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[640] 無題 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/20(Mon) 06:01
 てんけいさん、初めまして。増田いずみ、ヘイリー、島倉千代子はもちろん知っておりましたが、山本容子、土居裕子は全く存じ上げませんでした。後の方は名前だけは知っている程度です。島倉千代子はとても味のある方だなとは思っていたのですが、まさか名前が上がってくるとは想像していなかったので、やや驚きでした。土居裕子さんは、勝手に、ミューズさんに教えて頂いた、倍賞千恵子さんを連想しました。スミ・ジョーさんは名前しか知らなかったのですが、一寸聴いたぐらいでは、なかなか評価出来ないレベルだったので、もう少し聴いてみます。
 本日は、ヘイリーさんに関して少し思うところを書かしていただきます。この人、ニュージーランドのクライストチャーチ出身のとても謙虚でチャーミングな人です。声質が素晴らしく美しいので、どの曲をカバーしてもオリジナル曲を(上回って)全部自分のものにしていると思います。極普通のオーストラリア人やニュージーランド人の英語は、ロンドン子の英語と同様に強烈な癖が有ります。しかし、発音矯正を受けることによって、完璧な発音になります。たぶんヘイリーもその一例ではないかと推測しています。とにかく、英語の発音に関する限り、魅了して止みません。かつて、現在は衰えがひどいので、アニー・ハスラムと言うルネサンスのヴォーカルがいました。ルネサンスにいるときだけ偉才を放つ人でです。この人の声も当時は素晴らしく、英語の発音に限れば、完璧以上に完璧でした。これ言葉の用い方てしては誤用ですが、こうしか表現できません。英語歌唱に関しては、個人的にはヘイリーの方が好きですが、この人も3オクターブもっており、リスナーの趣味の問題かと思います。ただ、発音に限れば、最盛期のアニー・ハスラムの荘厳さに近づけた人は、一人もいないのではないかと思います。曲調のせいではなく、本当に、このひとの発音はキングズイングリッシュの手本として良いものです。また、あらぬ方向に話が進んでしまいました。

 荻野目洋子さんは結構いけてたと僅かに記憶しております。そのこ、私は洋楽にしか関心が向いていませんでしたので、その後どうされているのでしょう。

 
 
大和の蛙さん、こんばんは。
 ヘイリーさんのコンサート行ったことがありますが、日本の曲、自分なりの解釈でよくものにしていたと思います。
 荻野目洋子さんのコンサートも行ったことがあります(汗)。今、3人の娘さんのお母さんですが、歌手活動、マイペースで続けています。たまに、テレビにも出演したりしています。

[639] まとめて、どっかん(続き)。 投稿者:てんけい [地球外] 投稿日:2011/06/19(Sun) 19:36  Home
連続投稿、スミマセン、「続き」でござんす。

※美奈子さんのような歌手?
(待てよ、そういう趣旨だったか、どうだったか?)
美奈子さんは、100年に一人現れるかどうか、の天才芸術家だと思っておりますので、技術的・また全人格的に“美奈子さんクラス”の人物となると…答えは難しいのでしょうが…
ただ単に、“似てる”というだけ―(「歌声が」ですよ)なら、
山本容子さんを挙げてみます。先日拙ブログでもアップしましたが、彼女、もう少し高音なら、美奈子さんに“激似”かも、と思ってしまいます。
まあ、「似てる、似てない」は主観も混じるのですが、それを別にしても、山本さんの叙情歌はイイです。
「レインブック 童謡の風景」でGoogle検索してみてください。

※美しい日本語
美奈子さんの歌は、当然素晴らしいですし、また、多くの方がおっしゃいますように、こと、こういう面においても、美空ひばりさんは群を抜いていますね。
ただ、小生のような“ヘソ曲がり”ですと、島倉千代子さんをもっともっとクローズアップしたいです。「夕月」「襟裳岬」、拙ブログにも書いた「りんどう峠」など、島倉さんのハイトーンには、歌謡曲界では群を抜く美しさがあると思います。

あと、「美しい日本語」ということで、小生思いつくのは、美奈子さんとミュージカルの舞台でも共演された、土居裕子さん。発音・発声、ともに絶品。
某サイト「土居裕子 ローレライ」で鑑賞可能ですので。

なんだか、本日、自分の“趣味”ばっかしでカキコしてたようで---やっぱ、アホですわなー(爆)。
山本容子さんは、名前を知らなかったので、WEBを検索してみまいsた。レインブックというユニットのボーカルなのですね。今は、ソロユニットだそうです。

土居祐子さんは、私も好きな歌手ですが、ミュージカルに興味ない人は知らないでしょう。ストレート歌唱をつきつめていくとこんな感じになるという例だと思います。ローレライも良いですが、私は、この人の歌う「さとうきび畑」、誰の歌唱よりも惹かれます(YouTubeにはないと思う)。

[638] まとめて、どっかん! 投稿者:てんけい [地球外] 投稿日:2011/06/19(Sun) 18:38  Home
お久しぶり、お邪魔します、でっす!と、申しましても、「ヘイリーさん・増田いずみさんイチおし」のてんけい、とあっては、文字どおりの“邪魔モノ”かもしれませんが、と遠慮しつつ(笑)。
え〜〜〜っと、私の考えは、その、当該コメントに対するレスにも書いているとおり、
§「『発声』との、直接的な関連は無い、と思います」、及び、
§「ストレスの蓄積が、自然治癒力・自己免疫力の低下を誘発するかもしれない」
ということです―。この話題は、これでおいといて―
まとめて、どっかん、時系列等、テキトー!でっす(笑)。

※美奈子さん以外のクロスオーバーのアーチスト?
ヘイリーさん・増田いずみさんもクロスオーバーに入ると思いますが、“現役バリバリ”の声楽家が、ポップスを歌われた一例…、
このケース、一般的に、“オペラチック”な唱法が耳につく(声楽ファンの方、ゴメンナサイ)場合が多いのですが、オススメとしては、
“カラヤンが「神様からの贈り物」と絶賛した世界最高峰ソプラノ”(←コピーより)
スミ・ジョーさんのCD『世界のラブソング』。非常に、聞き易く、しかも、とびきり美しい。「シェリト・リンド」「ケセラ・セラ」等々、あのおなじみの歌が…!ってことで、ポップスファンも、心から楽しめます、これは。

※「ディレイ」の実例?
ここは、管理人さんに“敬意”を表して(←ん?)荻野目洋子からいきますね。
「ユア・マイ・ライフ」―始まって100秒後位の箇所。「(You‘re my) all, all…」です。(某動画サイトなら「love30mew」さんのが明瞭)
同じく荻野目洋子の「ANGEL EYES」―「透明…」「贅沢…」計3回。
“誰でも知ってるのはないんかい!”と言われそうなので、(あちゃー)

Winkの「淋しい熱帯魚」―「Stop、stop…」ですね。これなら、OK?(苦笑)
石川ひとみさんの「あざやかな微笑(ほほえみ)」―「とまれ、とまれ…」とか。
(白状しますが、真っ先に頭に浮かんだのは、Winkでした…YOKO、許してくれ〜)
この2曲とも、検索をかけたら視聴できます。
洋楽もなにか有るにチガイないのですが…、殆ど、“ギブアップ”状態。(泣)
増田いずみ さん、きれいな声です。オペラ「カヴァレリア・ルスチカーナ」からのHeal My Heart いいですね。
スミ・ジョー さんは私は知りません。声楽家でしょうか?
荻野目洋子さんは、声そのものと日本語の発音が良いです。ラ行の発音がきれいで、「ユア・マイ・ライフ」では
多用されています。「エンジェル・ボイス」は、アルバム「ノック・オン・マイ・ドア」に収録されている曲ですが、、、普通、誰も知らんと思います、、、


[637] 無題 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/19(Sun) 07:12
  ケイさんの「口車に乗って」、「嘘」です。ケイさんに「勇気付け」られて、美奈子さんへのラヴレターのつもりで、一つ気合を入れて、久しぶりに、下手くそ論文を書いてみることにします。(いつまでかかるか分かりませんし、第一読者も居ないかも知れませんが、それはこれまでに同じですから、それぐらいでは挫けませんので。)
 ファンと言う言葉に、非常に心理的抵抗を感じていました。これまで自分が誰かのファンであると考えたことも、もちろん言ったこともなかったのですが、私はきっと美奈子さんのファンですね。
 アマゾンを通し、昨日色々な書籍やら何やらかんやらの発注に成功したのですが、合計いくらだったのか記録を取るのを忘れていました。「分別臭い行動は止めた」と思ったのですが、支払に関しては分別を忘れるべきではなかったと今頃になって反省しております。まあ、凡人は失敗を通してしか何も学びませんのでポヅィティヴに考えることにします。
 
 森麻季の声質であるコロラトゥーラの良さを段々感じるようになって来たのと平行して、ヴァイオリンが声楽に負けず劣らず唄うことも漸く理解できるようになり始め、諏訪内晶子の多少録音が古いのですが、「スラヴォニック」というヴァイオリンとピアノだけのアルバムを聴いています。やはり、ヴァイオリンはコロラのような繊細さで唄っています。

 今は事実上有事で、現場レベルでは本当に皆さん良くやっていると思います。この前、たまたま、陸上自衛隊の3等陸佐(少佐のことです)の方の書かれた記事を拝見しました。厳しい環境の原発事故現場で部下たちを思いやり、涙を禁じえなかっや人物が、使命感と心優しいこの方の部下への愛情によって、自ら涙を排し、鬼となって部下を鍛え上げ、任務を全うした話が紹介されていました。もちろん一般人には、このようなことはできません。長期に渡る訓練の賜物だと思います。
 被災者を慰問される皇族の方々は勿論ですが、和田アキ子さんが避難所を慰問される姿が目に焼き付いて離れません。この人、立派だなと思いました。これまでの考えが180度変わるぐらいそう思いました。それに比べて日本国最高司令官(首相)以下現政権の対応は、本当は頑張っているのかも知れませんが、単なる素人集団でしかないのみならず、おかしなことばかり・・・批判は簡単ですが行動の難しさは理解できますし、最終的には誰も言いませんが、「選挙に際しては国民が(バカでも)自ら選んだのですから、国民の責任なのです。」

 トニー賞面白かったです。またまた未知の分野での疑問は膨らむばかりでしたが。

[636] 感謝いたします。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/18(Sat) 06:47
 ケイさん、ご紹介いただいたサイト全部目を通しました。美奈子さん、若い時から魅力的な人だったのだなと思いました。サイトの内容も面白いと思いました。美奈子さんのスキャットでアニー・ハスラムを連想する人、やはりおられるのですね。美奈子さんの「本」も「写真集」も欲しい気持ちは間違いなくあったのですが、正直になれない妙な理性というか、感情の抑制というかそういうものがあり、一歩踏み出せなかったのですが、それって詰まらないと思いました。ということで、もう注文してしまいました。心より、感謝申し上げます。
 よし、これを契機にスーパー本田美奈子研究家になろう。

[635] ケイさん、ご助言と情報ありがとうございます。 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/17(Fri) 06:28
 実は、古本屋さんや中古CD屋さん巡りを結構していたのですが、美奈子さんの廃版アルバムCDは非常に少なく、写真集や書籍は実物を眼にしたことすらありません。かくなる上は、インターネットでと考えておりました。ケイさんの助言に背中を押されたように感じます。いただいた情報源全部プリントアウトしてしまいました。
 この前のBSプレミアムで放送された1991年の美奈子さんの映像も、可愛くて可愛くて、しようがないんです。最近は、森麻季やヴァイオリンの諏訪内晶子(正真正銘の一流のクラシック演奏家)をよく聴いているですが、美奈子さんは全く色あせることがありません。それどころか、1991年より少し前の「悲しみのスウィング」、「ワン・ショット」、「カシスの思いで?(カシスの実を食べながら思おった・・・)」、「シャングリラ」なんかを聴きなおして、凄く良いなと再評価しています。どうして当時はあまり売れなかったのか不思議です。私はこの頃洋楽しか興味が有りませんでしたので、どうなってたんだろうかと、また勝手に想像しているのですが、「レベッカと渡辺美里と岡村孝子が若い音楽ファン層を食い尽くしていたのかな」なんて考えてみました。もし、ご存じなら教えて下さい。

 それから、微妙なんですが、管理人さんに紹介いただいたHIMEKAの「さよならソリティア」の中で一箇所「エコー」見つけました。

 バルタン星人が怒ってくるので、マイフェアレイディのオードリーの話は、別の機会に改めて。

 本日1日頑張って、仕事に行ってきまーす。

[634] 無題 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2011/06/16(Thu) 23:34
大和の蛙さん:
美奈子さんが「ティファニーで朝食を」を観た話は写真集「CANCEL」に載っておりました。。この本とか以前の話題にあった「その気になってカッ飛んじゃおうゼ美奈子」と、最初のエッセイ集「果汁120%」は、古本屋か、近くに古本屋が無ければインターネットの古本屋やネットオークション等ででも購入されると良いと思います。。「本田美奈子に恋している」と言われるくらいなら所有しておいた方が良いと思います。。

まあ、これらの本が無くとも美奈子さんは雑誌で色々インタビューに答えられてますから、公式伝記の「天に響く歌」の他、下記サイト等も読まれると良いと思います↓。。
http://www2.famille.ne.jp/~mauria/minakos/kataru.htm

[633] 唄かセリフかでオードリーなのかも? 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/16(Thu) 06:24
 ケイさん、ご無沙汰しております。

 私のDVDにもオードリー・ヘップバーンの“幻の歌声”という附録が付いていますので、これを聴いてみます。このミュージカル映画の原作は、バーナード・ショウとありますが、これは、ご存じかも知れませんが、ジョージ・バーナード・ショウのことで、原作名は「ピグマリオン」です。映画作成時の配役は、たぶん相当苦心したと思います。役柄上イライザは、ヘップバーンが適役なのです。確か、ヘップバーンはイギリスの極貧育ちだったはずです。一昨日観た冒頭のシーンでのセリフに関しては、見事全く聴き取れません。こちらを優先すれば、本当に適役だと思います。唄は音域を広げるのには相当時間と執念が必要ですので、間に合いそうもなかったのでしょうね。音声学者のヒギンズ教授は見事なセリフ(半分唄)の発音と歌を唄っておりますが、この役のレックス・ハリソンは本人が唄っているのかな?とても上手です。
 全然関係のない話なのですが、沢田研二の「ジュリー」は、ジュリー・アンドリュースなんだそうですね。バルタン星人の名前の由来が、当時人気のあったシルビー・バルタンであることほどは、あんちょこではないにしても・・・ 今でも、ジュード・ロウのジュードはビートルズの「ヘイ、ジュード」のジュードですから。まあ、いいか。

 BSに関しては、豪雨、暴風、雷のことを考えると、アンテナよりもケーブルの方が安全ですよ。私んちは、インターネット接続と同時にNTT回線のケーブルに替えました。

 ケイさん、美奈子さんのこと良くご存じなのですね。また、教えて下さい。

(V)o¥o(V) )「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:今日もまたタイムリミットじゃ、早く仕事にいかんか!)行ってきまーす。
大和の蛙さん、こんばんは。
 このDVDのオードリー・ヘップバーンの歌声聴いたことがあります。で、吹き替えになった理由が納得できました、、、

[632] オードリー・ヘップバーンさんの事など 投稿者:ケイ [関東] 投稿日:2011/06/15(Wed) 23:39
大和の蛙さん:
「マイ・フェア・レディ」のイライザの歌の吹替えはマーニ・ニクソンさんという本職のオペラ歌手、ソプラノ歌手の方が担当されたそうですね。。
オードリー・ヘップバーンさんは当時、音域が狭かったのでスタッフにちょっと厳しいと思われたようです。ヘップバーンさん歌唱版の録音も残っていて、「マイ・フェア・レディ」のLDが発売された時には特典としてヘップバーンさん歌唱版も収録されているそうですね。。
当時は吹替というのは秘密で、吹替え担当歌手はクレジットもされない「影武者」だったのでジュリー・アンドリュースさんのように既に高名で評価の定まった方を使う訳にはいかなかったのでしょう。

所で美奈子さんはアイドル時代に「ティファニーで朝食を」を観て凄く感動してヘップバーンさんに憧れたそうです。「マイ・フェア・レディ」を観られたかどうかは分かりませんが、その後ご自分が「踊り明かそう」をコンサートで歌われるようになってとても嬉しかったのではないでしょうか。。もっとも、「ティファニーで朝食を」の、「ムーン・リバー」を歌われた事があるかどうかは知りません。。これを歌われる所もちょっと見てみたかった、聴いてみたかったです。。

>ケイさんの「エコー」決して忘れてはいないのですが、
あ、覚えていて下さってありがとうございます。私は掲示板が明るく楽しく流れていって下さればそれでいいのでとっくに流れたネタに関しては忘れて下さって大丈夫ですよ^^。。

所でNHK-BSが観られるのは羨ましいです。。ウチはうまく映らないのでこの間の美奈子さんの番組も見れなかった。。それも含めてミュージカルの番組、結構やっているみたいですね。。
地上波でやって欲しいな〜〜。。せめてNHKオンデマンドにでも入れて呉れれば。。>NHKさん。。
ケイさん、こんばんは。
 「ムーン・リバー」、オードリー・ヘップバーンの声域にあわせて作られた歌らしいです。

[631] 無題 投稿者:大和の蛙 [近畿] 投稿日:2011/06/15(Wed) 06:40
 “My Fair Lady”の元の舞台では、ジュリー・アンドリュースがイライザ役を演じていたと聞いたことが有ります。この人は、“ The Sound Of Music”で舞台でも、映画でも、ご存じのとおり、見事に役を演じ、歌を唄っています。オードリー・ヘップバーンは、日本では特に人気のある女優さんですが、どうしてもジュリー・アンドリュースほどは唄えませんし、同じ役柄ですので、必ず比較されるのは明らかでした。やむなく、吹き替えとならざるをえたかったのではないかと思います。ヘップバーンが唄が下手だったなんて噂もありますが、これはたぶん違います。ジュリー・アンドリュースと比べられると聴き劣りするからだと思います。そう考えると、
映画「オズの魔法使い」で、“Over The Rainbow”他全曲自分で唄った若き日のジュディ―・ガーランド(ライザ・ミネリの母)は凄いですね。昨日、“My Fair Lady”のイライザ、ピカリング、ヒギンズが初めて出くわすシーンだけを観たのですが、この映画には時代を超えて普遍的な面白さを確認できます。
 
 森麻季の「THE BEST」を聴きました。流石コロラトゥーラ、言葉は乗っていませんでしたが、少なくとも「ミ」がでています。これは、通説の、コロラにしか出ない音域の守備範囲です。まあ見事です。

 英語の話:zyam62さんの推挙される斉藤兆史氏の書籍「日本人に一番あった英語学習法」のアマゾンで書評を全部読みました。本当は先に書籍を読むべきなのですが、この類の書籍に関しては、書評からでも概ね内容は推測できます。(V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:ズボラするな。ちゃんと読め!)後日、読みます。書評にケチを付けると限がないのですが、これはあまりと思えるものも結構あります。全体としては大きくは外れていないのであろうとも思いました。「和田秀樹」は受験のカリスマでも英語は言うに及ばず数学も決して王道の学習方は示していません。あくまで受験用の学習方として見なすべきなので、可笑しな引用をするものです。また、「ナショナリズム」は辞書にどうあろと国粋主義ではないのにな。中には、「二重盲検法でどちらの学習方が優れているか実証しろ」には、開いた口が塞がりませんでした。学習能率が論点ではないのに、第一人間をモルモットか何かと考える発想自体が異常であるとは思わないのでしょうかね。様々な書評の中で、唯一完璧な書評をされている方がいました。Zenji54と自称される方の分です。たぶんこの方・・・でしょ。文体からでも人柄まで分かります。私の大切な母語ですから。
 私も昔は自分なりに努力は精一杯しました。バートランド・ラッセル(元々は数学者なのですが、晩年は哲学的な著書を記したノーベル文学賞受賞者です。)の文体が気に入り相当読み込み、面白い部分はノートに書き留め、覚えるまで繰り返し書いては読み上げていました。発音は英国ファンであったので、完全に英国発音に徹していました。それでも、イギリス人には異国人であることを、ほぼ100%見抜かれました。お恥ずかしながら、私の英語、今ではもう錆びついて、「ブリキ男(Tin Man)」の状態です。

 ケイさんの「エコー」決して忘れてはいないのですが、今のところ全く見つかりません。ナガーイ目で見てください。

 (V)o¥o(V)「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:今日も、早く仕事にいかんか!)そうでした、行ってきます。

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