![]() | Howe のこの演奏ご存じですか? 初めて聴いたときは、人間業とは思えませんでした。ライヴ録音は確かGTRの時のものだったと思います。音だけでは、????と言う感じで全然どのように演奏しているのか想像だにつきませんでした。Turbulance・・・と言う半ギター教本的なビデオがあり、左右の手の指の動きが全部見えます。正に神業です。誰がこんなビデオでこの曲が弾けるようになるのか。絶対無理と思いました。クラシックの演奏家なら、右手フィンガーで弾けるかも知れませんが、Howe は、ピックと中指、薬指を同時に用いるのです。言わば、宮本武蔵の二刀流です。あな恐ろしやです。真似ようとしてまねできるものではありませんよ、きっと。 何の話でしたっけ?あ!そうそう、女性だけのバンドでしたね、これはserugeiさんの言われるとおり、時代のパラダイムの中で考えるべきでした。私としたことが。ダメですね。ちょっと恥ずかしいです。現在の背景で過去を見てはならないことをすっかり忘れていました。こんなの初歩中の初歩でした。 |
![]() | きょろちゃん☆さん、凄いです。正当に評価すれば、そのとおりだと思います。レベッカには名曲有りますよ。「Moon」や「真夏の雨」なんか最高。すみません、また見つかりそうです。Deeper Understanding の状態分かります? |
![]() | >まだまだ、女性ギタリストは伴奏の域を超えていないように思えるのです。< そ~ですねえ(・ー・; なかなか 見つかんないかも しれませんが >女性のG 最近では オリアンティ 一応 マイコーのバックに抜擢されたちゅうことですから 伴奏しか弾けないことは ないと 思う(・ー・) リズム隊で言えば プリンスが ベースで起用してるのも 女の子ですね カンペキ主義者のプリンスが えらぶのだから ルート弾きしかできない。。。 なんてことは 無いと思いますね(・ー・) |
![]() | >要するに、女性だけのバンドに関しては、余り成功例がないということです。 プリプリ なんか めっちゃ 成功してるのでは(^-^ レベッカ 以降 ロックのヴォーカルにおいては 男女の順位が 逆転してるのでは?。。。 より高音が 出るという楽器的な性能では 女性のほうが 分があるし。。。ね(・ー・) >この世界では、ギターのカリスマと呼ばれる Steve Howe に匹敵するなんてお恐れ多く、まだまだ、女性ギタリストは伴奏の域を超えていないように思えるのです。< ピクシーみたいな テクが ないから なでしこジャパンのやってることなんか サッカーと 言えない みたいな。。。(^-^)\ WildCats の ギターは けっこう ライブでも イケてましたぜぃ(^-^)b |
![]() | まあ こんな感じ(^-^ >カルメン・マキ&OZ:全然良い楽曲がない。 『私は風』 日本ロック史上に残る名曲では?(^-^ >サディスティック・ミカ・バンド:上に同じ。 『タイムマシンにお願い』 なかなか 好きです(^-^ >シーナ&ロケット:好きな人は好きなのでしょうが、1曲を除いて、上記に同じ。 まあ カッコイイのでは(^-^ >レベッカ:マドンナとシンディ―・ローパーのコピーが多すぎ。 フレンズ 一曲だけでも 存在価値あり(^-^ いまでも カラオケで歌いたい曲の上位ですなあ。。。 >プリンセス・プリンセス:優し過ぎる。 あんまり 好きじゃないですう(^-^)>プリプリ WILD CATS 出た頃には すでに人気あったよ(^-^ >Runaways(米国):一発屋(ジェーン・ジェットは今だ頑張っているみたいですけど。) 後発のバンド・アーティストに影響与えたですね(^-^ Runawaysが無ければ マドンナも無かったかも ん~~~ まあ ○○のコピーです コピーが多すぎ という批判は ある意味 オールマイティ(^O^) 大概のアーティストは この 殺し文句で 葬りされますね。。。 生き残るのは フランク・ザッパだけ ぐらいだったりして |
![]() | 私はあの時代、確かに、日本の音楽の方向性がかなり変わったなと言うことを感じていたのですが、それほど注目もしていなかったので、時代背景を知らない私には、Wild cats が、全く意味不明でした。(SHOW-YAを庄屋と区別できなかったほど体たらくでした。)主にバンドブーム期の女性ヴォーカルの存在するバンドに、物凄く偏見に満ちている思いあがった批判的コメントをさせて下さい。(同様に肯定的コメンともできますが、ここはあえて「批判的」に。) カルメン・マキ&OZ:全然良い楽曲がない。 サディスティック・ミカ・バンド:上に同じ。 シーナ&ロケット:好きな人は好きなのでしょうが、1曲を除いて、上記に同じ。 レベッカ:マドンナとシンディ―・ローパーのコピーが多すぎ。 プリンセス・プリンセス:優し過ぎる。 バービー・ボーイズ:“Men At Work”のコピーです。 ちわき・まゆみ:当たりもありますが、はずれが多すぎ。 Runaways(米国):一発屋(ジェーン・ジェットは今だ頑張っているみたいですけど。) いけませんね。手厳し過ぎる。本心では手厳しさ同様に評価もしていますので、お許し下さい。要するに、女性だけのバンドに関しては、余り成功例がないということです。女性のE.ギター演奏にしても、男性の一流どころと比べると見劣りならぬ聴き劣りしてしまうのです。この世界では、ギターのカリスマと呼ばれる Steve Howe に匹敵するなんてお恐れ多く、まだまだ、女性ギタリストは伴奏の域を超えていないように思えるのです。音楽的なチャレンジと言うよりは、serugeiさんのおっしゃる時代的背景と Wild Cats 結成の背景事情には納得が出来ます。 ありがとうございます。 |
![]() | みなさまこんばんは。こちらへの書き込みは久しぶりになります。 新参のみなさまには初めまして。 Wild Cats 結成当時の状況ですが、SHOW-YA は当時日本ではめずらしかった女性だけのロックバンドとしてかなり知られた存在だったと思います。美奈子さんが Wild Cats を結成するに当たって、SHOW-YA のことを知らなかったとか意識しなかったということはまずあり得ないと思います。 プリンセス・プリンセスはデビューが SHOW-YA より若干遅く、一般に知られるようになったのも少し後だったと思います。ただ、爆発的にブレイクしたのは確かに1989年の「Diamonds」によってでしたが、この曲が出た時点で既に十分に有名な存在でした。Wild Cats 結成時にどうだったかというと、自分の記憶では1987年頃にはそれなりに知られていたように思うのですが、あまり自信がありません。でも一般の人の間ではともかく、当時の音楽シーンの最前線にいた美奈子さんがプリプリの存在を全く知らなかったというのもちょっと考えにくい気がします。 確かに人によって感覚的な相違はあると思いますが、私は美奈子さんの Wild Cats のアイディアに先行する同様のバンド(SHOW-YA と、もしかするとプリンセス・プリンセスも)からの影響がなかったはずはないと思っています。(GO-BANG'S はメジャーデビューが1988年なので関係なさそう。) 一方 DREAMS COME TRUE はデビューが1989年で、それ以前は日本では女性ヴォーカルを男性器楽奏者が支えるという編成のバンドはあまり一般的ではありませんでした。もっと遡るとサディスティック・ミカ・バンドとかシーナ&ザ・ロケッツなどありますけど、当時の状況からいうと美奈子さんの念頭には浮かびにくかったと思います。どちらもヴォーカリストよりも男性ギタリストの方がリーダー的な存在ですし。 男女のツイン・ヴォーカルが評判の高かったバービーボーイズの場合は元々男性のみのバンドに杏子さんが後から加入したのでした。 それからやはり美奈子さんはアイドル歌手として出発しているので、本人はアイドルから脱したいという気持ちが強かったでしょうけど、それまでのファン層のことを考えると男性メンバーは入れにくいということもあったと思います。渡瀬マキさんも同じくアイドルとして出発しながら男性メンバーと共に LINDBERG を結成するわけですが、渡瀬さんの場合はアイドルとして美奈子さんほどには売れてなかったので失うものがなかった、という面もあったかも知れません。 あと背景事情として、1985年に男女雇用機会均等法が施行され、女性も社会のあらゆる面で男性と同様に活躍していこうとする気運が高まっていたということもあると思います。女性のファッションで肩パッドが流行ったのもちょうどこの頃だったように記憶しています。 私の認識する Wild Cats 結成の背景事情は大体こんな感じです。整理すると ・先行する同様のバンドの影響 ・ドリカム・スタイルはまだ一般的じゃなかった ・アイドルなので男子禁制 ・女性の社会進出という気運 といった点が影響していたと考えています。あくまで私の印象に基づくものに過ぎませんが、何かのお役に立てば。 |
![]() | すみません、実は先の理由により、言えの者にまであらゆる投稿を禁止されております。実は、目を盗んで書き込まさせていただいております。前日は、見つかりかけ、しらを切ったのですが、こんど見つけたらパスワードを代えると、怒りくるっております。 管理人さんのお言葉に甘えさせていただきます。「テーマ」について、感謝もうしあげますとともに、決してご迷惑をかけるようなことはいたしません。 日本の全部ではないのですが、一部の職域では、もちろん、企業内でも内部批判に関しては、そおなのでしょう、政権批判を裏で語る分にはまだしも、公私にをいて表面化させると、大変な処分が待っております。実例は非常に問題があるので申し上げられません。これは、第1に本サイトを守るため、第2に未だに処分されかねない人を守るためです。では、なぜこのような危険を伴いかねないことを長々と申し上げているかと言うと、これが情けないかな日本の現状であるからです。そして、匿名性によって守られている部分と、正しく匿名性によって完全に密告社会になってしまっていることを十分に認識いただきたいからです。ケイさんはたぶん大体これらのことはご存知だったのではないでしょうか。恐らく本サイト掲示板に集まる方々は、良識に任せても全く問題ないだろうと思います。ただ、公の部分で現在の日本は中国共産党と似通ったものだと感じざるを得ない人たちが間違いなく存在します。これが本当の民主主義なのか疑わざるを得ません。言論の自由のない民主主義なんてありえるのかと。その一方では、諏訪内のファン・サイトのようにどうでも良い事には、良識を持たない者の言論の自由のみは保障されているのですから、現在この国はとても奇妙だと感じるのです。だからと言ってあたり障りのない事ばかりでは、折角のインターネットも存在意義が半減すると思うのです。 ケイさんは、中々手厳しい方ですが、心根の優しさは、以前に、きょろちゃん☆さんをフォローされたときに理解していたつもりです。頭の中が整理できていないことと、上の理由とで、迷っておりました。でも、もう少し出入りさせていただこうと思います。 アニー・ハズラムは中学生の頃に初めて聴きました。“Turn Of The Cards”アニーがヴォーカルを務めるルネサンスの3枚目のアルバムです。その時、英語なんて受験の一科目に過ぎなかったはずですが、英語の響きってこんなに綺麗なんだと、心を捕らわれたのを今でも覚えております。それでも、1979年以降は全く聴いておりませんでしたし、アニーは様々な試行錯誤を行っていたようですが、全く今一つぱっとしなかったのです。1992年に癌におかされたのですが、それでもCDを発売しています。売上は大したことなかったと思います。しかし、恐らくここからだったんだと思います。このCD名は“Blessed in Disguise”です。全盛期に比べるとダメダメです。しかし、このアルバムのレコード契約は当初のおよそ3年間は日本でだけだったのです。元々圧倒的に支持されていたはずの本国イギリスと最もセールスを挙げていたはずのアメリカでは1995年まで発売されていないのです。苦しい抗がん剤治療や放射線治療を受けていた間、彼女を支えていたのは彼女の意思であると同時に日本のルネサンスそれもアニーでないとダメというファン達であったのです。その頃丁度ルネサンスはステファニー・アドリントンという人がヴォーカルを務め再結成されました。ステファニーは流石と思えるほどのヴォーカルでしたし、下り坂のアニーよりも商品価値(嫌な言葉ですね。)が有りました。You Tubeで映像を確認すると、アニーの全盛期のものは極少数しかありませんでした。1976年から1979年です。少々大目にみても1974年からです。1979年以降は作品に恵まれません。BBCのカラー映像はかなり良い方です。モノクロ映像は音楽的には非常に優れた1976年と1979年もので画質音質の悪さは仕方ありませんが、あれがアニーです。DVDでも発売されています。老いさらばえていくアニーを見るのは心苦しく、1980年以降は全く聴いていませんでした。2001年にアニーをヴォーカルとするルネサンスが日本にたぶん初めて来ました。その後も何回か日本に来ているようですが、私は、最近まで全く知りませんでした。声は悲しい程衰えています。美奈子さんが淡谷のり子さんみたいに歌っていたいという内容のことを言っていましたよね。これってきっとこんなふうなのだろうなと不思議な気持ちになりました。学生のころより多少肥えた耳で、アニーの全盛期のライブ音源を聴きかえしました。やはり、本物でした。彼女の英語は最高のイングランドの香りがします。おまけに1975年には「レ」1976年には「ミ」1977年には「ミ」の嵐、1978年には「ファ」が確認できます。声質だけなら、ヘイリーの方が美しいと思います。しかし、ヘイリーのユニバーサル・イングリッシュとアニーのブリティッシュ・イングリッシュは私には英語とはいえ別物に聞えるのです。個人的には、ニュージーランダーには好印象を持っております。私が作文を教わった先生がニュージーランド出身女性で素晴らしいお人柄の方でした。アメリカ人やイギリス人とは異質の謙虚さが、ヘイリーにも同様に感じるのです。またまた、話が脱線してしまいました。済みません。私みたいに英語の音までうるさく言う人は、少なくとも日本にはあまりいないようであることが、最近になって分かりました。話が通じればそれで良いんだと考える人の方が大部分です。ある種、失望するのですが、これは私の個人的な趣味と諦めるしかない時代なのです。 全盛期を過ぎてから大病を患い、これからも過去の栄光と現実の商品価値を背負って生きて行くアニーと、これからが最盛期となるであろう時に病に倒れた美奈子さん、確かにこの二人が頭の中で絡みついてしまいました。 家の者に見つからないうちに、(私の好きな表現で)皆様、“See You” |
![]() | このHPは、本田美奈子.さんの音楽について主に取り扱っていますので、本掲示板(だっけ?)も、本田美奈子.さん関係が中心となります。しかしながら、人に迷惑をかけたりするものでないなら、テーマは比較的柔軟に考えもらってかまいませんので、気楽に書き込んでください。 |
![]() | ケイさん、zyam62さん、きゅろちゃん☆さん、管理人さん、みなさん全てに深く感謝いたします。このサイト、やはり良いですね。本当に私にとっては「音」が全てで、私生活はその延長上に知っていても知っていなくても良いぐらいのものに過ぎないのです。本サイトに関しては、諏訪内のファンサイトの掲示板のように、雑言によって炎上落城することはないと確信しております。人間は神様ではないので多少の過ちは必ずします。そんなことをバッシングできるだけ清廉潔白な人が何人いるのでしょう。なーんて偉そうなことをまた考えてしまうのです。情報を得る手段としてインターネットは非常に優れている反面、ネット社会の諸刃の剣であることを忘れても、意識しすぎてもとても危険と思えるのです。前者は十分にご理解されているとおりです。後者は私のような現在進行中で言論統制を受けている者には深刻な問題なのです。例えば、私のような者が(世間にとっては全くどうでも良い存在)政権批判をしたりなんか行い、面白おかしいマスコミ沙汰にでもなると、大変なことになるのです。元自衛隊の田母上氏の論文事件をご存知ですか。私は、たまたまアパ・ホテルに滞在中、その論文と言うよりは多少幼稚で読書感想文ぐらいの内容でしたが実際に読みました。私は、言論の自由の範囲内であると思いました。あそこまでは酷くは無いにしても、同様の処分例を複数知っております。・・・まずいまた後程。 |
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