「の」で始まる映画の感想。(はオススメ)


検索したい映画があるときは使用ブラウザの「ページ内の検索」で探してください

                      ぬ                     

■作品名 原題 (製作年・製作国)

■主要スタッフ

■感想


■ノッキン’オン・ヘブンズ・ドア Nockin' On Heavens Door (1997・独)

■(監督・脚本)トマス・ジャン
(出演)ティル・シュバイガー、ジャン・ジョセフ・リーファース

■医師から余命幾ばくも無いと診断された二人の男がやけになって犯罪を繰り返しながら海を目指すロードムービー。犯罪といっても、ヤクザの大金を偶然手に入れてからはその他の金を返したり、不幸な人に分けてあげたりと、とても良心的な映画。わずかな人生でやり遂げたい夢もとてもチンケでほのぼのとしてます。主演二人はなかなかいい味出してます。(1999.11.20)


■ノッティングヒルの恋人 Notting Hill (1999・米国)

■(監督)ロジャー・ミッシェル
(出演)ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント

■期待していた以上にさわやかな恋愛物語だった。ロバーツもグラントも初めていいと思った。なにより脇を固める癖のある人物たちがよくて、この辺は脚本のよさといえるでしょう。ラストはあそこまでハッピーエンドじゃなくてもよかったとは思うけど。(1999.11)(>DVDを買う)


■ノーバディーズ・フール Nobody's Fool (1994・米国)

■(監督)ロバート・ベントン
(出演)ポール・ニューマン、ジェシカ・タンディ、ブルース・ウィリス

■初老をむかえた頑固者の父親と息子の物語。名優たちの静かな人間ドラマです。(1999.11)


■野良犬 (1949・日本)

■(監督)黒澤明
(出演)三船敏郎、志村喬

■拳銃を奪われた刑事と犯人を描く推理サスペンス。サスペンスとしてもとても面白かったけど、何よりリアルな人間描写や生活描写に感動した記憶があります。(1999.11)

                      ぬ