ただいま帰ってきました。 ひさびさに講習会だったりしたのですが、やっぱり勉強って大事だなと。 でも毎日勉強は嫌です。宿題とかはもっと嫌です(涙)
みなさん、こんばんは。つかさです。
さて、今日は時間がありません。 まあ更新しなくてもいいかな〜と思ったのですが。
冷静に今日更新しないと3日坊主になってしまうという事に気が付き、 きっとhiroさんに「ほら、やっぱりー」とニヤニヤされてしまい、 ナルミさんに「そんな貴方にこの一杯を」と笑顔で濃いめのブラックコーヒーを飲まされてしまいそうなので・・・
更新することにしました(違)
と、そんな妄想を抱きつつ、勉強のお話でも少ししようと思うのですが、 あまりにも真面目そうで眠たくなりそうな内容になってしまったのでボタンで隠しておきました。 興味のある方は展開してご覧下さい。
今の経済はデフレだったり、不況だったりと言われているようにあまりよろしく無い状況なのですが、 これを理由にしているようではいけないよ。というお話でした。
ごめんなさい。簡単に纏めすぎてました(汗)
今回受けてきたお話は複数あるのですが、 その中で「今の社会で必要な意識、取り組みについて」という話しが面白かったのでそのお話を。
今のご時世、どうしてもトークの頭に「景気が悪く〜」という話しから始まるのですが、 景気が悪くても景気が良くても、それを理由にして動いているようでは、 結果的にその人の考えはその場しのぎにしかならず。 そういう考えではこの先、乗り切るのは難しいのです。という事を言われました。
というのも「景気が〜」という考え方は、つまるところ他力本願な考え方でしかなく、 そういった「組織という枠組みからの個々」といった考え方から 「個々からなる組織」という考え方がこの先必要になってくるよ。という事で。
まあ要するに「会社があっての自分」ではなく、「自分あっての会社」というやや自己主張の激しい考え方ですが、 「会社が」「誰かが」何かをしてくれるからといった甘ったれた考え方ではなく、 「自分で」何が出来るか、何をするべきなのか?といった自らが行動に出ないといけないという時代になってきたと。
本当に耳が痛い話しですよね(汗)
まあさっきの景気の話しでも当てはまる訳ですが、「景気が良いから」とか「景気が悪いから」といった、 誰が作っているのかもわからない流れに期待や依存した考えではなく、 結果が出ない理由に「自分の何が足りないのか?」また「自分は何をしたのか?」といった 責任を他人や他のせいにせず、「自分にせいでなくとも自分がこうしていたらどう改善できたか?」 といった考えが必要になってくると。
ますますもって耳が痛いです。本当にごめんなさい。
ここからは自分の考えがやや強くなってますが・・・
はっきりいって、正直者が馬鹿を見る時代になってますが。 それでも自分から動かなければ、何も変わらないし、 他人の言うことにただ流されているだけでは面白くないと思うので。
だからといって勉強を受けたからただ真に受けるのでは能がなく。 そこから出来ることや活かせることを徐々にやっていくのも面白いのかもしれません。
まあ実際に取引先との商談で自分のトークで成立したり、良い方向に行ったりしたときは 「これで乙女フラグが立ったぜ、あと一息で・・・グフェフェ」と言いようのない達成感があったりするわけで。
そういう所にも活かせる部分があるのかな〜と思ったりします。
もちろんツクールを始めとした製作スタイルにも当てはまる箇所が幾つかあるのかなと。 製作が難航してしまっていたり、自分の思うようにならない理由を 仕様だからとかこういうイベント項目がないからというのを理由にせず、 自分が行ったことの何がいけなかったのか?とか何が足りないのか? といった自分にフォーカスを当ててみるのも大事なのかなと。
自分で言っていてまるまる当てはまるだけに、まったくもって耳が痛い話しです。ええ。
ただ講習を受けたから考え方を180度変えるのでは、ただの洗脳になってしまいますので、 肝心なのは講習を受けたからただそのまま行うのではなく、 その講習を受けて「自分で考えてみて」そこから「何に活かせるか」が重要だと思います。
実際問題、言われたからすぐに実践できることは稀で、何かの機会で活かすことが出来たら 無駄に終わらなかったな〜と考えるぐらいの気持ちでいいんじゃないのかなと。
って似たような事を復唱してますね(汗)
まあそんな感じで。真面目ったらしいお話になってしまったが、 この偏った考え方が少しでも何かに活かすことが出来たら幸いです。
あとどーでもいい話しですが、「100年に一度の不況」というのはおかしいそうです。
実際に100年前に不況があったかどうかはさておき。 100年前の経済情勢を体験しつつ、現状の経済情勢を体験して その時と比較できる人物は残念ながらいないわけで・・・
表現の一つにしろ、何にせよ。 この表現は言い訳に過ぎないというかおおげさ過ぎるという言葉に少なからず共感したりしました。
確かに「100年に一度・・・」という表現は極端ですよね(爆) |