「ね」で始まる映画の感想。(はオススメ)


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■作品名 原題 (製作年・製作国)

■主要スタッフ

■感想


■ネクロマンティック1〔完全版〕 Nekromantik (1987・西独)

■(監督)ユルグ・ブットゲライト
(出演)ダクタリ・ロレンツ、ベアトリス・M

■本国ドイツで放映禁止になるわ、フィルムは廃棄処分にされるわ、のいわくつきの作品らしい。映像的な問題でそういう処分になったのかと思ってたけど、思想的な問題もあるみたい。相当歪んではいるものの生と死の問題を結構真剣に考えている。性的には全く理解できないけど、ラストシーンは相当衝撃的。興味本位で見た(見るな?)割には重い作品だった。とはいえ成長途上の少年少女には厳禁だね。


■ネクロマンティック2〔完全版〕 Nekromantik2 (1987・西独)

■(監督)ユルグ・ブットゲライト
(出演)ベアトリス・M、モニカ・M

■「1」が結構真剣に作られていたので観てみたけど、こちらは相当退屈な作品になっていた。女を主人公にしたためにどうしても性的なものに偏りすぎたか?それとも1作目からそうだったのかな?どっちにしても面白くなかった。


■ネバーエンディング・ストーリー The Neverending Story (1985・米、西独)

■(監督)ウォルフガング・ペーターゼン
(出演)ノア・ハザウェイ、バレット・オリバー

■ミヒャエル・エンデの童話の映画化。本の中の少年とそれを読む少年の冒険物語。シリーズ化もされた人気作。夢と希望にあふれた家族で観るのにぴったりの爽やかな感動作です。原作も面白かった。他のペーターゼン作品とちょっと雰囲気が違いますね。(>DVDを買う)


■ネル Nell (1994・米国)

■(監督)アイケル・アプテッド
(出演)ジョディ・フォスター、リーアム・ニーソン

■動物に育てられた女性から見た人間社会の不条理を描いた作品。よくあるテーマで、似たような物語も多いが、展開は平凡だし、何より最後に説教くさくなったのがよくないと思う。

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