2002年05月15日
岩波書店、
思想2001/10月号ライプニッツ特集から、ライプニッツの<実体>と言う
考えかたを理解して、関係と言う概念の中での構造を明らかにして行く。
2002年05月03日
岩波、講談社の哲学事典から、関係概念等を抜き書きする。いま、それらの語はどのように
記述されているかを確認する。
2002年05月01日
岩井克人 対談集 資本主義を語る「貨幣論」についての対談 今村仁司+岩井克人、柄谷行
人+岩井克人
2002年04月24日
柄谷行人トランスクリティ−クについての対談。原論の立場から、資本論の論理やカントの論
理を問いただして、人々の理解の欠点を明らかにしている。
2002年04月13日
山岡悦郎、うそつきのパラドックスを読みはじめる。商品に対する価値論が、客観の存在の
構造を解明するなら、パラドックスは、その客観の世界の構造を<解明する>頭脳の働きで
ある思考、思惟あり方を理解する最短の道なのでしょう。さしあたって、客観の世界の構が
把握されている時把握されたものは、思惟においては<思惟の内容>として存在していてパ
ラドックスは思惟との内容の関係こそを解きあかすのです。思惟には思惟の運動があり、そ
の運動の秩序を無私すると思惟はその運動を、肥大させてしまうのでしょう。
2002年04月07日
岩井克人貨幣論に対する吉本隆明の批判をのせる
2002年03月27日
仲本章夫、論理学入門 を読みはじめる。論理概念の理解のために。
2002年03月15日
尼寺義弘ヘーゲル推理論とマルクス価値形態論晃洋書房をよむ。
価値形態論とヘーゲル論理学との関係から、価値論と価値形態論の区別を知る
2002年03月10日
岩井克人 貨幣論 筑摩書房 をよむ。価値形態論の理解から何がうまれるか
2002年03月05日
資本論の成立過程をよむ。
2002年02月18日
日記メニューページに、
「牛は実在するのだ!」(インドの実在論哲学・勝宗十
句儀論)を読む。宮元啓一著 青土社発行 を読みはじめる。
2002年02月16日
マルクスの資本論における、商品論から価値形態論を、私達の論理思考のお手本として理解
する。
2002年02月07日
読書日記のページに
ルイス・キャロルの意味論についての感想を書く。
<ルイス・キャロルの意味論 宗宮喜代子著 大修館書店>
2002年02月05日
ゼノンの逆理を中心にして、行動と論理につて書きはじめる。
2002年01月30日
読書日記のページを作成する。
<ことばへの道 長谷川宏 勁草書房>
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