窓辺のサボテン | 光の勤める会社が倒産。厳しい現実をつきつけられる光・・・ |
新しい何か | 晃から思いかげない誘いをうけて・・・ |
50年目の花嫁衣装 | 最初の依頼はおばあさんの50年目の花嫁衣装 |
君を見ていた | 光をずっと見守っていた晃のあの頃・・・ |
私のために泣いてくれた 〜ゆずみそおかゆ〜@ | 光の隣の家から聞こえてきた叫び・・・ |
私のために泣いてくれた 〜ゆずみそおかゆ〜A | 深い深い自分では手に負えない傷を抱えた由香利の心と静に対話しはじめる光・・・ |
奇跡の笑顔 | 晃にとって光の笑顔はまさに・・・ |
雑踏の中で | 縦書きにしてみました。短めです。第9話予定のおねえちゃんへ のプロローグ。 |
UPおねえちゃんへ | 光は妹の一恵と共にショッピングセンターへ出かけます。周囲の視線は大分気にならなくなったものの、妹の一恵まで好奇な視線で見られないかと気にする光は・・・ |
暗闇の中にこそ光がある | 一恵は大学受験を目指している。光は家計にのためたしになればと新聞配達をし始める。そして気が付いたこと・・・ |
晃 〜17才 秋〜 | 光が知らない晃の過去・・・ |
ハッピーバースディ | 晃の誕生日に光の元に届いたのは・・・ |
それでも男 これでも女 | 雨が二人に意識させることは・・・ |
涙 | 晃が風邪で倒れた。看病する光が見た涙とは・・・ |
絵の中の私 | 晃の風邪も回復して。病院の帰りにふと立ち寄った公園で・・・ |
私は魔法使い〜小さなお姫様〜 | 小さなお姫様の悲しみ。どうしたら笑顔に戻せるか・・・。光と晃は 精一杯考えます・・・ |
憂鬱なホスト | 光が新聞配達をしているマンションの住人の俊也。 夜の顔と昼の顔を持つ。ふとしたことから光は俊也のトラブルに巻き込まれ・・・ |
許さない! | 俊也のマンションを訪ねた光と晃。俊也の思惑とは・・・ |
笑ったホスト | 目を覚ますと突然、立っていたのはあの俊也。更にとあることを光に要望して・・・ |
早朝デート | 俊也からのちょっかいは収まったかに見えた。しかし・・・ |
ビューティフルスマイル | 光がつくったHPの掲示板。そこに不可解な書き込みがあった。そしてその後すぐに舞い込んだ依頼は・・・ |
早朝デート2 | 新聞配達中に鳴り響いた、クラクションに振り向くと・・・ |
出会いたい温もり | 新しいことを始めるということはとても不安。願書一つ書くことも、心の葛藤は重く・・・。そんなとき、出会った温もり・・・ |
着慣れぬスーツとお守り | 試験の日が近づき、光は晃からお守りを貰って・・・ |
一日だけ・・・彼氏彼女 | 光の元に合格通知が届いた。そして・・・ |
最初の一歩 | 入学式という行事。光にはあまりいい記憶はないけれどそれでも最初の一歩を歩き出す・・・ |
個人授業 | 忙しい日常が始まった光。それでも頑張る光に晃は・・・ |
夕暮れ苺キャンディ | 相変わらず光にちょっかいを出す俊也。だが なんの反応も示さない光に業を煮やして・・・ |
瑠璃色の着物 | 女の子なら誰しも憧れる着物。成人式には 綺麗な着物を身に纏うものですが・・・ |
ファーストフレンド | 新しい人との関わりを築くことは難しい。でもじっとしていても出逢いは巡ってこない。光が新たに出会った人は・・・? |
珈琲の淹れ方 | 人を癒せる行動とは案外、何気なくいつも行っていることかもしれない。雑誌の取材を受けるか相談する光と晃・・・ |
体育館裏の記憶 | 光と晃が一番思い出したくない場所そこは・・・ |
みにくいアヒルの子は永遠に | ちょっと光は不思議な夢を見た。 みにくいあひるの子はあひるのままじゃいけなかったのだろうか・・・? |
路地裏の美容室 | 華やかなものだけが全てじゃない。光と一恵は昔馴染みの美容院へ久しぶりに行ってみて・・・ |
数多のお洒落を探して | 光が担当の職員からとあるチャンスをもちかけれます・・・ |
ホストの涙 | 人の心を楽しませるテクは負けない。自負している俊也だが、つっついてもイマイチ反応しない光。業を煮やしてきた俊也・・・ |
ビーズのトンボ | 何もかも充実しているはずなのに満たされない心。ホスト君にとっては深いお悩みのようで・・・ |
普通の彼女 | 普通の彼女ってどんな彼女・・・?晃のそばにいる光は戸惑いを覚えます |
人はそのたった一言で傷つく、そして 救われる | 何処へ行っても、嫌なことを言う人間はいるだろう。それを”強み”にするまでには 時間がかかるかもしれないけど、きっといつか”自分の糧”になることを信じてる・・・ |
労りと優しさ | 心の傷は誰か癒されて全てが消えることはない。ただ・・・ 誰かが側に居てくれたら・・・。癒えていく速度も少しは違うのかもしれない・・・ |
穴の開いた花びら | 心の傷を癒すなんて簡単な作業じゃない。時間に任せることぐらいしか・・・。 だから、足元に咲いている草花に少しだけ力をもらうおう・・・ |
小さなこころの奥の優しい魂 | 弱い心は決してマイナスだけじゃない。プラスじゃ分からないもっと大切な心が見えてくるかもしれない・・・。光が遭遇した魂たちがそれを教えてくれて・・・ |
不器用な魔法使い | 街の中では色々なイベントが行われている。 人が集まるところは注目されやすい。そんなところへ光はひょんなことに・・・ |
プラトニック | 人をすきになるということは簡単なことじゃない。俊也は人の心など簡単に動かせると思うが・・・。 |
機械に壊される心 | インターネットや携帯。それはとても便利で人の価値観を広げるにはもってこいの機械。でも使う人間の気持ち一つで誰かの心を傷つけるだけの品物になってしまう・・・ |
不安要素 | 少しずつ距離が縮まっていることは確かに感じる。押さえている想いも何かの拍子で出てしまうかもしれない。だが光の心はまだ準備も何もできていない。そして突然、二人の間に小さな溝を作る出来事が・・・ |
膝枕 | 過去のツケが回ってきた・・・?晃に群がる男とは・・・ |
雨宿り | 雨宿り・・・短い時間だけれども大切な時間をくれて・・・ |
私らしくない私 | 自分でも理解しがたい態度や行動。こんなのは自分じゃないと認めたくないのに心は反応していく・・・ |
解放 | 過去の償いに囚われている、晃の想いを解放できるのは・・・ |
圧力 | 厳しい現実。金という圧力に晃の思い出さえ奪っていく。一方。光は嫉妬という圧力に戸惑うばかり・・・ |
嘘を、つこう・・・ | 色んなものを貰った。これ以上、繋ぎとめる理由はない・・・。大切な人の未来だからこそ大事にしたい・・・ |
一途にひたすらに | 一途な想いは雨の冷たさも耐える力を宿す。だが・・・ |
すれ違う思いやり | 大切な誰かだからこそ、広がる未来に羽ばたいて欲しい。 |
新たな季節の始まり | 思うようにならない現実だらけでも生きていかなければいけない。大切な人だからこそ決断しなければいけないこともある・・・ |