「す」で始まる映画の感想。(はオススメ)


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                      ぬ                     

■作品名 原題 (製作年・製作国)

■主要スタッフ

■感想


■ドランクモンキー 酔拳 酔拳 (1978・香港)

■(監督)ユアン・ウーピン
(出演)ジャッキー・チェン、ユアン・シャオティエン

■ジャッキーカンフー映画で最も好きな作品。師匠の敵討ちという構成はお決まりのパターンだが、師弟関係が上手く描かれ、修行方法、カンフーアクションも面白い。(1999.7)


■酔拳2 酔拳II (1994・香港)

■(監督・出演)ラウ・カーリョン
(出演)ジャッキー・チェン、アニム・タイ

■ 実在の人物をモデルにした、西洋文化と戦う拳法の達人の物語。前作とは全く関係なく、酔拳を使うという点のみ共通。良くも悪くも香港映画的で、割り切れば 楽しめるんだけど、ただ終わり方がちょっと変だったような。同じ黄飛鴻を主人公にした映画なら「ワンスアポンアタイムインチャイナ」の方が面白いかな。(2002.9.16)


■酔画仙 CHIHWASEON (2002・韓国)

■(監督・脚本)イム・グォンテク
(出演)チェ・ミンシク、アン・ソンギ

■ 韓国の有名画家チャン・スンオプの生涯を描く。もともとスンオプを知っている韓国人ならまだ分かりやすいのかもしれないけど、有名なエピソードを切り取っ て、ばらばらつなげただけという感じで、ドラマとしてはもう一つ。ただ、映像的には風景が正に水墨画のように美しいです。(2004.12.30)


■スウィートホーム (1989・日本)

■(監督)黒澤清 (製作総指揮)伊丹十三
(出演)宮本信子、山城新伍、NOKKO

■伊丹製作のホラー映画。といっても本気で怖がらせようとしてるでもなし、笑わせるでもなし、ってとこかな。面白かった記憶がないです。黒澤清が伊丹のお気に入りだったようですがこの人ってそれほどセンスあるとは思えないけど。(1999.7)


■スウィート・ムービー Sweet Movie (1974・カナダ、仏国、西独)

■(監督・脚本)ドゥンシャン・マカベイエフ
(出演)キャロル・ラウル、ピエール・クレメンティ

■マカベイエフ初体験。一度観たきりで、具体的に思い出せないのだが、グロい描写や難解な展開に頭を悩ませたが、ラストシーンの子供の視線で一気に晴れた。もう一度観たい。どこかにビデオ置いてないかな。(1999.7)


■スウィングガールズ (2004・日本)

■(監督・脚本)矢口史晴
(出演)上野樹里、平岡祐太、竹中直人

■ 前作のウォーターボーイズより、脚本も演出もうまくなって、楽しく見ることができた。ただ、もう少し、ジャズにのめり込んで行く過程、努力する姿(特に途中参加のメンツ)を描きこまないと、最後感動が薄れると思う。この点はウォーターボーイズも同じなんだけどね。キャラがもう一つ薄っぺらいし。。(2005.6.5)


■素顔のままで Striptease (1996・米国)

■(監督)アンドリュー・バーグマン
(出演)デミ・ムーア、バート・レイノルズ

■子育てのために奮闘するストリッパーのお話だが、退屈だった。デミのヌードも特に観たくもないし、魅力も感じなかった。(1999.7)


■姿三四郎 (1943・日本)

■(監督・脚本)黒沢明
(出演)藤田進、大河内傳次郎

■黒澤の監督デビュー作。ダイナミックな演出だが、どこか漫画チックに見えた。(1999.7)


■スキャナーズ Scanners (1981・カナダ)

■(監督)デビッド・クローネンバーグ
(出演)スティーブン・ラック

■スティーブン・キング原作の、超能力によって脳を破壊するサイキックホラーだが、内容的にはあまり覚えていない。クローネンバーグを知る以前に観ており印象が薄いが、今なら随分見方が変わるような気がする。(1999.7)


■スクエアダンス Square Dance (1987・米国)

■(監督)ダニエル・ペトリ
(出演)ウィノナ・ライダー、ロブ・ロー

■「シザーハンズ」でお気に入りになったウィノナを観に。ハートウォーミングなお話だが、彼女はちょっと幼すぎた。(1999.7)


■スクリーム Scream (1996・米国)

■(監督)ウェス・クレイブン (脚本)ケビン・ウィリアムソン
(出演)ネーヴ・キャンベル、スキート・ウィーリッチ、ドリュー・バリモア

■映画おたくによる映画おたくのためのホラー映画。次々出てくる映画の話題と、それを巧みに利用したストーリーがとても楽しい。脚本のウィリアムソンを一躍有名にした作品。(1999.7)(>詳細


■スクリーム2 Scream 2 (1997・米国)

■(監督)ウェス・クレイブン (脚本)ケビン・ウィリアムソン
(出演)ネーヴ・キャンベル、デビッド・アークエット

■前作の犯人の意外性は納得できるものだが、今回は失敗でしょう。ほとんど出てこない人を犯人にして、「意外だったろう」って言われてもね。シリーズ映画の話題はそこそこ面白いんだけど。(1999.7)


■スクリーム3 Scream 3 (1997・米国)

■(監督)ウェス・クレイブン
(出演)ネーヴ・キャンベル、デビッド・アークエット、コックス・アークエット

■前作までの脚本家ウリアムソンが降りたシリーズ完結編。過去のホラー映画とかシリーズ物のパターンを利用した脚本は前作までと同じだが、もう一つ突っ込み 足りない感じで、普通のホラーになってしまった。犯人の意外性も、もう少しストーリーに絡めないと面白くない。家族の話しに持っていくのは「スターウォー ズ」をパロってて面白いけど、これももう少し突っ込み足りないなあ。おなじみの俳優に加え、有名どころも出てました。(2000.5.15)


スクール・オブ・ロック School of Rock (2003・米国)

■(監督)リチャード・リンクレイター (脚本・出演)マイク・ホワイト
(出演)ジャック・ブラック、ジョーン・キューザック

■ロックオタクがひょんなことから有名エリート小学校の教壇に立つことに。偽教師と生徒が次第に心を一つにして、お互いに今までの自分の枠を破って成長していく物語を、テンポのよさと軽快な音楽、ブラックのキャラで、楽しく仕上げました。(2005.8.21)


■スターウォーズ Star Wars (1977・米国)

■(監督)ジョージ・ルーカス
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー

■ 宇宙を舞台にした青春映画。片田舎の惑星の少年が肉親の死をきっかけに帝国軍に立ち向かう。美しいお姫様、キザなアウトロー、純真な少年の三角関係や帝国 軍対反乱軍など、古典的な題材だが、SFというシチュエーションを用いることで大成功した。表彰台のシーンは感動しました。(1999.7)


■スターウォーズ<特別篇> Star Wars -Special Edition- (1997・米国)

■(監督)ジョージ・ルーカス
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー

■ディジタル修復処理により鮮やかになった画面は、今見ると少し見劣りするオリジナルを見事に復活させた。しかし、追加されたほとんどのシーンは必要ないと思う。(1999.7)


■スターウォーズ 帝国の逆襲 The Empire Strikes Back (1980・米国)

■(監督)アービン・カーシュナー
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、アレック・ギネス

■はじめて劇場で観た映画がこの作品。当時は良く分からなかったが、シリーズのなかで最も面白いのがこの作品。舞台は広大になり、物語は深みを増した。本シリーズがスペースオペラと言われたのは、ひとえにジョン・ウィリアムスによる名曲の数々のおかげだと思う。(1999.7)


■スターウォーズ 帝国の逆襲 <特別篇>The Empire Strikes Back -Special Edition- (1997・米国)

■(監督)アービン・カーシュナー
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、アレック・ギネス

■クラウド・シティが各段に美しくなった。でもやっぱり追加されたシーンは要らないと思うなあ。(1999.7)


■スターウォーズ ジェダイの復讐 Return of the Jedi (1983・米国)

■(監督)リチャード・マーカンド
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、セバスチャン・ショウ

■親子の愛情物語としては感動できたが、イオークの活躍は絶対に失敗だと思う。皇帝が予測不可能な人種は原始的なイオークしかいなかったんだと変に納得させたりもしてますが…(1999.7)


■スターウォーズ ジェダイの復讐 <特別篇> Return of the Jedi -Special Edition- (1997・米国)

■(監督)リチャード・マーカンド
(出演)マーク・ハミル、ハリソン・フォード、セバスチャン・ショウ

■ 特別篇の中で最もオリジナルと変わった作品。大きく変わったラストは悪くないが、ジョン・ウィリアムスにしては音楽に魅力がなかった。オリジナルの音楽の 方が断然いい。オリジナルで感じた戦闘シーンの凄さは手を加えすぎたせいかあまりそれを感じなかった。結局、新たに追加されたシーンはそれほど必要と思え るものはなかった。映像処理だけにしとけば良かったのに。(1999.7)


■スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナス Star Wars Episode1 Phantom Menace (1999・米国)

■(監督・脚本)ジョージ・ルーカス
(出演)ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、リーアム・ニーソン

■ 前シリーズと同様にクリーチャーの人気者を作り上げたかったのだろうが、そういう下心が丸出しのジャージャーには全く魅力がなかった。魅力的な人間ドラマ の要素はふんだんにあったのになあ。ルーカスは変なクリーチャーで話を持たせるのはもう止めにしてほしい。結局、「イオークアドベンチャー」の頃と変わっ てないのか。 (1999.7)


■スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃 Star Wars Episode2 Attack of Clones (2002・米国)

■(監督・脚本)ジョージ・ルーカス
(出演)ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン

■SFX テンコ盛りなだけで、もう分かった分かったって感じ。ジェダイ達はもう感情丸出しで、自分からガンガン闘いに向かってくし。正義のための戦争なんて言い 訳、今のアメリカそのものじゃん。前シリーズのジェダイはそうじゃなかった。所詮、ジェダイをメインの話にすることに無理があったんだろうなあ。まあ、最 後の戦いのヨーダがカッコ良かったから許してあげる。それまでの闘争心丸出しのヨーダは許せないけど。(2002.10.20)


■スター・ウォーズ エピソード3 シスの復習 Star Wars Episode3 Revenge of The Sith (2005・米国)

■(監督・脚本)ジョージ・ルーカス
(出演)ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン

■いよいよ最後のスターウォーズ。それなりに感慨深く見ることが出来る作品でした。もともと新シリーズは良いところをいっぱい持っていたと思います。ただ、それが映画として観客に伝わってこない映画になってしまったっていうのが印象ですね。要はルーカスの力量不足って事かな。ストーリーだけにして、監督は別の人にやらせたらもっとよかったんでしょうね。画面を飛び回るCGマシンの数を増やすことばかりに躍起になっちゃってさ。(2005.10.7)


■スターシップ・トゥルーパーズ Starship Troopers (1997・米国)

■(監督)ポール・バーホーベン
(出演)キャスパー・バン・ディーン、ディナ・メイヤー

■わざとそうしたようなチープな学園ドラマ風な人間関係は無視。あまり好きになれないいつものブラックユーモアも無視。怒涛のごとく押し寄せてくる虫の集団と人間との戦闘の迫力アクションに大満足。(1999.7)(>詳細


スターシップ・トゥルーパーズ2 Starship Troopers 2: Hero of The Federation (2003・米国)

■(監督)フィル・ティペット
(出演)リチャード・バージ、コリーン・ポーチ、エド・クイン

■予算削減が見え見えの密室への舞台変更、体内へ寄生して繁殖していくという、どこかで見たことのある設定も、人の演技だけですむから、これまた予算削減見え見え。題名を借りただけで、全く違う映画になってしまった・・虫はどこへ行った!うじゃうじゃの虫の群れはどこに行った!!(2005.8.21)


■スタートレック Star Tlek:The Motion Picture (1979・米国)

■(監督)ロバート・ワイズ
(出演)ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、ジョージ・タケイ

■ このシリーズは本当にSFっぽいSFシリーズだと思います。SF的な楽しさや面白さがふんだんに詰まっているシリーズですね。だからファンが多いんでしょ う。特別思い入れがあるわけではないので、そういう見方しかできないのでしょうか。シリーズ中ではこの作品が最も印象に残っています。(1999.7)


■スタートレック2 カーンの逆襲 Star Trek: The Wrath of Khan (1982・米国)

■(監督)ニコラス・メイヤー
(出演)ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、ジョージ・タケイ

■SFXも常に最新の技術を使って、楽しませてくれます。戦艦の浮遊感とか爆発の仕方とか好きなんですよね。 (1999.7)


■スタートレック3 ミスター・スポックを探せ! Star Trek III: The Search for Spock (1984・米国)

■(監督)レナード・ニモイ
(出演)ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、クリストファー・ロイド

■ 「スリーメン&ベビー」でも手堅くコメディを作ったスポックことニモイが演出を担当。敵役に「バックトゥザフューチャー」のドク役のロイドも出演。前作で 死んだスポックを復活させる物語だったと思うが、内容的にはあまり覚えていない。ヴィジュアル的にはちょっと覚えてるんだけど・・。(1999.7)


■スタートレック4 故郷への長い旅 Star Trek IV: The Voyage Home (1986・米国)

■(監督・脚本)レナード・ニモイ
(出演)ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、ジョージ・タケイ

■エンタープライズの面々が現代にやってくる。再びニモイが監督を担当、カルチャーギャップをネタにしたコメディタッチの異色の一本。楽しく観れました。(1999.7)


■スタートレック5 新たなる未知へ Star Trek V: The Final Frontier (1989・米国)

■(監督・脚本)ウィリアム・シャトナー
(出演)ウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、ジョージ・タケイ

■船長シャトナーが監督、脚本を担当。船員が順番に監督をしていくのかと思ったのに、これで打ち止め。SFX以外は余り印象に残っていない。「SW特別篇」での惑星の爆発はこの作品のそれとそっくりだった。・・・みんな年をとっちゃったなあ。(1999.7)


■スターファイター The Last Starfighter (1984・米国)

■(監督)ニック・キャッスル
(出演)ランス・ゲスト、ダン・オハーリー

■CGをふんだんに利用したが、内容的にも映像的にもつまらなかった。シューティングゲームの上手い奴が宇宙戦士に選ばれるなんて安易な発想が成功するわけない。発想的には、「アルマゲドン」も同じか・・。(1999.7)


■スターマン〜愛・宇宙はるかに〜 Starman (1984・米国)

■(監督)ジョン・カーペンター (製作総指揮)マイケル・ダグラス
(出演)ジェフ・ブリッジス、カレン・アレン、チャールズ・マーティン・スミス

■「E.T.」を大人の恋物語に書き換えたような内容。夫を亡くした妻とその夫とそっくりの宇宙人との切ない恋。宇宙に憧れる科学者の物語も絡み、とても好きな作品。カーペンターでは異色のラブロマンス映画。(1999.7) (>DVDを買う)


■スタンド・バイ・ミー Stand by Me (1986・米国)

■(監督)ロブ・ライナー (原作)スティーブン・キング
(出演)ウィル・ウィートン、リバー・フェニックス、コリー・フェルドマン

■キング原作では珍しくホラー色のない、ノスタルジックな映画。子供たちがそれぞれ悩みを抱えつつ一夏の冒険に出る物語は爽やかな感動を呼びます。子供たちが実に好演。(1999.7) (>DVDを買う)


■スチームボーイ (2004・日本)

■(監督・脚本)大友克洋
(声の出演)鈴木杏、小西真奈美

■ 宮崎駿がどんどん活劇から離れていく中で、最もそういうものから遠い位置にいた大友が、なぜ古典的ともいえる少年少女の冒険物語を作ろうとしたのか。その 答えを見たかったんだけど、結局彼も年を取ったってことか、としか思えなかった。人物、舞台、ストーリー、どの要素も新しさはないし、物語にメリハリが全 くないため、それらを一本の映画としてまとめ上げることもできていない。妙に海外を意識しているのも気に入らないし。アニメ技術は凄いけど、結局宮崎の 「ラピュタ」のすばらしさばかりが思い出されて仕方なかった。(2004.8.1)


■スティング Sting (1973・米国)

■(監督)ジョージ・ロイ・ヒル
(出演)ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード

■「明日に向かって撃て」の面々が、また軽快で楽しい映画を作りました。役者もいいし、音楽もいい、何より見ている側まで巻き込んだギャングのボスとの騙しあいがとても楽しい。(1999.7) (>DVDを買う)


■ステップ・イントゥ・リキッド Step Into Lequid (2003・米国)

■(監督・脚本)デイナ・ブラウン
(出演)レイアード・ハミルトン、ケリー・スレイター

■ 伝説のサーファー達を描いたドキュメンタリー。西洋ではサーファーへの差別が強いんでしょうか?個人的にそういう感情がないので、特に訴えかけたいものも 見当たらず、ただこういう人もいるんだよって感じ。テレビならまだしも、お金を払って観にいくものじゃないと思うな・・・。(2004.9.5)


■ストーカー Stalker (1979・ソ連)

■(監督)アンドレイ・タルコフスキー
(出演)アレクサンドル・カイダノフスキー

■タルコフスキー好きの友人に薦められて観るも、やっぱり難解だった。今観たら分かるかなあ。(1999.7)


■ストリート・オブ・ファイヤー Streets of Fire (1984・米国)

■(監督)ウォルター・ヒル (製作)ジョエル・シルバー
(出演)マイケル・パレ、ダイアン・レイン、エイミー・マディガン

■ ちょっと懐かしいタイプのアウトロー的なヒーローと暴走族集団との歌姫をめぐる戦い。懐かしいウェスタン風のドラマを、現代の架空の場所を舞台に、ロック 音楽に乗せて復活させた感じ。大作ではないのにアメリカよりも日本で受け入れられた珍しい映画。僕もこの映画は大好きです。(1999.7) (>DVDを買う)


■ストレイト・ストーリー The Straight Story (1999・米国)

■(監督)デビッド・リンチ
(出演)リチャード・ファーンズワース、シシー・スペイセク

■鬼才リンチが作った優しくて穏やかなロードムービー。兄弟、家族への愛にあふれた優しい映画です。主人公の思い出がどうも自分の思い出と重なるんですよね。(2000.5.15)>詳細


■ストレンジャー・ザン・パラダイス Stranger Than Paradise (1984・米、西独)

■(監督・脚本)ジム・ジャームッシュ
(出演)ジョン・ルーリー、エスター・バリント

■ハンガリーから来た従姉に惚れてしまったチンピラと相棒の物語。1カットで撮られた短いシーンを積み重ねて、ストーリーを進めていく手法がなかなか面白かった。独特の間(ま)とユーモア感覚が好きです。ジャームッシュの長編デビュー作。 (2000.1.10)


■スナッチ Snatch (2000・米国)

■(監督・脚本)ガイ・リッチー
(出演)ベニチオ・デル・トロ、デニス・ファリナ、ブラッド・ピット

■ 一度見ただけでは全て理解するのは難しい程、多くの登場人物が入り乱れ、短い時間にものすごい速さで物語が進んていくので、追っかけてくのは大変だけど、 ノリのいい演出と音楽に乗って楽しそうに演じる役者達は見ていて楽しい。ネタとしては新しくないチンピラ映画だけど見せ方勝負で、面白い作品になりまし た。(前作と全く同じなんて話しも聞くけど)(2001.4.4)


■砂の惑星 Dune (1984・米国)

■(監督)デビッド・リンチ
(出演)ホセ・フェラー、カイル・マクラクラン

■リンチの大作SF。ファンも多いが、個人的にはあまりノれなかった。(1999.7)


■スネーク・アイズ Snake Eyes (1998・米国)

■(監督)ブライアン・デ・パルマ
(出演)ニコラス・ケイジ、ゲイリー・シニーズ

■デ・パルマの映像遊び。同じ場面を別の視点から繰り返し見せる方法は面白かった。目線カメラも画面分割も相変わらずで面白かったが、結末は平凡だった。(1999.7)


■スパイキッズ Spy Kids (2001・米国)

■(監督・脚本)ロバート・ロドリゲス
(出演) アントニオ・バンデラス、カーラ・グギーノ

■最近の悪い映画の典型。伏線も何もなくただ見世物的シーンが続いていくだけ。家族の絆や子供の成長など描けることは山ほど在るのにゲームのように先を急ぐばかり。(2002.10.20)


■スパイダーマン Spiderman (2002・米国)

■(監督)サム・ライミ (音楽)ダニー・エルフマン
(出演) トビー・マグワイア、 ウィレム・デフォー、 キルステン・ダンスト

■ ベースとなる物語は、過去のヒーロー映画の手順を真似ただけ(要はスーパーマンとバットマンのあいのこ)なので、オリジナリティは全くないものの、一応ポ イントは押さえられていいるので、それなりに楽しめます。結局「カッコ良さで勝負」で、その点ではCGの助けを借りてNYで縦横無尽に飛び回る姿はすごく カッコいいので大成功。ただ、悪役のデザインがダサすぎ。あまりに頼りすぎのCGもまだまだ発展の余地ありって感じ。主人公は紛れもない正義の味方だか ら、子供たちの最初のヒーロー物としては合格の作品って気がします。エルフマンはイマイチ。(2002.6.18)


■スパイダーマン2 Spiderman2 (2004・米国)

■(監督)サム・ライミ (音楽)ダニー・エルフマン
(出演) トビー・マグワイア、 キルステン・ダンスト、アルフレッド・モリナ

■ ヒーロー物シリーズの第2段としては、ありがちのパターンだが、きっちっりまとめているため、それなりに楽しく見れました。ちょっと次回作への振りともと れるシーンが多すぎるのが興ざめだったけど、一般の人たち皆に愛されて、守られてるヒーローって感じがちょっと良かったですね。(2004.8.1)


■スパイダーマン3 Spiderman3 (2007・米国)

■(監督)サム・ライミ
(出演) トビー・マグワイア、 キルステン・ダンスト、ジェームズ・フランコ

■シリーズ3作目で、自分の中の悪と戦うことになるのはスーパーマンと同じパターン。少し幼稚で親近感のある正義の味方っぽさを出したいのは分かるが、悪くなり方が幼稚すぎるので、興ざめしてしまうところも。まあ、世界観はきちんと保たれてるので、それなりに楽しめます。ただ、親友の扱い方は少し疑問かな。シリーズを続けるのに余計なキャラかもしれないけど、今後うまくいかせると思うのに。。(2007.11.3)


■スーパーガール Supergirl (1984・米国)

■(監督)ヤノット・シュワルツ
(出演)ヘレン・スレイター、フェイ・ダナウェイ

■スーパーマンの従姉妹登場。内容的にスーパーマンとはそれほど変わらないが、優雅で、気持ち良さそうな飛行シーンは好きです。スーパーマンは力んで飛ぶことが多いですからね。(1999.7)


■スーパーマン Superman (1978・米国)

■(監督)リチャード・ドナー
(出演)クリストファー・リーブ、ジーン・ハックマン、マーゴット・キダー

■古き良き時代の正義のヒーローって感じで好きなんですよね。純朴なクラーク・ケントも、間抜けなレックス軍団も好きです。レックスの策略はなかなかすごい。地球の逆回しは今じゃ許されないでしょうけどね。(1999.7)


■スーパーマンU冒険篇 Superman II (1980・米国)

■(監督)リチャード・レスター
(出演)クリストファー・リーブ、ジーン・ハックマン、マーゴット・キダー、テレンス・スタンプ

■シリーズ中、最も派手で面白い作品。クリプトンの悪党が復活して、スーパーマンと激闘を繰り広げる。とどめのさし方は随分地味ですけどね。(1999.7)


■スーパーマン3 電子の要塞 SupermanIII (1983・米国)

■(監督)リチャード・レスター
(出演)クリストファー・リーブ、マーゴット・キダー

■スーパーマンが自分の中の悪と戦うことになる。前作より強い敵を作るのは無理だし、上手く考えたと思う。ただ、ハックマンも降りちゃったし、最後の戦いもゲームみたいだったし、小さくまとまってしまいました。(1999.7)


■スーパーマン4 最強の敵 Superman IV The Quest for Peace (1987・米国)

■(監督)シドニー・J・フューリー
(出演)クリストファー・リーブ、ジーン・ハックマン、マーゴット・キダー

■ハックマンが復活したが、シリーズはどんどん悪い方向に。最強の敵を作り上げても、結局2作目と変わったことはできなかった。壊すものを派手にするより戦い方を派手にしてほしいのに。(1999.7)


■スーパーマン・リターンズ Superman Returns (2006・米国)

■(製作・監督)ブライアン・シンガー
(出演)ブランドン・ラウス、ケビン・スペイシー、ケイト・ボスワース

■今の時代にスーパーマンの世界が合うのかすごく心配でしたが、20年ぶりに帰ってきたスーパーマンは、正しくスーパーマンなのにもかかわらず時代のギャップを感じさせないしっかり楽しめる映画でした。前シリーズの1作目を強く意識した脚本と、ところどころにシンガー監督がヒットシリーズ「Xメン」を蹴ってまで撮った思い入れが十分に伝わってきて、前シリーズのファンにはうれしい限りです。スペイシーはハックマンに比べて存在感がなく、悪役一派も前シリーズほどの癖がないのが残念でしたが、絵に描いたような善人ヒーローの活躍はダークヒーロー全盛の中、ほっとできる楽しさで、2時間半を超える長さも気になりませんでした。続編ができるかどうか微妙な状況ですが、せっかくスーパーマンの活躍を描くのに必要な技術もようやくそろった感じだし、ぜひ続編で前シリーズの2作目っぽい映画を作って欲しいですね。(2006.9.12)


■スパルタンX 快餐車 (1984・香港)

■(監督)サモ・ハン・キンポー
(出演)ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウ

■香港のスターたちがヨーロッパに乗り込み、大暴れするが、西洋人が加わってもやることに変わりはないって感じ。(1999.7)


■スピーシーズ 種の起源 Species (1995・米国)

■(監督)ロジャー・ドナルドソン
(出演)ベン・キングスレー、フォレスト・ウィティカー、マイケル・マドセン

■最初の10分は面白かったけど、その後はキャラクターたちのいい加減な行動や位置関係、必然性を無視したB級丸出しの展開にうんざり。アイデアを映画にまで昇華できない人間がプロとして働けるなんてうらやましいです。(2001.1.22)


■スピード Speed (1994・米国)

■(監督)ヤン・デ・ボン
(出演)キアヌ・リーブス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック

■「ダイハード」のネタをパクって、先手を打って公開したんじゃないかな。リーブスはあまり良くないし、ホッパーも途中から存在感がなくなる。人物描写も上手くない。監督は「ダイハード」の撮影監督。(1999.7)


■スピード2 Speed 2: Cruise Control (1997・米国)

■(監督)ヤン・デ・ボン
(出演)サンドラ・ブロック、ジェイソン・パトリック

■このシリーズが先手を打つもんで「ダイハード」がネタに困るんだって。でもサンドラを主演に据えたこの作品はなかなか面白かった。これだけアクションやれば許してあげる。ラストはちょっとやり過ぎだけどね。お決まりとはいえ、二人の恋物語も感情移入できたし。(1999.7)


■SPIRIT-スピリット- 霍元甲(1997・米国)

■(監督)ロニー・ユー
(出演)ジェット・リー、中村獅童、スン・リー

■久々に迫力のあるカンフー映画が見れたので、その点では満足ですが、前半と後半のバランスが悪く、主人公の生き様に感動するまでにはいきませんでした。前半のカンフーシーンに力が入りすぎか、前半を念入りに描いた分、後半を薄くなったような印象を受けてしまいました。実在の人物をモデルにした映画ですが、フィクションでいいので後半「いい者」になってからの戦いを多くした方が、ラストは感動できたと思うと、少し残念です。その点では、ラストの一部を最初に持ってきたのは一番の失敗ですね。(2006.3)


■スプラッシュ Sprash (1984・米国)

■(監督)ロン・ハワード
(出演)トム・ハンクス、ダリル・ハンナ、ジョン・キャンディ

■人魚に恋をした青年の心温まる純愛ファンタジー。ハンクスの主演デビュー作。(1999.7)


■スプリガン (1998・日本)

■(監督)川崎博嗣 (総監修)大友克弘

■ アクション的、ビジュアル的には確かに大友なんだけど、ストーリーはどれをとってもどこかで観たことがあるものばかりで、要は古臭く、オリジナリティが全 くない。聖書や伝説をネタにするのは良くあることだけど、「ノアの方舟」は安易で、使い方も平凡すぎる。原作漫画もそうだったら、この程度のSFを評価す る漫画ファンというのもレベルが低くなったもんですね。(2000.7.9)


■スペース・バンパイア Lifeforce (1985・英国)

■(監督)トビー・フーパー
(出演)マチルダ・メイ

■英国製SFホラーだが、全速力で追っかけてくるゾンビには違和感を感じた。これといって新しさも感じなかったし。(1999.7)


■スペース・カウボーイ Space Cowboys (2000・米国)

■(監督・出演)クリント・イーストウッド
(出演)トミー・リー・ジョーンズ、ドナルド・サザーランド

■ やんちゃな親父たちの宇宙への旅。内容的には最近のSFモノとかぶるところもあるけど、あくまで現実の延長線上にあるので、すごくリアル。地球を眼下に宇 宙を漂うシーンは恐怖さえ感じた。ただ、イーストウッドの淡々としたリアルな演出は、感動的で、娯楽的な要素がたっぷりの物語をあまりに盛り上げようとし ていないので逆効果だったような感じもした。演出を他の人に任せてたら面白かったと思うんだけど、無理かな。 (2000.11.6)


■スペースキャンプ Space Camp (1986・米国)

■(監督)ハリー・ウィナー
(出演)リー・トンプソン、テイト・ドバノン

■少年、少女がひょんな事から宇宙に飛び出してしまう。地味だがなかなか面白かった。(1999.7)


■スペースボール Spaceballs (1987・米国)

■(監督)メル・ブルックス
(出演)ジョン・キャンディ、リック・モラニス

■「スターウォーズ」のパロディ。アメリカンなギャグがいっぱいであまり笑えなかったが、モラニスが人形で間抜けな遊びをしてるシーンは面白かった。(1999.7)


■スポーン Spawn (1985・米国)

■(監督)マーク・A・Z.デッペ
(出演)マイケル・J・ホワイト、ジョン・レグイザモ

■CGでなんでも出来る時代になりましたが、後は使い方しだいですね。CGだらけの映画は個人的には食傷気味です。同名アメコミ原作の映画化。(1999.7)


■スモーク Smoke (1995・米、日)

■(監督)ウェイン・ワン
(出演)ハーベイ・カイテル、ウィリアム・ハート、フォレスト・ウィティカー

■とある白人街のタバコ屋とその周辺で起こる人間模様。ある日突然街に現れる黒人少年と街の住人である白人作家との交流に、人種問題や家族問題を盛り込んだ渋い人間ドラマです。


■スモール・ソルジャーズ Small Soldiers (1998・米国)

■(監督)ジョー・ダンテ
(出演)グレゴリー・スミス、キルスティン・ダンスト

■「グレムリン」の玩具ロボット版。ダンテお得意の皮肉交じりのどたばたコメディを期待したのだが、もう一つ中途半端な感じがした。もうちょっと悪乗りして、毒気があってもよかったと思うんだけど、年取っちゃたんでしょうか。(1999.9.20)


■スライディングドア Sliding Doors (1998・英、米)

■(監督)ピーター・ホーウィット
(出演)グェネス・パルトロウ、ジョン・ハンナ、ジョン・リンチ

■ ドアが開いた場合と、開かなかった場合との二つのストーリーが同時展開するラブロマンス。ふと誰もが考えるようなエピソードを上手く映画にしました。意外 な展開となるが、そちらは非現実として、結局巡り会うべき二人が巡り会うおしゃれな結末は○。作り手としたらやりたくないのも分かりますが、心情的には非 現実となる話でハッピーエンドが安心できていいんだけど。(1999.7)


■スリーパーズ Sleepers (1996・米国)

■(監督)バリー・レビンソン
(出演)ブラッド・ピット、ケビン・ベーコン、ロバート・デニーロ

■少年院で受けた屈辱を晴らすために結束した親友たちの物語。変態看守演じるケビン・ベーコンが素晴らしい。存在感のあるいい役者になったなあとつくづく思います。(1999.7)


■スリーピー・ホロウ Sleepy Hollow (1999・米国)

■(監督)ティム・バートン (音楽)ダニー・エルフマン
(出演)ジョニー・デップ、クリスティーナ・リッチ、クリストファー・リー

■古典ホラーにバートンが挑戦。グレーを基調に色調を極力抑えた息を呑むほどの美しい映像。バートンがまた新しい魅力を見せてくれました。(2000.3.20)(>詳細


■スリーメン&ベビー Three Men and a Baby (1987・米国)

■(監督)レナード・ニモイ
(出演)トム・セレック、スティーブ・グッテンバーグ

■仏映画「赤ちゃんに乾杯」のハリウッドリメイク。オリジナルの暗い部分や考えさせられる部分はすべてカットして、軽いコメディに。ハリウッドで作られるとみんなそうなってしまいますね。「スタトレ」のニモイがそこそこ楽しませてくれます。(1999.7)


■スリングブレイド Sling Blade (1996・米国)

■(監督・脚本・出演)ビリー・ボブ・ソーントン
(出演)ロバート・デュヴァル、ドワイト・ヨアカム

■親の勝手を許せずに親を殺してしまった知的障害者の犯罪者と出所後知り合った同じような境遇の少年との交流を描く、親子関係を問う作品。一人三役をこなしたソーントンはこの作品にかなりの思い入れがあったんでしょう。良い作品です。 (2001.1.16)


S.W.A.T. S.W.A.T. (2003・米国)

■(監督)クラーク・ジョンソン
(出演)コリン・ファレル、サミュエル・L・ジャクソン

■70 年代の人気テレビシリーズの映画化。そこそこの俳優を集めて、そこそこのスケールの映画だけど、昔のテレビシリーズを意識したのか、ストーリーが70年代 そのまんまって感じで、とても耐えられない。人気の一本をそのまま映画化した、とかそんな感じなのかなあ?やっぱ、キャラクターはそのままでも、内容は現 代風にアレンジしないとね、M:Iシリーズみたいに。(2004.8.26)

                      ぬ