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キャンプは"非日常生活を体験する"場であって便利・快適さとはヤヤ縁遠い世界ですが、「究極の快適キャンプ生活」
を実現する道具のひとつが照明器具です。
テント内部でガソリンランタンなど燃焼系の照明器具を使うと危険ですし夜中にチョット使いたいときも不便ですが、電池式のものであればスイッチ一つで簡単にオン/オフできて便利。
ただし明るさが必要な夕食シーンなどで使うのはやや能力不足.......
などなど使う場面に応じて照明器具を使い分けるのも夜のキャンプ生活を快適に過ごすポイントです。
ランタンは大きく以下のタイプに分けられます。
【ランタンの種類】
- ガソリン式..............コールマン・ランタン295
- 灯油式...................
- ガス式...................
- 電池式...................クワッドLEDランタン
- 付属品....................ランタンスタンド
ここでは電池式のランタンについて書いています。
キャンプに必要な道具のアレコレについて快適キャンプに必要な道具たちに各種の道具について綴っています。
調理や片付け、道具の手入れといった作業時で明るさを追及するなら「LEDランタン ポールライト」のようなシンプルなスティック型デザインもオススメ。
モバイルバッテリーなどにつないで使えるUSB給電タイプのアウトドアライトで、450ルーメンという高輝度（約40W相当）で、7〜8人用の空間も十分に照らすことができるスグレモノ。
長寿命・省エネLEDの採用により、点灯可能時間は余裕の約20,000時間。 光の色は温かみを感じる電球色なので、アウトドアの雰囲気を損なわないのもポイント。
3.11の東日本大震災の停電で痛切に感じたのは、停電時の照明器具を複数個確保しておく..........ということでした。
あの当時は不便ながらもロウソクと懐中電灯でなんとか不安な夜を過ごしましたが、ロウソクは火災の心配もありできるなら使用は控えたいもので、
なにより照明装置としてみたら、暗すぎてほぼつかえません。
やはり食事時など家族が集まるときに使うメイン照明は大型の明るいランタンを使いたいものです。
そしてメインのランタンとは別に、サブランタンも必需品です。
一個しかないとバラバラで行動する場合不便ですし、別に用意しておけば台所仕事やトイレなどに置いて使うこともできますので、
せめて防災用品として最低二つの照明器具は揃えておきたいものです。
そこで、サブの照明器具として購入したのがこのコールマンのランタン、Pack-Away LEDランタンです。
サブのランタンはメインほどの明るさはなくてもソコソコの明るさが必要ですし、あまり場所もとらず携帯性がいいこと。そしてなるべくコンパクトサイズが理想です。
ランタンなどの災害対策品は、普段は物置などにおきイザという場面に引っ張り出してきて使うワケですが、災害時以外にもすぐ使える場所に１つは置いておくとなにかと重宝します。
このコールマンLEDランタンの特徴は、使わないときは縮めてコンパクトにしておけるところ。
使用しない際には本体を約半分の高さにできますから仕舞っておく場所にそれほど困りません。
単１電池×４本使用の照射パワーを持っていながら普段は手近に隠れてるランタン、というのはなかなかないと思います。
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縮めれば高さ１６ｃｍ程度になるので
大きめの引き出しなら入れておけるサイズです。
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伸ばすときは上部フタの部分をつかむか、ハンドルを持って上に引っ張るだけ。
伸びきれば、カチッという感じでロックされます。
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連続点灯時間 HIGH 18時間 Low 40時間、明るさ HIGH 約145lm(ルーメン)、使用電源 単一形乾電池×4本（別売）
