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快適キャンプのために購入した道具たち

 再びキャンプ遊びに目覚めてしまったオヤジは、アウトドアライフをエンジョイすべく次々に「快適キャンプグッズ」を買い集め.........というお話です。


タープ・スノーピークラウンジシェル tp-500

 今回新たに購入したタープはsnow peak(スノーピーク)のスノーピークラウンジシェル tp-500 というタイプ。

前回のキャンプで貧弱なタープのせいで悲惨な雨中体験をしたリベンジとして最高のタープを探した結果決めたのがコレ。   スクリーンタープなのに全周を覆うパネルも付いていますから、下ろしてフルクローズにすればテントとしても使えます。

ラウンジシェル tp-500 本来なら一酸化中毒の危険があるため禁止されているタープ内部での炭火バーベキューが出来るというスグレもので、 タープでこの機能を持つモノは世界でもこれが唯一だとか。

ウレシイのが、このスノーピークラウンジシェルタープ、以前は18,9000というプライスだったのが、2014年12月1日に値下げされ14,8000(税抜)になったこと。




ラウンジシェル tp-500 ラウンジIGT この価格だけ見るとかなり高額なタープと思えますが、タープ本体に、

がセットになっている、オールインワンの価格であることに御注目。

ラウンジIGTは単体価格で55,000もするそうですから、それだけ考えてもむしろかなりリーズナブルな価格なのでは。


ラウンジシェル tp-500 チャコールストーブ メーカーによればもっとこの製品を世の中に広めたいという理由からの価格改定のようですが、ラウンジシェルは以前も単品販売からオールインワンに変更になる際、 トータルで値下げされたそうでこの価格改定は実質2度目の値下げというわけです。

基本スタイルは囲炉裏風にテーブルの周りにドッカリ座って使う方式です。  イワユル炉辺焼きスタイルを楽しめます。


スノーピークラウンジシェル tp-500 イヤ〜この雰囲気、最高ですね。 大人6人でも余裕の大きなテーブルを囲み、真ん中のコンロで焼く御馳走をマッタリ・ユッタリといただく囲炉裏風空間は、とにかく落ち着きます。   日本酒が合うかも......

野外生活なのに自宅以上の、もはや割烹感覚(?)のくつろぎ空間がキャンプ場で体験できるのですから、想像以上の快適さを味わえます。

4メートル四方の広い空間ですから画像のようにエアマットをザブトン代わりに周囲に置いても余裕の空間ですし、なにより酔ったらそのままバタンキュー出来るのが最高。


炭の火起し......

 キャンプの定番・BBQで使う炭は、着火させるのがメンドウでなかなか簡単には火が起きてくれません。      着火のコツは炭が赤くなったら炭のまわりが白っぽくなるまで「ウチワ」などで一生懸命扇ぎ、十分空気を送ることが必要ですがこれがケッコウめんどくさい作業となります。

    フィールドチャッカーY ST-417 着火はバーナーでやるのが便利ですが、一般的なバーナーは容器(ボンベ)が炭火にカナリ近づくのでナンカ怖いものがあります。
しかし、この「フィールドチャッカーY ST-417」はご覧のように長いノズルなので、容器が炭火からかなり離れた位置で使えるため安全に使えます。


ボッシュ バッテリードライバードリルIXo5 ある程度炭に火がついたら、十分空気を送ることにより効率よく火起しできますが、ここで便利なのがハンディタイプドライバーの代名詞、 ボッシュ バッテリードライバードリルIXo5と「BBQファン」のコンビ。

ドリルの先に別売アクセサリーのBBQファンをセットすれば送風機に早代わりし、スイッチオンでウチワパタパタなしに空気をラクチンに存分に送り込んでくれます。


火おこし・火消しつぼ  煙突効果により簡単に火おこしできる道具がこの『火おこし・火消しつぼ』。  コンロの中に割り箸や小枝、新聞紙などを置き、その上にフタを外した本体を設置。 本体の中に炭を立てて入れます。     下穴から新聞紙に着火すれば煙突効果で炭に火が起きます。(備長炭やオガ炭などは火がつきにくいため着火材が必要になるかも)

 残った炭もこの中に入れれば自然消火しますから炭の再利用も可能となります。


ロゴス・BBQ耐熱レザーグローブ  BBQは金網を動かしたりコンロを動かしたりと熱いモノに触れる機会が意外と多いもの。    ウッカリ焚き火台などに触れてしまって火傷しないためと、カッコつけるために革グローブは欲しいキャンプグッズのひとつです。

ということでゲットしたのが「ロゴス・BBQ耐熱レザーグローブ」。   ただし、耐熱レザーグローブといってもカンカンに熱したダッチオーブンを掴んでも平気、などという性能をこの価格帯のグローブに期待してはいけません。

金網ぐらいはさわれる.........程度の気持ちで使用する分には薄手で作業もしやすいし値段もソコソコですから、焚き火やBBQの相棒として十分役に立ちます。     ただ大きい手の人にはやや窮屈かも。

そもそも、たとえ高価でハイスペックな商品であろうと、熱いモノはそれなりに熱くカンジますから、高級革手袋であろうが真っ赤に焼けた鉄鍋や炭を直接掴むのは危険ですし不可能です。


快適な睡眠環境を得る......エアマット

 たとえ人里離れた山奥で野営するにしても、どうせ眠るなら快適な寝具に包まれぐっすり眠りたい。  若い頃のように地面に薄いマットを敷いただけでゴロリと横になろうものなら、 まず熟睡など叶うはずは無く翌朝は腰痛必至となるのは確実です。

エアマット 究極の快適キャンプを標榜しているのですから睡眠環境にも配慮せねばいけません。   そこで出番となるのがエアマット。  分厚いエアマットならばたとえ露天でも一流ホテル並(?)の寝心地を得られ目覚め快適な朝を迎えられるかも。   来客用としても家庭に一枚常備していればナニカト便利です。



エアマットを選ぶときのポイントは空気の注入が簡単に出来るかどうか。  手動ポンプでシュコシュコ、というのでは時間もかかるしせっかくのリゾート・リラツクスタイムも苦行となるだけ。  せめて車の15Vシガーソケットに繋いで使うエアポンプは持参したいものです。

ロゴス・2分セット・エアベッドオート100 そこで便利なのが、電気のないアウトドアでも簡単に膨らませられる、電動ポンプ内蔵のエアマット、「ロゴス・2分セット・エアベッドオート100」。    本体に単1乾電池4本で動作するポンプが標準で付属しており、注入口にポンプ本体をセットしスイッチオンすると、まさに「2分」程でアッという間に膨らみます。

表面は起毛処理されており、ビニール特有の冷たくベタベタした肌触りもないので快適な睡眠空間を満喫できますから、他の3つも全部このエアマットに替えたいほどの寝心地良さを味わえます。  フットポンプも付属しており、ガチガチに硬い寝心地がお好みの人はこれで存分に空気を詰め込んでください。


今回購入したキャンプ用品....住環境

   

今回購入キャンプ用品・住環境

snow peak(スノーピーク) ラウンジシェル tp-500

新品価格
¥131,657から
(2016/5/31 17:19時点)

【snow peakラウンジシェル tp-500】

幕体内で炭火による料理が可能な唯一の画期的シェルター。 サイズ・400×400×240(室内高200) 重量・18キロ

2016年7月19日・WILD-1

MSR(エムエスアール) ステイクハンマー 37777

新品価格
¥5,184から
(2016/8/2 21:03時点)

先進的なデザインのペグハンマー。  どうせなら国産メーカーにはないオシャレハンマーを物色してWILD-1にたまたまにあったのがコレ。   ペグを抜くときも釘抜きのようにして使えるし、なおかつカッコイイし軽くバランスが良いのがグッド。  これなら紛失しないよう注意するかも。

2016年8月2日・WILD-1

コールマン アドベンチャークイックベッド 2000021935

新品価格
¥4,781から
(2016/8/2 20:18時点)

エアマットは2人分はありましたが今回は家族4人に一つずつのエアマットということで追加購入。  エアマットもピンキリですがとりあえず信頼のコールマン製をひとつチョイス。

2016年8月2日・NET

ロゴス エアベッド 2分セット・エアベッドオート100 73853001

新品価格
¥7,020から
(2016/7/30 18:56時点)

どうせならもう一つは自動でエア注入できるタイプを試しに使ってみます。

これは本体に単1乾電池4本で動作するポンプが付属。 表面は起毛処理されており快適に横たわれ硬い寝心地がお好みの人向けにフットポンプも付属。 かなりオススメのグッズ。

2016年8月2日・NET

Coleman (コールマン) アウトドア キャンプ 用品 寝袋 コージー/C10(グリーン) 2000027264

価格:4,818円
(2016/8/3 17:28時点)
感想(0件)

過去、心配性オクサンは夜冷えるといってキャンプ場に向かう積載荷物の半分を寝具で占めていました。   これで荷物スペースが随分空きました。

2016年8月2日・WILD-1    4人分



今回購入したキャンプ用品.....調理関連

   

今回購入キャンプ用品・調理関連

ユニフレーム(UNIFLAME) キッチンtank 611845

新品価格
¥3,000から
(2016/6/8 15:45時点)

三角形の形状でデッドスペースにセットできテーブルの上にも置ける2way形状ウォータージャグ。
ただし今回は蛇口から水モレして使えず........

2016年7月19日・WILD-1

ロゴス 水缶 LLL 抗菌広口水コン16 82100021

新品価格
¥1,728から
(2016/8/19 20:48時点)

今回キャンプの水源はコレひとつで間に合いました。  16リットル容量なので一日の調理・手洗いぐらいはほぼ賄えます。  ただ独立で立てないので木などに吊るして使います。  折りたためるので保管場所もとりません。

2016年8月8日・WILD-1

クオルツ キッチンテーブル QGKT038

新品価格
¥13,824から
(2016/7/21 21:48時点)

今までのキャンプは調理台がわりに小さなテーブルを使っていましたが、狭いし調理小物の置き場所にも困りました。  そこで今回はキッチンテーブルを用意。   調理器具の格納ポケットがたくさんあるので整理整頓も万全。   ランタンスタンドやゴミ入れ網も付属していてやはり専用キッチンテーブルがあると便利です。

2016年8月2日・WILD-1

ロゴス 焚火台 the KAMADO 81064150

新品価格
¥21,300から
(2016/7/29 18:47時点)

キャンプ場でピザを焼く、というのが今回のキャンプテーマのひとつ。 ただ直前に調理担当のムスメが体調不良でピザ生地からの挑戦はやむなく中止。  スーパーから出来合いの冷凍ピザ購入で代用.......しかも火床の位置を間違っていつまでたっても焼けない.....マア次回に再挑戦ということにします。

2016年7月19日・WILD-1

【燻製セット】燻家スモークハウス(ダンボール製スモーカー)

新品価格
¥1,404から
(2016/8/2 21:06時点)

もう一つの目的、キャンプ場で燻製作りをしたい、という家族の要望で用意。  マア、今回はお遊び程度の気持ちだったのでお試し・使い捨てタイプを選びました。    かろうじて匂いがついたか、というレベルでしたがもう少しチップと熱源を多めにすればケッコウ使えるかも。   ただし本格的にやるなら食材の吟味から必要かも。

2016年7月19日・WILD-1

ユニフレーム(UNIFLAME) fan5(ファンゴ-)DX 660232

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¥14,900から
(2016/7/29 18:48時点)

従来の台所から寄せ集めた調理鍋をキャンプ場に持参する、というスタイルとはオサラバすべく、どうせ買うなら、ということで今回はちょっと値が張りますがしっかりした調理器具を用意しました。

2016年7月19日・WILD-1

スノーピーク(snow peak) スノーピークロゴダブルマグ 330 MG-113R

新品価格
¥1,652から
(2016/8/2 21:00時点)

満天の星空の下、ロックで飲むウィスキーに紙コップは似合いません。 このステンレスマグは二重構造で熱伝導がセーブされるので温まらず・冷やされず、状態が多少は長続きするかも。    でも本当はチタン製が欲しかった........息子用と2個用意。

2016年8月2日・WILD-1 

LOGOS(ロゴス) 兵式ハンゴウ

新品価格
¥2,160から
(2016/8/3 11:20時点)

キャンプで炊くご飯はやはりハンゴウを使わないと.......ケッコウ美味しく炊き上がりました。

2016年8月2日・WILD-1



今回購入したキャンプ用品.....照明・小物

   

今回購入キャンプ用品   照明・小物

Coleman ケロシン(灯油) ランタン 639C700 【並行輸入品】

新品価格
¥13,899から
(2016/8/3 08:34時点)

災害対策品としても以前から欲しかったのが灯油式ランタン。  思い切ってこの機会に用意しましたが改めて買っておいてよかったグッズです。   使い勝手もほとんどガソリンランタンと変わりませんし、安価な灯油を使えるので今後も心強いパートナーになってくれそうです。

2016年8月3日・NET

Coleman(コールマン) フューエル ランタン キャリー ケース ブラック【並行輸入品】

新品価格
¥2,900から
(2016/8/3 08:35時点)

末永く使うには普段の取り扱いにも注意が必要です。  ハダカで物置に放り込んでおくようではイザというときに使えなくなるかも。    そこで専用ケースも今回一緒に用意しました。

2016年8月3日・NET

スノーピーク(snow peak) ランタンハンガー LT-006

新品価格
¥1,490から
(2016/8/19 20:51時点)

いままでランタンは木に吊り下げていたけど今回からランタンポールを使うことに。  その吊り下げ金具です。

   2016年8月8日・WILD-1

ロゴス BBQ耐熱レザーグローブ 81090920

新品価格
¥3,456から
(2016/8/3 11:22時点)

キャンプ場で毎回軍手ではカッコウもよろしくありません。  究極快適キャンプを目指すならこういう小物にもコダワリたいところです。

2016年8月2日・ムサシ

フィールドチャッカーST−417

新品価格
¥3,060から
(2016/8/3 11:26時点)

コレデ安心して火起こしが出来ました。

2016年年8月2日・ムサシ

BOSCH(ボッシュ) バッテリードライバー IXO5

新品価格
¥4,957から
(2016/8/19 17:16時点)

普段のネジ締めドライバーがアクセサリーを装着すると送風機に早代わり。  ウチワ代わりで活躍してくれました。 ただし二日間の火起こしでは途中でバッテリー切れになります。 専用の充電器使用が指示されていますがモバイルバッテリーで充電できないか?

2016年8月6日・カインズホーム

BOSCH(ボッシュ) バッテリードライバーIXO用BBQファンアダプター BBQ

新品価格
¥1,980から
(2016/8/19 17:17時点)

ドリル先端に装着し送風機として使うアクセサリー。  ドリルの正転・逆転スイッチどちら側にしても使えます。

2016年8月6日・カインズホーム

グリーンライフ(GREEN LIFE) 火おこし兼用火消しつぼ HOT-150

新品価格
¥1,761から
(2017/4/30 16:19時点)

煙突効果により簡単に火おこしできる道具がこの『火おこし・火消しつぼ』。

 残った炭もこの中に入れれば自然消火しますから炭の再利用も可能となります。
2017年4月28日・ムサシ
【ガストーチ】

一般的なライターのほかに、火が消えにくく強力な火炎を放出するガストーチやバーナーがあると、アウトドアで重宝します。

2016年7月19日・WILD-1



購入キャンプ用品......収納

   

今回購入キャンプ用品・収納用具

スノーピーク(snow peak) スノーピークトートバックM UG071R

新品価格
¥7,992から
(2016/8/2 20:58時点)

キャンプ用品も種類が多くなると収納にも一苦労します。  これは大きめサイズの収納バッグとして購入。 いろいろな小物を突っ込んでおけます。

2016年8月2日・WILD-1
【キャンプ用品・キャリーバッグ(中)】

イザ、キャンプに行こうとするとケッコウな量と種類の荷物になります。    ひとつにブッコンで持ち運ぶ、というお手軽手段もありますが、 イザ現地で使おうとすると大混乱になり収集がつかなくなります。   第一、そんな大きな入れ物はアリマセン。

やはり、使用目的に合わせて入れ物を用意したほうが結局メンドウもなく、整理整頓も楽になります。

これはペグ、ペグハンマー、ロープ、ガムテープなど設営用の小物を入れるバッグ。 2016年7月19日・WILD-1
【キャンプ用品・キャリーバッグ(丸)】

電気もガスもない野外では、ストーブやランタンの燃料として、ガスやホワイト・ガソリン、灯油などを予備も含めて持ち込む必要があります。

着火剤やガスバーナー、革グローブ・軍手など火起こし用の小物も含め、連泊ともなるとそれなりの量になりますから、やはり燃料専用の入れ物があると便利です。

こちらはボンベの丸い形状に合わせて円形のバッグを使っています。    使わないときは高さが縮められるので、それほど格納スペースをとりません。

2016年7月19日・WILD-1
【キャンプ用品・キャリーバッグ(大)】

上記以外にも、虫除け、エアマット用ポンプ、乾電池、キッチンツール.....etc、さまざまな小物を持参することになりますが、大型バッグが一つあれば そういう小物関係をまとめて放り込んで置けますから、現地でアレがないとかコレを探せ、という手間が減り楽です。

2016年7月19日・WILD-1
【キャンプ用品・小物入れケース】

ナイフ、予備のマントル、補修用パッチ、などイザというときに出番となるような、サバイバルキットやメンテナンス関係品や紛失しやすい小物品は、 他のものと一緒にまとめて放り込んでおくより、専用入れ物で別管理したほうが使いやすく、スッキリします。

2016年7月19日・WILD-1




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