し下さい。)

 訂正つでに、“A Sketch・・・”ではなく、“Sketches・・・”要するに複数でした。
 も一つおまけに、モントルー・ジャズ・フェスティバルは1979年でした。“Unpluged Live”なんて副題も付いていました。それから教本ビデオの正式名称は“The Turbulent Plan”です。これ、レアものですから厳しいですよ。しかし、ギター弾きの人には超お勧めです。ハウのギターに対する「執念」まで伝わりますよ。映像はギター弾きにとっては、国宝級、世界遺産級です。ついでに、押入れをひっくり返して探すと、“Sketches In The Sun”の音源が4つ出てきました。GTR/GTR、GTR/King Buiskets Flower Hour Live、Steve Howe/Homebrew 1、Steve Howe/Not Necessarily Acoustic です。それから、知る人ぞ知る「河野」ギターも使ってます。感動の押し付けになっていたら済みません。いつもの悪癖で、つい暴走しますので許して下さい。因みに、私は暴走族とは一切関係ありません。

 以前、zyam62さんとミューズさんがミレイユ・マチューに触れられていましたね。フランス語ですから意味は全然分からないのですが、今でもミレイユ・マチューの「うがい」のような発音が耳に残っております。思い返すと、あの音素晴らしいでしょ。子供の頃、洋楽しか聴いていなかったので、キャンディーズもピンク・レイディーも、流行っているのは知っていましたが、曲に関しては全然知らないのです。当時の基準からすると、かなり変人でしたでしょうね。中一では、洋楽ファンの例に漏れずカーペンターズを聴いていました。これはまっとうな人生でしょ。でもすぐに、ルネサンスにくら替えしてしまいました。みんなが好きなものは私は嫌というへそ曲がり、やはり変人でした。アバも流行りだしたらへそを曲げちゃいました。でもおかげさまで、アニーに間にあいました。ルネサンスのモノクロの映像がPC処理されてDVDで販売されています。これを現在もっていて、「アニーが歌ってる。アニーが話してる。アニーが笑ってる。アニーが踊ってる。アニーがカメラをとおしてこっちを見てる。」心臓ドキドキ、アホでしょ。美奈子さんの九州でのコンサートでも「つばさ」だけではなく全部映像にしてくれたら良かったのに。Ave Maria 以降の映像も絶対そうして欲しかったなあ。その点、その場に居合わせたファンの人は、超ラッキーですよ。「羨ましい。」いえ、「恨めしや」かもしれません。「淡谷のり子になってもいいから、美奈子さんの分もカレンの分もアニー、生き続けて」なんて一人で考えています。これまたアホな話でした。

 気持ちは若くても、美しく老いることを真剣に考えないとなりませんね。
 
 熱い日が続き、節電まで要求されていますが、どのような環境の方もお身体を大切にされて下さい。

 後4日ですよね。
 
 



 

[724] あ、いけね。。 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2011/07/26(Tue) 23:34
Runawaysの話ってとっくに出てたのですね(汗)。。
あんまり沢山書き込まれてたので見逃してました(汗)。。

大和の蛙さん、私も1970年代に中高生でした。。
別に音楽に深い興味はなく、、映画好きだったのでその流れで映画音楽を聴く程度。。だからRunawaysもマンガ「がきデカ」のこまわり君がマネしてたので良く覚えている程度ですねぇ。。なので悪いけどルネサンスもアニーハズラムもその当時的には知りません。。

それと、繰り返しになるけど私がwild cats結成の理由の所で引っかかったのはきょろちゃん☆さんと管理人さんが「はやってたからでしょう」と一言で片付けられたからで、大和の蛙さんが何か言われたからじゃないのですよね^^。。え〜誤解させて済みません。。

しかし、こんだけ後をひくと逆にもう「はやってたから」でええやん。。って気がしてきた(爆)。。

う〜む、人間とは勝手な生き物だ^^;。。。

きょろちゃん☆さん:
全然関係ないけど、REBECCAは「MOON」と、REBECCAつうよりNOKKO単体だけど「人魚」つうのも結構名曲だと思いますよ。。(←なんかフレンズの次と次に有名な曲を言ってるだけっつう気はするが。。^^;)

[723] 正真正銘6弦です。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/07/26(Tue) 18:25
 はい。間違いありません。私の持つ教本ビデオでは完全に6弦です。スタジオ録音だと録音を重ねれば良いので簡単なんですけど、GTRのライヴでも、私のビデオの中でも一人で弾いています。ハウに関してはまだまだエピソードがあるんですよ。正確には覚えていないんですが、1970年ぐらいだったと思います。マーチン一本でモントルー・ジャズ・フェスティバルに乗り込んだんです。耳の肥えたジャズ・ファンを、マーチン一本で釘付にしてしまったんです。これVHSとDVDが有りました。まあ、とんでもないというか、怪物です。きょろちゃん☆さんは、ギターが分かるでしょ。分かる人には、「心臓が口から出そうな」(この形容変ですね)演奏ですよ。

 
 serugeiさんに私の kinderd sprit から伝言を頼まれました。

 Mr. Serugei
 
 I see the same sort of lucidity in your intelligence as I have ever done in my life.
Please do not be a stranger here anyhow.

 Light and Hope

              The Key Burried for twenty long years

 だそうです。

 後5日でしたよね。

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