ホーム⇒ドライブ旅行記⇒2012.10 箱根・伊豆下田ドライブ旅行

箱根・伊豆下田ドライブ旅行

 「道の駅・なるさわ」を起点に、三国峠を越え箱根・伊豆の下田までドライブした旅行記です。    最近購入した、ニコンのデジタル一眼・D800の写真撮影旅行も兼ねた旅なのでチョッとワクワクします。     晴天に恵まれ、三国峠からは、じっくりと富士山を堪能できました。




乙女ハッピーコールベル

(乙女駐車場) にある乙女ハッピーコールベルは船の上から多くの人の幸せや願いを届けていたベル。

富士山に向かって鐘を鳴らし、願いを届けることで一回鳴らすと健康・家族円満。 
二回鳴らすと海運開運・成功運。 三回鳴らすと恋愛成就・縁結びの御利益、があるといわれています。

眼前に、富士山がクッキリと姿を見せてくれました。 今回の富士山ベストショットかも。
ウッドデッキからは御殿場市街を一望できます。


箱根スカイライン

箱根スカイラインはオートバイでツーリングするのにピッタリのワインディングロード。

この日は天気も良く、右手に富士山を望みながらのドライブは、最高の気分です。




三国峠展望台(芦ノ湖スカイライン)

芦ノ湖スカイライン沿いの絶景ポイントの中でも随一の見晴らしを誇る鑑賞スポット。

富士の裾野から伊豆半島・駿河湾までを一望できます。

富士山の中腹にうっすらとかかる雲が、また一味違う絶景となって眼前に絵葉書のような風景を展開してくれました。




芦ノ湖・箱根海賊船

17〜18世紀の中世ヨーロッパで活躍した帆船戦艦をモチーフにした海賊船で芦ノ湖クルーズを楽しめます。

桃源台〜箱根町・元葉コネの移動の足としても便利。 30〜40分間隔で運行しています。

P・お土産店に無料駐車できるが観光バスが多い休日では早めに行かないと停められないかも。




箱根関所

箱根関所は全国53箇所に設置されていた関所の中でも、四大関所として重要視され、「出女」を特に取り締まったところ。

明治2年(1869)に廃止されたが、近年発見された資料から江戸時代における関所の全容が明らかに。

1999年にはじまった復元工事は2007年春に完了し、当時の姿をよみがえらせました。

入場料・500円(隣接している箱根関所資料館共通券)  P・周辺に有料駐車場


箱根関所資料館

箱根関所の裏手徒歩ですぐの箱根関所資料館は、かつて旅人を厳しく取り締まっていた箱根関所の歴史がわかる資料館。

武士、町民の手形をはじめ、番所の遺品や武具類、関所破りの記録など三百点余りそろう資料は貴重なものばかり。

箱根関所の途中に芦ノ湖を眺められる茶店もあり一休みできます。




箱根強羅公園

箱根強羅公園は大正初期に造られた日本で最初のフランス式整型庭園。

150種200株のブーゲンビリアをはじめ、南国の花々を集めた熱帯植物館や熱帯ハーブ館などがあります。

噴水広場でデートすると恋がかなう、というウワサも。

入園料500円 P・300円 。

実は、この近くにある"田むら銀かつ亭"で食べることが今回の旅行の楽しみの一つだったのですが、あいにく本日水曜日はお休みでした。

昼どきには行列ができるほどの人気店でどんなに並んでも食べたい最高の旅の思い出.......などと旅行雑誌がアオッてくれたので期待していたのですが残念です。
いずれ機会があれば再チャレンジしたいと考えています。


箱根ロープウェイ「早雲山〜大涌谷コース」

箱根ロープウェイ「早雲山〜大涌谷コース」は世界記録認定、「世界で最も乗車しているロープウェイ」。

今回は強羅公園より早雲山駅まで車で上りそこからロープウェイに乗車します。

足元までガラス張りのゴンドラから見える富士山、箱根外輪山、芦ノ湖の眺めは素晴らしく、 大涌谷に近づくと視界が一気に開けます。

早雲山〜大涌谷間片道820円、    P・早雲山駅の駐車場は無料。


大涌谷

大涌谷は箱根を代表するビュースポット。

箱根の山々を従えた雄大な富士山を望み、50万年前の火山活動のな残りを今に 伝える噴煙を間近に見ることができます。

今回、車は大涌谷下の早雲山駅に駐車し、ロープウェイで大涌谷まで上がるコースを選択。

P・頂上駐車場 500円 。




売店で、1個食べると7年寿命が延びるという黒タマゴを3個たべました........
























御殿場プレミアム・アウトレット

御殿場プレミアム・アウトレットは国内外の著名ブランド約210店舖が軒を連ねる日本最大の店舗面積。

週末はずいぶん混雑するそうですが、訪れた平日でもほぼ駐車場は満車状態なので、休日はシャトルバス利用が便利かも。

実は今回旅行では立ち寄り予定は無かったのですが、カメラの充電器を忘れたため急遽行くことに。
急遽バッテリー充電のため ニコンの店舗に立ち寄り一時間ほど充電をやってもらいました。(ここにニコン店があることは何かの雑誌で知っていた)。
おそらくD800のバッテリー充電は、この店舗でしか対応できなかったでしょう。

充電時間を利用して昼食タイムをとります。

開店時間 10:00〜20:00    P・無料 。


道の駅・箱根峠

道の駅・箱根峠は芦ノ湖や箱根の山々を一望できるロケーション。

売店では箱根名産の寄木細工などを販売しており、そば・うどんを中心とした軽食堂もあります。   観光情報はここでチェツクできます。

大型車スペース以外は駐車場がやや傾斜しているので車中泊するには要注意。




浄蓮の滝

浄蓮の滝は長い階段を下ると高さ約25m、幅7mの滝が雄姿を見せます。

滝つぼまで、約200段のかなり急勾配の階段を下りる必要があり結構足にきます。
下の売店脇には、一面のワサビ畑が広がる光景を見られます。

滝の入口にある浄蓮の滝資料館(200円)では、自然の歴史、文化などを紹介しています。

入場料なし    P・無料 。















道の駅・天城越え

道の駅・天城越えは天城峠一帯に広がる休養林「昭和の森」の一角にある道の駅。

敷地内には特産物の販売店、レストラン、森の情報館、伊豆近代文学博物館があります。




河津七滝ループ橋

河津七滝ループ橋は大滝・七滝温泉の入口。

昭和56年開通以来、河津のシンボルとなっています。

通行の利便性と高低差の解消、地震による土砂崩れの教訓を生かした工法を採用し、 総延長1100m、高低差約75m、直径約80mの巨大な二重らせんを描いて、 天城山麓の高低差を一気にクリアしています。
























下田開国博物館(黒船来航の記念館)

下田開国博物館(黒船来航の記念館)はなまこ壁の外観が目印。

黒船や唐人お吉、ペリー、ハリス、プチャーチンの資料や愛用品などが展示されており、幕末開港時代の日本と、開国の舞台となった下田を紹介しています。

一号館の展示はお祭り展示のみで最初ガッカリするが、二号館の展示からは開国に関連する展示内容で充実しています。

入場料・1000円  P・無料(博物館前は台数少ない) 。


ペリーロード(下田開国博物館より徒歩5分ほど)

ペリーロード(下田開国博物館より徒歩5分ほど)は幕末ロマン漂うレトロな街並み。

平滑川沿いに続く石畳の道は、下田条約調印の際にペリー提督が歩いた通りで、現在は「ペリーロード」と呼ばれ、おしゃれなギャラリー、レストラン、雑貨店などが並んでいます。

古民家を利用した店もあり、レトロモダンな雰囲気が漂い、散策にぴったりです。

この先は下田公園ですが、上り階段が急なので、根性なく訪れずに引き返すことに.........






















寝姿山ロープウェイ

寝姿山ロープウェイは「絶景」と「縁結び」の名所「寝姿山自然公園」を結ぶロープウェイ。

下田市内から見ると、女性が仰向けに横たわっているように見えることから、 寝姿山(ねすがたやま)の愛称で呼ばれています。

往復乗車券・1000円   P・無料 。




寝姿山・山頂

寝姿山・山頂からは美しく雄大な景色が一望でき「伊豆三景」の一つと言われています。

眼下に見える、海上保安庁の巡視船も停泊する下田港の眺めも、一見の価値あり。

山頂花公園内には遊歩道が整備され、四季折々の草花をたのしみながら散策できます。
かなり広い敷地なので、じっくり見たかったら滞在時間は多めに取った方が良いかも。

下田に生まれた日本最初の商業写真家・下岡蓮杖の遺品の数々を見れる写真記念館もあります。


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