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[588] あ、いえいえ。 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2011/05/29(Sun) 12:01
大和の蛙さん:
お気を使わせてしまって済みませんでした。

youtubeに上がっている美奈子さん関係の映像でも、ミュージカル座の上げた「ひめゆり」の映像とか、EMIミュージックの上げた幾つかのアイドル時代の映像のように明らかに正式な著作権所有者が上げたと分かる映像もあります。
というより、 youtubeというのは単なる単なるサーバー、映像を上げられる機能を持った倉庫みたいなものなので、ミュージカル座もEMIミュージックもそこを倉庫として使っている、のだけどyoutubeのトップ頁から検索すると他のと同じように見つかる、というだけの事ですが。。
といっても、これらは割合からいうと多分、ごく僅かでしょう。。他の、アップロード者がいかにも個人のネット名に見えるものは、恐らく。。でも、これをちゃんと確かめる術は、見る側には殆ど無いのですね。「恐らく」としか言えないです。。

youtubeに上がっている美奈子さんの映像ですが、youtubeのトップ頁の検索フォームに、「本田美奈子」と入れ、「検索オプション」の「並べ替え」を「アップロード日」にして検索ボタンを押せば、上から新しく上がった順に見る事が出来ます。ページの番号を辿れば2年くらい前に上げられたのまで辿る事もできます。数日に一回、これをやっていれば新しく上がったものを見逃さないで見る事も出来ます。。
そうやって検索して見つけたものが正式なものかどうかというのは、見る側には簡単にはっきりと分かる事が出来ません。
一応、その辺が見てる側の言い訳になります。。

このような事を知っている位なので、私もよく見ている訳なので、他の方に著作権がどうのと言える立場ではありません。。
検索して見つける方法を教えているので、同じ事やんけと批判されればその通りで反論も出来ないですし。。
ただ、世の中にはおおっぴらに堂々とやれやれと言える事、やれる事と、そうではないものがあるって事でしょうか。。
まあ、見る側からすれば検索して見つかって、見れれば同じ事なので、それで良しとして下さいませm()m。。

[587] ご指摘どおり、曲名は「悲しい色やね(ん)」です。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/29(Sun) 10:09
 ケイさん、曲名が何だったか良く覚えていなくて、分かれば良いという、いつものいい加減さが出てしまいました。それから、本当の曲名に「ん」がついているかどうかも、実は不明なのです。
 また、確かにYouTubeの動画は、著作権上は違法のものばかりですね。これに関しては、ケイさんのご指摘どおりです。最悪の場合、(某勇気ある、でも)違法行為を行った海上保安庁職員のように罰せられることも考えた上での行動でなければなりませんね。
 ケイさんのおっしゃるとおりです。ご指摘ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
正しくは、「悲しい色やね〜OSAKA BAY BLUES」のようですが、サブタイトルは省略されることが多いようです。

[586] 美奈子さんの「悲しい色やね」 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2011/05/29(Sun) 09:52
大和の蛙さん、はじめまして。
「大阪ベイ・ブルース」ってのは上条正樹さんの、「悲しい色やね」の事でしょうか?
それなら、美奈子さん1998年3月の「ミュージック・フェア」で歌われてます。。大変、すばらしいです。。言葉を失うくらい。。
ユーチューブなんかの動画投稿サイトにも上がっているようです。。

個人的なスタンスとして、著作権所有者(この場合TV局)に無断で上げている可能性が高いと思われる映像のアドレスを直接貼る事はしないようにしておりますので、ご面倒かもしれませんけど、検索フォームに「本田美奈子 悲しい色やね」と入れて検索されてみて下さい。ユーチューブまで行かなくともGoogleやyahoo、あるいはWEB閲覧ブラウザに付いている検索フォームからでも検索すれば結果に出ると思います。。m()m

※これはあくまで個人的なスタンスなので、それを他の方に勧めている訳ではありません。調べてみたのですがとりあえず見るだけなら罪にならないらしいですし、TV局が黙認しているという話もあります。しかし、際限がないのでどこかで線を引かなければ、という意味でそうしているだけです。。m()m

[585] あ!旨く張り付いた。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/29(Sun) 07:12
 [584]旨く行ってるみたい。信じられない。変なところでで感動!
 関西人にとっては、美奈子さんが「大阪ベイ・ブルース」を唄ってくれれば、上手いも下手もありません。もちろん上手ののですが、それだけで応援するぐらい思い入れの強い曲です。

[584] 無題 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/29(Sun) 06:58
 管理人さんのお話を念頭に、じっくり聴き比べを行いました。
 ヘイリー・ウィステンラ、本田美奈子、佐藤しのぶ、森麻季の4人です。
同じ曲を結構かぶって唄っているので、比較そのものは容易です。
 私の結論は、月並みな、「4者が、4様に素晴らしい」です。「なーんだ」と思われるかもしれませんが、ありふれた結論が最も簡単そうで、本当は結構難しいものだと実感しました。
 ヘイリーと美奈子さんは、フォールセット(裏声)まで含めて地声の良さを十分に発揮しています。
 ヘイリー:持ち前の澄んだ綺麗な声
 美奈子さん:とても優しい声と凄く力強い声

 佐藤しのぶと森麻季は、オペラ用の磨きむかれた声と歌唱方を持っています。ただし、この歌唱方に言葉を乗せると、日本語の場合、たぶん聴き取りやすさと言う観点からは、佐藤しのぶ日本語歌唱ぐらいが限界ではないかと感じました。恐らく森山良子の方が普通聴きやすいと感じるかも知れないと思います。やはり、ここでミューズさんが指摘されていたように、一線を引くべきなのでしょうね。
 佐藤しのぶ:正しくオペラの力強い声なので大変分かりやすいと思います。
 森麻季:繊細で、日本語歌唱に関しては極めて高度な解釈がなされています。
     あの聴き取れない日本語の意味が漸く分かり始めてきました。聴く方にそれだ
けのものがないと、良いものもその良さが分からないということだなと思いました。これは、zyam62さんのおっしゃるとおり。森麻季の日本語歌唱恐るべし。

 誰の後に誰を聴いても、つまりどのような順番で聴いても、全く大丈夫、誰一人引けを取りません。少なくともスタジオ録音では、そうとしか思えません。

 正統派クラシックでなくても、美奈子さんこんなに素晴らしいんですよ。ミューズさんのまね。ミューズさんみたいに旨くいかなくて、済みません。アドレスのみ記載。

http://www.youtube.com/watch?v=6hjgdWqnsXc&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=pn9df8y3xjs&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=gPhO9X6qXcY&feature=related


 美奈子さん、存命ならきっとこんなふうにされていただろうなと言うのがこれ。これもアドレスのみ。もう少し勉強します。

http://www.youtube.com/watch?v=rkB1laUNyqc
http://www.youtube.com/watch?v=Wg6ucwlSnO8&NR=1&feature=fvwp
http://www.youtube.com/watch?v=mDrLC-71V9w&feature=related

[583] 管理人さん、ありがとうございます。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/28(Sat) 14:06
 お手数をおかけしました。ありがとうございます。
 今後とも、よろしくお願いします。

[582] マイクの話など 投稿者:管理人のひろさん [近畿] 投稿日:2011/05/28(Sat) 10:19
 マイクの話が出てたので、若干、、、

 オペラでマイクを使わないのは、オペラという形式が形成されたころはマイクがなかったからというのが直接的な理由で、良いか悪いかではないでしょう。後ろの方に座っ
ている観客にまで聞こえないことには音楽として成り立ちません。
 もともと、人が自然に話した場合はそんなに大きな声になりません。声楽家でも、インタビューで普通に話すときはマイクを通して話します。また、オペラ歌手でも、ポップス系の歌を歌う場合には、発声を変えてマイクを使います。

 繰り返しになりますが、マイクを使うかどうかは、発声が違うということであってどちらが優れているという話ではありません。
 マイクを使った歌い方の長所は、「普通のしゃべり方に近い自然さ」ということがあると思います。自然な発声のため、言葉として聞き取りやすく、歌詞が心に自然に
入ってきます。感情も自然に歌に乗せることができます。もう一つの利点としては、声量を絞った本当に小さな声でも観客に聞こえるため、声の大きさを小から大まで幅広く変えることができることがあります。

 もう一つ、自然な発声の利点があると思います。美奈子さんの歌で、よく感じるのですが、オーケストラとの調和という意味で、クラシックの発声より、美奈子さんの
発声の方が良いと思うことがあります。クラシックの声楽家+オーケストラの演奏を聞くと、人間の声が目立ちするきらいがあります。特にソプラノの声は目立ってしまい、声楽家が声を出している時は、楽器の音は後ろの方に引く感じになります。編曲自体、そのことを考慮していると思われます。美奈子さんの声+楽器の演奏は、両者がとけ込んでとても良い感じになります。特に、新世界を歌っている時に、ストリングスの音と美しく絡み合っているを感じました。美奈子さん+弦楽四重奏、または美奈子さん+オーケストラの演奏を聞いていると、美奈子さんの声だけでなく、バイオリン他の音が美しく響いてきます。ソプラノ協奏曲とでも言うのでしょうか。

 美奈子さんは、別にオペラ歌手になろうとしていた訳ではありません。美奈子クラシックというべきものは、これから自分で作ろうとしていた音楽の1ジャンルだと
思います。

[581] ミューズさんのおっしゃるとおりだと思います。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/28(Sat) 05:50
580 流石、ミューズさん、理路整然たるご文書拝見させていただきました。私も前衛芸術は分野を問わず、全く受け付けません。個人的には、岡本太郎が限界です。「感動」と言う言葉をキーワードに考えると、全くそのとおりだと思います。ご紹介いただいた、シャーリス・ペンペンコさんの歌唱素晴らしいですね。この人が、クラシック音楽の門をたたく必要など全く無いと思います。

 因みに、・・・またやっちゃうかな、「スノッビズム」等、私は何とかかんとか理解しているつもりですが、博学なるミューズさんやホラ吹き私の書き込みにももしかすると、遠慮されて、管理人さんのホームページに書き込を躊躇される方がいるかも知れません。私はそのような方々の意見も是非とも拝聴したいと思います。美奈子さんを今も愛する人たちは、多少の意見の食い違いがあっても、みんな仲間です。もちろん悪意は全くございませんが、私、このゲスト室を何だか乗っ取ってしまったようで申し訳なく感じております。出来るだけ易しい言葉と表現で書き込みたいなと私は思っております。全然出来てないじゃないかと批判を受けても、自分の考えまでは変えるつもりはありませんので、その点だけは容赦願います。

 6月7日に神戸で震災支援のチャリティーコンサートがあります。予定では森麻季さんも唄います。

 管理人さん、[580]は、自らの戒めのために消去なさらにで下さい。申し訳ありませんが、本当に恥じ入ることであっても、敢えて残させて下さい。
大和の蛙さん、すみません。こちらの書き込み見る前に、 削除してしまいました、、、 番号一つずれて、この書き込みが580になってしまいました。

[579] クラシックとポピュラー 投稿者:ミューズ [関東] 投稿日:2011/05/28(Sat) 03:42
先日の書き込みの中で、“マイクを使うのはどうか云々”の話がありましたが、本来、マイクなしで歌う声楽家やオペラ歌手と比較すること自体、ナンセンス。管理人さんが言われるとおり、美奈子さん(それから、他のクロス・オーバー系アーティストも)の歌唱はマイクを使うことによって日本語の歌詞がはっきりと聞き取れるわけであり、それが大きな魅力の一つであります。また、楽曲自体も原曲の作品をポピュラー風に大幅にアレンジしたものであり、あえて誤解を恐れずに言えば、あくまでも”クラシック風味の“ポピュラー音楽そのものと言えます。もちろん、ポピュラー音楽でも、否、「現代の音楽作品」の中ではポピュラー音楽(ミュージカルナンバーや映画音楽も含む)しか、聴く者の魂を揺さぶる音楽は見いだせない感じがします。

これは、何を意味するかというと、1950年代以降今日に至るまでの現代芸術音楽が聴衆から乖離したスノビズムに陥っているということです。例えば、ブーレーズやシュトックハウゼン、ノーノといった前衛作曲家の作品(いわゆるセリエリズムの作品)は何度聴いても、親しむことはできない。ケージやフェルドマンなどは全く耳が受け付けない。日本の武満徹の一部の作品だけは何とか聴ける、といったものです。もちろん、専門家筋の評価は高いかも知れませんが。それに比べると、いわゆる“クラシック音楽”の大家(バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、ワーグナー、ブルックナー、マーラーなど)の作品ははるかに親しみやすいといえます。

ただ、一口にポピュラー音楽といっても、玉石混交。人それぞれの好みはあるにせよ、外見の華やかさ(あるいは可愛らしさ)だけで人気を保っている歌唱力ゼロの輩でも歌えるような浅薄な音楽から、世界トップレベルのアーティストが聴かせてくれる魂を揺さぶるような音楽まで、まさにピンキリです。このうち、ピンのほう、つまりポピュラー音楽のスタンダードナンバーは今後も実力派のアーティストによって歌い継がれると思います。現代芸術音楽は歴史の彼方に消え去ったとしても。

それから、ここ数年一気に有名になったので、ご存じの方もかなり多いかと思いますが、フィリピンのシャリース・ペンペンコ。まだ、10代なのに驚くべき天才的アーティスト。初めて聴いたときは衝撃を受けました。まさに本家を凌ぐかとも思えるほどの圧倒的な声量と歌唱力の持ち主だと思います。

http://www.youtube.com/watch?v=BzuxSHRS3FI
http://www.youtube.com/watch?v=u7SSMMJ6Qhg&feature=fvst

[578] 訂正いたします。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/05/27(Fri) 05:38
 [564]ではなく、[574]でした。

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