Microsoftさん、お願いしますから2k7時のUIに戻してください。 Window Live Mail 2k9のUIは、何と言うか・・・すごくがっかりです。 「同期」とか言われてもピンときません、「送受信」でいいじゃないですかッ!!
みなさん、こんばんは。つかさです。
さて、ちょいとチャットをする機会がありまして、メッセンジャーを立ち上げてみたのですが、 「バージョンアップしないと動いてあげないよーぷんぷん。」などと駄々をこねるので、 「しょうがないな、お前は。」と利用規約などを斜め読みしつつ、アップデートしてみたのです。
そうしたらどうしたことでしょう【ビフォ○アフター風】
Window Live Mailのデザインが変わってしまいました(ここ重要) 周りを半透明にしつつも、タイトルバーは濃い目の色合いでメリハリをつけていた従来のデザインに比べ、 透明化を避け、淡い色合いで統一されたレイアウトは地味控えめな印象を受けます。
また各項目にアクセントとしてあったアイコン類は全て撤廃。 よりシンプルに地味控えめな印象がさらに際立ちます。 例えるなら、そう。奥様驚きの白さといった感じでしょうか?
もちろん色合いを変えることも可能で、これでアナタ好みの色にすることができます。 また濃い色を選択してもそのベースカラーの淡い色に自動的に調整されます。 ちなみに黒及び白を選択した場合はベースの乳白色系になります。
肝心のメール機能ですが、既読メッセージは件名が灰色となり、 未読メッセージは差出人のみ太字に、件名が黒色となり一目で見分けがつきます。 灰色だとオフラインだと感じてしまったアナタはご安心ください。 右下に現在の接続状況がオフラインであることを教えてくれます。 (この右下のステータス表記は従来のままです。)
さあ、新しいWindow Live Mailで、素敵なインターネットライフを楽しみましょう。 尚、Windows Live Messenger のデザインはここまで淡くはありません。
どうしてこうなったッ!ゲイツ!!
とりあえずこのアップデートは頂けませんですぜ、Microsoftさん。
未だに2k7のUIを使い続けていた私がいけないのかもしれませんが、 以前のデザインが気に入っていただけに、この変更は・・・素直によろこべないです。ううう。
あとは話しは変わってクラウドコンピューティングのシステムは画期的だなぁと思うのですが、 それとは別に基本的な機能が削減されてしまうのはどうなのかなぁと感じる今日この頃。
懐古主義という訳じゃないけど、便利だと感じていた機能がなくなるのは辛いと思いませんか? あと名称が変わると「あ、あれ?これでよかったっけ?」とかなってしまうのは私だけでしょうか(爆) |