![]() | きょろちゃん☆とzyam62さんの書き込みを元に「12平均律」を調べてみたら、 http://www.geocities.co.jp/MusicHall/7667/vkey/heikin.html っていうページに、「現在の鍵盤楽器は,全て十二平均律を基礎に調律されているので,それを変更することは難しい。合唱音楽などでより美しい響きを得たい場合は第三音と第六音をやや低めに歌い,純正調に近づければよい」 なんて旨の事が書いてありました。。 ようは大和の蛙さんは、美奈子さんの歌声は、楽器で音階通り正確に演奏するより美しい!!とおっしゃりたいのでしょうか。 だったらスノビズムでも衒学趣味でもキュビズムでも(←そんなん使いませんか^^;)でも、何を使っても構わないんじゃないんでしょうか。。何たって、ここは「本田美奈子 375. 歌姫伝説」と名称を付けられたサイトの掲示板です。。 も~~~、何でもいいから美奈子さんの事を褒め称えて下さい♪。。。 >「あぶない危ない少女」 入手おめでとうございます。サブタイトルに「Temptation」と付いてますが言うまでも無く当時、ほぼ同時に発表された美奈子さんの歌の題ですね。。要するにこの頃は歌もこの写真集と連動したようなコンセプト(少女なんだけどどこか大人っぽくてセクシィー)で売り出していたのですね♪。。 |
![]() | 音階の構成法の十二平均律ですか。きょろちゃんさんの書き込みをヒントに調べました。ラの440HZのA音から始まって、オクターブを12分割して音階を定義するというやつですね。「半音とは2の12乗根である」と出ています。 京大の吉田武大先生の「虚数の情緒」という大著があるのですが、この本の312ページから記述があります。この本出てもう11年になりますが、あらためてすごい本だなと思います。読み直します。 |
![]() | 440は A(ラ)の周波数(・ー・) A×2^(n/12) この式は分かりませんが 1オクターブ の 中に含まれる 半音の数は 12。。。 だから 各音階の周波数を割り出す式っぽいよねえ(^-^) A# なら 1を B なら 2を nに代入して計算 みたいな。。。 |
![]() | zyan62さん、是非ともお願いします。 |
![]() | 写真集なるものを購入したのは、生まれてこのかた初めてなので、気恥ずかしさと嬉しさが混じった複雑な心境です。美奈子さんの成長の軌跡、若い頃の1ページでありますが、今見直すと本当に可愛いと思います。 語り継ぐ 歌に込めたる 心根を 命を賭して 翔けたる君の お粗末 クイズです。これは何でしょうか? A×2^(n/12) A=440 n=整数 (V)o¥o(V))「フォァ・フォァ・フォァ」(訳:こういうのこそ、「スノッビズム」だろうが。慎め!)そのとおりです。済みません。 |
![]() | 「1986年のマリリン」の他のディレイ(エコー)効果を使った歌で、マリリンより前の歌・・・ ザ・タイガースの「君だけに愛を」でした。。 「キミだけに(キミだけに)・・・」と、部分的に繰り返されるのです。。但し、機械的に音声を流して出した訳ではなく、ボーカルの沢田研二さんが歌った後に、他のメンバーが歌うので、厳密に言うと多重唱ですが、自分の頭の中では同じようなものとして心の中に残っていたのでした。。 しかしコレは70年代どころか60年代後半ですね。。私はその頃小学生真ん中だったので自分がGSに熱中してた訳ではないのですが、姉貴が熱中してたので。。いや~懐かしい、、ドアーズにジャニスジョプリンにGSってセットみたいな感じでした。。。 てんけいさん、色々な曲をありがとうございました。winkさんのは超メジャーですが忘れてました。。荻目さんは管理人のひろさんがファンだったという事で出されたのでしょうか。。これらは2つともマリリンより後の歌ですね。。(大和の蛙さん、荻野目さんは現在でも時々TVに出演されてます。。) 石川ひとみさんの「あざやかな微笑(ほほえみ)」は1979年なのでマリリンより古いですね。。 何となくマリリンより後の邦楽、J-POPだとより沢山使われているような気がしてましたが、ちょっち贔屓しすぎでしたか。。 最近だとSperflyさんのでもありました。。 しかしまあ、「時間差2重(多重)唱(奏)」みたいな効果を使った曲が昔からあるのは当たり前と言えば当たり前ですか。。 ディレイについて説明されたページを読むと1970年代後半になってデジタル・ディレイマシンが発達したので更により多く使われるようになったようですね。。 |
![]() | てんけいさん、初めまして。増田いずみ、ヘイリー、島倉千代子はもちろん知っておりましたが、山本容子、土居裕子は全く存じ上げませんでした。後の方は名前だけは知っている程度です。島倉千代子はとても味のある方だなとは思っていたのですが、まさか名前が上がってくるとは想像していなかったので、やや驚きでした。土居裕子さんは、勝手に、ミューズさんに教えて頂いた、倍賞千恵子さんを連想しました。スミ・ジョーさんは名前しか知らなかったのですが、一寸聴いたぐらいでは、なかなか評価出来ないレベルだったので、もう少し聴いてみます。 本日は、ヘイリーさんに関して少し思うところを書かしていただきます。この人、ニュージーランドのクライストチャーチ出身のとても謙虚でチャーミングな人です。声質が素晴らしく美しいので、どの曲をカバーしてもオリジナル曲を(上回って)全部自分のものにしていると思います。極普通のオーストラリア人やニュージーランド人の英語は、ロンドン子の英語と同様に強烈な癖が有ります。しかし、発音矯正を受けることによって、完璧な発音になります。たぶんヘイリーもその一例ではないかと推測しています。とにかく、英語の発音に関する限り、魅了して止みません。かつて、現在は衰えがひどいので、アニー・ハスラムと言うルネサンスのヴォーカルがいました。ルネサンスにいるときだけ偉才を放つ人でです。この人の声も当時は素晴らしく、英語の発音に限れば、完璧以上に完璧でした。これ言葉の用い方てしては誤用ですが、こうしか表現できません。英語歌唱に関しては、個人的にはヘイリーの方が好きですが、この人も3オクターブもっており、リスナーの趣味の問題かと思います。ただ、発音に限れば、最盛期のアニー・ハスラムの荘厳さに近づけた人は、一人もいないのではないかと思います。曲調のせいではなく、本当に、このひとの発音はキングズイングリッシュの手本として良いものです。また、あらぬ方向に話が進んでしまいました。 荻野目洋子さんは結構いけてたと僅かに記憶しております。そのこ、私は洋楽にしか関心が向いていませんでしたので、その後どうされているのでしょう。 | |
![]() | 大和の蛙さん、こんばんは。 ヘイリーさんのコンサート行ったことがありますが、日本の曲、自分なりの解釈でよくものにしていたと思います。 荻野目洋子さんのコンサートも行ったことがあります(汗)。今、3人の娘さんのお母さんですが、歌手活動、マイペースで続けています。たまに、テレビにも出演したりしています。 |
![]() | 連続投稿、スミマセン、「続き」でござんす。 ※美奈子さんのような歌手? (待てよ、そういう趣旨だったか、どうだったか?) 美奈子さんは、100年に一人現れるかどうか、の天才芸術家だと思っておりますので、技術的・また全人格的に“美奈子さんクラス”の人物となると…答えは難しいのでしょうが… ただ単に、“似てる”というだけ―(「歌声が」ですよ)なら、 山本容子さんを挙げてみます。先日拙ブログでもアップしましたが、彼女、もう少し高音なら、美奈子さんに“激似”かも、と思ってしまいます。 まあ、「似てる、似てない」は主観も混じるのですが、それを別にしても、山本さんの叙情歌はイイです。 「レインブック 童謡の風景」でGoogle検索してみてください。 ※美しい日本語 美奈子さんの歌は、当然素晴らしいですし、また、多くの方がおっしゃいますように、こと、こういう面においても、美空ひばりさんは群を抜いていますね。 ただ、小生のような“ヘソ曲がり”ですと、島倉千代子さんをもっともっとクローズアップしたいです。「夕月」「襟裳岬」、拙ブログにも書いた「りんどう峠」など、島倉さんのハイトーンには、歌謡曲界では群を抜く美しさがあると思います。 あと、「美しい日本語」ということで、小生思いつくのは、美奈子さんとミュージカルの舞台でも共演された、土居裕子さん。発音・発声、ともに絶品。 某サイト「土居裕子 ローレライ」で鑑賞可能ですので。 なんだか、本日、自分の“趣味”ばっかしでカキコしてたようで---やっぱ、アホですわなー(爆)。 | |
![]() | 山本容子さんは、名前を知らなかったので、WEBを検索してみまいsた。レインブックというユニットのボーカルなのですね。今は、ソロユニットだそうです。 土居祐子さんは、私も好きな歌手ですが、ミュージカルに興味ない人は知らないでしょう。ストレート歌唱をつきつめていくとこんな感じになるという例だと思います。ローレライも良いですが、私は、この人の歌う「さとうきび畑」、誰の歌唱よりも惹かれます(YouTubeにはないと思う)。 |
![]() | お久しぶり、お邪魔します、でっす!と、申しましても、「ヘイリーさん・増田いずみさんイチおし」のてんけい、とあっては、文字どおりの“邪魔モノ”かもしれませんが、と遠慮しつつ(笑)。 え~~~っと、私の考えは、その、当該コメントに対するレスにも書いているとおり、 §「『発声』との、直接的な関連は無い、と思います」、及び、 §「ストレスの蓄積が、自然治癒力・自己免疫力の低下を誘発するかもしれない」 ということです―。この話題は、これでおいといて― まとめて、どっかん、時系列等、テキトー!でっす(笑)。 ※美奈子さん以外のクロスオーバーのアーチスト? ヘイリーさん・増田いずみさんもクロスオーバーに入ると思いますが、“現役バリバリ”の声楽家が、ポップスを歌われた一例…、 このケース、一般的に、“オペラチック”な唱法が耳につく(声楽ファンの方、ゴメンナサイ)場合が多いのですが、オススメとしては、 “カラヤンが「神様からの贈り物」と絶賛した世界最高峰ソプラノ”(←コピーより) スミ・ジョーさんのCD『世界のラブソング』。非常に、聞き易く、しかも、とびきり美しい。「シェリト・リンド」「ケセラ・セラ」等々、あのおなじみの歌が…!ってことで、ポップスファンも、心から楽しめます、これは。 ※「ディレイ」の実例? ここは、管理人さんに“敬意”を表して(←ん?)荻野目洋子からいきますね。 「ユア・マイ・ライフ」―始まって100秒後位の箇所。「(You‘re my) all, all…」です。(某動画サイトなら「love30mew」さんのが明瞭) 同じく荻野目洋子の「ANGEL EYES」―「透明…」「贅沢…」計3回。 “誰でも知ってるのはないんかい!”と言われそうなので、(あちゃー) Winkの「淋しい熱帯魚」―「Stop、stop…」ですね。これなら、OK?(苦笑) 石川ひとみさんの「あざやかな微笑(ほほえみ)」―「とまれ、とまれ…」とか。 (白状しますが、真っ先に頭に浮かんだのは、Winkでした…YOKO、許してくれ~) この2曲とも、検索をかけたら視聴できます。 洋楽もなにか有るにチガイないのですが…、殆ど、“ギブアップ”状態。(泣) | |
![]() | 増田いずみ さん、きれいな声です。オペラ「カヴァレリア・ルスチカーナ」からのHeal My Heart いいですね。 スミ・ジョー さんは私は知りません。声楽家でしょうか? 荻野目洋子さんは、声そのものと日本語の発音が良いです。ラ行の発音がきれいで、「ユア・マイ・ライフ」では 多用されています。「エンジェル・ボイス」は、アルバム「ノック・オン・マイ・ドア」に収録されている曲ですが、、、普通、誰も知らんと思います、、、 |
![]() | ケイさんの「口車に乗って」、「嘘」です。ケイさんに「勇気付け」られて、美奈子さんへのラヴレターのつもりで、一つ気合を入れて、久しぶりに、下手くそ論文を書いてみることにします。(いつまでかかるか分かりませんし、第一読者も居ないかも知れませんが、それはこれまでに同じですから、それぐらいでは挫けませんので。) ファンと言う言葉に、非常に心理的抵抗を感じていました。これまで自分が誰かのファンであると考えたことも、もちろん言ったこともなかったのですが、私はきっと美奈子さんのファンですね。 アマゾンを通し、昨日色々な書籍やら何やらかんやらの発注に成功したのですが、合計いくらだったのか記録を取るのを忘れていました。「分別臭い行動は止めた」と思ったのですが、支払に関しては分別を忘れるべきではなかったと今頃になって反省しております。まあ、凡人は失敗を通してしか何も学びませんのでポヅィティヴに考えることにします。 森麻季の声質であるコロラトゥーラの良さを段々感じるようになって来たのと平行して、ヴァイオリンが声楽に負けず劣らず唄うことも漸く理解できるようになり始め、諏訪内晶子の多少録音が古いのですが、「スラヴォニック」というヴァイオリンとピアノだけのアルバムを聴いています。やはり、ヴァイオリンはコロラのような繊細さで唄っています。 今は事実上有事で、現場レベルでは本当に皆さん良くやっていると思います。この前、たまたま、陸上自衛隊の3等陸佐(少佐のことです)の方の書かれた記事を拝見しました。厳しい環境の原発事故現場で部下たちを思いやり、涙を禁じえなかっや人物が、使命感と心優しいこの方の部下への愛情によって、自ら涙を排し、鬼となって部下を鍛え上げ、任務を全うした話が紹介されていました。もちろん一般人には、このようなことはできません。長期に渡る訓練の賜物だと思います。 被災者を慰問される皇族の方々は勿論ですが、和田アキ子さんが避難所を慰問される姿が目に焼き付いて離れません。この人、立派だなと思いました。これまでの考えが180度変わるぐらいそう思いました。それに比べて日本国最高司令官(首相)以下現政権の対応は、本当は頑張っているのかも知れませんが、単なる素人集団でしかないのみならず、おかしなことばかり・・・批判は簡単ですが行動の難しさは理解できますし、最終的には誰も言いませんが、「選挙に際しては国民が(バカでも)自ら選んだのですから、国民の責任なのです。」 トニー賞面白かったです。またまた未知の分野での疑問は膨らむばかりでしたが。 |
|