■作品名 原題 (製作年・製作国)
■主要スタッフ
■刑事ジョー/ママにお手上げ Stop! Or My Mom Will Shoot (1992・米国)
■(監督)ロジャー・スポティウッド
■(出演)シルベスター・スタローン、エステル・ゲティ
■何とか復活を目指すスタローンがコメディアクションに挑戦。一生懸命にマザコン刑事を演じる彼の姿とつまらないストーリーが涙を誘います。がんばれスタローン!(2000.7.9)
■刑事ジョン・ブック/目撃者 Witness (1985・米国)
■(監督)ピーター・ウィアー
■(出演)ハリソン・フォード、ケリー・マクギリス、ダニー・グローバー
■アーミッシュという特殊な人々を題材にすることで良質な純愛物語にすることに成功。刑事モノだが、恋愛モノ、人情モノとして大好きな作品。(1999.6.17)★(>DVDを買う)
■刑事ニコ/法の死角 NICO Above The Law (1988・米国)
■(監督)アンドリュー・デイビス
■(製作・出演)スティーブン・セガール
■セガールのデビュー作。銃撃アクションが流行りの中、彼の合気道をベースにしたアクションは新鮮で面白かった。いまやビッグスターになりましたね。(1999.6.17)
■ゲイリーじいさんのチェス Geri's Game (1997・米国)
■(監督)ジャン・ピンカバ
■アカデミー短編アニメ賞受賞作らしい。クレイアニメなどで作られそうな題材を、ダイナミックな動きや未来的な設定で表現しがちなCGを使って作ったことが評価されたのでしょう。古典的なアニメが想像力溢れる表現や前衛的な表現に移る中、CGがこういう流れになっていくのは面白いことですね。 (2000.7.29)
■激突! Duel (1972・米国)
■(監督)スティーブン・スピルバーグ
■(出演)デニス・ウィーヴァー、ジャクリーン・スコット
■TV映画の劇場公開版。随分小さいときに見たけど、トラックの怖さは強烈に覚えている。スピルバーグのデビュー作。(1999.6.17)
■結婚の条件 She's Having a Baby (1988・米国)
■(監督・脚本)ジョン・ヒューズ
■(出演)ケビン・ベーコン、エリザベス・マクガハン
■十代のほのぼの青春モノが得意だったヒューズが、ちょっと大人になったカップルを描く。最近はすっかり子供の映画ばかり撮ってるけど、この頃のほうが良かったよなあ。(1999.6.17)
■ゲッタウェイ The Getaway (1972・米国)
■(監督)サム・ペキンパー (脚本)ウォルター・ヒル
■(出演)スティーブ・マックィ―ン、マリ・アッグロー
■ペキンパーのバイオレンスアクション。ラストシーンがとても印象に残っている。(1999.6.17)
■ゲーム The Game (1997・米国)
■(監督)デビッド・フィンチャー
■(出演)マイケル・ダグラス、ショーン・ペン
■嫌いなフィンチャーの嫌いな映画。展開はありきたりだし、裏切り方も自己満足的。物語を観客に見せるという姿勢が欠如している。彼は映像作家におさまっておくべき。(1999.6.17)
■ケープ・フィアー Cape Fear (1991・米国)
■(監督)マーティン・スコセッシ
■(出演)ロバート・デニーロ、ニック・ノルティ、ジュリエット・ルイス
■感想