更  新  日  誌

ホームページの内容や項目の日々の更新を日誌として表示します。

−−−−−2002年作成開始−−−−−
**2004年05月07日
  価値論における使用価値のあり方を集中的に考える。<山口重克著 価値論の射程>を土台にして
  考える。
**2004年02月24日
  価値論における鏡の比喩についてその考え方の道筋が見え始める。
**2003年07月22日
  読書日記のメニュー画面の変更する
**2003年07月20日
  
私家版・日本語の文法(井上ひさし・新潮社)
  をよみ、<はとが>の通念を考える
**2003年07月04日
  
言語が好きになる本(町田 健・研究社出版)
  をよみ、<はとが>の通念とを考える
**2003年01月22日
  
ルイス・キャロルの意味論(宗宮喜代子・大修館書店)
  をよみ、言葉の<意味と対象>とを考える
**2002年12月20日
  
川島理論をとおした言語過程説の理解
**2002年12月02日
  
過程説における<対象>について考える
**2002年11月10日
  
思考・論理の領域に言語過定説をのせる
**2002年10月30日
  
意味論 意味構造の分析と記述 池上嘉彦
  大修館書店 言葉の意味について考える。
**2002年10月17日
  
同一性・変化・時間/野矢茂樹 哲学書房
  同一性の理解を実践する
**2002年10月13日
  
哲学的冒険−形而上学へのイニシアシオン−
  佐藤一朗 丸善(株)
**2002年09月28日
  
「言語過程説」と「もののあわれ」の論
  加川恭子 思想2001年12月号 No.932
**2002年09月25日
  
ソシュール小辞典 丸山圭三朗遍
  ソシュールの基本概念の理解をする
**2002年09月12日
  
川島正平さんのホームページ
  概念の二重化を理解する事で、言語表現の構造を理解する
**2002年09月10日
  
間違いだらけの日本語文法 町田健 講談社現代新書
  日本語文法のの研究
**2002年09月02日
  
シリーズ・日本語のしくみを探る 町田健編・籾山洋介著 研究社
  認知言語学に基づいた言語・日本語のの研究
**2002年08月22日
  
日本語を考える−移り変わる言葉の機構 山口明穂
  助詞としての「が」についてかんがえてみる。
**2002年08月21日
  
猫とロボットとモーツアルト 土屋堅ニ 勁草書房
  認識論を明らかにして行くことと、その方法の自覚の確立です

**2002年08月14日
  
言語の脳科学 酒井邦嘉 中公新書
  脳科学から言語について考えるさい、言語理論としてチョムスキーの生成文法が捕らえられ
  ている
**2002年08月09日
  日記のメニューを、少しばかり変更する。
**2002年08月05日
  
論理学 ヘーゲル 長谷川宏訳 作品社
  思考の学である論理学を理解する事で、思考が発言する言語の領域に現れるものを理解する
**2002年08月04日
  
文法と語彙 大野晋 岩波書店
  日本語の文法についての考え方、特に時枝文法についての考え方に潜むものを
  得られるのでしょう。
**2002年07月23日
  
丸谷才一×大野晋 対談 日本語で一番大事なもの 中央公論社
  
日本語の文法を考える 大野晋 岩波新書
  日本語をさかのぼる  大野晋 岩波新書
  日本語についての両者の対談を詠み、考え方から、新たな問を成立させる。
**2002年07月22日
  金田一春彦 日本語セミナー 日本語のしくみ
  助詞についての認識が、どの様にして成立して来るのかを、素描する事で理解する
**2002年07月17日
  意味の世界と日本語 平澤洋一 桜楓社
  意味の把握と語彙の獲得
**2002年07月07日
  野田尚史 「は」と「が」 くろしお出版
  日本語における「は」「が」の在り方は、<対象−認識−表現>と言う過程的構造の表現と
  言う位置を具体化するモノと成る。認識の本質は、対象の在り方の頭脳への像的反映なのだ
  が、ただどの様に反映されたのかは、表現される事で始めて明らかにされる。
**2002年06月27日
  原子仮説をとりあげながら、認識に付いて考える
**2002年06月24日
  
池上嘉彦 「日本語論」への招待 講談社
  日本語における主語のあり方に付いて考える
**2002年06月16日
  森田良行 日本語の助詞と助動詞−現代日本語講座 第5巻 明治書院
  助詞・助動詞の理解は、日本語の特性と、英語との違いを浮かびあがらせる。
**2002年05月31日
  日本語には主語はいらない 金谷武洋 講談社選書メチエにより、カナダ ケベック州のニ
  言語主義に向かい合う事で、言葉の特性を理解する。
**2002年05月21日
  日本語の意味の構造 野村玄良 文芸社により、言葉の意味の解明の際、二つの観点、つま
  り、意味の方向と私達の思惟のあり方の両者を考える事で、意味についての結論が、思考の
  構造にとってどうであるかと言う視点から、振り返る事ができるからです。
**2002年05月18日
  カ ン ト 辞典  弘文堂から、カントの語彙を書き抜く。
**2002年05月15日
  岩波書店、思想2001/10月号ライプニッツ特集から、ライプニッツの<実体>と言う
  考えかたを理解して、関係と言う概念の中での構造を明らかにして行く。
**2002年05月03日
  岩波、講談社の哲学事典から、関係概念等を抜き書きする。いま、それらの語はどのように
  記述されているかを確認する。
**2002年05月01日
  岩井克人 対談集 資本主義を語る「貨幣論」についての対談 今村仁司+岩井克人、柄谷行
                   人+岩井克人
**2002年04月24日
  柄谷行人トランスクリティ−クについての対談。原論の立場から、資本論の論理やカントの論
  理を問いただして、人々の理解の欠点を明らかにしている。
**2002年04月13日
  山岡悦郎、うそつきのパラドックスを読みはじめる。商品に対する価値論が、客観の存在の
  構造を解明するなら、パラドックスは、その客観の世界の構造を<解明する>頭脳の働きで   ある思考、思惟あり方を理解する最短の道なのでしょう。さしあたって、客観の世界の構が   把握されている時把握されたものは、思惟においては<思惟の内容>として存在していて、   パラドックスは思惟との内容の関係こそを解きあかすのです。思惟には思惟の運動があり、   その運動の秩序を無私すると思惟はその運動を、肥大させてしまうのでしょう。
**2002年04月07日
  岩井克人貨幣論に対する吉本隆明の批判をのせる
**2002年03月27日
  仲本章夫、論理学入門 を読みはじめる。論理概念の理解のために。
**2002年03月20日
  概念について書き記す
**2002年03月15日
  尼寺義弘ヘーゲル推理論とマルクス価値形態論晃洋書房をよむ。
  価値形態論とヘーゲル論理学との関係から、価値論と価値形態論の区別を知る
**2002年03月10日
  岩井克人 貨幣論 筑摩書房 をよむ。価値形態論の理解から何がうまれるか
**2002年03月05日
  資本論の成立過程をよむ。
**2002年03月04日
  価値論における、形態についての考え方の道筋が見え始める。
**2002年02月26日
  ゼノンの逆理について、新たな思考をしめす。
**2002年02月18日
  日記メニューページに、「牛は実在するのだ!」(インドの実在論哲学・勝宗十
  句儀論)を読む。宮元啓一著 青土社発行 を読みはじめる。
**2002年02月17日
  日々の更新の内容について、日誌として項目を作る。
**2002年02月16日
  マルクスの資本論における、商品論から価値形態論を、私達の論理思考のお手本として理解
  する。
**2002年02月15日
  言語過定説における、概念の二重化について書き出す。
**2002年02月07日
  読書日記のページにルイス・キャロルの意味論についての感想を書く。
  <ルイス・キャロルの意味論 宗宮喜代子著 大修館書店>
**2002年02月05日
  ゼノンの逆理を中心にして、行動と論理につて書きはじめる。
**2002年01月30日
  読書日記のページを作成する。
  <ことばへの道 長谷川宏 勁草書房>
**2002年01月29日
  全面てきに更新する。詩から論理までを対象にする。
**1998年12月03日
  山田さんのホームページを立ち上げる。ゼノンの逆理に関するものを表す。
  その後更新を停止している。